16章がクリアできず
NOVA「2月に入ったので、1月の総括をしておきたいが、その前にスパクロ話だ」
晶華「ああ、ギャラクシーエンジェルのイベント以来ね。その後どうなったの?」
NOVA「うむ。イベント的にはあまり芳しくなかったし、ストーリーシナリオもうまく進まずに不満を溜め込んでいる段階だ」
晶華「ええと、ストーリーは16章をプレイ中よね」
NOVA「そう。まあ、エウレカセブンをメインにしつつ、AOにつなげる話なんだけど、ラスボスに勝てずに、最終話がクリアできない状況だ」
晶華「そんなに強いの?」
NOVA「バリアでダメージを減らし、自爆兵器を召喚し、本体は毎ターンHP3万を回復する。どうも、こちらの現状の攻撃力では、相手の回復効果を上回るほどのダメージが与えられないようだから、当分、ストーリーは進められないと判断している」
晶華「キャラの育成不足ってこと?」
NOVA「限界突破でレベル80まで育てて、大器型で総合力が3万超えの機体が何機かあれば普通に勝てそうなんだけど、目下はレベル70で2万超えのソーラーアクエリオンと、レベル80で2万超えのキングエクスカイザーが我が軍の最強攻撃力で、これにゲストキャラの総合力4万超えのアネモネがシナリオ助っ人に来てくれても、もう少しで削り切れない状況だ。もしかすると、上手く操作して必殺技5連発でダメージボーナスを加算するとかすれば倒せるのかもしれないけど、操作の上手い下手よりも、性能で圧倒してストレスなしに勝ちたいので、当面は『確実に勝てる戦力』の育成に励むことにする」
晶華「だけど、NOVAちゃんって、グレートゼオライマーとか、強い機体を持っているはずよね」
NOVA「ああ。だけど、限界突破に至っていないので、レベル60で総合力1万5000でしかない。それぐらいの強さの機体ならいろいろ持っているんだが、それじゃ削りきれないんだよ。敵の回復3万を削るには、こちらもコンスタントに3万以上のダメージを与えなければならないのは自明の理なんだけど、それがままならない。まあ、相手のバリアを無効にする必殺技とか、もっとユニットのアビリティを研究して対策を立てれば、何とかなるかもしれないけど、今はそこまで考えるほど暇じゃない。単純作業でサクサク進めるのがいいのに、味方の性能の検証に神経を費やすのは、この時期にはちとストレスが溜まるわけだ」
晶華「ストーリーが行き詰まったのは分かったわ。イベントの方は?」
NOVA「今週のイベントは、オリジナルチーム・ソリスにまつわる話だ。クロスオメガでは、ストーリー主人公のアサヒ・シャッテ・ホノカの3人とは別に、ソリスという裏部隊が設定されている。アサヒたちは表の主人公として、物語初めに火星で謎の敵に襲撃されて以来、各地を転戦しているわけだが、イベント名物のソリスの方でも『火星襲撃を生き延びた新人パイロットの女の子オリーヴ』を中心に、個性的なメンツが再度の火星調査計画のための訓練を行なっている設定。ただし、比較的シリアスなアサヒたちに比べて、ソリスの面々はコミカルというか、日常訓練をお気楽ご気楽感覚で続けているイベント編が定期的に配信されていて、機体も汎用性量産型でカラーリングや装備バリエーション豊富なハインヘルムが支給されているわけで」
【スパクロ】[ボイスあり]オリーヴ・オペール(サンタ2016冬)/ハインヘルム - ライブカットイン
晶華「つまり、ソリスメインのストーリーは、版権キャラが出て来ずに、オリジナルキャラだけで話が進むわけね」
NOVA「いや、必ずしもそうではなくて、今回だとトップをねらえのユング・フロイトが物語に絡んだりしていた。どちらかと言えば、版権キャラを交えて日常コントをやっちゃうのが、ソリスの物語だったんだな。だけど、今回はそんなソリスの訓練が一段落し、ついに念願の火星に旅立つんだが、いつになくシリアスなノリで、ストーリー本編の強敵と遭遇して、あわや全滅の危機に見舞われる話なんだ」
晶華「ついに念願の夢が達成できると思いきや、現実は甘くなく、挫折する話だった、と」
NOVA「ああ。俺のプレイも挫折気味だぜ。ある程度、順調にストーリーもイベントもこなして来た、と思っていたんだが、今回の高難度クエストは、手持ちの最強チームでもクリア出来なくて、断念せざるを得なかった。賞品として、フルメタルパニックの母艦ダナーンが用意されていたんだが、全然手が出なかったわけで、プレイ開始から3ヶ月の無課金プレイの限界を痛感した次第」
晶華「だったら、課金したら?」
NOVA「嫌だよ。今月は、スパロボTのためにSWITCHを買う予定なのに、どうしてスマホ課金しないといけないんだ。欲しい物を全部手に入れようとすればキリがない。あくまで、普通に手に入るものと幸運で手に入るものに、ささやかな喜びを感じて無理はしないプレイスタイルで楽しんでいるのに。わざわざスパクロに金を払うぐらいなら、すっぱり諦めて、積みゲーになってるスパロボXとか、未クリアなBXとかに時間を使う道を選ぶぜ。無課金には無課金の誇りってものがある」
晶華「運営側から見たら、誇って欲しいものじゃないだろうけど」
NOVA「まあ、ただで楽しませてもらっている分、ブログでは好意的に記事書きすることで、自分としてはWinWinの関係を築いていると思うぜ」
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