聞き逃してしまった中森明菜の『DESIRE』を聞くため、ビデオで再視聴。
自分、中森明菜ファンですから。
ファンなのに聞き逃すとはどういうことよ? と自分でもツッコミを入れたくなったのですが、「いや、ファンだから何度もCDで聞き慣れているので、耳に馴染みすぎて、違和感なくスッと流してしまったんだ」と言い訳しておこう(笑)。
実際そう。
嶋さんと麻生ゆりさんが、音也のスカウトの件を話している短いシーンで、うまく挿入されていました。
「Get up、Get up、Get up、burning love」で始まる歌詞は、そのままキバの挿入歌としても使えそう。
「まっさかさまに墜ちて desire、炎のように燃えて desire」というサビの部分は、キバフォームの戦闘シーンに映えそうだし。
ナイス選曲と言えますが、あれだけの使われ方が非常にもったいなく感じます。
いや、ファンの贔屓目かもしれませんが。
なお、この歌は1986年2月3日に発売され、同年の日本レコード大賞受賞曲にもなったほどのメジャー曲。
ちなみに最優秀新人賞は、少年隊の『仮面舞踏会』で、これもタイトル的にフィットしているので、そのうち流れそうですね。
PS:ビデオ再視聴で、もう一つ収穫。
ガルルセイバーで、「響鬼のアームドセイバー鬼神覚声」もどきの技を披露していたことを再認識。これって、やっぱり斬鬼さん経由で「猛士の技術」が継承されている、と妄想を働かせることもできますな。
PS2:鬱ストーリーのハニーと、新番組のゴーオンジャーは後日また。