テッペイ主役編。
NOVAは7話でこう書いたけど、
ドラマとしても、他のスカウト隊員たちは、それぞれ以前の職業に何らかの未練を感じている描写があったわけですが、テッペイ君だけは何だかGUYSに入って、非常に充実したホビーライフを送っているように見えます(笑)。
でも、母親とかメイドさんには、内緒にしているみたいだから、そのうち一波乱がありそう。果てさて、テッペイ君は「医者の勉強」と「GUYSライフ」を両立できるでしょうか?
この疑問に一応の解答が示される回。
GUYS参加を「医者志望の寄り道」と見なすママに対して、「GUYSも、医者も人の命を守る仕事だから、寄り道ではない」と答えるテッペイ……ということで、
テッペイの成長を感じたママは納得、という幕。
虫怪獣インセクタス
ノコギリン、サタンビートル、グワガンダの系譜に連なる甲虫怪獣。
こういう新怪獣の場合は、メモリーディスプレイを検索して、「過去に出現記録はなし。新種です」ってセリフがあったりすると嬉しいですが。
ともあれ、新怪獣なんだけど、「高周波で群小体を呼ぶ」性質とデザインが、レギオンを思い出させました。
高周波発生器官を攻撃され、群小体が離散したことで、メビウスは勝機を得たわけですが、あの「群小体」ってあくまで召喚されただけの普通の甲虫なんだよね。インセクタスの幼生体とかじゃなくて。
番組を見終わった後、退治されていない「群小体」はどうなったんだろう? って気になったんだけど、呼び寄せられたのが普通のカブト虫とか、だったら問題なし、と。
いや、問題あるか。
「普通のカブト虫」相手に大ピンチに陥っていたメビウスとか。
ビッキー、ビッキー、赤ガエル
ということで、テッペイママの若き日の萌え姿です。いや、もっと若いときの「くノ一」姿の画像も張りたかったのですが、『変身忍者嵐』のDVDはまだないようですので。
それはともかく、林寛子さん。実は、黒澤明監督のご子息の黒澤久雄氏(黒澤プロ現社長)と結婚されて、今は黒澤寛子さんというそうな。さらに、萌という名の娘さんがいて……と、今日ネットで調べて初めて知りました。
萌といえば、クゼ家のメイドさんの名前がそうで、なかなか狙っているなあ、と思いつつも、NOVAは「メイド萌え〜」な人ではないので、あまり気にしていなかったのですが、林寛子さんの娘まで萌っていうんじゃ、仕方ないなあ(何が)。
NOVAは今後とも、テッペイママと、メイド萌さんの出演に期待したいです。
ヒカリは出ず
いや、別に毎回、出ないといけないわけでもないのですが、出ないなら出ないで、「何で出ないんだ!」と。
考えられる理由は一つ。時間の都合……なんてご無体なものじゃなくて、「ガンフェニックスが今回出撃しなかった」からではないでしょうか?
実は、セリザワ隊長、こっそりガンフェニックスの中に隠れ潜んでいて、出番を今か、今かと待っているとか、
もっと真面目に考えるなら、ガンフェニックスに追跡装置を仕込んでいるとか、
今回、出なかったことから、逆に推察してみるわけです。
ガンフェニックスに焦点が当たる次回は、また、登場してくるみたいですし、ね。
ということで、ガンフェニックスに「ヒカリ」をはさんで、貼り付けてみました。
次回は、新兵器「ガンブースター」とゾフィーの登場に期待。