Shiny NOVA&晶華のNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精郷の、未来のドルイド娘(SWフェアリーガーデン2−8)

最初からクライマックスバトルだぜ

 

GM(NOVA)「今回は前振りはなしだ。大樹の森で、ロイヤルゼリーを入手した君たちに向かって、剣のかけら入りキラービー、すなわち殺人蜂の群れが襲い掛かる。果たして、この脅威を切り抜けることができるかな」

ミリィ(晶華)「だけど、レベル2なんだよね」

GM「おっと、前回はうっかり、そう言ってしまったが、魔物知識判定をまだしていないんだったな。別のリプレイでは、〈狩人の目〉なるアイテムを装備しているキャラがいるから、判定に失敗しても相手のデータが分かる仕様だが、こちらでは、そんな便利なアイテムはない。だから、小説家のサイバ☆リオン、君に魔物知識判定をしてもらおうか」

サイバ(ハイラス)「承知した。(コロコロ)達成値は14でござる」

GM「さすがは知識を極めし小説家。弱点までバッチリ見抜いて、命中率+1ボーナスが得られるぞ」

マークス(ケイPマーク2)「ここぞとばかり、自分のキャラを露骨に褒めてますね。聞いていて恥ずかしくなるほどに」

GM「成功した時には褒める。これが俺の教育方針だ」

ミリィ「失敗した時には?」

GM「可愛い子どもには、惜しかったね、と励ます。しかし、全然惜しくはないダメな大人には、どこがダメなのか、改善すべき点をネチネチと説教する。俺の指導はしつこいぜ。場合によっては、3時間ぐらい濃密に書くことすらあるが、ネット上でそれをしても、相手が読まなければ、あるいは読んでも直らなければ、徒労に終わるものだからな。まあ、俺の説教芸がたまに好評でウケる時がないわけでもないし、ボケに対するツッコミ芸として昇華できればいい、と考えているのが現状だ」

ミリィ「長文説教癖とか、寄り道脱線癖を芸風と考えているのは、NOVAちゃんぐらいでしょ」

GM「『芸は身を助く』と言うからな。ただの癖は無意識だが、芸レベルになると意識してやってる。上手く芸や技として極めれば、エンタメにだって昇華できると信じてるぜ。それはともかく、キラービーが攻めてくるのに、のんびり説教や寄り道脱線している場合じゃねえ。とっとと先制判定しろよ。こっちの先制値は10だから、まず失敗なんてしないだろうがな」

ミリィ「そうね。ピンゾロが出ないと失敗しないし。はい、成功。じゃあ、全員、後衛スタートね。まずは、リオン様に【スパーク】を掛けてもらいましょう」

サイバ「初心者プレイヤーにアドバイスかたじけない。では、操霊魔法【スパーク】を使うでござる。魔力6に、出目は4。つまり達成値10でござるな。これは運命変転が必要であろうか?」

GM「蜂の精神抵抗は9しかないんだ。運命変転するまでもなく、抵抗失敗……いや、ちょっと待て。剣のかけら入りだと、抵抗力にボーナスがもらえるんだったな。フッ、我らキラービー3兄弟、そんじょそこらの蜂よりも鍛えているのだ。そのような、つまらん魔法など効かん。ブンブンブンと羽音で高笑いしているぞ」

ミリィ「何、この蜂ウザい。どうして、レベル2のザコなのに、そこまで自己主張旺盛なのよ」

GM「まあ、GMが俺だからだろうな。一寸の虫にも五分の魂って言うだろう? ボス敵が自己主張しなかったら、クライマックスバトルが盛り上がらんだろうが」

サイバ「だったら、ここで人間キャラの特権、運命変転と言って、ダイス目をひっくり返せばいいのでござるな。フッ、キラービー3兄弟よ。お前たちの運命はこのぼくの手に握られている。お前たちの結末はぼくが決める。ダイス目が10になって、達成値16」

キラービー『何だと? 魔法の威力が向上しただと? バカな。これでは抵抗できん。ぐふっ』

サイバ「ダメージは、6点×3体でござる」

キラービー『フッ、所詮はその程度か。普通の蜂なら死んでいたが、鍛えに鍛えたキラービー3兄弟、残りHPはまだ9点も残っておるわ』

マークス「GMに質問。さっきからやたらと蜂の声がうるさいのですけど、本当に喋っているのですか?」

GM「いいところに気付いたね。このキラービー3兄弟は体内に宿した剣のかけらの魔力で、細やかながらも知性らしき物を身に付けたんだ。ただし、発声器官まで備わったわけではないので、君たちにはその心の声はブブブという羽音としてしか聞こえない。まあ、虫語が分かるキャラなら、理解できるんだけどね。グラスランナーとか」

ミリィ「じゃあ、どうして、さっきから喋ってるのよ」

GM「理由その1、クライマックスバトルを盛り上げる演出。理由その2、ドルイドだったら虫の声だって分かるんじゃないの?」

ミリィ「え、分かるの? ハイラスおじさん?」

サイバ「そう言われてみれば、プレイヤーの私は分からないでもないが、ソード・ワールドドルイドには、そういう呪文があるのでござるか?」

GM「ざっと見たところ、生身の動物と交信するような呪文はないな。あくまで動物が霊化した精霊体を操るだけで、生きている動物そのものには意外と働きかけられないのが森羅魔法のようだ。ドルイド技能単独だと、ペットを持つことすらできないので、生き物を飼いたきゃ、結局、ソーサラーの使い魔か、ライダーかバード技能に頼るしかなさそうだ」

ミリィ「ふうん。まあ、いいわ。会話が通じたところで、目の前の蜂がウザいことには変わりないもの。残り9点のHP、このカシュミーラがしっかり削りとってあげる。そう、《魔法拡大/数》を宣言して【ファイアボルト】の3倍掛けをするわ。魔法行使判定は13と言って、抵抗貫通。くらいなさい、炎の矢。ダメージは、クリティカルで14点、普通に9点、さらに9点。ざっとこんなところかしら」

GM「するとカシュミーラの放つ炎の中に、狼の精霊体が見え隠れし、炎の狼牙となって蜂を焼き尽くすような感覚を覚えた」

ミリィ「そう、これがタイタン様より伝授された森羅魔法の糸口なのね。妖精の力に加えて、新たに動物霊の力があたしに味方してくれる」

サイバ「何だ、今のは? 異世界の物語の中にしか登場しない獣の霊、精霊体の力だって? 伝説のドルイドの力、まさか、この目で見ることができるとは……と、ぼくは驚くでござる。何しろ、これまでのラクシアでは知られていない力の発現を目の当たりにしたわけであって、博識を誇る者だからこそ、これが全く新しい魔法であることを理解した」

マークス「まさか、ミリィさんがただの妖精使いとは異なる力に覚醒したのですか?」

GM「みんなで驚いているところ済まないが、ルーンフォークには動物の精霊体の力が全く感じられない。妖精はグラタンにもらったメガネの魔力で見ることができるけど、動物霊はメガネの対象外なので、キャプテンはカシュミーラの得た新たな力に気づかないままなんだ」

マークス「それは残念。つまり、私はリオンさんが何に驚いているか、さっぱり分からないんですね。今日のリオンさんは、いつもにも増して変だな、って思っています」

GM「いつも変だと思っていたわけだな(苦笑)。まあ、いい。ともあれ、クライマックスバトルはこれにて終了だ」

ミリィ「【スパーク】と【ファイアボルト】だけであっさり片付いたものね。過剰な演出で時間を掛けただけで」

 

思いがけない寄り道(18日め深夜〜未明)

 

GM「戦利品は、毒針(15G)が3つと、薄羽(50G)が1枚だな」

ミリィ「100ガメルにも満たないの? 敵がしょぼいと収入もしょぼくなるのが残念ね」

GM「まあ、剣のかけらは6個手に入ったので、それで1200ガメル分にはなるんだけどな」

ミリィ「それで、かろうじて赤字は免れたということね」

GM「今は18日めの夜だけど、これからどうする? 近くの羊ヶ原で泊まって行くか、それとも夜を徹して、おもてなし亭に帰るか?」

ミリィ「徹夜ペナルティーは翌朝に始まるのよね。今から引き返すと、深夜に北の停留所で、未明におもてなし亭に帰り着くから、さっさと帰って、成長の儀に移りましょう。早く、正式にドルイド技能を習得したいし」

 

 しかし、帰り道のランダムイベントで、道に迷って【雲海の岬】が北エリアに出現し、さらに妖精のいたずらで強制移動させられ、南エリアの【星空の舞台】に送られる。そこで踊っているゾンビ3体と遭遇し、バトルすることに。

 

ミリィ「ちょっ、素直に宿に帰るつもりでMPを回復していないので、残り12点しかないわ」

サイバ「ぼくは、まだ25点も残っているので、ここは開幕【スパーク】を放つでござるよ」

マークス「クライマックスバトルで何もさせてもらえなかった私ですが、ここが見せ場だと思って張り切ります」

 

 1ラウンドめ。

 先制をとった一行は、サイバの【スパーク】で6点、9点、8点のダメージを与えるところからスタート。

 レベル2ゾンビのHPは25点なので、それなりにタフだが、続くミリィの魔力撃で13点、続くノマちゃんの6点キックが炸裂し、まずBが撃退された。

 さらにキャプテンが魔力撃ヘビーメイス(マッスルベアー付き)で22点ダメージを出して、Aも撃退。

 残ったゾンビCの攻撃は、キャプテンにあっさり回避され、反撃のヘビーメイスを叩き込まれて、あえなく撃沈。

 戦利品のゾンビの目玉(30G)を5個ゲットするだけの消化試合となった。

 

ミリィ「いくら戦利品とは言え、目玉を回収するのは気分が良くないわね」

サイバ「こういう汚れ物を回収するための小袋を用意しておくべきでござったな」

マークス「まあ、ここはゾンビの着ていたボロ服を縛って、目玉を運ぶのに利用しましょう」

ミリィ「じゃあ、マー君が目玉運び係ね」

マークス「……仕方ありませんね。ルーンフォークは主人に仕えるものですし、ミリィさんを汚すのは騎士の流儀に反しますから」

ミリィ「さあ、思いがけない寄り道になったので、さっさとおもてなし亭に帰るわよ」

 

タビットの魔動機師ベルゼン(19日め朝)

 

謎の声『ちょっと待った。お前たち、旅の者かい?』

ミリィ「今度は何? 旅の者だったら何よ。あたしは眠いのよ。これから快適な宿屋に帰って眠るんだから、邪魔をしないで」

GM「『おっと、そいつは呼び止めて悪かったな』と、ニヤリと笑みを浮かべるのは、赤毛のタビットだ。『ゾンビのダンスなんて、つまらない出し物を眺めていたら、突然、お前さん方が飛び込んで来て、バトルを見せてくれたんで、いい退屈しのぎになったって喜んでいたんだ。エルフの娘に、鎧の騎士、それに魔法使いか。見たところ、旅芸人の役者か、冒険者かってところだが、どうだい? オレと一緒に酒でも酌み交わさねえか?』」

ミリィ「未来の妖精郷の女王カシュミーラ・ミルモワールを、飲みに誘おうとは、そなた、礼儀を心得ていないようですね」

タビット『ハッ? 未来の女王? それは恐れ入った。芸のネタにしても、面白いなあ。だったら、残りは宮廷魔術師と騎士団長の一行といったところか?』

サイバ「いや、ぼくは小説家のサイバ☆リオン」

マークス「そして、私は海賊船長キャプテン・マークス」

タビット『なるほど、ご立派な芸人たちだな。さしずめ脚本家に、大道具係といったところか』

ミリィ「芸人じゃないし。それは別ブログで好評連載中リプレイのマッスル何ちゃらさんなんだから。あたしの一般技能に、シンガーも、ダンサーも、パフォーマーもないし、バード技能だって持ってないもん。そう言うあんたは何者?」

タビット『そういう個人情報は、飲み友達にしか明かさないようにしてるんだ』

ミリィ「だったら、ノミトモになってあげるわ。どうも、この数日、吟遊詩人とか、大妖精さんとか、いろいろな人に絡まれているので、今さら一人ぐらい増えても、ついでってものよ」

タビット『大妖精だと?』

ミリィ「そうよ。タイタン様からは、頼まれごとを引き受けるような間柄なの。まあ、未来の女王だから当然なんだけど」

タビット『ほう。タイタンから頼まれごととは。だったら、こっちも名前ぐらいは出してやるか。旅の魔動機師のベルゼンってんだ。妖精郷のあれこれを見て回って、研究の答えを探している』

ミリィ「何の研究?」

ベルゼン『そこまでは初対面の小娘に言えねえな。さあ、1tbほど酒に付き合え』

ミリィ「そんなことをしていたら、夜が明けちゃうじゃない。朝までに帰らないと、徹夜ペナルティーが……」

ベルゼン『未来の女王が、そんな細かいことを気にするな。酒盛りなら、とことん付き合う。こいつが酒飲みの流儀ってもんだぜ』

ミリィ「別に、あたしは酒飲みじゃないもん。スイーツなら喜んで、ご相伴するけど」

ベルゼン『だったら、つまみに買った〈ラナ印の葡萄パン〉だ。これなら文句ねえだろ』

ミリィ「ああ、それなら喜んで付き合うわ。ラナ印は、水戸の御老公の印籠並みに効果抜群なんだから」

ベルゼン『水戸の御老公ってのが何者かは知らんが、そこの小説家と船長もグッと行け。このベルゼン様の酒が飲める機会はそうそうねえぞ。一期一会の酒宴を大事にしない奴は、小説家としても船長としても大成しねえ』

サイバ「そう言われると、付き合わないわけにはいかんでござるなあ」

マークス「船乗りは酒飲みだと相場が決まってます。だったら、酒飲み対決にも打ち勝ってみせましょう」

GM「あ、この酒宴では判定しなくていいから。とりあえず、ベルゼンは巧みな話術で君たちが妖精郷に来た理由や、これまでの旅の経緯、今後の目的などを聞き出そうとするぞ」

ミリィ「別に隠すことなんてないので、喜んで話すわよ。そう、全ては偉大な小説家ミッドウーノ☆リオン様の『リオン戦記』から始まったの。その書物は、あたしにとって壮大な異世界ロマンへの入り口となって、天才にして夢見る乙女であるカシュミーラ・ミルモワールの生きる指針となった。そして、ある時、このあたしのところに、ミッドウーノ様の子孫と称するサイバ☆リオン様が現れ、退屈な日常から刺激的な冒険の世界に連れ出してくれた。そう、それが運命の出会いとなり、やがて、あたしたちはこの妖精郷へ誘われた。しかし、この妖精郷が崩壊の危機に陥っていると知って、世界を救うために各地を回っているというわけ」

ベルゼン『小説がきっかけだと? つまり、お前が夢見る乙女をたぶらかして、つまらん妄想を吹き込んだのか、サイバ☆リオンとやら?』

サイバ「え? GMがそんなことを私に言うでござるか? そんなキャラを作ったのは、NOVA殿であろうに」

GM「いや、今はお前が小説家のサイバ☆リオンなんだから、俺が納得できる答えを返すのも、お前の役割だ」

サイバ「無茶を突きつけるGMでござるな。ええと、では、ぼくとしては『真の力ある書物というものは、世界を生み出し、時として改変し、その作者は神として讃えられることもある』と前置きして、世に讃えられる文豪や剣豪の話を語り、ソード・ワールドフォーセリアラクシアの数々の伝承を紹介しながら、さらにセイバーやウィザード、ブレイドや空我といった仮面騎士の英雄譚、そして光の巨人やひらめキングなどの逸話を通して、延々と語り続けた挙句、最後の結論として、『多くの英雄伝承を追っかけ続けた自分だから、カシュミーラ・ミルモワール嬢にも光の英雄の素質を感じた』と締めくくるでござる」

GM「……すると、ベルゼンは『つまらん妄想と言ったのは悪かった。お前たちは、夢や妄想に命をかけているのだな』と呆れたようにも、賛辞とも受け取れる言葉を呟いた。そして『世界を救う。それがオレの研究テーマだと言えば、興味を持つか?』と問いかける」

マークス「……あのう、私の物語は聞かれないのですか? エマお嬢さまを助けるための私の遍歴冒険譚とかは?」

GM「一応、聞いてはみるが『世界を救う大きな物語の中のサイドエピソードに過ぎんな。個人の小さな話には興味ない』と切り捨てる」

マークス「シクシク」

ベルゼン『個人の話が悪いってわけじゃないが、オレはもっと大きな問題で頭がいっぱいなんでな。世界を救うなんて、大きなことを嬢ちゃんは言っていたが、どこまで本気なんだ? それに命を掛けられるか? そのために自分が何をするか考えているのか?』

ミリィ「エルフの命は長大よ。全てを掛けるとまでは簡単に言えないけど、アラマユさんがこの妖精郷の存続のために命を掛けたのであれば、あたしもその志を継いで、何かをしたいと思う。もちろん、一人で何もかもできるとは思わないから、リオン様やマー君、それにケットシーのグラタンたちや、タイタン様を始め妖精郷で出会った、そして、これから出会う多くの人や妖精、命ある者たちの助けを借りながら、みんなの想いを受け止めながら、いろいろ経験を積みながら、自分にできることを増やして行きたいと考えている。そう、今のあたしはまだまだ未熟なので、もっと強くならないといけない。エルフの長い寿命さえあれば、強くなることも可能だと信じている」

ベルゼン『そうか。そいつは大した心掛けだ。だったら、強くなって何と、あるいは誰と戦うつもりだ?』

ミリィ「エマさんを捕らえている吸血鬼をまず倒したいわね。それから、妖精郷を崩壊させようとしている魔神なんかも気になるところかしら。あとはアラマユさんの友人の魔女さん。今はどこかに封印されているみたいだけど」

ベルゼン『魔女の件まで知っているのか。だったら「アラマユの遺産」について調べてみろ、と言っておくぜ。その件で何か分かったら、また情報交換しようじゃないか。いろいろ聞けて楽しかったぜ。またオレに会いたくなったら、ここに来れば会えるかもな。じゃあ、あばよ』

GM「そう言うと、ベルゼンはマギスフィア(大)を取り出して、【オートモビル】の術で魔動バイクを作り出し、素早く飛び乗って、その場を立ち去った」

ミリィ「結局、人の話を聞くだけ聞いて、自分はあまり語らずに去って行っちゃったわね」

サイバ「情報を明かすには、こちらの手持ちがまだ不十分ということでござろう。とりあえず、面識を得られたので、この後は『アラマユの遺産』について知った後で、ベルゼン殿を訪ねれば良いものかと」

マークス「エマお嬢さまの件は、世界崩壊に比べたら小さなエピソードでしかなかったのですね(涙目)」

GM「ベルゼン視点ではな。だけど、GMまでそう考えているわけじゃない。それはそれで、大事な物語さ。妖精郷リプレイの根幹に関わるほどのな」

マークス「本当ですか、GM?」

GM「ああ、エマ救出で前半戦終了ぐらいじゃないか、と考えてる」

 

ようやく帰還(19日め昼)

 

ミリィ「ふう、眠いよ〜。道に迷って、妖精のいたずらで飛ばされて、ゾンビとバトルになって、変なウサギの酒盛りに付き合わされて、想定外の寄り道で、もうクタクタ」

GM「よし、じゃあ、これで今回のミッションは終了だな。ただのロイヤルゼリー集めのはずが、何だか一気にいろいろNPCとの関わりが増えて、情報整理が大変だ。今回はキャラ成長まで書くつもりだったけど、クライマックスバトルの後も物語が展開してしまったので、記事にまとまりきらん、と判断。次回に回すとしよう」

ミリィ「じゃあ、ドルイド技能の習得は次回ってことで」

GM「タイトルも『7.5話ドルイド娘』から『8話 未来のドルイド娘』に改めよう」

●妖精郷の探索範囲(第2部8話時点)

 (青字は宿泊可能

  緑は新しく書き入れた場所

  赤はその他の目的地

 

鉱山  骨の丘 雲海の岬ー大樹の森 屋根付き橋

 l   l       l    l

花迷路大神殿ーー停留所ーー花畑ー羊ヶ原ー魔法陣

     l    l

   火柱の塔   l薬草園ー鏡の池

   l      l l

凍山 l煙草の森ーおもてなし亭

ll l l l l   l 

ll l l 闇の木   lー星空の舞台

ll 風車の谷ーー赤い河 果樹園

ll lll       l 

l白百合l鳥籠の木ー花咲く丘

l の谷   l

l      l

砂の街ーl 巨人たちの墓場

    l

崩れゆく場所

  • 中央エリア:おもてなし亭、薬草園、鏡の池、闇の木
  • 西エリア:煙草好きの森、火柱の塔、凍てつく山
  • 南西エリア:風車の谷、鳥籠の木、白百合の谷、崩れゆく場所、砂に埋もれた街、巨人たちの墓場
  • 南エリア:赤い河、果樹園、花咲く丘、星空の舞台
  • 北西エリア:大神殿、骨の丘、花園の迷路、妖精の鉱山
  • 北エリア:停留所、雲海の岬
  • 北東エリア:羊ヶ原、水路のある花畑、屋根付き橋、魔法陣の広場、大樹の森

 

●フェアリーガーデン第2部8話の状況

 

経験点:詩人マルキからペンダントを預かる★2個

    蜂蜜探しでドライアードの誘惑★2個

    妖精の小道で道に迷う★1個

    星空の舞台でゾンビと戦う★2個

    蜂蜜集めミッション達成★3個

    (合計★10個)

    魔物退治分120点

収入:マルキのペンダント(イベントアイテム)

   ドライアードの宝石、土精鉱

   毒針(15G)×3、蜂の薄羽(50G)

   剣のかけら6個(1200G)

   ゾンビの目玉(30G)×5

 

妖精郷同化度1(カシュミーラのみ2)

ブラウニー発見数:4体

 

受注したクエス

・マルキのペンダントを故郷のロッテに渡す。

・グラスランナーのポピンをタイタンに会わせる。

 

その他の冒険目的

「エマのハンカチを見つけて、帽子とセットにする」

「エマのハンカチは、巨人たちの墓場にあるらしい」

「火柱の塔に〈炎精鉱〉を持ってくる」

「火柱の塔にいるレベル5魔動機ドゥームを倒せるよう成長」

「大神殿の信者を解放できるよう成長」

「火柱の塔にある〈ダレス写本〉を入手」

「白百合の谷のエマを救出する」

「そのために、大神殿に封印された吸血鬼シーラを解放する?」

「炎の穴でイフリートに会う」

「雲海の岬でジンに会う」

「凍て付く山でスカディに会う」

「凍結海でミーミルに会う」

「星空の舞台のベルゼンにアラマユの遺産の情報を話す」

「崩壊しかけている妖精郷を救う」

 

冒険達成度:タイタンに会った(+2%)

      合計14%

(当記事 完。キャラ成長話はこちら