Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精郷の、火柱の塔再挑戦(SWフェアリーガーデン4ー3)

カイ縛りは今回で撤回

 

NOVA「サブタイトルのカイ縛りは、もうこだわらないことにした」

晶華「どうしてよ?」

NOVA「ゼンカイジャーの真似をして試してみたが、やはり面倒くさいことが分かった。東映公式サイトでは、白倉プロデューサーも『サブタイトルのカイ縛り』は大変だと言っていて、プロが大変だと言うんだから、まあ、大変なんだろう。だから、プロじゃない俺が途中で断念しても誰も文句は言うまい」

晶華「いやいや、プロが大変だということにチャレンジして、継続したら凄いって発想にはならないの?」

NOVA「そりゃ、なるぞ。凄いんだろうな。しかし、その凄さにこだわって、妖精郷の記事書きが停滞するようなことになれば本末転倒だ。もしも、『カイ縛りのサブタイトルが思いつかないから、今週のゼンカイジャーの放送は延期します』なんて言ってきたらどうする?」

晶華「そんな、どうでもいいこだわりなんて捨てていいから、中身で勝負して、面白いゼンカイジャーを見せて下さい……って訴えたいわね」

NOVA「うむ。そんなわけで、俺もカイ縛りなどというこだわりは捨てて、記事の中身で勝負しようと思う次第だ」

晶華「だったら、つまらない寄り道も捨てて、さっさとリプレイ記事の中身に突入するわよ」

 

前回の妖精郷は

 

NOVA→GM「妖精郷での冒険を始めて29日めの夕方、君たちは【大空の小さな家】に手紙配達にやってきたところ……」

晶華→ミリィ「蛮族が襲撃していたので、ルーンフォークの3人娘と協力して、撃退したのね」

009→サイバ「まあ、ザコのディープグレムリンを瞬殺しただけだがな」

ケイP→マークス「それで3人娘のシーリィさん、ゼラさん、フィンさんに招かれ、彼女たちの主人であるタビットのベルゼンさん宛ての手紙を預かったところまでです」

ミリィ「ベルゼンさんは、前に南エリアの【星空の舞台】で会ったのよね。今から早速、南へ行って、手紙を渡して来るわ」

サイバ「ちょっと待て。南へ行くには3tb掛かるぞ。先に北西エリアのピクシーのところに戻って〈妖精の透明薬〉を受けとる方を優先しないか? そこから南下して【火柱の塔】を攻略して、エマさんを救出してから、ベルゼンさんへの手紙を渡すように移動することを勧めるぞ」

マークス「南へ向かった後、結局は〈透明薬〉を受け取るために北西へ戻らないといけません。〈透明薬〉がなければ、エマお嬢さまを救出できない以上、先に南へ行くのは時間の無駄かと考えます」

ミリィ「う〜ん、それもそうか。時間効率を考えると、北から西回りで南へ向かう方がいいってことね。だったら、ベルゼンさんへの手紙配達は後に回すので、少し待っていてね」

シーリィ『私たちは700年待ったので、1日2日遅れても、どうということはありません。どうぞお気兼ねなく。それと、少し休んでMPを回復して行きませんか?』

ミリィ「確かに、前回の戦いでMPを12点使ったのよね。1tb休めば全力全快で戦えるわ」

サイバ「夜に出発するのも、深夜に出発するのも大差ないな。じゃあ、4時間の仮眠をとらせてもらって、それから深夜に出発。朝にピクシーのところに到着するってことで」

 

気分爽快な朝

 

ミリィ「何だかんだ言って、カイを使っているような気がするんだけど?」

GM「まあ、末尾にカイじゃなくて、途中にカイを入れるぐらいなら何とか続けられそうな気がするんだな。カイで終わらせるのが難しいから、カイを全く捨てたというのは、いわゆる0か1思考と言って、できないことはやらないという考え方になる。中途半端でもやれることはやるということで、ギリギリのこだわりを示すことも、実用的な知恵ってものなんだよ」

ミリィ「ふうん。『朝は気分爽快』でもいいと思うんだけど」

GM「それじゃ、何だか小見出しとしての語呂が悪いような気がしてな」

サイバ「そもそも、まだ朝になっていない。寝て起きたら深夜だぞ。今から出発だ」

ミリィ「北の【停留所】へ行きます。ランダムイベントはなし。さらに北西の【花園の迷路】に進みます。あっ、事件発生よ」

サイバ「ランダムイベントって、2Dで5以下だろう?」

マークス「つまり18分の5で3割以下なんですけどね」

ミリィ「イベント番号は11番。ラッキーなことが起こって欲しいわね」

GM「並木道で、風鈴の音がチリーンチリーンと鳴り響く」

ミリィ「あら、いい音ね」

GM「だけど、それは妖精のいたずらの前触れだった。2Dを振れ」

ミリィ「11」

GM「ええと……(対象はランダムに決めて)小妖精はサイバに付きまとい、1日間、幸運と不運をもたらしてくる。具体的には、出目12に加え11も自動成功になる代わりに、出目2に加えて3もファンブル扱いだ」

サイバ「それは喜んでいいのか、悲しんでいいのか、どっちだろう」

マークス「リオンさんは人間だから、運命変転で何とか対処できると思いますが」

サイバ「うん、それなんだが、ぼくの運命変転は6レベル以上なので、強化されていたんだな。出目をひっくり返した後、さらに+1できるのを失念していた。まあ、前回のプレイでは変わらない結果だったけど、今後、気を付けようと思う」

ミリィ「とにかく、リオン様の運と不運が両極端になったところで、爽快気分でピクシーさんところにあいさつするわ。お早う、お手紙配達任務は完了したわよ」

ピクシー『アラマユ様の家はどうだった?』

ミリィ「女王の家にしては小さかったわね。あたしはやっぱり、女王たる者、お城に住まないと民への示しが付かないと思うの」

ピクシー『アラマユ様は、そういう贅沢を好まない方だと聞いていましたが』

ミリィ「妖精王の城は、中央の湖に沈んでいるのよね。どうして、統治を妖精王に任せて、自分は世捨て人みたいに侘び住まいに甘んじたのか、そういう真意も気になるわね」

マークス「ベルゼンさんも、そういうところを気にしたのかもしれませんね」

ミリィ「とにかく、〈透明薬〉は無事にできたのかしら?」

ピクシー『はい、これ。それと手紙配達のお礼として★2個を進呈します。あとはニョッキさんところに報告に戻れば、ミッション達成して、さらに★3個が獲得できますよ』

サイバ「ずいぶんとメタな発言の妖精だな。ただの配達だけで、クライマックス戦闘はなしか?」

GM「ああ、これで達成だ」

ミリィ「でも、このまま戻ると、ペガサスのレンタル代金がもったいないのよね。もっと活用したいので、すぐに火柱の塔にチャレンジしない?」

サイバ「その前にMP8点消費して、1時間かけてゴーレムを製作するぞ。【火柱の塔】の攻略には、ゴーレムの準備が欠かせない。(コロコロ)はい、普通に完成したぞ。妖精郷リプレイ初のゴーレム、雷撃能力を付与したストローバードのバージルだ。詳しいデータはこの記事参照」

whitenova.hatenablog.jp

 

ミリィ「ピクシーさんところで、モーニングティーと朝食をいただいてから、【火柱の塔】へ出発。移動判定は成功して、昼には現地に到着ね」

●妖精郷の探索範囲(第4部3話時点)

 (青字は宿泊可能

  緑は新しく書き入れた場所

  赤は現在地と今回の舞台

 

鉱山  骨の丘 雲海の岬ー大樹の森 屋根付き橋

 l   l  l    l    l

花迷路大神殿ーー停留所ーー花畑ー羊ヶ原ー魔法陣

 lーーー(ーーl l  lー大空の小さな家

      l      l

   火柱の塔   l薬草園ー鏡の池 

凍結海l      l l

   l煙草の森ーおもてなし亭  ー キラ迷宮

凍山 l l l l   lー白い巨塔ーl

ll l l 闇の木   lー星空の舞台

ll 風車の谷ーー赤い河 lー果樹園

ll lllー逆さまの沼ーlーl

l白百合l鳥籠の木ー花咲く丘 l

l の谷   l  lー炎の穴ーーーl

l      l    l          

砂の街ーl 巨人たちの墓場

    l

崩れゆく場所 

 

塔への挑戦、もう一回

 

GM「30日めの昼になった。なお、この日が終わると、君たちの妖精郷同化度がさらに1点増える。ますます妖精郷の住人として、抜けられなくなるわけだ」

ミリィ「あたしはそれでも構わないわ」

サイバ「ぼくが構うんだ。ぼくの夢は、妖精郷の物語をラクシアに持ち帰って、ミッドウーノ様の末裔として恥じない名誉を勝ち得、みんなに夢をもたらすこと。そう、楽しい夢を広げることこそが、ぼくの小説家としての務めなんだから、この冒険が悲劇であってはいけないんだ。やっぱり『往きて還りし物語』じゃないと」

マークス「私はエマお嬢さまさえいれば、場所はどこでもいいです」

ミリィ「どうしても帰りたいのは、リオン様だけみたいね」

サイバ「メタな理由を言えば、ぼくの持っているウォーリーダー技能を有効利用するには、名誉点が必要なんだ。鼓砲の効果範囲が名誉点によって拡大するシステムなので、名誉点ゼロだと後衛から前衛に掛けられない。つまり、全員後衛スタートで最初に掛けた後は、そこから先の強化ができないんだよ。小説家としての名声を獲得する他に、軍師としての能力アップのためにも名誉点をゲットしないと」

GM「第4部を無事に終えるには、エマの救出と、全員が帰還判定に成功することが理想の条件となる」

ミリィ「誰かが失敗すれば?」

GM「さよなら、君のことは忘れない……という、どこかもの哀しいエンディングになるかもしれない。まあ、その時はその時だ。全滅するよりはマシだし、もっと酷いエンディングを伴うシナリオもあるからな」

ミリィ「ええと、それは?」

GM「悪夢のような呪いで、冒険を終えた後に下手をすると肉体変異して不定形のぐちょぐちょ肉塊になってしまう」

ミリィ「ああ、みんなでKPちゃんになるのね」

マークス「素晴らしいじゃないですか。みんなでドゴラやスライムや液体人間になってハッピーってゲームなんですね」

GM「世の中には、不定形萌えというジャンルがあるらしいし、『美女と液体人間』とか『マタンゴ』は好みのホラー映画だったりするが、ソード・ワールドでそうなりたいとは思わん。T&Tならありかもな」

ミリィ「でも、ソード・ワールド不定形の種族ってないの?」

GM「吸血鬼風味とか、獣人とかはあるし、蛮族キャラとか鉱石人間はあるけど、液体人間とか不定形のプレイヤーキャラはなかったな。虫の能力を使う煙女みたいなキャラを再現するのは難しい」

ミリィ「水の妖精ウンディーネとか、風の妖精シルフをプレイヤーキャラにすることもできないのね」

GM「一番、不定形に近い技を持つのはマーマン(人魚)で、[バブルフォーム]という『水中で泡になって、狭い隙間も通り抜けられる』という種族特徴を獲得できる。さすがに地上で液状化というバイオライダーやウィザードのウォータードラゴンみたいな特殊能力はチート過ぎて、持てないみたいだ」

サイバ「そういう魔法はないのかな?」

GM「D&Dならガス化するポーションとかあったし、探せば呪文も見つかりそうだが、ソード・ワールドだと……一番近いように思えるのが魂だけ抜け出す幽体離脱呪文のコンジャラー13レベル【レイスフォーム】かな」

サイバ「幽体離脱は物理的な肉体が残っちゃうからな。ともかく、不定形なのはプレイヤーだけで十分だ。ゲームのキャラクターは、真っ当な人族で進めたい」

GM「考えてみれば、このリプレイのプレイヤーってまともな人間がいないんだよな。花粉分解できる精霊少女に、不定形ボディのドゴランブラザーズ。実はGMしか人間がいないという」

ミリィ「このブログ時空で、人間なのはNOVAちゃん以外に、ハイラスおじさんとメガネンジャーの人たち(一部例外あり)、それにサイボーグで良ければアストぐらいじゃないかしら」

GM「作者の好きなものを集めたら、人間率が下がってしまったというこの事実(苦笑)。別に俺は人間嫌いというわけじゃないんだが。いわゆる普通の人間の女の子にあまり魅力を感じず、変身するか、人外属性を持つか、悪堕ちするかのどれかじゃないと萌えないという特殊性癖だからなあ」

ミリィ「犯罪者女子とか不良娘は?」

GM「そういう現実っぽい悪堕ちはイヤだな。悪堕ちジャンルもカテゴリー分けが細かくて、悪の女幹部好きとヤンキー娘好きは一部が被っていても別ジャンルなんだ。タバコ吸って髪の毛染めてケバい不良化というのは、現実でもいそうで夢がない……って一体、何の話をしているんだ?」

マークス「カースドランドから、話がぐちょぐちょになっていったようですね」

GM「さすがは、変異の凶夢と言ったところか。妖精郷まで侵食してくるとは。とにかく、君たちは【火柱の塔】に来た。さっさと入れ」

サイバ「勝手に話を脱線転覆させておいて、理不尽なGMだな。ええと、ぐちょぐちょモンスターのポイズンモールドのところまで、過程を省略していいのかな?」

GM「良くない。すべての罠と鍵は、塔の外に出ると再設置されるとシナリオに書いてある。各階層を上がる前に、罠発見と解除、鍵開けを行なってもらうから」

ミリィ「罠の存在をあらかじめ教えてくれるなんて、口は悪いけど親切なGMね」

GM「誤解するなよ。面倒くさい処理に時間をとられるのがイヤなだけなんだからね」

サイバ「まあ、一度、攻略した部分の繰り返しは、記事としてもつまらないからな。途中までの攻略は、この記事参照だ」

whitenova.hatenablog.jp

ミリィ「この塔の頂上には、氷炎将軍フレイザードがいるって話だったわね」

GM「そのネタは2ヶ月前には旬だったけど、今となっては賞味期限が過ぎているから」

ミリィ「じゃあ、今は竜魔人バランがいるとか?」

GM「いないから。いるのは(シナリオをチェックして)せいぜい火トカゲのサラマンダーぐらいで」

ミリィ「へえ。サラマンダーがいるんだ。ネタバレありがとう」

GM「あっ……」

サイバ「思わぬ失言、TRPGあるあるだな。お喋りなGMのノリが良すぎると、よくあることだ」

GM「とにかく! 低階層は平和そのものだ。ドゥームの残骸が転がっていて、復活するような様子もない」

ミリィ「騎獣に乗ったまま、入ることもできたのよね。前の攻略と違って、ペガサスだから空が飛べるわ」

サイバ「ん? だったら、わざわざ1階から律儀に登って行かなくても、外から空飛んで、いきなり最上階ってことはできないか?」

GM「そう来るか。ええと、外から見れば分かることだが、この塔は特殊な構造で、簡単に侵入できそうな窓らしきものが見当たらないんだ。もしも空から簡単に侵入できるようなら、君たちに〈ダレス写本〉の入手を依頼した鳥娘のディーラが自力でゲットできるはずだろう?」

サイバ「確かにそうか。まあ、ゴブリンスレイヤーみたいな塔攻略の裏技は抜きにして、正攻法で挑むしかあるまい。では、ミリィ。低階層から中階層へ向かう扉のトラップ感知と解除をよろしく頼む。今回は失敗しないようにな」

ミリィ「ええ、一度見た罠には二度とかからない。それが聖闘士の常識なんだから。ところで罠は前回、引っ掛かっているし、発見はできているってことでいいんじゃない?」

GM「それもそうだな。じゃあ、解除だけすればいい。難易度は11だ」

ミリィ「基準値8だから、ピンゾロが出ないと成功なのよね。前はピンゾロだったけど、同じ過ちは繰り返さないのが学習効果ってもの。はい、出目4で成功。前よりも2倍のダイス目よ」

サイバ「決して威張れる出目じゃないけどな」

ミリィ「ついでに鍵開け。今度は普通に出目7で、達成値15」

GM「問題なく開いたよ」

ミリィ「フフン。これが半分だけとは言え、女王の実力ってものよ」

 

上階層の毒カビ退治

 

GM「中階層は、螺旋状の階段が延々と続いていて、登るのに時間が掛かる」

ミリィ「だけど、あたしたちは空が飛べるのよね」

GM「だったら、あっさりクリアした。一応、キャプテンだけ練技1回分、MPを減らしておいて」

マークス「3点減らして、残り19点。問題ありません」

ミリィ「そして、上層階への扉は、爆発の罠だったわね。発見は省略して、解除するわ」

GM「難易度は13だ」

ミリィ「じゃあ、【フェアリーウィッシュ】の魔法で+1して、あ、ラッキー。魔法行使判定で出目4。魔法は掛かったけど、罠解除だったら失敗するところだった。今日は冴えてるわね。そして解除の達成値は、17で余裕で成功。ついでに鍵開けも18。ここまで順調に攻略中」

サイバ「さて、いよいよ、以前は攻略困難だと断念したポイズンモールドの部屋だな。毒と病気を蔓延させる恐ろしい敵だが、逆に言えば、毒と病気しか攻撃手段がない。そして今回は、毒と病気が無効のゴーレムとファミリアを連れているんだ。行け、バージルとシャッテ。ぼくたちは部屋の外で待っているから、毒カビモンスターを雷撃と爪で倒して来るんだ」

GM「ゴーレムはともかく、使い魔の猫は嫌がるんじゃないかな?」

サイバ「いや、それはない。ソーサラーレベル4の【ファミリア】の呪文で作る使い魔は、自我が未発達で、自由意思を持たないんだ。だから主人の命令には異議を唱えたりしない。これがレベル7で作れる上位ファミリアだと意思を持つようになるので、不満を口にすることだってあるんだけどな」

GM「つまり、今の使い魔は、シンギュラリティに達していないヒューマギアみたいなものか」

サイバ「その例えは、ぼくには分からないんだが。ゼロワンを見ていない人に通じない例えをされても困る。自分の知っていることは、みんなが同じように知っていると思うな」

GM「まあ、それは道理だが、ここでは散々ゼロワンの話はして来たからな。後から来た人間が、家主の趣味に合わせるのは常識だろう? 郷に入らば郷に従え、その場に受け入れられたくば、場の話題に合わせて勉強するのが当たり前だ。ブログタイトル下にあるように、ここは『特撮やSFロボット、TRPGの趣味』がメインテーマのブログだから、それに関係しない話題を振る場合は、それが拒絶される可能性を考慮に入れるべきだ。逆に、ブログの記事に出た話題なら、極力応じるし、ネタとして無遠慮に使う。ゼロワンネタは推奨話題の一つだぜ。念のため、ゼロワンという言葉で、ブログ内検索をしたら2019年7月以降、55記事に達した。この2年ほどのブログ記事の20%ぐらいはゼロワンのことを書いている形だ」

サイバ「セイバーは?」

GM「2020年7月以降、25ってところだな。ちなみにジオウは83。ビルドは群を抜いていっぱいあるんだが、その中にはガンダムのビルドファイターとか、ソード・ワールドのキャラビルドとか、ドラクエのビルダーズ関係とか、ライダー以外もいっぱい混ざっているから、純粋に仮面ライダービルドに言及した記事がいくつあるかは詳細な検証が必要だな」

サイバ「ディケイドは?」

GM「79だ。今のところジオウがトップだな。ちなみに俺のベストライダーのストロンガーは46。現役ライダーでもないのに、懐古記事だけで結構、健闘している方だと思うぞ」

ミリィ「って、ずいぶんと寄り道脱線が長くない?」

GM「おっと、そういう話をしている間に、シャッテとバージルが仕事を終えたようだ。恐るべき毒カビモンスターは、君たちが扉の外で呑気に雑談をしている間に、倒されてしまったということで」

マークス「本当に、そんな展開でいいんですか?」

GM「だって、毒と病気しか与えて来ないモンスターが、毒と病気が無効の相手に勝つことは絶対に不可能だろう? 一方、防護点はゼロだから、シャッテの爪で期待値7点、バージルの雷撃は抵抗されても期待値5点の合計12点のダメージを与えて来るとなれば、HP120のポイズンモールドも10ラウンド前後で倒されるという寸法よ。ハメ状態を構築されたんだから、ダイスを振るだけ無駄ってもんだ」

マークス「いや、GM。その計算はおかしいですよ。シャッテの命中基準値は3で、ポイズンモールドの回避基準値は7だから、ラッキーじゃなければ猫の爪は当たりません。2Dで4差を覆す確率は、それほど多くないはず。10ラウンドで終わるとは思いませんが」

GM「だったら、20ラウンドでも、50ラウンドでも、100ラウンドでも構わないけど。100ラウンドということは1000秒だし、20分以内には確実に決着がつくだろうさ」

サイバ「雷撃の期待値だけでも24ラウンドだから、4分ってところかな。さすがに不毛なダイス振りに時間を費やしても面白くない。文句なしに勝ったでいいだろう。後は戦利品判定だが」

GM「自動入手が緑の染料(80G)だな。他は7以上で大当たり」

サイバ「出目9で取った」

GM「豊穣の土(2000G)だ」

ミリィ「ラッキー、ペガサスのレンタル料金がそれでまかなえる♪」

サイバ「いやいや、一人2000Gじゃないから。パーティー全員で2000だから」

ミリィ「だったら、あと4000Gのお宝を求めて、探索を続けましょ♪」

GM「この関門を突破したので、★2つを進呈だ」

 

そして最上階

 

サイバ「ここまでは大体、想定内の展開だが、この後は未知の領域だ。用心して掛からないと」

GM「さて、上階層から最上階へ向かう扉があるぞ。不用心に開けることを推奨する」

ミリィ「そう言われて素直に信じるほど、あたしは愚かじゃないつもりよ。当然、罠がないか調べるに決まっている」

GM「人を疑うような娘に育てた覚えは……いっぱいあるな。俺の言葉の半分は妄言だから、半信半疑で真実を見極めろ、という教育方針だから」

ミリィ「と言うか、『各階層を上がる前に罠発見その他を行なってもらう』って言っていたわよね」

GM「フッ、我が言葉をよく覚えていたな。しかし、いかにお主が賢明であろうとも、ダイス運が付いて来るかな? 罠の探索判定を行うがいい」

ミリィ「目標値は?」

GM「今はそれを明かす時ではない」

ミリィ「それってズルい」

サイバ「おそらくは15ってところだな」

GM「何? 貴様、どうしてそれを?」

サイバ「罠解除の目標値が低階層11、中階層13と来たから、同じように上昇すると、次に15となるのは必然。簡単な等差数列の応用さ」

GM「発見と解除の目標値が同じとは限るまい」

サイバ「とは言え、一つの目安程度にはなるだろう。さあ、ミリィ、目標値15と思って、罠探索をするんだ」

ミリィ「15だと出目7が必要なのね。ちょっと用心しながら【フェアリーウィッシュ】。出目7で発動成功。これで+1だから、次は出目6が出ればいいんだけど(コロコロ)出目3。うわあ、今回は魔法を使わなければ良かった(涙目)」

GM「ミリィは罠に気づかなかったようだ」

ミリィ「ここにあるのは確実だと思うのよ。見つけられないだけで。再挑戦ってありかしら?」

GM「探索の再挑戦には1時間掛かるぞ」

サイバ「う〜ん、時間を掛ける前にダメ元で、ぼくが挑戦してみよう。(コロコロ)おっ、11が出た」

GM「サイバはスカウト技能を持っていないだろう?」

サイバ「ああ、レンジャー技能は塔の中では探索に使えないんだったな。しかし、今のぼくには小妖精の加護が付いている。平目の11でも、12と同様に自動成功できるのだ」

GM「お前、どうしてそういうタイミングで11を出せるんだよ」

サイバ「日頃の行いがいいからな。おい、ミリィ。そこに何かあるって、妖精の声らしきお告げが聞こえて来たんだが?」

ミリィ「え、嘘? リオン様が妖精使いの能力に目覚めた?」

GM「くっ、床に落とし穴が仕掛けられていて、ここから落下すれば、低階層まで30メートル落下して、90点ダメージを受けるところだったのに……」

サイバ「殺す気かよ!?」

GM「文句はシナリオを作った川人くんに言え」

サイバ「ここにいないんだから、GMに言うしかないだろう!」

GM「大体、罠に引っ掛かっても死なないだろう? 飛べるんだし」

サイバ「飛べなかったら、どうするんだ?」

GM「仮定の話に答える必要はない。文句は、罠にはまってキャラが死んだときに聞いてやろう。半分ニコニコしながらな」

マークス「GMを長らく続けると、嗜虐心が強まるというのは本当なんですね」

GM「まあ、実際にキャラが死ぬと結構、愕然とするものだけどな。プレイヤー以上に、その後の話をどう展開するか焦るし。まあ、誰も死ななくて幸いじゃないか」

ミリィ「一応、罠解除はしておくわね。目標値はいくら?」

GM「15だ」

ミリィ「はい、今度は10を出して、普通に成功したわ。ついでに鍵開けして13」

GM「それで開いたよ」

ミリィ「扉を開けるのに、ずいぶん時間が掛かったわね。次が最後の部屋? サラマンダーはここに?」

GM「いや。円形の部屋の中央に、大型の魔動機械ドゥームらしきものが3体見える。君たちが部屋に足を踏み入れようとすると、魔動機文明語で『立ち去れ。しからずんば攻撃する』と警告の声が響き渡るぞ」

サイバ「ドゥーム3体か。ちと厳しいな」

GM「ただのドゥームじゃなくて、大型のドゥームな。部位数3の4脚が1体と、部位数4の8脚が2体」

サイバ「そいつは、正体を見極めないとな。まず部位数3に対しては、魔物知識16。部位数4に対しては19」

GM「レベル9のウォードゥームと、レベル7のクィンドゥーム2体だね」

サイバ「殺す気かよ!?」

GM「フッ、しかし一瞬、焦ったサイバ☆リオンだが、よくよく見ると気付いたことがある。この大型機械はどうやらメンテナンスが行き届いてなくて、もはや動かないようだ」

サイバ「おじいさんの古時計みたいなものか」

GM「今はもう動かないという意味では、そうだな」

ミリィ「壊れた時計だったら、常磐ソウゴ君のおじさんを連れてくれば直してくれるかも」

GM「どうやって、ジオウの世界から連れて来るんだよ」

ミリィ「時計屋のおじさんはメガネを掛けているから、メガネンジャーの専属技師としてドクター・ウルシェードさんの助手に採用するのはどう?」

GM「妖精郷とメガネンジャーの物語を混ぜるんじゃないよ」

サイバ「とにかく、強敵が壊れて動かないのは幸いだ」

ミリィ「じゃあ、せめて機械のパーツの中から使えそうなのを回収して、戦利品にするってのはどう?」

GM「戦っていないのに、戦利品を取ろうとするな」

ミリィ「HP1で、すぐに壊れるように修理して、それから戦って壊すの。そして戦利品ゲットすればOK」

GM「OKじゃねえ。戦利品になりそうなパーツも、すでに朽ち果て、ボロボロに崩れるだけだ。それより部屋の奥に扉があって、そこがおそらく最後の部屋に通じていると思われる」

ミリィ「そこにお宝が眠っていると見た。ダッシュで向かうわ。もちろん、ペガサスに乗って」

サイバ「すると、ぼくも一緒かよ。おい、落ち着けって」

GM「……ええと、危険感知判定をしてくれるかな」

ミリィ「16」

サイバ「出目3だ」

マークス「16ですね」

GM「じゃあ、全員失敗だな」

サイバ「いいや、運命変転でひっくり返して11に変えて、自動成功だ」

GM「お前、何でそんなに的確な出目を出して来るんだよ。サイバは部屋の奥に、魔法的な危険の臭いを察知した」

サイバ「ここは【センスマジック】の使いどころか。はい、発動」

GM「床を踏むと起動する魔法的な罠が仕掛けられているのが分かったね」

ミリィ「床を踏めば爆発するとか? だったら、飛んで行けば安全ね」

マークス「私も練技で飛びます」

GM「ああ、この塔は空を飛べるかどうかで難易度が大きく変わるよなあ」

 

魔動機師ダレスの召使い

 

GM「では、とうとう君たちはグレネードの地雷源を飛び越えて、部屋の奥の大扉に到達した」

ミリィ「罠探索、解除、鍵開け3点セットに挑むわ」

GM「もう罠はない。鍵開けだけ難易度14だ」

ミリィ「ぴったり14で開いたわ」

GM「扉の向こうは同じく円形の部屋になっていて、中央の巨大な魔法装置がゴウンゴウンと音を立てている。魔法装置にはめ込まれた窓からは、内部で燃え盛る真っ赤な炎が見え、周囲を赤く染め上げているように見えるね。その側に、かまどの妖精エインセルの少女と、3体の火蜥蜴がいて、君たちを警戒の目で睨みつけているよ」

ミリィ「なるほど。あなたたちが竜騎将バランと、3体の竜騎衆ね」

エインセルの少女『何の話? 私はスクーデル。バランなんて名前じゃないし。それより、お姉ちゃんたちは誰?』

ミリィ「聞いて驚け。妖精郷の女王アラマユの魂を受け継いだ片割れ、カシュミーラ・ミルモワールとは、あたしのことよ」

サイバ「ディーラたちに頼まれて〈ダレス写本〉を回収に来たんだが、心当たりはないか?」

スクーデル『女王さま? 〈ダレス写本〉? よく分からないけど、ダレス様の研究を破壊しに来たんだったら、許せないんだから』

ミリィ「破壊なんてしないわよ。それより、どんな研究なの?」

スクーデル『詳しいことはよく分からないんだけど、妖精郷を救うためには、この魔力炉に魔力を蓄えないといけないの。だから、400年前に亡くなったダレス様に代わって、私が魔力炉を管理してるんだ、エヘン』

ミリィ「400年間ずっと?」

スクーデル『うん、400年間ずっと』

ミリィ「シーリィたち三姉妹もそうだけど、よくもまあ、長い歳月をそんな風に過ごしていられるわね。あたしだったら絶対無理」

サイバ「エルフなのに、割とせっかちだもんな。それより、ダレスさんの研究は気になるな。妖精郷を救うための魔力炉かあ。どういうことか詳しい話を教えて欲しいんだが」

スクーデル『詳しい話は知らない。研究資料はいっぱいあるけど、私は字が読めないもん。いつか、読める人が現れて、ダレス様の研究を引き継いでくれることをずっと待っていたの』

マークス「どうやら、リオンさんがそれを為すべき人のようです」

サイバ「いや、キャプテンだってマギテック技能の持ち主だろう? ぼくは知識があるけど、工学系の技術を持たない。機械の操作なんかはキャプテンの方が得意のはずなんだ」

マークス「しかし、私にはエマお嬢さま救出という重大な使命が……」

サイバ「とにかく、研究資料をざっと読み解くぞ。ついでに〈ダレス写本〉も探す」

GM「スクーデルも探すのを手伝ってくれる。字が読めないので、中身は知らないけど、一応、重要そうなものを指し示すぐらいはできるんだ。ただ、彼女やサラマンダーが触ると、紙が燃えてしまうので、指さすだけなんだけど」

ミリィ「と言うか、よく今まで燃やさずにいられたわね」

GM「かまどの妖精は慈愛あふれて、気遣いができる性格なんだ。ダレスのことも非常に崇拝していて、その遺志が達成できることを心から願っている。そんな純粋な彼女を守るボディーガード役が3体のサラマンダーということで。なお、文献を探す難易度は13だ」

サイバ「専門分野だから余裕だな。16で成功」

GM「では、まず〈ダレス写本〉だけど、これはダレスが生前、個人的な趣味で集めた物語集って感じで、貴重な歴史遺産とも言えるけど、冒険の話ではなくて日常ものだな。人間の貴族と機械少女の主従話Art Nightとか、空飛ぶ魔動列車の話Liner伝とか、ファンタジーっぽいんだけど、魔動機文明時代の日常生活の中で生じる不思議な物語のように思える」

ミリィ「シナリオにそこまでの詳細は書いてあるの?」

GM「ないよ。今、即興で考えた。で、問題はダレスの研究資料だが、これを読み解くことで★3つを進呈しよう」

サイバ「それは重要な情報ってことか?」

GM「まず、アラマユや妖精王についての断片的な情報があるが、君たちもすでに知っている情報と同じなので、再確認した程度。重要なのは、ダレスがフィットチーネと協力して、妖精郷を救うためには〈妖精郷の鐘〉というアイテムを鋳造し直す必要があることが判明した点。そして、鐘の鋳造のために必要な魔力を炉に蓄えようとしたんだが、十分貯まるには300年を要するから、後の仕事は召使いのスクーデルやフィットチーネを信じて託すしかないとも」

ミリィ「フィットチーネさんが、ダレスさんと知り合いだったというのは初耳ね。そんなことはちっとも言ってなかったし」

GM「〈妖精郷の鐘〉を作るための材料集めミッションは、レベル7以上の推奨ミッションとして、一応、第4部の初めに示したはずだ。そのミッションを引き受けた際に語られるはずだった」

サイバ「材料集めミッションか。最近ブログ記事のネタに挙がっていたドラクエビルダーズとやらに似たシチュエーションだな」

GM「ああ、そんな感じだな。世界を救うためには、〈妖精郷の鐘〉を作らないといけない。そのためには材料となる〈妖精鉱〉を手に入れないといけない。それらはどこそこにあるから取りに行って欲しいという展開だな」

ミリィ「ビルダーさんと違うのは、あたしたちは作る技能を持っていないので、そういう職人っぽい作業はNPC任せってことね」

GM「素材からアイテムを作るルールは、2.0時代のサプリメントにはあって、アルケミスト技能が加工能力を持った職業だったんだが、2.5版になって、アルケミストが基本ルールブック収録の職業に昇格した際に、加工ルールは割愛されたんだ」

サイバ「一応、アルケミスト技能は1レベル持っているので、ものづくりはぼくにもできるはずだ」

マークス「そりゃ、ファミリア作ったり、ゴーレム作ったりできるんだから、マジックアイテムの加工に手を染めても驚きませんがね」

サイバ「目指せ、マルチクリエイターってところかな。とにかく、ぼくたちはフィットチーネの知り合いでもあるから、ダレスさんの遺志はぼくたちが必ず叶えて、妖精郷を救う協力をするよ。約束だ、と文豪スマイルを見せよう」

スクーデル『ありがとうございます(笑顔)』

サイバ「では、この塔の探索もこれで終わりかな」

スクーデル『あのう、あなた方は良い人みたいなので、この鍵を差し上げます』

ミリィ「何の鍵?」

GM「次に、ここに来たときに階下の罠や扉をフリーパスで通過できる鍵だよ。さらに、この塔を拠点として、寝泊まりすることもできる。食事は出ないけど。それと、君たちに個人的な頼みごとをしてくる」

ミリィ「また、何かのお使い?」

GM「ああ。噂に聞いたラナ印のスイーツを一つ買って来て欲しいそうだ。お礼に秘蔵の〈炎精鉱〉をくれるとのこと」

サイバ「それで、階下の『火の水晶塔』の封印も解除できるな」

ミリィ「それを解除していいかどうかは判断に迷うけどね。フィットチーネさん辺りが詳しいみたいなので、後で相談しましょう」

GM「ともあれ【火柱の塔】を攻略してスクーデルと仲良くなったので、★2個も進呈して、今回の冒険は無事に終了だ」

●フェアリーガーデン第4部3話の状況

 

日数経過:30日め昼(火柱の塔)

 

経験点:(マズい)お菓子の家を食べた★1個

    ピクシーの噂話★1個

    大空の小さな家を防衛した★3個

    大空の小さな家に手紙を配達した★2個

    ポイズンモールドを撃退した★2個

    ダレスの研究資料を読み解いた★3個

    火柱の塔の探索を終了した★2個

    (合計★14個)

    魔物退治分200点

収支:2840G分の戦利品、美肌草×2

妖精郷同化度2(カシュミーラのみ3)

ブラウニー発見数:4体

 

遂行中のミッション

・ニョッキのお届けもの

 

受注したクエス

・マルキのペンダントを故郷のロッテに渡す。

・タビットの魔動機師ベルゼンに、シーリィの手紙を渡す。

 

その他の冒険目的&情報

「火柱の塔の上層階には、レベル8植物ポイズン

 モールドがいる」→撃退した

「火柱の塔には炎の妖精エインセルがいる」→出会った

「火柱の塔にある〈ダレス写本〉を入手」→確保済み

「火柱の塔の魔力炉で〈妖精郷の鐘〉を鋳造できる」

「火柱の塔のエインセルにラナスイーツを渡せば、

〈炎精鉱〉をもらえる」

「火柱の塔に〈炎精鉱〉を持ってくれば、火の封印が解除できる」

「水晶塔の情報6ヶ所」(光は封印解除済み)

「大神殿の信者を解放できるよう成長」

「白百合の谷のエマを救出する」

「雲海の岬でジンに会う」(レベル11以上で達成可)

「凍て付く山でスカディに会う」

「凍結海でミーミルに会う」

「星空の舞台のベルゼンにアラマユの遺産の情報を話す」

「ヒックリカエルはダジャレで世界をひっくり返し、闇に包む」

「雪山にドラゴンゾンビがいる」

「鳥籠の木には偽女王が捕まっている」

 (レベル11以上でイベント発生)

「崩壊しかけている妖精郷を救う」

 

冒険達成度:33%

(当記事 完)