２０話

　不動さんと、生意気だけど親への愛情を求める少女の交流話。
　仕事で忙しい父親にかまってもらえないことから大人を信じない少女に、「大人代表として、信用できる大人もいる」ことを証明するために一生懸命な不動さん。こういうキャラはいいなあ。同じ銃使いとして、ドレイク風間にも見習ってもらいたい。

　ワックスで転ばされたり、大量コショウ入りのラーメンを食べさせられたり、散々な目に合いつつも、それらが魔物退治に役立つなど、３０分のドラマとして、きちんとまとまった一本だとも思います。

　最近、弱くなっていたリュウガンオーですが、６月には『マグナリュウガンオー』としてパワーアップもするみたいで楽しみ*1。

*1:リュウケンドーの方も、『ゴッドリュウケンドー』になるので、後輩との相対的な戦力バランスは変わらないだろうけど。