Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

主人公論3(愛や家族関係の雑談)

眷属の話

 

NOVA「さて、9月に入って、おカシなライダーも始まったわけだが」

翔花「いきなり食べられて昇天しちゃう、消費アイテム扱いの眷属ゴチゾウが可哀想(涙目)」

晶華「ケミーに続くコレクションアイテムだけど、友だち扱いのケミーに比べて、餌扱いだから人とゴチゾウが仲良くって未来が難しそうね」

NOVA「デリシャスパーティのレシピッピみたいなものだと思ってたが、性質が違うよな。まあ、お菓子だから食べたらなくなるというのは納得だが、はかない命ゆえに感情移入させられるとは」

翔花「とにかく、ケミーとのキャラ性の違いが分かったのはいいけど、今後のゴチゾウの扱いには、涙なしでは見られないと思うの」

NOVA「前作主人公も、食にこだわりのあるキャラだったから、ゴチゾウを見て創作料理のアイデアとか出て来るんじゃないかと思うが、ゴチゾウの扱いの悪さに抗議しそうだな。ゴチゾウはただの道具なんかじゃない、とか言って」

晶華「眷属というのは従者って意味よね」

NOVA「神や主人に仕える従者や親戚筋って感じで、元々は神の使者って意味だったらしいが、その後、人間の身内(同族のうち格下とされる立場の者)にも使われるようになったとか」

晶華「吸血鬼が血を吸って隷属させた下僕を眷属と呼んだりするとか?」

NOVA「うちのブログ時空では、怪獣の眷属って言い方をすることもあるな。例えば、ヒノキ姐さんは空の大怪獣ラドンの眷属だし、ケイP一族は宇宙大怪獣ドゴラの眷属だ。この場合、元ネタの原作怪獣に敬意を表しての呼称だな」

翔花「わたしはモスラの眷属になるの?」

NOVA「お前は少し扱いが違う。ヒノキ姐さんたちコンパーニュの一党は、最初からラドンガメラ、シーサー、リトルゴジラといった怪獣設定ありきだが、翔花のモスラの力は後から獲得した特性だ。屋久島に封印されたモスラの力を受け継ぎはしたものの、モスラが本質ではないから、日常生活でモスラの力を分離して封印することも可能。モスラがお前の本質で切っても切れない関係だったら、そんなことは難しかったろうな。ケイP一族から、ドゴラの力を封印してしまうと、キャラとして成立しないようなものだし」

晶華「強いて言うなら、大地母神ガイア様の眷属ってことになるわね、花粉症ガールは」

NOVA「神さまの眷属という点では、正しい使い方だな。あと、怪獣を神みたいなものと見なすなら、コンパーニュの面々もそうなる。とにかく、眷属という言葉を使うと、主神や主君に対して愛や忠誠を誓って、その命令には逆らえず、命を賭してお仕えするってイメージが付いてくるわけだな。あるいは分身とか、代理役とか、そういうイメージも付いてくるか、と」

翔花「その意味では、眷属というのは友だちとは違う感覚ね」

NOVA「たとえば、ガヴの主人公ショウマは元々、友だちというものを持たない孤立したキャラという可能性がある。母親が人間で、父親がストマック家のグラニュート。しかし、ハーフだから、異世界の名家では立場がないし、命を狙われたから脱走してきた可能性もある。居場所のない彼が、どうやって人間関係を紡ぐかのドラマが次回になるだろうが、1話めでは始少年にお菓子をもらって、ゴチゾウを生み出して、変身その他の能力を会得した。始くんを守ったのは、お菓子をくれた恩返しみたいなところがあるだろう」

晶華「一宿一飯の恩義みたいな感じね」

NOVA「そして、彼と母親の関係を知ってしまうと、母子関係を自分が原因で壊すようなマネはしたくないから、お菓子の礼だけ果たして去って行ったわけだ。とりあえずは、ショウマにとって大事なのは、母親役だな。だから、ヒロインも包容力のある姐御タイプか母親タイプになるだろう、と思う」

 

仮面ライダーや特撮ヒーローと家族の物語

 

晶華「ライダーと母親と言えば、前作が母子家庭で母親は健在。その前は母親が行方不明なので、DGPを通じて探していたんだっけ」

NOVA「令和ライダーは、リバイス以降が家族をテーマにすることが定番になったな。その前のゼロワンとセイバーは、主人公が割と大人で自立していたから、ヒロインが秘書とか編集者とかでサポーターでありつつ、仕事のスケジュール管理をしてくれる大事なパートナーの立ち位置。一方、2号ライダーなどが女性上司の組織になっていたりするので、平成と比べても女性上位感がある」

翔花「平成のチームで女性上位なのは、アギトのG3ユニットと、剣の広瀬栞さんと、電王のハナさんと、Wの所長と、フォーゼの美羽部長と、鎧武の舞さんと、ゴーストのアカリ姉さんと、ジオウのツクヨミさんになるかな」

NOVA「G3ユニットの小沢さんが、ライダーシリーズにおける初の女性リーダーということになるかな。それまでは、ライダーのサポートチームの中心には、おやっさん的な中年男性がいて、ヒロインはおやっさんの店の従業員サポーターの立ち位置が普通。剣では、本来チームの中心には烏丸所長がいたはずだが、行方不明期間が長いし、広瀬さんと対等な先輩的な立場の橘さんも裏切り疑惑が長く続いたからなあ。

「電王のハナさんは、本来、デンライナーの車掌さんがチームリーダーと解釈すべきかもしれんが、彼は999の車掌さん同様、案内役ではあってもリーダーシップはとらないキャラだし、主人公の日常である喫茶店も店長がお姉さんだし、女性リーダー色の強い作品だったな。似たような立ち位置作品で、ドライブの霧子も主人公と同等、あるいは普段はリードする関係性だったけど、こちらは特状課の課長さんや、ベルトさん(クリム)がしっかりリーダーシップを取る面もあったので、女性リーダーや上司とは言いにくい」

晶華「何にせよ、主人公の母親がただのゲストじゃなくて、レギュラーもしくは準レギュラーになっていた作品は、リバイスが初?」

NOVA「主人公が居候してる家の母親だと、BLACK RXの佐原唄子さんがいるな。ライダーシリーズ初のレギュラー母親役は彼女になるか。次に龍騎のヒロインの叔母さんで、喫茶店オーナーの神崎沙奈子さんが、おっかさん的な立ち位置の年上女性となる。喫茶店のオーナーが女性というのは彼女が初。あと、主人公の姉妹という観点だと、最初はV3の妹や、ZXの姉など物語開始時に殺されていて、初めて生き残った身内がクウガのみのりっちになるか。

「まあ、平成以降のライダーの家族関係も一つのテーマとして考える価値があるが、平成は両親よりも兄弟姉妹がテーマになりがちで、主人公の親子関係がテーマになったのは、電王(未来の子)、キバ(過去の父母)、飛んでドライブなど時間遡行ものを経て、ゴースト、ビルド、令和のゼロワンが劇場版で示した後、やはり本格的なのはリバイスからだな。その意味で、令和に入ってようやくライダーも親子2代の家族関係をTV放送で描くようになったと言える」

翔花「意外と最近なのね」

NOVA「やはり、父親代わりのおやっさんというイメージが大きかったからな。それと、日常の舞台は喫茶店が多くて、民家での居候はRXが初だし、家長の他に、住人の子ども(姉弟か兄妹か)との交流がポイント。ライダーは子どもにとっての頼れるお兄さんだから、ライダー自身が子どもとして親との関係をどうこうで悩む話にはしにくかったか。まあ、平成ライダー以前のメタルヒーローだと、第1作の『宇宙刑事ギャバン』(82年)がいきなり父親探しという縦軸を示して、父親から受け継いだヒーローの矜持というドラマを盛り上げていたが、平成ライダーはそういう要素をあまり継承しては来なかった」

晶華「ウルトラや戦隊の方が、レギュラーキャラの親子ドラマを掘り下げていたわね」

NOVA「ウルトラは昭和から超人のファミリー構成や師弟関係を描いていたからな。人間ドラマの方では、平成になってティガで初めて男女のカップルが結婚というゴールに帰結し、ダイナで主人公と父親の関係性を提示した。

「戦隊だと、84年のバイオマンで初めて、主役のレッドと父親の再会劇が終盤に描かれ(その前に敵ボスのドクターマンと息子の非情の物語が描かれての対比)、また2年後のフラッシュマンで宇宙に拉致されたヒーローチームの肉親探しドラマが全編を通してのテーマとなる」

翔花「80年代は、ヒーロードラマを盛り上げるために、ヒーローによる親探しを絡めていたのね」

NOVA「アニメのボルテスVなどの影響も考えられるな。80年代半ばは、特撮ヒーローもスターウォーズやロボットアニメを強く意識していたから」

晶華「愛とかをテーマに盛り上がるのは、70年代後半のアニメが先だっけ」

NOVA「『愛は地球を救う』という24時間テレビのキャッチフレーズは1978年に始まったわけだが、当時は『宇宙戦艦ヤマト』のブームで、要するに子どもから若者向けのSF的な流行語だったわけだよ。だから、ドラマ的な大袈裟なフレーズと言える。この愛という一環には、手塚治虫のマンガ愛、アニメ愛、ヤマトのSF愛なども込められて、多分に未来的な希望も込められていた。だけど、90年を境に、24時間テレビからはアニメが切り捨てられた。まあ、その時代になると、ジブリとコナンは定着しているけど、愛という言葉がトレンディドラマの恋愛に走りがちで、未来のロマンを構築する広い心でのSF的な愛、神レベルの愛という壮大な(オカルト感覚も含めた)包括的な愛という意味を失って、金勘定で打算的な愛という陳腐なものに成り下がったかな。少なくとも、作り手の側に草創期の愛のロマンが燃えていないと思う」

翔花「つまり、24時間テレビの枠内で、昔みたいにアニメをやれ、と」

NOVA「まあ、ただの懐古ネタだがな。ともあれ、『愛は地球を救う』というキャッチフレーズのスタートは、当時のアニメブームに局が乗っかった面もあるわけだ。今年はヤマト50周年だから、そこはアピールしておかないとな」

晶華「そして、アニメから遅れて、特撮ヒーローでも愛を描く流れが80年代だと」

NOVA「少し早いのがウルトラマンだな」

NOVA「もう、この時期のSFドラマでは、愛というキーワードが出まくるんだよ。しかも、宇宙レベルの博愛だな。そして、その後は愛で空が落ちて来たり、愛が暴走して宇宙が滅びたりするのが80年代前半。だから、『愛は地球を救う』という壮大なキャッチフレーズは、5年を経て、揺り戻しが起こる。もっと地に足着いた日常感覚で愛を語ろうよ、というわけだ。それがこれ」

翔花「愛というキーワードが、宇宙レベルの壮大なものじゃなくなったのが80年代の後半から90年代ってこと?」

NOVA「そう。実際、日テレのアピールする愛=チャリティの募金程度で、地球が救えるはずがないことは、今の時代、誰でも知ってるんだよ。だけど、ヤマト起源のSFロマン的なキャッチフレーズだけを使い回しているから、現実が思いきり名前負けしている。78年には感じ入ったフレーズが、今は地に足つかない陳腐なものとなっている。これが真摯に考えるなら、『愛は日常を救う』とか『愛は幸せを育む』とか、視聴者の想いに寄り添ったキャッチフレーズに切り替えないとな。人々は地球を救うことよりも、日常の中のささやかな幸せを大事にしたいわけだから、そこを訴えればリアルでいいと思うんだよ」

晶華「愛じゃ地球は救えないってこと?」

NOVA「日テレごときの陳腐な愛じゃな。マンガ家一人を守れない局に、愛を語る資格はないとネタにされているぜ。大体、局にとってのリアルな愛や、リアルなロマンが番組内容に反映されずに、形式だけのバラエティになっているんじゃなあ。大言壮語はいいから、真摯な言葉で今できることをキャッチフレーズにすればいいんじゃないかな。78年は愛という言葉に、未来への希望を真剣に感じて、願った人々の想いがあったから、そのキャッチフレーズに実感が伴った。時代の空気と言ってもいい。主にアニメファンやクリエイターが産み出した時流だと思う」

翔花「なお、今回は『愛は地球を救えるか?』ってキャッチフレーズだったよね。疑問文」

NOVA「せめて『愛で地球を救いたい』とか、『愛を未来に繋げたい』とか、願望系にしたら個人の真摯な想いとして受け止められるんだけどな。何で、上から目線的な疑問文なんだよ? 番組を企画している自分たちが、部外者みたいな言い回しをしているんじゃないよ、とか述べたうえで、話を戻そう。80年代の特撮ヒーローはアニメの5年から10年遅れのドラマだったから、愛を語るにもウルトラを除けば遅かったし、愛で戦いをやめようって話にはならない」

晶華「87年の『光戦隊マスクマン』ね。確か、スーパー戦隊で初めて戦隊レッドと敵のお姫さまの恋愛劇を描いたという」

NOVA「続くライブマンが胸ライオンの意匠を79年のゴッドシグマから受け継いだとするなら、その前年のダイモスのドラマをマスクマンが受け継いだと言える」

晶華「ああ。レッドマスクのタケルさんは空手使いで、ダイモスの一矢さんに相当するキャラか」

NOVA「そう。そして、エリカに相当するのがイアル姫で、兄のリヒテルに相当するのがイガム王子。さらにトレーラーが変形する空手ロボという点で、ダイモスとギャラクシーロボがつながって来る」

翔花「ええと、ギャラクシーロボってこれね」

NOVA「マスクマンのロボと言えば、初の5体合体ロボのグレートファイブにスポットが当たりがちだが、グレートファイブがコンVやボルテスの系譜に位置づけられるなら、ギャラクシーロボがダイモス。次のライブロボがダルタニアスの系譜に当たるわけだ」

晶華「ライブロボさんは、海陸空で合体だから、次のゴッドシグマさんにもつながって来るわよ」

NOVA「なお、ゴッドシグマと言えば、敵のテラル総司令は男だが、実は女性の心を移植したバイオボーグだったんだな。本物のテラルはすでに戦死していて、仇討ちのために恋人のリラがテラルに成り済ましていたという設定がある。これが、イガム王子の正体が女性という秘密につながるわけだ」

翔花「ええと、イガムさんとイアルさんは双子って設定よね」

NOVA「イガムには、アニメ風の美剣士という設定があったが、当時の男優でそのような美剣士を演じられる役者がなかなかいなかったそうで、宝塚をモデルに女優に男装させたのがイガム王子だな」

翔花「いわゆる男装の麗人キャラね。ところで、その双子の姫君設定って、今のグレンダイザーUに通じるものがない?」

NOVA「言われてみれば確かに」

NOVA「グレンダイザーUといえば、今さっきマジンガーZの強化態としてマジンガーXという情報を知った」

翔花「マジンガーXさんかあ。スパロボに出るのが楽しみね」

NOVA「さて、寄り道はこれぐらいにして、戦隊で初めて男女の愛をテーマにしたのが87年のマスクマン。次に初の兄弟戦隊で、行方不明の両親を気にかけるのが90年のファイブマンで、さらにマスクマンの男女関係の発展形と言えるのが、91年のジェットマンになる」

晶華「愛の力を戦う原動力に変えるのが、それまでのヒーローで、個人の愛が戦いの邪魔になるのがジェットマンさんね」

NOVA「家族関係で言えば、主人公の兄が敵に回った後、追加メンバーになった92年のジュウレンジャーも重要だが、主人公の父親が敵になった93年のダイレンジャー、ヒロインの父親が敵になった94年のカクレンジャーと来るわけだが、兄弟のみならず親がレギュラーとして登場するのは99年のゴーゴーファイブとなって、ここから兄弟ないし家族要素が大きく関わってくる戦隊だと、ハリケンジャーのゴウライジャー(02年)、アバレンジャー(03年)、マジレンジャー(05年)、ゲキレンジャー(07年)、ゴーオンジャーのゴーオンウイングス(08年)、ゴセイジャー(10年)、ゴーバスターズ(12年)、キョウリュウジャー(13年)、トッキュウジャー(14年)、ニンニンジャー(15年)、ルパンレンジャー(18年)、リュウソウジャー(19年)、キラメイジャー(20年)、ゼンカイジャー(21年)、ドンブラザーズ(22年)、キングオージャー(23年)だ」

翔花「ほとんど毎年じゃない?」

NOVA「24作中の16作だから、21世紀戦隊の3分の2は家族関係がテーマと言えるなあ。特に、令和に入ってからは毎年、家族ネタが見られる。例外はブンブンジャーぐらいだ」

晶華「ルパンレンジャーの家族……っていうと、ルパンレッドのお兄さん?」

NOVA「ルパンレンジャーの活動動機として重要な立場だな。ルパンブルーの婚約者も、実質的な妻みたいな者だから、家族と見なしてもいいが、要はパトレンジャー側が公務や正義のために戦うのに対し、ルパンレンジャーは個人的な身内や友人を助けるために秘宝を探すという名目で、正義と私情の愛が対立軸となったり、絡み合ったりするドラマ作りだ」

翔花「ドンブラで家族っていうと、もしかして雉野さん?」

NOVA「それもあるが、サルブラザーを除けば、みんな身内がいるか、愛のために行動するかで、家族要素が大きいと思うし、タイトルからしてブラザーとか、オニシスターだから、兄弟つながりと見なすことも可能」

晶華「無理やりっぽいけど、理屈は立てられるか。ブンブンジャーは、家族要素がゼロだけど」

NOVA「自立した大人が、自分のハンドルを握っているチームだもんな。家族みたいな血縁関係が全くなくて、初めて出た血縁がブンオレンジの異星の出自という。先生や恩人はいても、親は登場していない大人のチームって感じだ」

晶華「血縁のドラマが重そうな前作とは対照的ね」

NOVA「前作は、ヤンマだけが唯一、義兄弟的な関係性で成り上がりの王様だけど、他は兄弟や、親子や、兄妹とか、先代の養子の裁判長とかだもんな。血縁とか、先代の義理の親子めいた関係が濃厚すぎた」

翔花「王様だから、血縁での継承が大事ってことね」

NOVA「その辺は封建領主らしさだな。それに対して、ブンブンは自立と信念の貫徹、その上で信頼できる仲間関係がテーマかもしれないが、ウェットな人情派のピンクとブラックに対して、ドライでハードなスタイルを持つレッドとブルーとバイオレット、それでも冷めているわけではない優しさが感じられるドラマ作りだ」

晶華「愛で自分を見失ったり、互いを縛りつけたりする関係性じゃない、と」

NOVA「歌にするなら、こういう感じかな、と」

(当記事 完)