Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

令和初のスパクロ話

5月病?

 

NOVA「何だか5月病気味な今日このごろだ」

晶華「5月病って?」

NOVA「ゴールデンウィーク明けに、新入社員や大学の新入生や社会人に見られる鬱病らしい。春先に新しい環境でいろいろ頑張ってきた人間が、連休期間に緊張が解けて、張りつめていた状態から一転、無気力になってしまうそうだ」

晶華「つまり、今のNOVAちゃんは無気力ってこと?」

NOVA「そうだな。ブログを書くのも億劫になるぐらい」

晶華「だから、一向にGTライフや翔花伝のブログ記事が挙がらないのね。楽しみにしている読者の方だっているのに」

NOVA「いるのか?  どうも、最近は俺の記事に反応が薄くてな。まあ、先日ここで書いたアベンジャーズ記事には、いいねが付いたので、ネタバレ解禁が成された今だからこそ、記事を書きたいとは思うが、それは今回じゃない。次回だ」

晶華「アベンジャーズかあ。確か、タイタニックを抜いて、世界興行収入第2位になったそうね。タイタニックジェームズ・キャメロン監督も祝福してくれたそうじゃない」

theriver.jp

 

NOVA「キャメロン監督と言えば、やはりターミネーターだな。今年、新作が公開される予定だったが、7月から11月に延期になったみたいだ」


『ターミネーター』新作映画、米国公開が4ヶ月延期に ─ シュワちゃん心臓手術とは関係なし

 

晶華「で、5月病の話はどうなったの?」

NOVA「うむ。5月病イコール無気力ということだが、俺は元々、躁鬱気質なので、単に定期的な鬱期に過ぎないのかもしれん。仕事はまあ淡々とこなしているが、趣味の方に向ける余力が激減してな。スパロボも止まったし、ニチアサを見ても、日頃は感じる情熱がいまいちノって来ないというか、燃えも萌えも感じにくい。創作意欲もないし、クリエイティブな精神が必要なTRPG絡みの記事が今は書けそうにない」

晶華「つまり、今のNOVAちゃんは、心を持たない機械みたいな精神状態ってことかな。辛辣さと冷淡さが表に出ているみたいな」

NOVA「そうだな。クリティカル(批判的)でクールなNOVAであり、ホットでパッショネイトな勢いがない。そんな中で、かろうじて俺のハートを維持しているのは、淡々と惰性で作業しているスパクロと、エンドゲームでロス気分に浸っていたら、次のスパイダーマン映画の公開情報で盛り上げてくれたMCUだったりする」


『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』特報(2019年夏公開)

 

NOVA「なお、こっちの最新予告の方は、エンドゲームの重大なネタバレがあるので、そういうのを気にする人は見ないでくれ、とスパイダーマントム・ホランドが言っている」


『スパイダーマン』最新作、6・28“世界最速”公開決定! 映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』新予告

 

晶華「それで、NOVAちゃんとしてはアイアンマンを中心に、アベンジャーズ記事を書きたいんだけど、結構、大掛かりになりそうなので、今回はスパクロ記事を書こうってことね」

NOVA「ああ。今回のイベントで、魔王を育成することになった」

晶華「え、ウォズさんみたいに祝ったりするの?」

 

魔王育成イベント

 

NOVA「まあ、魔王は魔王でも、こっちなんだけどな」

 

HG 1/144 ガンダムX 魔王 (ガンダムビルドファイターズ)

HG 1/144 ガンダムX 魔王 (ガンダムビルドファイターズ)

 

 

晶華「ええと、ビルドファイターズのヤサカ・マオ君だっけ?」

NOVA「その通り。今回のイベントは、バトルスピリッツ ブレイヴとビルドファイターズとガリアンのコラボなんだ」

晶華「バトルスピリッツって?」

NOVA「トレーディングカードゲームで戦うホビーアニメだな」

晶華「それって、ロボットもの?」

NOVA「いや。カードを使って、モンスター型の精霊ブレイヴを召喚する。本来、ブレイヴはゲームのバトルフィールド内でしか実体化しないんだけど、ガリアンの世界に転移させられた際に、何故か現実世界でも実体化できるようになっている。ホビーアニメとファンタジー風味なSF世界の融合が、今回のイベントのテーマみたいだ」


battle spirits brave 予告集 1


battle spirits brave 予告集 2

 

晶華「NOVAちゃんは、このアニメを見ていたの?」

NOVA「う〜ん、見たと言えば見たと言えるが、それはニチアサの戦隊ゴセイジャーゴーカイジャーの30分前の番組だったからな。クライマックスのバトルシーンだけ見て、そのまま本命の特撮スーパーヒーロータイムにつなげる見方だった。だから、ストーリーを積極的に追っていたわけじゃない。もしも、将来、スパロボで出るよって分かっていたら、もう少しきちんと見ていたかもしれないが」

晶華「とにかく、カードを使って召喚されるモンスターまでスパクロに登場できるということは……」

NOVA「おお。仮面ライダー龍騎のドラグレッダーや、遊戯王とかポケモンなどのカードゲーム、モンスターコレクションゲームのアニメキャラがスパクロにイベント参戦する可能性もあるってことだな」

晶華「特撮関係は、ギャバンさん、ゴーカイジャーさん、ジュウレンジャーさん、ゴジラと三式機龍さんが参戦済みだけど、ライダーとウルトラの参戦はまだ、と」

NOVA「そうなんだ。円谷では、アニメ版のグリッドマンの参戦を希望するんだけどな。あと、三式機龍が出ているってことは、釈由美子さんもスパクロに参戦しているってことなんだよ」


Super Robot Taisen X-Ω - MechaGodzilla/メカゴジラ (Kiryu/機龍)

 

晶華「このパイロットの家城茜さんが、釈さんなのね」

NOVA「ああ。顔はヘルメットのバイザーで見えないが」


ゴジラ×メカゴジラ(プレビュー)

 

晶華「そんなスパクロに出てる、数少ない女優さんである釈さんが、まさか魔王と対立する女王アナザーキバとして登場するなんて、予想もつかないわね」

NOVA「いや、一応、仮面ライダーGのヒロインだったりもするんだな」

晶華「ああ。FIRST、NEXTと並んで、3大平成ライダー黒歴史と呼ばれている作品ね」

NOVA「ついでに、仮面ライダーにおける三大ゴロウで、石倉五郎、由良吾郎、Gの稲垣吾郎が挙げられたりするな」

晶華「だったら、釈さんがスパクロに出ているんだし、仮面ライダージオウもスパクロに出てもいいんじゃない?」

NOVA「ロボは……ってタイムマジーンがいるか。そもそも仮面ライダーコンパチヒーローで、普通にバンプレストのゲームに出ていたんだから、スパクロに出てはいけないという法律はないか。まあ、いずれ我が魔王のスパクロ参戦を妄想したりしながら、今はヤサカ・マオ君のGX魔王を育てるとしよう」

 (当記事 完)


【MAD】ヤサカ・マオ【ガンダムBFシリーズ/AMV】