いつもは基地にこもりっきりの牧野先生が、珍しく現場に出てきた話。
他に、活動初期のピンクとブルーの関係とか、
闇のヤイバとブラックの因縁って、まだ続いていたのね、とか、
制御装置に干渉されて、ゴーゴーボイジャーピンチとか、
真墨の操縦の荒さとか、
いろいろ小ネタはあれど、
戦隊名乗り時の「サージェス・エンブレムWITHドクター牧野」のインパクトにはかないません。
でも、牧野先生が現場にいるので、サイレンビルダーの修理は間に合わず。やはり、ボウケンジャーのメカニックは、牧野先生がいないと整備・修復もままならず、ということがよく分かりました。
ダイボイジャーに関するミステイク
前回のブログで、
何故なら、「ネオパラレルエンジンに未換装」だったから。
つまり、当初は「旧パラレルエンジン」で起動していたわけですな。
もしも、ゴードムエンジンを装備したクエスターにうかつに接近していたなら……当然、機能停止に陥っていたわけで。
こんなことを偉そうにのたまっていましたが、録画した放送を見直して、それがNOVAの勘違いであることが発覚しました(爆)。
「ネオパラレルエンジンに未換装」ではなく、「急いでネオパラレルエンジンに換装したので、まだ調整が済んでいない」が正解です。
よって、ゴードムエンジンによって、エンストを起こすことはなかったでしょう。
もっとも、調整不足のまま戦っていては、支障を起こす可能性があったのは確かでしょうから、記事の大筋には間違いないのですが。
いずれにせよ、前回に続き、今回も忙しい牧野先生の活躍が見られたわけで、まことにもってお疲れさまッス。
本当に忙しいお人なんだから、サイレンビルダーの修復遅れも笑って許してあげましょう。あ、そう言えば、ズバーンも出ていなかったかな? サルに出張中ってことで(笑)。
30作記念ネタ
今回は、「ロボ」初ってことで、「バトルフィーバーJ」。
一応、共演したダイボウケンもお隣に並べておきます。
でも、ゴレンジャーに比べて、バトルフィーバーってアマゾンで使える画像資料が少ないなあ、と思っていたら、
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なお、NOVAは最近、ウルトラマンレオのDVDを見ていて、
殉職した初代バトルコサックを演じた伊藤幸雄氏が、同じくシルバーブルーメの回で死んでしまう野村猛を演じているのも見やり、物悲しくなっております*1。
ミドレンジャーも好きだったしね。
↑上のシルバーブルーメの回は、11月22日の発売です、念のため。