最初で最後だわ。
前に書いたのは昨年の12月で、何でここまで書かなくなったのか、自分でも不思議。
いろいろ取りこぼし分を補足しておこう。
聖闘士星矢
今週に冥王神話NDの6巻が出るそうですが、表紙画像はまだ出てません。
聖闘士星矢NEXT DIMENSION冥王神話 6 (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)
- 作者: 車田正美
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2012/12/07
- メディア: コミック
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内容は、獅子宮メインで、獅子座のゴールディ(おまけに仁力勇で知性に欠けるカイザーさん)が活躍する、と。
あと、蟹座さんの復活が目玉になるかな。
ゴッドバード
秋に出た4巻で第2部スタート。
ダルタニアス参戦に燃えました。
まあ、ビクトリーファイブに以前に出てきたダルタニアスは別次元の存在で、本作では戦災孤児ではない楯剣人たち(大人になって、冴えないIT系ベンチャー企業を創設しながら、ダラダラ暮らしている^^;)を登場させて、現在、ダルタニアスを動かすよう、説得中と。
ええと、ダルタニアスに頼らないといけない理由は、
三輪長官の罠にはまって、コンVとボルテスとダイモスたちが捕まったため。
もうね、三輪長官の復活だけで、拍手ですよ。
スパロボでは、いろいろと(悪い意味で)お世話になったキャラですから。
クロスボーンガンダム
これも新シリーズが始まっているんですね。
内容は、Vガンダムの時代に移っていて、主人公はトビアから、工学オタクのメガネ君に変更。
トビアは盲目の謎の青年として、Zガンダムのクワトロさんみたいな役どころとして活躍中。
で、主人公は、MSを普通に操縦できる程度の技量でしかなく、決して優秀な戦士というわけじゃないのだけど、工学系ならではの機械知識や機転を利かせる才覚で、ひいひい叫びながらトビアのピンチを助けたり、自分のピンチを切り抜ける展開で、いろいろと作劇的に面白いです。
2巻では、以前、クロスボーンの時に「クロスボーン対F91」という夢の戦いがあったのと同様、今回は「クロスボーン対Vガンダム」という展開があって燃えます。
Vガンダムの特徴は、複数機体がパーツを自由に融通しあう分離合体システム。
で、トビアは盲目なので、視覚では敵の行動を認識できないというハンデを抱えており(それでも通常の戦いではセンサーから伝わる音声その他の情報を脳内で的確に処理しており、戦闘に支障はない)、
倒したはずの3機の機体が、破損箇所の組み換えを駆使して戦闘を続行してくる状況をつかむことができず、ピンチに陥る描写がよくよく考えられているなあ、と感心。
クロスボーンの面白いのは、単純にパイロットの能力の強弱だけでなく、機体の性能の駆け引きがきちんと描写されている点。
ともあれ、1巻が4月発売、2巻が8月発売というペースなので、3巻もそろそろだとは思うのですが、今月は出る予定がないので、来月かなあ、と期待です。
Gガンダム
前は、6巻まで貼り付けてましたが、その後、無印は7巻で終了。
で、新宿編に突入。
最新巻は、ギアナ高地編に入った5巻です。
と言っても、自分は新宿編の2巻で追跡が止まっているぞ。
今、改めてシュバルツ兄さんの表紙を見て、あ、追跡続けないと、と感じた次第です。
まあ、この作品、GガンのTVシリーズと大筋が違うわけでもなく、ストーリー的には焼き直しでしかないので、自分的にはわくわく感は少ないんですね。
だから、ノスタルジーとか、コミック独自の細部演出などを味わいながら読むタイプの作品。自分にとっては、作品カラーにも関わらず、ゴーッと燃える読後感ではなく、ジワジワと風味をじっくり味わう読み方になる。
で、ストーリー展開を楽しむ作品なら、続きを早く読みたいという切迫感で、書店で見たら即購入となるわけですが、ノスタルジーを味わいたい場合は、気忙しい時期に書店で見かけても、また後で余裕ができたら、となってしまう。
Gガン好きなのに、追跡が止まった理由を自己分析(どこか言い訳モード)。
新ライダー魂
6巻と7巻まで進みました。
物語のメインは、スーパー1です。
で、7巻でスーパー1編が終了して、とうとうストロンガーのデルザー編に突入しました。
日本各地から満身創痍の姿で、東京に集結する仮面ライダーたちの最終決戦がいよいよ幕を開けるところまで。
成長した少年ライダー隊まで登場して、少年の心を持った大人をワクワクさせてくれます。
栄光の7人ライダーファンは、昨年のMOVIE大戦と合わせて、盛り上がれること受け合い。
で、間もなく上映される今年のMOVIE大戦は、「平成第2期の8人ライダー集結」が、実は「スカイライダー(昭和ライダー2期)の8人ライダー集結」になぞらえたイベントだとか。
ライダーバイク対戦車(装甲車)というイベントも、それに対するオマージュがあるそうで。
まあ、去年は去年で銀河王とか、サドンダスが登場して、オマージュをやってましたが。
ともあれ、劇場版スカイライダーは自分が初めて見た劇場版ライダー作品なので、マイ記念作の一つ。
今週末は、いろいろ期待を込めて、楽しませてもらう予定。
平成ライダー小説
先月末から発売された、「平成ライダーファンにとって話題」の作品(クウガが延期したけど)。
いや、自分も買おうと思ったけど、今だ書店で見つけられず。
「講談社キャラクター文庫」という新レーベルがどこの棚にあるか分からず、まあ次の機会にするか、と断念した次第。
どうやら、児童書の棚にあるのではないか、と見定めて、次の休みに、映画を見た帰りにでも買おうかな、と考えている次第。
買って読んだら、ここで感想を書くのも乙かな。
まあ、特撮関係のノベルで、買ったけど未読なものがいくつかあるので、
胸のエンジンに火をつけるためには、ブログで感想書くために、頑張って一気に読むぞ、と明言しないとダメかも、と思ったりする今日この頃。
PS:おまけ情報として、来年春にも「スーパーヒーロー大戦」の映画がやるそうで、今度はメタルヒーローも参戦するそうな。
まあ、ギャバンとシャリバンとシャイダーは、今秋に復活した新メンバーたちが出演するのでしょうが(当然、バース対シャイダーとか、ゲキバイオレット対シャリバンというネタに期待する)、他には何が出てくるのかな。
ジャスピオンとか、スピルバンとか、メタルダーとか、ジバンとか、ウィンスペクターとか、ソルブレインとか、エクシードラフトとか、ブルースワットとか、ビーファイターとか、BFカブトとか、カブタックとか、ロボタックとか、どこまで復活してくるのか気になるところ。
まあ、ジライヤをメタルヒーローに入れるかどうかも微妙ですけど、
個人的には、ジライヤ対タイガーレンジャー(ジュウレンジャーの黄色)とか、ジライヤ対カクレ&ハリケンジャー対ZXとかが見たい。
もちろん、ビーファイターのジースタッグ対メガシルバーとか、同役者キャラ対戦とか、ウィンスペクター対オーレンジャーという宮内さんの弟子対決とか、ビーファイターのブルービート対キリンレンジャーの双子対決とか、いろいろ妄想を働かせるのも、いとおかし。
PS2:「スーパーヒーロー大戦」は、現在、ディレクターズカット版が出ることを想定して、購入を控えて待機中。まあ、近年は特撮ヒーロー映画も増えちゃったので、追跡が大変だ。
アメコミヒーローも活性化してますしね。