ケイPたちの帰還
NOVA「ただいま〜」
ケイP『今、帰ったぞ〜』
リバT『帰りましたわよ〜』
晶華「お帰り〜。聞いて聞いて。あしゅら男爵の地獄王ゴードンをゲットしたわよ」
NOVA「何だと?」
晶華「SRだけどね。ついでに、ガンダムXと、真ゲッターと、マジンカイザーのSSRもゲットしちゃった」
NOVA「おいおい。それはついでじゃないだろう。大成果ってもんだ。でかした、晶華。正に、よっしゃアッキー♪ って感じだな」
晶華「うん、今年の私は太陽サンサン・ラッキーガールを年間キャッチフレーズにしようと思うんだ。これもNOVAちゃんがおでこにチュッしてくれたおかげだね」
NOVA「よし。そっちの報告は、後でじっくり聞くことにして、まずはこっちの報告だ。晶華、聞いて驚け。何と、お前がメガネンジャーの暫定リーダーに選ばれた」
晶華「((((;゚Д゚))))))) ビックリ仰天、聞いて驚いたよ〜。私がリーダーって有り得な〜い。見習い隊員だったのよ。それが、ダンさんやゼロさんを押しのけてリーダーなんて」
NOVA「いや、押しのけたんじゃなくて、彼らがいないから誰かが臨時にリーダーをしないといけないんだよ。俺は司令で、ドクターと共に後方支援役だから、前線に立つリーダーが必要なんだ。それで、俺はロイミュードのハートと、次元ドルイドのハイラスに打診したんだが、二人とも断って、その代わりにお前が推薦されたんだ」
晶華「そんな。NOVAちゃんはメガネンジャーを全滅させるつもり? 無理よ無理」
NOVA「花粉症ガールは諦めない。何でもできる、何にだってなれる!」
晶華「それって、今のプリキュアのキャッチフレーズじゃない」
NOVA「そうだ。ついでに2月から始まる新作プリキュアは、星と宇宙がテーマということで、正に俺のブログの妄想を刺激してくれるテーマだしな。お前も、太陽サンサン、サンフラワーな名前なんだから、気象衛星ひまわりのように宇宙を舞台に活躍してくれ」
ケイP『そうだぜ、晶華ママ。よっしゃアッキー、と叫ぶなら、宇宙ぐらい平気だぜ。獅子座流星群だって味方してくれる』
リバT『そうですわよ、ミストレス。宇宙は自由、宇宙は解放、そして宇宙は触手。今こそミストレスは、宇宙花粉触手ガールとなって、新たな自分に目覚めるときが来たのですわ』
晶華「何よ、宇宙花粉触手ガールって。私を得体の知れないものに変えないで」
NOVA「だったら、触手はなしにして、宇宙花粉症ガール、あるいは太陽花粉ガール、略して『ソラかふガール』だな」
晶華「それって『宇宙をかける少女』の略称『そらかけガール』に掛けてるでしょう?」
NOVA「当たり。とにかく、メガネンジャーの暫定リーダーは、多数決でお前に決まった。弥生ちゃんもサポートしてくれるそうだ。何しろ、お前は俺からシルバーアイズを託されたメガネシルバーだからな。つまり、銀河の銀はメガネシルバーの銀ってことだ。宇宙刑事ギャバンも、シルバー仮面も、バイオハンター・シルバも、お前を応援してくれる」
晶華「それって、NOVAちゃんのいつもの妄想よね」
花粉症ガールの主人公属性
晶華「とにかく私がリーダーなんて、宇宙が滅んでもありえないわ」
NOVA「そこまで言うか。だったら未来は滅んでいるだろう。お前にはバットクイーンとして、快盗団マーキュリー・バットを率いた実績があるんだからな。つまり、リーダーに向いていないと思い込んでいる花粉症ガールでも、過酷な状況で3年頑張れば、その間に組織を率いる女王になれることは確定しているんだよ」
晶華「そういう未来を変えたくて、私の中からアナちゃんを追い出したんじゃない。私はのんびり日常生活を送って、優雅にスイーツを食べながら、ワクワク読書に耽るのが夢だったんだ。それなのに、メガネンジャーとして悪と戦え、なんて酷すぎるよ、NOVAちゃん」
NOVA「大丈夫。プリキュアみたいに毎週戦うわけじゃないから。俺の記事書きペースから考えても、バトル話は月一か、二ヶ月に一回あればいい方だから。大体、よく考えろ。昨年の間に、花粉症ガールの戦いは何回あった?」
晶華「ええと、ケイソンさんに、ドゴラちゃん。それから、お姉ちゃんがゲンブさんと戦って、夢の中のラーリオスさんも一回に数えるのかしら。メガネンジャーのお祈り儀式も一回に数える? そして、ソード・ワールド模擬戦があって、その裏で私がネコマタやヒノキさんと一戦交えたりもした。それと、次元嵐と新世界転移のゴタゴタはどう数えたらいいのかな。そしてNOVAちゃんが私の精神世界でアナちゃんとやり合ったり、お姉ちゃんを助けるためにタイムジャッカーと戦ったりもしていたわね」
NOVA「大雑把にまとめると、そんな感じだな。大体、10個ぐらいのエピソード数だ。我ながら、よく書き上げたものだぜ。とにかく、お前がリーダーになると大きな恩恵がある」
晶華「何それ?」
NOVA「それを語る前に、お前は聖闘士星矢における青銅聖闘士のリーダーって誰だと思う?」
晶華「そんなの星矢さんに決まってるじゃない。まあ、二軍のリーダーは邪武さんだろうけど」
NOVA「邪武のことは置いておいて、星矢だな。あいつ、今、何をしている?」
晶華「どの時間軸の話か知らないけど、本家の車田さんのコミックだと、延々と眠り続けているわね。前世っぽい天馬の人も眠っているし、今の主人公は蛇遣い座のお医者さんが黄金の人たちをバトル療法で癒し回っているバトルドクター話と化しているとか」
NOVA「うむ。そこにゲームネタが絡めば、エグゼイドだったんだけどな。とにかく、チームリーダーにして主人公の星矢や、ヒロインの女神は延々と眠り続けて、代わりに仲間たちが物語を進めてくれる」
晶華「ああ、それってお姉ちゃんに似てるッポイ」
NOVA「そうなんだよ。あいつも今頃は屋久島で、縄文杉に抱かれて熟睡モードに入っているようだ」
晶華「へッ? 見てきたの?」
NOVA「いや、直接見たわけじゃないんだが、そんな気がしただけだ。俺の予言は、まあ当たるはず。翔花が寝ている間に、シロちゃんの話がメインになるらしい。それにしても彼女が主人公になって、白虎の王子さまになって、眠っている花のプリンセスに口付けして……って未来が見えたんだが、晶華はどう思う?」
晶華「ネコマタ死ね。私のお姉ちゃんを傷物にしようだなんて、NOVAちゃんが許しても私が許さない。お姉ちゃんは私のものなんだから……」
NOVA「うん。だったら、そういう百合展開はボツにしよう。今のお前の選択で未来が変わった。たぶん。それはともかく、頼れる仲間がいれば、主人公が延々と眠り続けても、物語は進んでいくという話だ。脇役が延々と眠っていて、物語に参加しなければ単に忘れ去られるだけだが、主役やチームリーダーは戦闘不能で動けなくても、存在そのものが忘れ去られることはまずない。つまり、晶華が暫定でもリーダーになれば、仲間が戦っている間、お前は安心して惰眠を貪れるって寸法だ」
晶華「だったら、リーダーは私が引き受ける。これで、ハッピーのんびりぐうたらライフは私のもの。下僕どもよ、私のために戦いなさいって女神さまみたいに振る舞えばいいのよね」
NOVA「いや、それじゃ、アナザーショーカと変わってないじゃないか」
HiMEの次は、ギャラクシーエンジェル
NOVA「ともかく、晶華がメガネンジャーの暫定リーダーになることが決まったわけだし、スパクロ報告を聞こうか」
晶華「その前に。どうして、KPちゃんたちをハイラスおじさまのところに送り出したの? 別に正月休みを、私と二人でダイミダラーなことをして楽しもうって話じゃなかったようだし」
ケイP『そりゃ、リバTがハイラスのおっちゃんに付いて行くって聞かなかったからだな。おかげで、おらもお守り役として同行したって話だ』
NOVA「それと、ドクター・ウルシェードの検査目的だな。悪夢の世界から誕生したリバTの生態なんて、どうなっているか分からないだろう? おまけに中で眠っているアンナ人形のデータも取りたい、と言っていたし」
晶華「つまり、生体解剖か何か?」
NOVA「いや、そこまで危険なテストではなくて、せいぜい身体検査や運動能力テスト、軽い心理検査みたいなものだ。その結果、分かったのが、こいつらじゃなくて、ハイラスの特殊能力だったわけだが」
晶華「ハイラスおじさまの?」
NOVA「彼は、どうやら怪獣に好かれやすい体質になっているらしい」
晶華「つまり、グリッドマンの世界に行けば、モテモテってこと? あそこの人たちって、アカネちゃんの作った怪獣から生まれたレプリコンポイドなんでしょう?」
NOVA「その辺の設定が、まだはっきりしていないんだけどな。コンポイドは、特撮版グリッドマンに1話だけ登場したコンピューターワールドの住人、電子生命体とも電子妖精とも言われるが、アニメ版はコンポイドを模して作られた擬似人間。いわばコンポイドが天然に発生した存在で、レプリコンポイドが人工的存在になるのかな。だが、俺にはハイラスがグリッドマンの世界に行く姿は予想できない」
晶華「どうして? 次元ドルイドだったら、どこにでも行けそうじゃない」
NOVA「しかし、ドルイドは元来、天然自然の中に生きる存在であって、電子世界で果たしてドルイドという概念が成立するかどうかが問題だな。その辺は、電子精霊なるものがどう扱われているか、シャドウランなんかの資料をチェックしないと、俺にはよく分からないとしておく。グリッドマンは番組終了後にあれこれ設定資料集なんかも読みたいな、と思う次第」
NOVA「とにかく、こちらの報告は以上だ。さて、スパクロの話だが」
晶華「来週のイベントは、『ギャラクシーエンジェル』だって」
NOVA「ふ〜ん、そうか」
晶華「反応弱ッ。NOVAちゃんのことだから、もっと飛びつくかと思ったのに」
NOVA「どうして?」
晶華「だって、原作小説がロードスの水野良さん。アニメのメインライターが、ジェットマンや仮面ライダー555の井上敏樹さんよ。NOVAちゃんの好みの作家のコラボじゃない。これで騒がないなんて、NOVAちゃんらしくない」
NOVA「いや、その二人はどちらも好みなんだけど、二つの個性がどうも噛み合わない感じで、しっくり来ないんだよ。だから、結果的に原作とアニメが全然別の作品になったし、俺は原作を全部読んだけど、アニメは萌えキャラが賑やかに騒いでいるだけの話、としか受け止められず、あまりしっかり見ていないんだ。よって、作家のファンではあるんだけど、この作品のファンとは言えない状態なわけで」
晶華「つまり、ミルフィーユちゃん萌え〜とか、ミントちゃんは俺の嫁〜とか、興奮したりはしないんだ」
NOVA「というか、仮にハマっている作品でも、俺はキャラにそういう反応を見せたことはないんだが」
晶華「フルタンは?」
NOVA「フルタンX燃え〜。俺の娘にしたいが、娘は花粉症ガールがいるからな。遠くから見守るだけにしよっと。しかし、年明け後も、アニメ雑誌で、ジオウやルパパトと並んで特集されるとは思わなかったぞ。恐るべし、フルタン」
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晶華「ああ、NOVAちゃんは嫁よりも娘が欲しい人なんだ。今まで嫁にしたいと思ったキャラは?」
NOVA「カリオストロの城のクラリス。未来少年コナンのラナちゃん。それにダイス船長と結婚した後半のモンスリー。宮崎アニメだと、こんなところか。どちらかと言えば、男性キャラに感情移入して庇護欲が湧くタイプで、作品の物語を越えて、キャラを独占しようとは思わない形だな。ツボにハマるのは、それまで守られて弱いと思われていたヒロインが、主人公のピンチに直面して、意外な強さを発揮するシーン。だから、非戦闘員の娘が覚醒して戦闘力を発揮する展開は結構萌える。キャーと言いながら繰り出した攻撃が、ラッキーなクリーンヒットをしたおかげで状況打開できるとかは美味しいかも。あと、ガンダムのセイラさんは嫁にしたいとは思わないけど、萌え対象だな。高飛車っぽいお嬢さまが誰も知らないところで涙を流すところとか、そういうギャップ萌えは好み」
晶華「で、ギャラクシーエンジェルでは誰が好み?」
NOVA「好みというか、一番印象的なのは、アニメ版ゲストキャラのカイザ・ムラカミだな。まあ、アニメ版はほとんど見ていないし、そもそもゼロ年代の前半は、ほぼ特撮しかTV番組を見ていない状態。懐古記事中心のサイト・ホビー館の方に夢中になっていたわけで、ある意味、今回のスパクロ参戦で再勉強しようかな、と思っている。小説版の水野さんに関しても、ギャラクシーエンジェルの仕事はSNEとはあまり関係ないし、そもそもゼロ年代の始めは、TRPG冬の時代で業界再編期という印象。自分としても、仕事をしながら自分の過去を振り返ることに集中していたから、当時のアニメの状況を追うことよりも、スパロボなどのゲームで70年から80年代のロボット作品を懐古するのを楽しんでいた次第」
晶華「ああ、後ろ向きだったから、ギャラクシーエンジェルに対してアンテナを張っていなかったと」
NOVA「そもそも、舞−HiMEもそうだが、ロボット作品ではないんだよな。舞−HiMEはロボ以外のバトル物で、ギャラクシーエンジェルは原作小説やゲームでは宇宙艦隊戦テーマだけど、アニメはSFお茶らけコメディー。まあ、ゲームの宣伝プロモーションアニメという形で、ストーリーは関係なしのキャラ掛け合い話として作られた作品が、キャラ人気だけで独自の展開を見せるようになったらしいが、おかげでアニメは原作と全く関係ない展開になったとか」
晶華「水野良ファンとしての立場と、井上敏樹ファンとしての立場ではどう考えてるの?」
NOVA「当時から現在の水野さんの物語って、性格的には生真面目ながら体制には馴染めない少々型破りな男主人公が、複数の女性キャラに囲まれて、いろいろと振り回されながらも庇護者として立ち回り、やがては英雄として成り上がり、世界を改革していくというパターンだな。そして、世界観作りに力を注ぐところがあって、世界の枠内で悩む女の子が世界の常識を突破するメンタルを備えた主人公に惹かれたり、ツッコミ入れたりしながら付いて行くパターン。そして、世界設定そのものを物語の土台として大切に考える作風、と。ロボット物だと、ザブングルやZZの路線なんかが近いかも。だけど、井上敏樹脚本は違う」
晶華「どう違うの?」
NOVA「脚本家の井上敏樹のキャラをモデルに作られた仮面ライダーが、カブトであり、ディケイドだと言われている。つまり、世界を破壊するほどの個性を持ったオレ様主人公だ。水野さんの描く男主人公が女性に気を使って、割と尻に敷かれがちなのに対し、井上主人公だと女性に無頓着で、傍若無人、ただし一度惚れた女性に対しては遠慮なく突き進む豪快さ、あるいはプレイボーイぶりを発揮する。基本的には思い悩むことよりも、エキセントリックに突き進んで、空気を読むようなことはほぼしない。そして、もしも世界のルールがキャラを縛るようなら、そんなルールは無視してしまう方が話が面白くなる、と豪語しちゃうような人らしい。水野さんの物語が『キャラ<世界』の基本設定で、世界を変えようと葛藤する主人公を描くなら、井上さんの物語は最初から『キャラ>世界』という構造で、キャラの個性でねじ曲がった世界の混乱状態をいかに修復するか、あるいは修復せずに混乱から生まれる新世界を見せつけるか、だと俺は考えている」
晶華「世界設定を大事に構築する水野さんと、世界のルールを重んじない井上さんの違いね。そりゃ一緒にすると相性悪いわ」
NOVA「結局、水野さんが真面目に構築した世界を、アニメの井上さんが破天荒なノリで壊してしまったんだけど、まあ、井上さんはアンチテーゼな作風だし、水野さんは水野さんでゲーマー上がりというところから、乱雑に乱れた物事の収拾をつけるのが慣れているところもあって、プロジェクト全体としては成功したんじゃないかなあ、と思う。単純に対比させると、水野さんが秩序寄りで、井上さんが混沌寄りに見えるかもしれないけど、水野さんだって壊すときは壊す。ただし、水野さんはルールの穴を見つけて壊すのに対し、井上さんはルールなんて気にせずに壊す。もっとも、俺自身がこういうことが分かるようになったのは、ゼロ年代も後半になってからで、ギャラクシーエンジェル放送時はそういう視点が分からないまま、世界を壊すという概念にも忌避的だったから、ギャラクシーエンジェルのクリエイターが水と油みたいに考えていたりもしたな」
晶華「ギャラクシーエンジェルという作品のファンじゃないのに、よくそれだけ語れるわね」
NOVA「お前が質問したからだろうが。それに、これがファンであったなら、アニメのミルフィーユはバカになり過ぎだ、とか、細部の違いを延々と語っていたろうな。この記事では、あくまで作品とは関係ないレベルで、俺の考えている二人の作家性の違いを語っているに過ぎない」
晶華「まあ、私としては、スパクロ版のミルフィーユちゃんがどれだけおバカでラッキーガールかに期待しているわ」
NOVA「俺としては、アニメ版のまとめ役のウォルコットおじさんに感情移入できそうだな。何しろ二つ名が『白き超新星の狼』で、娘たちの暴れっぷりに振り回される指揮官って役どころが自分を重ねさせる」
晶華「ウォルコットさんは眼鏡を掛けてる?」
NOVA「いや、メガネは掛けてないけど、ヒゲキャラだ」
晶華「だったら、ダメね。司令だったらメガネでしょう」
NOVA「いや、ヒゲも捨てがたい」
晶華「だけど、ヒゲで戦隊は作れないわよ。ヒゲレンジャーなんて結成しても、女性がいなくなってしまう」
NOVA「確かに、ヒゲ美少女というジャンルは新しいかもしれんな。海外のドワーフ娘ならともかく。だが、ドラえもんみたいなネコヒゲ美少女ならありかも?」
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舞−HiMEと、ユニットコレクション話
NOVA「ギャラクシーエンジェルで長引いてしまったけど、舞−HiMEイベントと、ユニットGET報告を聞こうか」
晶華「OK。イベントは、スターシルフ改も、SRカグツチも最大限界突破を果たして、ほぼ目的達成。あとは消化試合ってところね。ストーリー内容は、異世界転移してきたHiMEの3人が、アクエリオンEVOLと空かけの敵に襲われたりしているのを助けて、共闘して、元の世界に返す方法を見つけて、帰還させるまでの話」
NOVA「いかにもな女の子たちの交流話って感じだな。それで、スターシルフ改の性能はどんな感じだ?」
晶華「必殺技が直線1本になったので、改良前の方が射程範囲は広い。すなわち威力は上がっても、使いにくい感じね。それに足のない機体なので、あまりNOVAちゃん好みじゃない。でしょ?」
NOVA「そうか。まあ、今回の新機体は俺好みじゃない。それよりも、真ゲッターとマジンカイザーとガンダムXと地獄王ゴードンの4つも当てたというのはマジですか?」
晶華「うん。クリスタルを使ったガチャはできないけど、正月期ということもあって、いろいろガチャ用のチケットをもらう機会が多かったんだ。だから、NOVAちゃんのために、ラッキーガールなアッキーが見事に引き当てたよ。褒めて褒めて」
NOVA「頭を撫でるだけでいいのか」
晶華「うん、いいよ。来て」
NOVA「よしよし(ナデナデ)」
晶華「わ〜い。よしよししてもらった」
NOVA(こんなことで喜ぶなんて、まだまだ子供なんだな)
晶華「じゃあ、次は何が欲しい?」
NOVA「覚醒ユニットだと、ダイターン3か、ゲッタードラゴンか、ZZの三択だな。お前はどれにする?」
晶華「う〜ん、万丈さんもいいけど、プルプルズが喜ぶからジュドーさんもいいかな」
NOVA「プルプルズか。確かに、スーパー系に比べて、リアル系があまり育てていない気がする。よし、ここはガンダムZZをお願いするか」
機動戦士ガンダムZZ 第一期・第二期OP&ED集(ノンクレジット)[HD]
(当記事完)