Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

続・「必殺仕事人(2023年末)」と、女仕事人話

辰年に、リュウ話の続きをどうぞ

 

NOVA「前回は、中途半端に終わったリュウ話だ。考えてみれば、今年が彼の登場10周年記念なんだよな。歴代殺し屋を見ても、10年以上、一つのキャラを続けてきた殺し屋俳優って数少ないんだよ」

晶華「ええと、主水さんに秀さん、勇次さん、加代さんと、今の小五郎さん、涼次さん、お菊さんの7人だけ?」

NOVA「そう、作品数はスペシャルのみだから、毎週放送のレギュラー番組に出演してきた方々と比べて、エピソード数は少ないけど、それでも10年、一つのキャラを演じ続けているのは凄いって話になる。ドラゴン・イヤーということで、リュウを記念したくなった」

翔花「でも、漢字表記では竜でも龍でもなかったのよね」

NOVA「隆生だから隆というべきだけど、とにかく、必殺シリーズにはリュウというキャラが過去に3人いた」

 

  • 島帰りの龍(宮内洋):『助け人走る』に途中参加したクールな格闘キャラ。その正体は仮面ライダーだったり、秘密戦隊のアオだったり、さすらいの私立探偵だったり、行動隊長だったり、宇宙刑事だったり、UAOHの参謀長だったり、レスキューポリスの本部長だったり、暴れん坊将軍の初代お庭番だったりするが、最終回で橋から転落して行方不明になった。彼のことだから、あのまま死んだとは思えない。
  • 組紐屋の竜(京本政樹):『必殺仕事人Ⅴ』および『激闘編』に登場した、伊賀の抜け忍。劇場版撮影中の事故で足を怪我して、それでも頑張って出演し続けたのが、今となっては懐かしい思い出。その痕跡は『仕事人Ⅴ』の21話『組紐屋の竜 右足を傷める』というサブタイトルに歴然と残っている。翌年の映画『必殺3』で斬殺されてしまったが、彼の魂は転生して、仮面ライダーBLACKの先輩、滝竜介として甦ったのも特撮マニアにとって有名。他にウルトラや牙狼シリーズにも出たが、惜しむらくは戦隊シリーズに出ていないこと。今からでも出ないかなあ。
  • リュウ(俊藤光俊):『必殺始末人』に登場した見習い大工の若者。武器は鍛冶屋の政が使っていた手槍。たぶん、一番マイナーな必殺のリュウだけど、その後、ウルトラ界隈で悪役として渋く成長した姿を見せたり、凄腕技術者(魔法使いのあだ名持ち)として宇宙船ペンドラゴンの整備をした挙句、最近はカエルの姿の未来人として桜井景和を育てるなどの活躍を示した。うん、ガッチャードの南野さんと言い、今こそ『始末人』にスポットを当てる時だと思うよ。

 

NOVA「ということで、歴代リュウはいずれも特撮ヒーロー界隈で活躍しているのだから、知念くんも特撮に出ないかなあ、と思うわけだよ」

晶華「いや、私は出ない方がいいと思うけどなあ」

NOVA「どうしてだよ?」

晶華「彼のことだから、ヒーローらしくトーッて大ジャンプしたら、着地に失敗して、転倒して頭を打って、記憶を失って、敵組織に拉致されて洗脳されて、仲間を攻撃してくるに決まっているもの」

NOVA「決まってないだろう!? そういう前科が過去にあったのは確かだが、貴公子ジュニアの説得で正気に返ったわけだよ」

翔花「貴公子ジュニアって誰?」

NOVA「エンケンさん(陣八郎)のことだよ。彼もカクレンジャーに出ていた特撮俳優だし、それ以前に『仕事人Ⅴ』のラスボスやっていたり、経歴がいろいろと面白かったりする。他には、涼次の松岡さんもゴジラ映画のFINAL WARSの主演だし、小五郎の東山さんもエイトレンジャーの敵組織のボスだ」

晶華「つまり、知念くんだけ特撮ヒーロー作品や怪獣映画に出てないってことね」

NOVA「俺の中では、そっち系の作品に出るとステータスが上がるからなあ。和久井映見さんだって、『花のあすか組!』に出演している」

 

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「必殺仕事人(2023年末)」と、女仕事人話

今年は仕事人45周年

 

NOVA「さて、年末仕事人の感想よもやま話だが、今年は無印仕事人(1979)の放送開始から45周年だ」

NOVA「それを記念してか、来週こういう本が出版されるそうで、今から楽しみにしている」

翔花「ええと、この本は?」

NOVA「2年前が必殺仕掛人放送開始(1972)で必殺シリーズ50周年、去年が必殺仕置人(1973)で中村主水誕生50周年で、こういう回顧本が続けて出版されて来たんだな」

必殺仕置人大全

NOVA「で、必殺シリーズを大きく4つに分類すると、まずは72年の仕掛人から78年の14作め、うらごろしまでを前期シリーズと呼ぶ。ぶっちゃけ仕事人以前のシリーズだな」

晶華「仕掛人、仕置人、助け人、仕留人、仕事屋、仕置屋、仕業人、からくり人、からくり人・血風編、新・仕置人、新・からくり人、商売人、からくり人・富嶽百景殺し旅、うらごろしの14本ね」

NOVA「おお、それを全部素で言えるのは、マニアの第一歩だな。成長したじゃないか」

晶華「さすがに素では言えないわよ。wikipediaに載ってるのを読み上げただけだし、中身はよく知らない」

NOVA「念仏の鉄ぐらいは知ってるだろう?」

晶華「誰それ?」

NOVA「お前、仕置人の主役だろうがよ!」

晶華「え、主役は主水さんじゃないの?」

 

翔花「わたし、知ってる。確か、骨つぎの人よね。レントゲンで骨外しする殺し技が有名」

晶華「ああ、それなら知ってる。ええと、その後、心臓をつかんだりもしてたよね」

NOVA「それは鉄じゃなくて、仕留人の石屋、村雨の大吉だな。なお、俺が初めて見たレントゲン殺しは、渡し人の大吉の腸つかみだったが、演じた渡辺篤史さんが後年に視聴した仕置屋や仕業人の捨三として、主水さんの下っ走りをしているのを見て、当初は違和感を覚えたものだ」

晶華「よく分からないマニアックな話は置いておいて、仕事人の話をしましょうよ」

NOVA「仕事人と言えば、秀と、畷左門さんと、質屋の加代さんのデビュー作だな。シンケンジャーのおでんネタは爺役の伊吹吾郎さんが演じた畷左門さんに通じる」

晶華「左門さんは、よく知らないけど、仕事人と言えば、かんざしの秀、三味線屋の勇次、花屋(鍛冶屋)の政、組紐屋の竜でしょ?」

NOVA「その辺が最盛期で、一番メジャーなのも確かだけどな。でも、西順之助を忘れるな。今度の必殺本のコンテンツに、ひかる一平さんのインタビューが入っていないのが残念だ。いや、秀、勇次、加代、政、竜の5人だけでも十分ワクワクもので売りになるんだが」

翔花「放っておくと、どこまでもマニアック街道を突き進みそうなので、交通整理してみるね。仕事人以前がマニアな人には、前期シリーズと呼称されている。79年の仕事人から中期シリーズ?」

NOVA「いや、後期シリーズだ。一度シリーズが終了した90年代に入って、謎本ブームで必殺シリーズ研究も活性化した歴史があったんだが、ハードシリアスな殺し屋物語の前期と、コミカルバラエティ化した軽妙種脱な仕事人メインの後期に分かれた分析が定着していた」

 

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Wジーグのダイナミック交流点(DD第3章パート9その2)

アスカ、真ゲッターに乗る

 

NOVA「ストーリー本編ではないが、期間限定イベントのクロッシングパイロットで、エヴァンゲリオンのチルドレン3人が、真ゲッターに乗る展開があったわけだな」

晶華「クロッシングパイロットと言えば、確かアムロさんがマジンガーZに乗るのが最初よね」

翔花「スパロボDDならではの夢の乗り換えってことか。他に、いくつあるの?」

NOVA「アムロinマジンガーが第1弾で、第5弾まであった。今回のアスカin真ゲッターは、仕切り直しのクロッシングパイロットRと呼称されている。以下が、そのリストだ」

 

  1. アムロinマジンガーZ
  2. ルルーシュinウイングガンダムゼロリベリオン
  3. マサキinビルバイン
  4. フルメタルチームinボルテスⅤ
  5. エイジinスコープドッグ

 

NOVA「それとクスハの龍虎王がストーリー本編外のイベントで、今回の記事の前置きだ」

 

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フリーダムからストフリへ(DD第3章パート9その1)

2024初のスパロボ記事

 

NOVA「とりあえず、キラの新型機だ」

NOVA「ちなみに前の機体はこれで……」

NOVA「こちらが最初の機体」

NOVA「まあ、いつものように武装の関係で、俺のストフリはまだまだ弱い。前のフリーダムの方が強いのが実情だ」

晶華「シン君のインパルスもそろそろ賞味期限切れが近くない?」

NOVA「シンのインパルスがキラのフリーダムを撃墜したのが物語上の最盛期だからな。その次は、デスティニーに乗り換えてアスランのグフを落とすのがデビュー戦」

翔花「近い日に、デスティニーさんも来るってことね」

NOVA「デスティニーは確実に来るだろうけど、俺としてはルナマリア用のインパルスが実装されるかが気がかりだな。マーベルのダンバインはユニット使用できず、イベント用のアイコンか合体攻撃の演出のみの登場だし」

晶華「NOVAちゃんは、ルナマリアさんのファンだ、と」

NOVA「いや、アスランといっしょに脱出したときの髪を下ろした妹メイリンのファンなんだが、彼女はパイロットじゃないからな。Gジェネだと、非パイロットでもMSに乗せれるけど」

晶華「メイリンさんの話は、またアスランさんの脱出イベントまで話が進んだときに聞くわ。今はインパルスさんVSフリーダムさんの話に専念しましょう」

 

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お正月のドラゴン話

今年はドラゴンイヤー

 

NOVA「新年、明けましておめでとう。今年は何よりもD&Dだなあ。原点にして、頂点の名に恥じないTRPGの王道だ」

晶華「50周年だもんねえ。メモリアルイヤーということでも、めでたいわけで」

翔花「だったら、ここでもD&D特集をしない?」

NOVA「特集と言っても、何をするんだ?」

翔花「う〜ん、とりあえずキャラクター作りとか?」

NOVA「と言うか、D&D話はここじゃなくて、ウルトロピカルやコンパーニュでやってるから、興味があれば、そっちの記事を参照って言っておくぞ」

晶華「オールドファンの懐古記事が多いから、あまり初心者向きとは言い難いけどね」

NOVA「今年は、D&D5版の改訂版が出るから、俺ももう1度、初心者として新ルールに接するつもりはあるけどな」

晶華「日本語でルールが出るのは、少し先でしょうに」

NOVA「まあ、噂だけでも流れて来ると、あれこれワクワクできるってことだよ。あと、懐古マニアだったら、こういう昔語りの動画もいいなあ」

NOVA「他にも、こういうシステム話も好きだし」

翔花「ここでは、ソード・ワールドを一番プレイしているけど、他にも遊べるRPGはいっぱいね」

NOVA「とりあえず、今日はお正月だから、TRPG話だけをする予定じゃなくて、ドラゴンネタをいろいろ語って行く正月にしたいわけだよ」

 

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2023年末総括記事:必殺仕事人が占領!? 仕切り直しを宣言

今年1年の振り返り

 

NOVA「大晦日直前ということで、2023年を振り返ろう記事だ」

晶華「何だか妖精郷が中途半端になってるんだけど?」

NOVA「来年への引きってことだな。年末できれいに畳もうってのも一つの手だが、ワクワクを残したまま、来年につなげるというのもありだろう。そもそも、年末は忙しいというのは分かっていたんだ」

翔花「スパロボDDと必殺仕事人の新しい話もあったわね」

NOVA「それらの記事も書きたいが、詳細は来年になるかな。まあ、簡単に書くなら、スパロボDDは種Dメインで、ステラがキラに殺されたように細工されて、激怒のシンが勢いでキラのフリーダムを撃墜し、生き残ったキラがストライクフリーダムに乗り換える話だな。必殺は小五郎引退に思わせるだけで、そういうドラマには帰結せず、新たな仕事人の『髪結の棗(なつめ)』加入にスポットを当てた橋掛人ネタ話と言ったところか」

翔花「橋掛人?」

NOVA「仕事人Vと仕事人V激闘編の間にやった非主水シリーズで、津川雅彦さん主演の1クール物だ。今回の棗のテーマBGMと殺し技が、津川雅彦さんの演じた柳次を思わせるもので、ドラマのメインも橋建設の中抜き工事に関わる話だったから(その前の前座ドラマが芸能界の闇みたいなネタだったけど)、橋掛人とつながるわけだ」

晶華「最初の仕掛人と掛け合わせたようなタイトルね」

NOVA「その前に、三途の川の『渡し人』という作品があったから、今度は冥土に渡る川への『橋を掛ける裏稼業』ということで、意味は分かりやすいと思ったな。次の『必殺まっしぐら』ってタイトルよりは、よほど王道だ」

翔花「たまに変なタイトルがあるよね、必殺シリーズって」

NOVA「基本は『仕◯人』だけど、変わったタイトルと言えば『からくり人』『うらごろし』『まっしぐら』の3つかな。『必殺商売人』も変わってるけど、その後の『仕事人』がメジャーになると、逆に分かりやすくなった」

晶華「今、新しいタイトルを付けると、どんな『仕◯人』がいいかなあ」

NOVA「う〜ん、仕掛人、仕置人、仕留人、仕事屋稼業、仕置屋稼業、仕業人、仕事人、仕舞人、仕切人までが既出だから、他に仕のつく熟語だと『仕合』『仕送り』『仕草』『仕来(しきた)り』『仕度(したく)』『仕様』『仕分け』『仕方』『仕官』『仕儀』なんてのがあるが、必殺シリーズのタイトルに使えそうなものだと、『必殺仕合人』? メイン殺し屋の職業が相撲取りとか、競技仕合に関する人たちの裏稼業?」

翔花「やっぱり、違うタイトルだと新しい感じよね。いつも仕事人だと、マンネリ感が強くて」

NOVA「今のシリーズも、2020までは『仕事人2020』と付いていたんだが、2018と、2022と、年始の2023と、今度の2023年末編は、全部『必殺仕事人』というタイトルだからな。後から作品を語る際に、ややこしくて仕方ない。せめて副題ぐらい付けてくれないとなあ。例えば、映像ソフトを買う際にもタイトル買いがしにくいだろう」

晶華「2023年末総括記事が、このままだと必殺仕事人に占領されちゃいそうなので、仕切り直します」

 

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妖精女王ズとゲームマスター復帰のNOVAが、年末映画などに寄り道脱線する話#クリスマス雑談

またまたGM交代

 

晶華「もう、NOVAちゃんったら。どうしてシーさんをコンパーニュに帰しちゃうのよ? せっかく、あたしがケーキ作りミッションで引き留めたのに!」

NOVA「仕方ないだろう? ヒノキ姐さんに頼まれたんだから。シロ君だって、クリスマスぐらい、あっちの家族といっしょに過ごしたいだろうし」

晶華「だったら、NOVAちゃんが責任をとって、シーさんの代わりにケーキを作って」

NOVA「俺にシロ君みたいなパティシエ技能はないぞ。だが、責任をとれと言うことなら、代わりにGMをすることぐらいはできる。ゴブスレさん流に言うなら『俺はケーキを作らない。ただGMをするだけだ』ってところか」

翔花「そんなことを言って大丈夫?」

NOVA「何だ、翔花。俺のGM歴をナメるなよ。初GMは86年だから、今年で37年だ。さすがにプロの面々みたいに毎月1度は確実にGMして来て、総計300回から、人によっては1000回以上の経験を誇ることはできないが、各種システムを合わせて100回は下らないと自負している」

009『確かにな。それでレベルはどれくらいだ?』

NOVA「そうだな。ソード・ワールドのルールブックIIIに所収の高レベルキャラクター作成表によれば、成長回数(シナリオ攻略回数)100回で、最高の冒険者レベル15にはなっているそうだ。また、ゴブリンスレイヤーTRPGでは、シナリオ達成回数30回ほどで銀等級冒険者となっている。つまり、俺は銀等級GMと言ったところか」

009『金等級や白金等級ではないんだな』

NOVA「ゴブスレ的に言うなら、金等級はゲーム会社に所属して、作品発表してるライターさんやデザイナーさん。白金等級は、有名作品を手がけて業界人やファンなら誰でも知ってそうな伝説級の方々と言えようか」

009『つまり、我々は金等級の成り損ないと言うことか』

NOVA「昔の話だ。今はギルドにも所属していない気ままな隠居ゲーマーだな。個人の趣味で細々とゴブリン退治を続けているわけで、世界は救わない、と」

晶華「まあ、世界を救うのはGMではなくて、高レベルPC(プレイヤーキャラ)の仕事だしね。GMは世界を作るか、壊そうとする悪役を動かすのが仕事ってことで」

ケイP『ところで、オラたちがマスターNOVAのことを心配しているのは、GM経験の量ではなくて、次のミッション内容なんだッピ』

翔花「そうそう。ケーキ作りミッションの目的地は【凍て付く山】よ。つまり、雪山登山なんだけど、GMできるの?」

NOVA「雪山なんて世界からなくなってしまえばいいのに……と剣の乙女みたいにボソッとつぶやくぞ」

晶華「こらこら。雪山はゴブリンじゃないんだから。世の中には、雪山でスキーをしたり、冒険したり、遭難したりするのが好きな人間だっているんだから」

NOVA「遭難するのが好きな人間がどれだけいるかは知らんが、俺は寒いのが嫌いな人間だからな。まあ、それはともかく、雪山に行くシナリオなぞ、なくせばいいと考えているのはマジだぞ。なあに、銀等級のGMともなれば、公式シナリオを勝手に改変して、自分の卓の状況に合うように調整することはできて当然だ。雪山シナリオ? そんな物は書き換えてやる」

翔花「世界の理を勝手に書き換えるなんて、まるで神様ね」

NOVA「ゲームマスターって、そういうものだろう? しかし、今は先にすることがある」

晶華「何?」

NOVA「この記事を書いている途中に、日曜日の昼になった。仮面ライダーガッチャードとギーツの映画を見に行くぞ。噂によると、九堂りんね仮面ライダーに変身するようだからな。と言うか、映画を見る前に、先にTVでネタバレしてしまったので、TVのストーリーを補完するためにも、劇場へ行かねば、という気分だ。さあ、準備をするぞ」

 

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