Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ボウケンジャー35話

 いつもは基地にこもりっきりの牧野先生が、珍しく現場に出てきた話。


 他に、活動初期のピンクとブルーの関係とか、
 闇のヤイバとブラックの因縁って、まだ続いていたのね、とか、
 制御装置に干渉されて、ゴーゴーボイジャーピンチとか、
 真墨の操縦の荒さとか、
 いろいろ小ネタはあれど、
 戦隊名乗り時の「サージェス・エンブレムWITHドクター牧野」のインパクトにはかないません。


 でも、牧野先生が現場にいるので、サイレンビルダーの修理は間に合わず。やはり、ボウケンジャーのメカニックは、牧野先生がいないと整備・修復もままならず、ということがよく分かりました。

ダイボイジャーに関するミステイク

 前回のブログで、

何故なら、「ネオパラレルエンジンに未換装」だったから。
つまり、当初は「旧パラレルエンジン」で起動していたわけですな。
もしも、ゴードムエンジンを装備したクエスターにうかつに接近していたなら……当然、機能停止に陥っていたわけで。

 こんなことを偉そうにのたまっていましたが、録画した放送を見直して、それがNOVAの勘違いであることが発覚しました(爆)。
 「ネオパラレルエンジンに未換装」ではなく、「急いでネオパラレルエンジンに換装したので、まだ調整が済んでいない」が正解です。
 よって、ゴードムエンジンによって、エンストを起こすことはなかったでしょう。
 もっとも、調整不足のまま戦っていては、支障を起こす可能性があったのは確かでしょうから、記事の大筋には間違いないのですが。


 いずれにせよ、前回に続き、今回も忙しい牧野先生の活躍が見られたわけで、まことにもってお疲れさまッス。
 本当に忙しいお人なんだから、サイレンビルダーの修復遅れも笑って許してあげましょう。あ、そう言えば、ズバーンも出ていなかったかな? サルに出張中ってことで(笑)。

30作記念ネタ

<スーパー戦隊シリーズ 30作記念 主題歌コレクション> バトルフィーバーJ超合金魂 GX-30 バトルフィーバーロボ 轟轟戦隊ボウケンジャー 轟轟合体 DXダイボウケン
 今回は、「ロボ」初ってことで、「バトルフィーバーJ」。
 一応、共演したダイボウケンもお隣に並べておきます。

 でも、ゴレンジャーに比べて、バトルフィーバーってアマゾンで使える画像資料が少ないなあ、と思っていたら、

バトルフィーバーJ Vol.1 [DVD]

バトルフィーバーJ Vol.1 [DVD]

バトルフィーバーJ Vol.2 [DVD]

バトルフィーバーJ Vol.2 [DVD]

 おお、来年の2〜3月にDVDが出るんだあ、と気付いた次第。


 なお、NOVAは最近、ウルトラマンレオのDVDを見ていて、
 殉職した初代バトルコサックを演じた伊藤幸雄氏が、同じくシルバーブルーメの回で死んでしまう野村猛を演じているのも見やり、物悲しくなっております*1
 ミドレンジャーも好きだったしね。
DVD ウルトラマンレオ Vol.11ソフビ魂シリーズ ミドレンジャー
 ↑上のシルバーブルーメの回は、11月22日の発売です、念のため。

*1:他に、百子さんやカオルちゃんなど、初期の話で彼女らを助けるために必死になるレオの特訓・奮闘ぶりが、結局、円盤生物の襲撃で報いられなかったことが、いと悲しきものと感じたり。