Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

2月1日なので

本当は2月2日なんだけど

 

NOVA「ブログの日付変更機能を使って、少しズルをした」

晶華「何のために?」

NOVA「いや、2021年2月1日という日をネタに記事書きしようと思っていたんだけど、うっかりして今は2月2日の朝4時台だからな。まあ、夜が明ける前は2月1日ということで、日付を整えた次第だ」

009『セコい小細工をしているなあ』

NOVA「まあ、妖精郷などでは夜中の2時から明け方6時までのtb(タイムバンド)は『未明』という時間帯になって、日付が変更されるのは6時から10時までの『朝』からという扱いだからな。そのルールに準じたまでだ」

009『ブログ記事といえば、2009年のぼくは「はてなダイアリー」を使っていたんだが、日付設定は明け方6時に日付が変わるように設定していたんだったな。どうしても夜型生活になりやすい仕事だから、その日の日記を書くのが夜中の12時過ぎになりやすいことを考慮してたわけで』

NOVA「はてなダイアリーのサービス終了にともなって『はてなブログ』へ移行したんだけど、そういう設定の仕方ができなくなった代わりに、ブログの投稿日付を過去でも未来でも好きな時間に設定できるようになったんだな」

009『すると、今から時間を遡って「2009年」の記事を書くことも?』

NOVA「できなくはないが、それをする意味があまりない。まあ、予言者ぶって『俺は過去にこんなことを予言して、見事に的中したぞ』と言い張ることもできるし、そういうのにダマされて『このブログの予言は当たる』と信じる無知な者を騙すことも可能かもしれん。試しにやってみようか?」

whitenova.hatenablog.jp

 

NOVA「以前、とある男が『このサイト(あるいはブログだったか?)の予言は絶対に当たるんですよ』と自信たっぷりに訴えてきたんだが、俺はその男の言うことは8割ほどが眉唾だと思っていたので(虚言癖と言うよりは、思い込みが激しくて事実認識とか情報リテラシーに難があるとか、自分では物事を深く考えているつもりなのに的外れ、常識外れな結論になりがちで、しかも別の可能性を考えようとしないため、考えたことが当てにならず、結局、虚言癖と大差ない信頼度となる)、『まあ、当たることもあるかもしれないけど、いろいろ小細工してる可能性もあるかもね。ずっと観察していたら真偽が分かるかも知れないし、当たったところだけ強調して、外れたところは削除するとか。とりあえず、自分は予言の類はフィクションネタとしては面白いと思うけど、あまり信じていないので』と応じておいた。ともあれ、ブログの日付設定機能を使えば、『自分が過去に書いたことのない記事を、後から、前もって書いていたように見せかけることも可能』と主張してみる次第」

ケイPマーク1『だったら、ここも妄想ブログではなく、予言ブログに切り替えてみては?』

NOVA「イヤだよ。俺の夢は予言者になることじゃないし。こういうのは当たるも八卦、外れるも八卦だし、俺の予想の的中率は半分から6割ぐらいが関の山だし、むしろ自分の外れた予想を自虐ネタにする方が楽しいと思っていたりするからな。100%当たる未来ってのもつまらないし、時々思いがけないサプライズがあるから、心が活性化することもある。まあ、イヤなサプライズでシクシクと涙目になることもあるんだけど、喜怒哀楽の感情を放棄するつもりはないぜ」

晶華「で、予言に関するNOVAちゃんのスタンスは聞かせてもらったけど、この記事の目的は何なのよ」

NOVA「例によって、誕生日ネタにしようかな、と」

 

 2月1日生まれの人たち

 

NOVA「今月は俺の50歳の誕生日というメモリアルイヤーなんだが、本当は毎日祝ってもいいぐらいなんだけど、自分が疲れるだけなので断念して、時々ハッピーと言うだけに留めるようにする。で、2月最初にハッピーと言ってもらえる人たちを確認しておこう」

晶華「じゃあ、私から。2月1日って、実は『プリキュアの日』らしいのね。理由は第1作の放送開始が2004年2月1日だからなんだけど」


ふたりはプリキュア OP 『DANZEN! ふたりはプリキュア』

NOVA「そうなのか。だったら、プリキュアにはまとめておめでとうって言わないとな。今度のトロピカも主題歌とか、いろいろ情報が出てきたみたいだし」


【試聴】「トロピカル~ジュ!プリキュア 主題歌シングル」試聴動画


新番組『トロピカル~ジュ!プリキュア』ABCテレビ・テレビ朝日系列にて2月28日 日曜あさ8時30分~放送スタート!

晶華「で、プリキュアとは別に、お祝いしたいのは声優のM・A・Oさんこと女優の市道真央さんね」

NOVA「ああ、ゴーカイイエローのルカ・ミルフィや、ワシピンクのラプター283、リュウソウジャーのチビガルーや、ゼロワンのアイちゃんの声なんかで有名な娘だな」

晶華「他にもアイドルマスター鷺沢文香とか、セインティア翔の響子姉さんおよび邪神エリスの声とか、いろいろやっているみたいね」


「デレステ」Bright Blue (Game ver.) 鷺沢文香 SSR


聖闘士星矢・セインティア翔 OP

NOVA「すると、そのうちプリキュアに出演してもおかしくはないな」

晶華「プリキュアか、敵女幹部のどっちも行けそうね」

ケイP『では、次はオラが行くッピ。仮面ライダーメテオこと朔田流星役の吉沢亮くんを推してみるッピよ』

NOVA「なるほど、流星か。今度の大河ドラマでも渋沢栄一の役で抜擢されたみたいだな」

論語と算盤 渋沢栄一叢書

論語と算盤 渋沢栄一叢書

 

晶華「誰それ?」

NOVA「お前、知らないのか? 明治維新の際に尊王攘夷運動の志士とか、最後の将軍・徳川慶喜に仕えて頑張った後、ヨーロッパへ渡航して社会制度を学び、日本最初の銀行を設立した人なんだぞ」

晶華「仮面ライダーメテオが?」

NOVA「そう、論語と算盤を武器にして、日本の経済の定めは俺が決めると叫んで、ゾディアーツと戦ったヒーローが渋沢栄一さんなんだ」

009『違うだろう。役者と歴史上人物を無理やり混ぜるな』

晶華「何だかよく分からないけど、NOVAちゃんより凄い人ってことね。その人の誕生日が2月1日ってこと?」

NOVA「いやいや、渋沢さんの誕生日は旧暦2月13日で、今の暦だと3月16日だから。2月1日生まれの人は、役者の吉沢亮さんの方だから」

晶華「とにかく、メテオの人が大河ドラマに出演するのね」

NOVA「ああ。しかも、単に出演じゃなくて、主役だよ、主役。2月14日から放送開始予定の大河ドラマ第60作『青天を衝け』は日本資本主義の父とも言われた渋沢栄一さんの幕末時代から明治時代に至る侍→実業家の話なんだ」


2021年大河ドラマ青天を衝け予告動画①

晶華「そう言えば、新しい1万円札の人だったのね、渋沢さんって」

NOVA「新紙幣は2024年予定だから3年後だな。5000円札が津田梅子で、1000円札が北里柴三郎という話で、今後、話題に挙がる可能性も高いな」

009『そう聞くと遠い未来に生きてるって感じだな。1万円札は1984年からずっと福沢諭吉さんだったから、ついに福沢時代も40年の幕を閉じるのかと思うと感慨深いぜ』

NOVA「本当に、仮面ライダーメテオがお札に登場するなんて、さすがの俺も予想できなかったぞ」

晶華「逆でしょ。お札に登場する人を、メテオを演じた人が新たに演じるだけで。メテオがお札の顔になるわけじゃないから」

 

009『では、お札に負けないインパクト……って、ずいぶんハードルが高くないか? う〜ん、声優の堀川りょうさんと言ってみる。ウイングマンの広野健太役がデビュー作で、その後、星矢のアンドロメダ瞬や、ドラゴンボールベジータガンダム0083コウ・ウラキなどの声で活躍と言ったところか』

NOVA「他には、銀英伝のラインハルトや、名探偵コナン服部平次なんかが目立つな。さて、トリを飾る俺は、渋いところを突いて、必殺渡し人にも出ていた中村雅俊さんを推してみるか」


必殺渡し人 エンディング 「瞬間(ひととき)の愛」Full 中村雅俊


必殺渡し人 BGM


必殺渡し人 BGM  殺しのテーマ・1~


必殺渡し人 BGM ~殺しのテーマ・2~

 

晶華「何だかんだ言って、最後は必殺で締めくくるのがNOVAちゃんって感じね」 

NOVA「まあ、中村雅俊さんは他にも『俺たちの旅』とかいろいろあるんだけど、やはり渡し人を語れる時に語っておかないと、あまり語る機会がないわけで。OPナレーションの『分からないことばかりだが、分かっていることただ一つ。許せぬ悪を消すことだ』は、当ブログの定型文として使っているからな」

ケイP『分からないネタばかりだが、分かっていることただ一つ。マスターが必殺シリーズ好きだということだ』

NOVA「いや、一つってことはないと思うけど。特撮、スパロボTRPGその他諸々だけど、隙あらば必殺ネタにつなげたくなる衝動には駆られるわけで」

009『何しろ、TRPGでダイスを振るたびに「とかくこの世は一天地六」なんて考えているぐらいだしな』


必殺必中仕事屋稼業OP


仕事人大集合~知らぬ顔の半兵衛登場シーン


仕事屋稼業EDナレーション.avi

 

NOVA「最近はTRPGのリプレイ連載がメインだけど、そればかりだとマンネリ化するので、いかに他のテーマの記事を差し挟むかで試行錯誤中のブログ記事でした」

(当記事 完)