まあ、平日になると、あまりプレイが進みませんな。
1日1シナリオぐらいが関の山。
おまけに、序盤はサクサク進んでも、10話前後でユニットも増えてきますし、次元獣戦が手間取るし。
だからと言って、プレイがつまらないわけじゃなく、楽しんでます。
コードギアス
とりあえず、仲間になった。
秘密主義のゼロはいぶかしまれるわけですが、何とか最低限の信頼が生まれて、プレイヤー部隊の名称がZEXISと決まったところで、部隊分割。
ええと、ソレスタル何ちゃらとかを中心に、ギアスとか、W系とか、ダンクーガノヴァとかは、公にできない「裏部隊」ということで、去っていきました。
何となく、「裏部隊」という言葉には、裏稼業って感じで心引かれるものもあるのですが、自分は今回、ワッ太社長とか、ゴッドマーズの方に注目していますので、「表部隊」に付いて行った、と。
よって、ギアスとか、ボトムズとか、ほとんど使用勝手を考える余地もなく、ってのが現状です。
まあ、ゼロの特技である「戦術指揮」は、有用だということは分かったんですけど、「戦術指揮」じゃ経験値が稼げないので、肝心のゼロ本人のレベルが上がらない、という問題が。
どうやって育てるかは、今後の課題ってことに。
ただ、話題に出した以上は、ストーリー面からネタを。部隊の信頼構築の過程の話。
本作のパイロットヒロインのカレン*1の機体が「紅蓮」ということで、
カミナ兄貴が、「自分の機体と名前がかぶって、気に入らねえ」と言いだします。さらに、「ゼロの仮面も気に入らねえ」とか。
そんなわけで、グレンラガンと、コードギアスが衝突関係に。
折りしも、「ゼロの仮面が猫に盗まれる」というイベントがあって、グレン団と、黒の騎士団のどちらが先に仮面を取り戻すか、という勝負に発展します。この辺、何ともギャグ風味の激突ですな。
グレン団には、ワッ太とか、甲児に加えて、マーズ(タケル)まで引きずり込まれます。「お前の超能力でネコを探せ」とか言われて、「そんな。超能力と言ったって、万能じゃないんだ」と愚痴るタケルが面白い。それでも、ネコ探しに尽力するタケル(笑)。
一方、黒の騎士団には、デュオとか、ソレスタル・ビーイングがスカウトされます。「ヴェーダでネコの居場所を探せないか?」と言われて、「そんなことにヴェーダは使えない」と不機嫌になるティエリア。まあ、そりゃそうだよな。
こちらは結局、スメラギさんの「戦術予測」を駆使して、ネコを探します。
で、グレン団にも、黒の騎士団にも一歩先んじて、ルルーシュがネコの居場所を探り当て、C.C.の協力も借りて、何とかゼロの正体を隠し通すことに成功。
こんなイベントとかいろいろあって、カミナ兄貴がカレンやゼロの心意気や能力を認めるようになった次第。
ところで、ゼロの仮面って、前作の「黒のカリスマ」なんかを彷彿とさせますな。
それと、クワトロ大尉とか、ゼクスとかが、彼の仮面に対してどんな反応を示すかも気になるところ。ミスターブシドーについては……今回はセカンドシーズンまでいかないからね、OO。そちらは次作の楽しみってことで。
マクロスF
で、表舞台の母艦が、マクロス・クウォーター。
ええと、マクロスFはスパロボLで初登場ですが、
バルキリー系も使い勝手がいいし、母艦のクウォーターも豪快さがお気に入りだし、オズマ隊長の指揮効果も有効だし、クラン・クランが萌えるし、で、一気に部隊の中心となっています。
マクロスの艦長とか、オズマ隊長とか、指揮範囲が広いので、部隊の命中率とか回避率が一気に良くなりました。
スパロボLのときもそうでしたが、クランがパイロットヒロインとして有能ですしね*2。いや、カナリヤさんの長距離射撃も使い勝手いいですけど。
とりあえず、布陣としては、クウォーターの左右に、ミシェルと、カナリヤさんの狙撃機体をセッティングして、
前線には、オズマ隊長を中心に、アルトとルカを配置。クランは、中間の遊撃兵立場で使うのが、自分のフォーメーション。
で、その周囲にマジンガーとか、トライダーとか、ガイヤーとか、コスモクラッシャーとか(ダイ・ガードはどうした? ^^;)。
とにかく、マクロスFが加入したことで、部隊としても安定したかな、と思っています。トレミーみたいな武装を持たない母艦では、不安が尽きなかったってことで。