Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精女王ズ、第2部の初キャラ成長のはずが、なぜか飛んできたプリキュア談義

ニチアサなのに

 

翔花「ふえ〜ん、駅伝のせいでドンブラが休みだよ〜(涙目)」

NOVA「夏の甲子園と違って、関西だけが休みじゃないからな。全国みんな平等ってことで、スタッフに1週分の休みを進呈していると思えば、許せるわけだ。さあ、来週のドンブラを期待しながら、キャラ成長しようぜ」

晶華「別に、ドンブラのためにキャラ成長するわけじゃないからね。ところで、ドンブラの次のスーパー戦隊情報は来ないの?」

NOVA「気が早過ぎるだろう。戦隊新作よりも、プリキュア新作情報の方が先じゃないか? 特に、来年はプリキュア20作記念だからな」

晶華「へえ。もう、そんなにあるんだ〜」

NOVA「タイトル順にリスト化すると、こんなところか」

 

1.ふたりはプリキュア(2004年2月からスタート。通称・無印)

2.マックスハート(無印の続編。シャイニー・ルミナス登場)

3.スプラッシュスター(主人公切り替わり2代めプリキュア

4.Yes! プリキュア5(キャラ5人の集団化戦隊もの

5.プリキュア5GoGo(プリキュア5の続編。ミルキーローズが6人め追加戦士枠)

6.フレッシュプリキュア(NOVAが継続視聴した初プリキュア。初期は3人体制だったが、敵だったイースが味方化してキュアパッションに。以降は、3人+1人追加の4人体制が基本に。たまに原典回帰で2人スタートと、5人チームでヴァリエーション構成が見られる)

7.ハートキャッチ(2人スタートだけど、力を失った先輩戦士のムーンライトが初期から顔見せ。最終的に追加戦士のサンシャインと復活ムーンライトを交えた4人体制に)

8.スイートプリキュア♪(2人スタートに、2人が加わり4人体制に。3人めのキュアビートは、パッションに続いて元・敵ライバルが味方化したキャラ。ネコ+楽器で、ギーツのナーゴとの関連性が注目されている)

9.スマイル(プリキュア5以来の5人チーム。主人公キュアハッピーのキャラ性は、実のところ花粉症ガールに大きく影響を与えているのは、ここだけの話。おとぎ話の世界がテーマというメルヘン感覚な世界観も、妖精郷に通じるものを感じたり)

10.ドキドキ(初期メンバーは3人だけど、トランプモチーフなので、別行動だった異世界戦士のキュアソードが追加枠に加わり、4人体制に。そして、さらなる5人め追加戦士のキュアエースが加わり、最終的には5人に。敵ライバルのレジーナと、エースの複雑な関係性が中盤〜終盤のドラマを盛り上げる。また、主人公のキュアハートは、ソード・ワールドの回復呪文に同名のものがあったりして、一部層でネタにされた。ソード・ワールドの方が先だけど)

11.ハピネスチャージ(10周年記念作品。初期は2人で後から2人が加わり、4人体制に。この辺で、主人公ピンク、2人めブルー、3人めイエローの色の法則が固まるかな。その構成はフレッシュが初だけど、スイートは2人めが白で、3人めが青だし、スマイルは2人めが赤だし、色分けは安定せず。10作め辺りから、チームの定番カラーをピンク・青・黄に、4人め以降追加の赤・紫・緑で変化をつけていると認識。主役が赤でなくて、ピンクなのが戦隊との違い。あと、10年めに入り、モチーフかぶりも多く見られるようになり始めた感。ハッピーってキーワードは、戦隊ではほとんど使わないけど、プリキュアでは繰り返し使うようになってるわけで)

12.GO!プリンセス(3人+1人で、フレッシュと同じカラーリングのメンバー構成。前作でキュアプリンセスが登場したと思ったら、すぐにプリンセスをタイトルに冠する作品で、ネタ被りを気にしなくなっているのが明らか。まあ、前作は異世界の亡国プリンセス設定で、今作はプリンセスに憧れる設定。すなわち、元プリンセスと、未来のプリンセスの違い。プリキュアにおけるプリンセス→クイーン設定は早くも2作めのシャイニー・ルミナスから見え隠れして、スイート♪やドキドキの追加メンバー設定にも引き継がれた要素だけど、今作でメンバー全員がプリンセス要素を受け持つことになった。主人公のキュアフローラはプリンセスに憧れる庶民ってことで、誰でも心の力でプリンセスになれるというシンデレラ風の方向性を示唆。そして、追加メンバーのキュアスカーレットは、この時期になると定番のライバルヒロイン・トワイライトが浄化されて誕生した亡国プリンセスで、様々なプリンセス要素を1作で堪能できる作品だな、と。もちろん、妖精女王ズへの影響も少なからず受けていると思う)

13.魔法つかいプリキュア!(ストレートに異世界魔法少女ものファンタジー要素を投入した作品。この時期は、3人→5人とチーム体制が拡充する傾向があったのが、ピンクのミラクルと紫のマジカルの2人体制に原典回帰。色のヴァリエーションは、2人の魔法つかいコンビの多彩なフォームチェンジで表現された。また、プリキュアの定番は、「敵勢力の侵攻でほぼ崩壊した異世界から妖精が助けを求めて来たのを、現実世界の少女が妖精の力を借りて変身して、自分たちの日常を守りながら戦い、終盤で敵勢力に征服された異世界に赴いて、敵を倒して平和な異世界を復興させる」というのに、本作では異世界の魔法文明が健在で、魔法つかいに憧れる主人公が異世界のドジっ子魔法少女と交流しながら、魔法学校に留学したり、既存のプリキュア作品よりも異世界生活シーンが濃厚。また、追加メンバーも急成長する元・赤ちゃんを少女2人で面倒を見る擬似子育て物語と化して、シリーズの中ではかなりの異色作となった。プリキュア以前のおジャ魔女をも想起するストーリーだけど、東映魔法少女の文脈をプリキュアが取り入れたら、という実験作。また、最終話は大人になった主人公の未来が描かれて、少女時代の夢を再体験しながら、それぞれ自分たちの未来を紡ぎ続ける現実回帰の物語に帰結。これ以降、バトル後の最終話で少女たちの未来の姿を描くエピソードが時おり見られて、ただの夢物語で終わらない地に足ついたリアルなファンタジー観を強調した作風が定着)

14.キラキラ☆プリキュアアラモード(スイートでチラッと描かれたクッキング要素を、前面に押し出した作品で、5人+1人体制。プリンセス→魔法つかいで比較的シリアス寄りなストーリーに流れていたシリーズを、低頭身、動物モチーフのゆるふわコミカル路線に移し替えた作風。低頭身コミカル路線は、ハートキャッチ、ハピネスチャージに続く3作めで、まあ、頭を空っぽにして楽しめる作風。この振れ幅の大きさがシリーズ研究素材としてはヴァリエーションがあっていいかも。メンバー構成は、ピンク・黄色・青の中学生組と、紫・赤の高校生組、そして追加メンバーの緑基調な虹色カラーの年少妖精。プリキュア史的には、虹色カラーを初採用したのが新しい。ドラマ的には、人間社会よりも擬似人間的な妖精たちの夢や想いを通じて、社会の理不尽さへの鬱屈を風刺的に描いた感じ。ゆるふわオブラートに包みながら、闇を抱えた妖精たちの想いを、美味しい食べ物で癒す少女たちの話……とまとめていいのかな。まあ、プリキュア特有の肉弾戦を廃して、食べ物で攻撃という絵面が否定的な意見もあったけど)

15.HUGっと!プリキュア(3人+2人追加。テーマは「子育て」で、魔法つかいプリキュアで提示されたはーちゃん=キュアフェリーチェの要素を1年通じて描き、最終的には未来のプリキュア・キュアトゥモローに成長するハグたんに関わる少女たちの物語。敵が未来からの侵略者で、ファンタジー要素が基本だったプリキュア世界にSF要素を濃厚に投入したのが、自分的にはポイントが高い。とりわけ、5人め追加メンバーのキュアアムールことルールーちゃんが、敵アンドロイドから味方化した初のメカプリキュア少女というのが大きい。未来に向けた子育てというテーマだと、AI人格の育成という要素もツボで、自分的には赤ん坊の世話よりも、無機質なAI少女が人間性や感情を習得する流れの方が、堪能できたと思う)

 

晶華「ねえねえ、NOVAちゃん。どうして、ソード・ワールドのキャラ成長記事のはずなのに、延々とプリキュア語りをしているの?」

NOVA「ハッ。俺としたことが、気づけばこういうことに。何をしてるんだ、俺は。これじゃあ、プリキュアマニアそのものじゃないか。ちょっと、タイトルリストを並べてみるだけのつもりだったのに」

晶華「仕切り直した方が良さそうね」

 

プリキュア談義の続き

 

NOVA「もう、ここまで来たら、キャラ成長話は次の記事に回して、プリキュアについて、最後まで語ることにする」

 

16.スター☆トゥインクル(2019年2月から)

 

NOVA「前作、HUGっと! からSF要素を投入したプリキュアが、その勢いで宇宙まで飛び出したのが、スター☆トゥインクルだ」

晶華「大体、この辺りから私もリアルタイムで見ているのね」

NOVA「厳密には、花粉症ガールの誕生は2018年の3月だから、HUGっと!の放送中の話だがな。たぶん、HUGっと!の子育て要素が、娘設定に無意識で影響した可能性もある。まあ、プリキュア見ていなければ、花粉症萌えキャラ計画なんて真剣に考えることもなかったろうしな。とにかく、花粉症ガールの物語で、不定形サポートモンスターのケイPを登場させたら、プリキュアの方もプルンスなる同種のキャラが出てきて笑った記憶がある」

NOVA「それにしても、アンドロイドプリキュアの翌年に宇宙人プリキュアとは、この時期は相当に冒険しているなあ、と感じたわけだ。さらに、上坂すみれさん声のキュアコスモが、その後、ウルトラ界隈に進出して、しかも電撃鬼娘のラムちゃんにまでなるなんて、何その萌え宇宙人尽くしって思う」

NOVA「歌いながら変身とか、ピンク・緑・黄・紫のカラーリングに、追加で青(+虹)とか、いろいろと変化球作品だなあ、と今でも思う」

翔花「猫プリキュアという系譜も定番化した感じ」

NOVA「元祖はスイート♪のキュアビートだけど、変身者が元ネコ妖精のセイレーンが人間化したエレンってだけで、変身後はネコ要素は少ないんだよな」

晶華「その後は、キラキラ☆アラモードのキュアマカロンさんね」

NOVA「一応、ルールーちゃんも髪型がネコ耳っぽいところがあるから、雰囲気ネコ認定しているんだがな」

晶華「公式では、キュアビート、キュアマカロン、キュアコスモの3人が猫プリキュアってことで」

 

17.ヒーリングっど★プリキュア

 

翔花「ネコ妖精ニャトランの力で変身するキュアスパークルさんも猫プリキュアにはならないの?」

NOVA「ヒーリングっどは、元々、ヒーリングアニマルとの交流でもっと動物要素を前面に出す予定だったらしいが、コロナ禍の影響で敵役のビョウゲンズに注目が偏ってしまったらしく、地球環境を守る自然との交流企画が路線変更したらしい。要するに、人間が環境破壊することで、地球をむしばむ病原体になっているとの風刺だったのが、さすがに人間が蝕む元凶だって反社会的な描き方をできない世相と相まって、相容れない完全悪のビョウゲンズを滅ぼすしかない過激で偏狭な物語になった。ストレートに作品が世相を反映した、印象的な物語になったよな」

晶華「メンバー構成としては、ピンク、青、黄色の3人に、追加メンバーの紫で、割と定番ね」

NOVA「主人公の病弱設定が物議を醸したり、個別のキャラとして語るべき点もあるんだが、何よりも世相とのつながりが濃すぎた作品だ。優しい癒し系であるべきヒロインが、諸悪の根源である敵に慈悲を求められて、精神的に追いつめられて、優しさを貫かなくてもいいという、理想と現実のズレに一応の答えを示した作品。癒しをテーマにした作品で、癒せない害悪も存在する現実を見せつけた重い作品に結実してしまった、と」

 

18.トロピカル〜ジュ!プリキュア

 

NOVA「そして、重いテーマとなった前作を覆すように、とことん元気で明るいゼンカイジャーとテーマを合わせた作品がこれだな。主人公がピンクでない白基調の虹色カラーなのは、主人公が赤でない白基調のゼンカイザーと同じで、2021年を象徴するコミカル陽性ぶっとびチームとなったわけだ」

晶華「舞台が海で、人魚をテーマにしたファンタジー作品ね」

NOVA「この作品のインパクトは凄くて、『トロピカってる』って造語が個人的に定着して、ブログ名にも反映されるようになった程だからな。去年は、全力全開とトロピカるが俺的流行語のツートップと言えよう」

 

19.デリシャスパーティー

 

NOVA「で、現在放送中の作品になるんだが、チーム構成はピンク青黄の定番カラーに、追加のフィナーレが紫とゴールド基調の虹カラーと言っていいのかな。フィナーレのカラーリングは、正直よく分からん。和洋中の3人と比べて、ゴージャスデザートなパルフェモチーフで、派手なのは分かるが、いまいち他のメンバーとは上手く溶け合ってない違和感を今だに感じる次第」

翔花「NOVAちゃんは、フィナーレさんが好みじゃないの?」

NOVA「ジェントルーの時の方が可愛かったと思う」

NOVA「やはり、変身前の髪色が紫なのに、変身後に金髪になって原型を留めないのがなあ。あまねさんの変身前と変身後が、自分の中では完全に別キャラとして、つながって来ないんだな。だから、フィナーレには感情移入がちっともできない。おまけに、お嬢さま風のキャラとしては、キュアスパイシーのここねちゃんとかぶってしまっているし、人見知りの秀才お嬢さまだけど赤面恥じらいが可愛いここねちゃんに比べて、気取り屋っぽい生徒会長の魅力はまだつかめていない」

晶華「つまり、NOVAちゃんはキュアフィナーレさんを評価しない、と?」

NOVA「現段階ではな。ただし、番組の終盤で化ける可能性は十分にあると思っている。と言うのも、この作品のテーマは、『食を通じたコミュニケーション』であり、それに対するアンチテーゼは『孤立したり、秘密を抱えて分かり合えないディスコミュニケーション』と考えられるから。前作が割と明るい開放的な物語であったのに対し、今作は分かり合えない孤立志向のキャラクターが敵も味方も多い構造だ」

翔花「それは、ゼンカイジャーとドンブラの違いと言ってもいいのでは?」

NOVA「ドンブラとデリシャスパーティーの作風は大きく違うと思うが、前作との比較で言うなら『秘密を抱えた登場人物が多くて、一向に世界の謎が解明されない』という点があるな。仲間にも正体が不明の犬塚翼と品田拓海のどちらの正体バレが早いかが俺的に気になる要素の一つだが、例えば、敵のブンドル団の目的が『ゴーダッツ様に食べ物のレシピッピを献上すること』とあって、では、どうしてゴーダッツはレシピッピを奪おうとするのか、その正体は何か、クッキングダムとの因縁はどうなのか、など全てが謎のラスボスだ」

晶華「ラスボスの正体が最終話近くまで明かされないのはよくあることだし」

NOVA「まあな。しかし、拓海の父親で、クッキングダム出身のクックファイター、ローズマリーの師匠ともされるシナモンの謎というのがあって、シナモンとゴーダッツの関係性というのは、物語の謎の一つだな。

「また、生徒会長のあまねさんがジェントルーに洗脳された理由も、実は不明だ。彼女の心の闇がブンドル団にふさわしいとされたのか、それとも、ただの偶然の被害者なのかが今後、ナルシストルーやセクレトルーとの会話を通じて語られることを希望するが、現状、ジェントルーとあまね、そしてキュアフィナーレのキャラとしての一体性が感じられないので、それこそジェントルーVSフィナーレの精神内バトルが描かれないと、ドラマとしてはいまいちもったいない気がする」

晶華「自分の心の闇に向き合う必要があるってこと?」

NOVA「そうだ。今のところ、あまねはジェントルー時代の過ちを恐れている節はあるが、その辺の心の葛藤を、ゆいたち仲間には伝えていない。ゆいたちも、その辺の過去の傷を突くようなことはしていないが、過去の悪から浄化されたプリキュアは全て、自分の心情を仲間たちに打ち明けた上で仲間に加入しているんだな。言わば、禊ぎのドラマを経て、仲間入りしているんだが、フィナーレはそれを経ることなく、『敵に洗脳されていたんだから仕方ない』という、なあなあの馴れ合いで済ませているんだ。そこを掘り下げるのはこれからかもしれない。拓海の父親のドラマと、あまねの真の禊ぎのドラマが、いずれもゴーダッツに通じる接点だとすれば、終盤の注目ポイントと言えるだろうし、そこを見ないことにはキュアフィナーレというキャラを正しく理解はできないと思うんだな」

翔花「ところで、異世界のクッキングダムはまだ健在よね」

NOVA「プリキュアで妖精たちの故郷が悪の侵攻をそれほど受けていない作品は、フレッシュのスウィーツ王国、魔法使いの魔法界に続いて、クッキングダムが3つめだな。まあ、ブンドル団の目的が世界征服や破壊ではなくて、クッキングダムのレシピボンを盗み、レシピッピを集めて美味しい料理を独り占めすることなので(その先に世界滅亡に至る可能性があるけど)、被害も現状、食べ物周りに限られている。ある意味、プリキュア史上で一番、世界への被害を与えていない敵組織に思えるな」

晶華「それって、ローズマリーさんの作るデリシャスフィールドのおかげでもあるよね」

NOVA「ああ、バトル用の異空間のおかげで、現実世界の被害も少ないが、実のところ食べていた料理が突然不味くなったりして、食堂の客足が遠ざかったことによる経済的損失で、お店がつぶれることが一番の被害かもしれない。最近は失った客を取り戻そうとしているのか、何度かフード祭りを繰り返しているようだが、とにかく、お店のお客さんのことを心配する回と、何とか客の入りを増やそうと頑張る主人公たちの姿が印象的なシリーズだ。学園生活よりも、食事を通じた街おこしネタと、後継者に美味しい味を伝えようと頑張る老人と孫のエピソードが目立つ感だな」

翔花「世代を越えた地域交流ネタとか、とにかく食べ物縛りのお話を作らないといけないので、話が比較的ワンパターンになりがちって感じね」

NOVA「ここまで、あまり大きくストーリーが動いた感じがしないんだな。春先に一月半ほどの放送が延期になる事件があって現状34話だから、これから日常回の総決算の流れで、年末から年明けに大きくドラマが動いてクライマックスだろうと予想する」

晶華「いつものように、1月終わりで2月から新シリーズって展開なら、残り1クールよね」

翔花「ドンブラはどうなの?」

NOVA「お前はプリキュアよりも、ドンブラの方が気になるのかよ?」

翔花「当然よ。プリキュアなんて、ドンブラの前座に過ぎないんだから」

NOVA「いや。妖精郷の物語は、プリキュアの影響を強く受けているって話をしたいんだが。そのための前置きだったわけで」

晶華「とにかく、ドンブラは3月スタートだから、終わるのはたぶん2月。まだ4ヶ月は続くと思うわ」

翔花「じゃあ、ドンブラロスはまだ考えなくて良さそうね」

NOVA「それより先に、鎌倉ロスになりそうな俺がいる。いや、今もまだダイ大ロスが続いているんだが」

晶華「何にせよ、2022年もそろそろ終わりが近づいて来た感じね」

NOVA「来年の新番組情報が見えてから、また語るとしよう」

(当記事 完)