花粉症の脅威
晶華「ねえねえ、NOVAちゃん」
NOVA「……へんじがない。ただのしかばねのようだ」
翔花「……と申しており」
晶華「もう。きちんと答えてよ」
NOVA「今の俺は、頭の中が花粉でふわふわしていて、花粉摂取量が通常の3倍を超えている。これ以上、お前たちの相手をすると、命の危険があるんだ。そのために魂を天空要塞アーロックに切り離している」
晶華「どこよ、それ?」
翔花「宇宙海賊さん?」
NOVA「宇宙海賊タングステン・クロウとは最近やり合った」
翔花「??? 心ここにあらずって感じね」
晶華「こういう時は……平成NOVA2009ちゃん、出番よ。この戯言を私たちに分かる言葉に解読して」
009『やれやれ。令和のNOVAは花粉症と仕事の疲れで意識が朦朧としているみたいだな。「天空要塞アーロック」とは、ゲームブックのタイトルらしい。詳しい話はこちらを見るといいだろう』
晶華「何ですって? 私たちを放置して、ウルトロピカルでゲームブックをして遊んでいたの?」
009『いや、仕事疲れを癒すための気晴らしのはずが、妙に難解なゲームブックだったせいで、かえってストレスを溜めたらしいんだな。プレイ前はサクッと終わるつもりだったらしい』
翔花「分かったわ。天空要塞アーロックに封じられたNOVAちゃんの魂を解放するために、わたしたちも応援に行けばいいのね」
009『いや、その必要はないと思う。ゲームブックの世界に封印された魂は、ゲームをクリアしたら帰って来るのが道理。それよりも大切なことがある』
晶華「私たちも、去年から中途半端で放置されているゲームブックを再開することね。もうすぐ『水星の魔女』も2期が再開されるし」
翔花「水星の魔女1期につなげるように、ゴブリン改めタヌキ少女のイースタの物語をプレイしていたのよね」
晶華「今年の頭にサクッと終わらせるはずだったのに、何故か中断されたまま今まで放置されていたの」
009『理由は簡単だ。番組改編期とか、度重なる訃報とか、誕生日を前にD&Dの昔話に頭が侵食されたりとか、仕事疲れとかと合わせて、スケジュールどおりに記事書きすることよりも、気まぐれに状況に流されがちになっていったことが挙げられる』
晶華「それなのに、躁状態なものだから、次から次へといろいろなことが思いついて、勢いだけで突き進んで来たのが、この3ヶ月だったと」
009『で、そろそろ年度末を迎えるにあたり、状況整理しないとな、と思いながら、花粉症で頭がふわふわしているようだ』
晶華「それじゃあ、私たちが悪いみたいじゃない?」
翔花「花粉症ガールの使命は、NOVAちゃんを悪霊から守ることと、NOVAちゃんをハッピーにすることよ」
晶華「今、NOVAちゃんを蝕んでいる悪霊は何?」
翔花「花粉症ね。つまり、わたしたちそのものよ」
009『厳密には違う。仮面ライダーは元々ショッカーが作った改造人間だが、人間の自由と平和を守るためにショッカーと戦っている。花粉症ガールも花粉症から生まれた精霊少女だが、NOVAを助けるためにハッピーの使者として活動している。言わば、転禍為福の精神が生み出した存在だ』
晶華「花粉症は禍だけど、そこから生まれた私たちは福ってことね」
翔花「だけど、わたしたちは元々、禍から生まれた存在だから、時にはわたしたちの存在がNOVAちゃんを傷つけることもある(涙目)」
晶華「大いなる矛盾ってことかあ。花粉症の魔の手からNOVAちゃんを救うにはどうしたらいいのかしら?」
翔花「花粉症バスターという攻撃技は持っているけど、それじゃあNOVAちゃんを救えない。わたしたちに足りないのは防御技と癒しの技よ。すなわち花粉症シールド(仮称)と花粉症ヒーリング(仮称)」
晶華「そう言えば、あまり防御と回復は考えたことがなかったわね。花粉症プロテクション(仮称)と花粉症キュア(仮称)みたいな技を新たに習得しないといけない」
009『プロテクションとキュア、すなわちプロキュアってところか』
晶華「よし、もうすぐ5歳になる私たちは、花粉症プロキュアに進化する」
翔花「ヒーリンぐっどな、ふたりはプロキュアね」
晶華「今から防御系と癒しの技のための特訓よ」
翔花「で、具体的に何をすればいいの?」
晶華「そんなの私が知るか。防御と回復はプリーストの担当よ。だったら、私よりもお姉ちゃんの方が得意分野のはず。神霊見習いのお姉ちゃんに任せた」
翔花「ええ? わたしのモットーは『攻撃は最大の防御』なんだから。それに防御よりも、花粉分解って回避を重視してきたので、防ぎ止めることは得意じゃないの」
009『まあ、急に新たな技を身につけろと言っても難しいよな。だったら、暮らしの中に修行あり。日々の暮らしの中で、守りと癒しについて学ぶしかないんじゃないか?』
大人になったプリキュアの話?
009『守りと癒しのヒーローと言えば、プリキュアなんだが、最近、こんなニュースが出てきた』
晶華「はい? 大人向けプリキュア? どういうこと?」
009『今やってるニチアサ枠とは別に、旧作の続編を深夜アニメとして2作放送するらしい。1つは「魔法つかいプリキュア」(2016)の続編を今年秋からだ』
009『で、来年はこっちの続編だ』
翔花「プリキュア20周年ということで、いろいろ企画を打ち出して来るのね」
009『こんな小説もあるからな』
晶華「こんな映画も準備されているのね」
GOGOマッスルの新作アニメ?
009『で、GOGOと言えば、こんな話も出てきた』
晶華「キン肉マンのアニメ40周年かあ。よく分からないんだけど」
009『まあ、キン肉マン好きな女の子って、あまり聞かないがな。80年代の男の子の間では大ブームだったんだよ。ここではあまり話題に上げなかったけど、コンパーニュのビッグボディ温泉や、アシュラマンなんかをネタにしたことはあるな』
翔花「そう言えば、花粉症バスターの名前の元ネタだったりもするわね」
晶華「花粉症バスターは肉弾攻撃じゃなくて飛び道具だけどね」
009『とにかく、超人ヒーローの歴史を語るには外せない作品だ。特撮やスーパーロボットではないので、うちのブログでは表に出す作品ではなかったが、今も続いている連載をNOVAは毎回、楽しみにしているらしい。バッファローマンの試合はどうなるかなあ?』
晶華「NOVAちゃんがキン肉マンさんを見て癒されているなら、花粉症ガールはキン肉マンさんを応援します」
009『ところで、新作アニメでは相撲超人のウルフマンは、原作どおりウルフマンなんだろうか?』
翔花「??? どういうこと?」
009『80年代に横綱として活躍していた千代の富士さんが、ウルフというあだ名で有名だったので、それを元ネタにしたキン肉マンのライバル超人としてウルフマンが登場していたんだ。ルービックキューブ張り手とか80年代のブームに則った技も使う、時代と切り離しにくい超人ヒーローだったんだが、悪魔超人スプリングマンとの戦いで、鳥取砂丘で5体バラバラにされて死ぬというインパクトで、悪魔超人の恐ろしさを見せつけるというかませ超人の役どころも果たした』
晶華「弱いんだ」
009『まあ、戦績は振るわないな。基本的に正義超人最初の犠牲者になりやすいんだが、義侠心には篤く、死んでしまったキン肉マンに自らの命を託して戦線復帰させるほどの漢っぷりを示したりもして、「弱くても一生懸命できることをする」という縁の下の力持ちっぷりをアピールすることに成功。
『元々、主役のキン肉マン自身がダメ超人と蔑まれてきたところからのし上がった経緯を持っていて、肉ファンの中では「弱いからバカにする」という考えは吐き捨てられやすい。数多い超人ヒーローの中で、強さのインフレが進み、強豪ぶりを維持できる者もいれば、上位陣から脱落してしまう者、また弱いと思われていたのが意地と技の相性なんかで思わぬ逆転勝利を収めて(最近ではジェロニモ)大番狂わせで愛読者を湧かせたり、「弱い者にも何とか華を持たせよう」って作者の心配りに感じ入るファンも多い。NOVAに言わせれば、「ブロッケンJrをバカにするような奴は、見る目がない」ということになる』
晶華「あっ、噂を聞いたことがあるわ。海外に売り出そうとしたら、そのドイツ軍服デザインが問題視されて、ヨーロッパ展開が失敗したとか何とか」
009『いかにもナチスだからな。仮面ライダーのゾル大佐に通じる軍人ってイメージだが、日本とは戦時中の同盟国という関係性もあって、そのファッションへの忌避感は少ない(むしろ格好いいと見なされる)。で、ドイツの軍人キャラは日本のコミック界では強豪ライバルとして、いろいろな作品で登場し、最初はイヤな奴だったのが頼れる味方として変わる展開が多い。敵として倒しても良し、強豪ライバルとして誇り高く立ち回っても良し、ヨーロッパでの評価はどうあれ、日本の近現代史でドイツが日本に与えた影響は大きいわけで、ただしブロッケンJrはそういう強豪キャラとも違う文脈に位置する』
翔花「ええと、わたしが知りたいのは、ウルフマンさんのことであって、ブロッケンJrさんは関係ないと思うんだけど?」
009『関係は大ありだ。何しろ、ウルフマンはブロッケンJrとタッグコンビを組んで、共にケンダマンとスクリューキッドの乱入で瞬殺された間柄だからな。その後、ブロッケンJrは本編で汚名返上の機会が与えられたが、ウルフマンの方は超人プロレスの世界からは足を洗い、超人相撲の世界に専念して、涙の断髪式をもって引退を表明した。そんなウルフマンは、アニメではリキシマンという名前に改変されて、原作のウルフマン派とアニメのリキシマン派の間で論争が繰り広げられたのも30年ほど前の話だ』
翔花「つまり、旧作アニメではリキシマンに改変された名前が、元どおりのウルフマンに戻るのか、それともリキシマンはリキシマンに変えられたままなのかが気になるってことね」
009『そもそも、今度のアニメはどの時期からやるのかが問題だな。旧アニメは王位争奪編までやって、今のコミックはそこから先のストーリー、かつ息子の2世が生まれる前の時期を描いている。今度のアニメが旧作リメイクとして作られるのか、それとも王位争奪戦以降の現コミックの初アニメ化なのかによって、ウルフマンがそもそも登場するか否かに影響してくる』
晶華「あと気になるのは、主役のキン肉マンさんの声優さんね。昔は神谷明さんだったけど」
009『うる星の面堂に準じるなら、ウルトラマンゼロさんの宮野真守さんの可能性も出てくるな。なお、2世のアニメ版では古川登志夫さんだった』
翔花「え? ピッコロさんがキン肉マンさん?」
009『息子の2世こと万太郎は、小野坂昌也さん。ええと、最近ではドラクエ11のシルビアのお姐声が印象的だったな』
晶華「とにかく、追加情報を楽しみにしてましょう」
009『それで、ブロッケンJrの話なんだが……』
晶華「長くなりそうなので、今はパス。また、別の機会に聞いてあげるわ。だけど、今じゃない」
009『シクシク(涙目)』
王様の話
晶華「で、キン肉星の王子だったのが王位を継承したキン肉マンさんの話から、キングオージャーの話につなげるのが王道だと思うんだけど」
翔花「わたしはパス。ドンブラの敵の話なんて聞きたくもない」
晶華「敵じゃなくて後継者よ。NOVAちゃんは早速、ンコソパの総長に漢気を感じて、邪悪の王に憧れたりしているみたいだけど」
翔花「それは危険信号ね。妄魔時王症候群がまた発症しそうよ」
晶華「それを止めるためにも、私たちはしっかりキングオージャーを観察しないといけないの。だけど、NOVAちゃんがフラフラ〜と邪悪の王になってしまったら、私も喜んで悪堕ちしそうだから、それを止めるのはお姉ちゃんの仕事ね」
翔花「だったら、どうしてNOVAちゃんに従ってドンブラ脳の世界に入門しなかったのよ!?」
晶華「そこは、お姉ちゃんに役割を譲ってあげたの。みんながみんなドンブラ脳になっちゃったら、このブログのタイトルが『スーパー空想(妄想)ドンブラタイム』になって、多様性というものが失われてしまう。誰か一人でも、誇りを持って反旗を翻す存在が必要なの。それこそが海賊ってものだろう?」
翔花「ドンブラは?」
晶華「仕方ないわね。こっちも上げるわ」
翔花「わ〜い、歴代BGM集を聞くだけでも、作品世界に帰っていけそうね」
晶華「それで、こちらが王様戦隊の主題歌ね。まだTV本編ではOP映像が出てないから、ファンの人が放送映像を編集して勝手に作ったりしてるけど」
翔花「どんなOP映像になるか、今から楽しみね」
晶華「へえ、楽しみなんだ〜(ニヤニヤ)」
翔花「へっ? いや、わたしが楽しみなんじゃなくて、ファンの人の気持ちを代弁してあげたの。わたしはドンブラ一筋に生きるって決めたんだから。ドンブラの座を奪った王様なんて決して許せない」
晶華「私はイシャバーナの女王さまに興味があるわ」
翔花「わたしはまだドンブラロス中なので、桃井タロウさまがキングオージャーに出て来たら、認めてあげる。それまでは様子見ってところね。見ないとは言ってないけど。ろくに作品を見てもいないのに、批判するようなクズにはなりたくないもんね」
晶華「で、番組開始前の予想があれこれ1ヶ月前の記事にあるんだけど」
翔花「カブトムシの王様(ラクレスさん)が野心家の敵役になるとは、NOVAちゃんも想定外だったみたいね。このままずっと悪役として君臨し続けるのかしら?」
晶華「序盤は1話ずつ5王国を順に巡る話になって行きそうね。ギラさんが各王と知り合いになって、5人の戦隊が結成された時が一つの大きな山場になりそう」
翔花「5人でラクレス王を倒して、その勢いで民主主義の時代になったりするのかな?」
晶華「王様戦隊というタイトルを覆して、話を終わらせてどうするのよ? 民主主義じゃなくて、民のことを大事に考える王様の話に決まってるじゃない。王様をなくして民主主義エンドなんてことを番組開始前から言い出すようなのは、一言でいって番組タイトルの意味すら考えないバカだから相手にする価値がないって思うわ」
翔花「じっさい、民主主義の政治家でも、民衆のことを考えずに税金上げて苦しめるようなのがいるみたいだし、あくまで王様と民の間の距離感とか、ノブレス・オブリージュって感じの話を展開するのかな?」
晶華「へえ。お姉ちゃん、ノブレス・オブリージュって言葉を知っていたんだ〜」
翔花「当然よ。コスモ貴族主義って奴でしょ」
晶華「F91さんのアニメで知った言葉なのね」
NOVA「だったら、このままスパロボの話に移ろう」
翔花「あっ、復活した。おかえり」
NOVA「ただいま。スパロボDDでパーンサロイドを当てたぞ」
スパロボDDの話
翔花「待望のマッハドリルさんは?」
NOVA「残念ながら、今回のガシャには実装されていなかったんだ。今回のガシャの目玉のもう一つはこれだ」
NOVA「Zガンダムのヒロインメカは、スパロボでは回復係のメタス(パイロットはファ)というのが定番だったんだが、DDではサイコガンダムのフォウというのが珍しく最初からついて来ている」
晶華「原作アニメでは死んじゃったのに、スパロボ時空では生存している扱いなのね」
NOVA「つまり、ウェイブライダー突撃のみんな(霊体)の中には、今回はフォウがいないということになる」
晶華「今回のガシャでそれが実装されたってことは、次の話でもZガンダムさんとサイコガンダムさんにスポットが当たるってことね」
NOVA「たぶんな。DDでのZガンダムは、逆シャアやUCに比べて、いるだけ参戦って感じだったんだが、一応、ティターンズのジェリドが連邦側のラプラスの箱回収任務で自軍を追跡するだけのために登場していた程度。あとはフォウさんがヴァルヴレイヴ4号機のサキさんを心配していたり、鉄血オルフェンズのミカヅキたちの処遇に同情的だったり、意外だけど納得できるクロスオーバーの見せ場があったりしていたが、機体としてのサイコガンダムは使えない機体だった」
翔花「どうして?」
NOVA「基本的に、今作は武装パーツを組み合わせることで機体は強くなる。そして武装スロットは3ヶ所設定されていて、ノーマル武装の他に、R、SR、SSRの3武装が揃ってこそ、機体はパフォーマンスを発揮できる仕様だ。強い機体はSSR武装が複数用意されていて、武装に備わっているアビリティを元にどういう組み合わせが有効かをガチゲーマーは研究している。俺はそこまでガチじゃないので、単にビジュアル的な熱さで選んで、アビリティは後から知ったりすることも多いんだが、何にせよSSR武装が用意されていない機体は、どうしても武装パーツがRとSRの2つだけになって、性能がフルに発揮できずにいる残念機体呼ばわりされてしまうわけだ」
晶華「主にサブキャラの機体は、実装された武装が不遇ってことね」
NOVA「そう。サイコガンダムは長らく武装がSR止まりだったため、2軍機体と言わざるを得なかったんだが、今回ようやくSSR武装が実装されて、その性能をフルに発揮できる可能性が与えられたんだ。1軍とまでは言わずとも、1.5軍ぐらいにはなれるんじゃないだろうか」
翔花「サイコガンダムさんのファンは大喜びね」
NOVA「俺はサイコガンダムの武装パーツを当てていないんだけど、それでもサイコガンダムを改造することで得られるボーナスや、フォウを強化することで得られるボーナス目当てに、強化人間の彼女をさらに強化したけどな。字面で書くと、何だか酷いことをしている気にもなるが」
晶華「ちょうどNTが放送されているから、強化人間研究所の非道な実態が示されているものね」
NOVA「フォウの強化については、ゲームのデータ的には良いこととして受け止めよう。別に薬物処置とかで廃人にしているわけでもなく、単に能力アップの本を読ませているだけだからな。読書によってパイロットのスキルが上昇するのだから、スパロボDDは教育的なゲームだと思うぞ」
晶華「読書じゃなくて、問題集かもしれないわよ」
翔花「ゲームブックかもしれないし」
NOVA「そう言えば、Zガンダムの放送時期と、ゲームブックのブーム時期は重なっていたんだよな」
NOVA「まあ、ゲームブックの話題はまた別の記事に出すとして、今回、俺がガシャで当てた特筆ネタはこの娘だ」
晶華「え? マリンスペイザーさんが実装されたの?」
NOVA「いや、武装じゃなくて、サポートパーツだな。DDには機体に装備できるヒロインキャラがいて(たまに男性キャラのことも)グレンダイザーにはひかるさんが実装されていたんだが、俺は持っていなかった。しかし、今回どういうことか、ひかるさんが3回も当たってな。ダブったパーツは強化のために重ねることができる。何だかグレンダイザーを強化するために、ひかるさんが通常の3倍の勢いで駆けつけて来たような気分だぜ」
翔花「マリアちゃんは?」
NOVA「残念ながら未実装だが、いつかマリアちゃんがDD世界に登場する日を願って、俺はDDをプレイし続けるぞ。とりあえず、今回のDD話はガシャで馬とひかるさんを当てたって話だけだな。次の話もすぐに来ると思うが。大体、20日過ぎだからな」
(当記事 完)