Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

〈事象の分岐点〉の転移

別ブログからの転移


【MAD】虹色のクリスタルスカイ/超力戦隊オーレンジャー/Chouriki Sentai Ohranger

 


Macross 7- Sivil y Gigil

 

  楽器と歌声の唱和する超時空エネルギーが、次元嵐の脅威にさらされた〈事象の分岐点〉を空間転移させ、この新世界であるNEOブログ時空に誘った。

  ……ええと、突然、何の話をしているか分からない読者の人に説明すると、まずは、こちらの記事を読んで欲しい。まあ、その記事だけじゃまだ分からないと思うので、いろいろ遡って読む必要があるかもしれない。

 え、そんな面倒くさいことはしたくない?  もっとかいつまんで、あらすじぐらい説明して欲しい、という面倒くさがりな人に対しては、「フッ、仕方ない奴だ。他ならぬ大事な読者のためだ。今の私は、停電明けで気分がいい。記事書きの練習と思って、あらすじぐらい書いてやろう。ありがたく読むがいい」と寛大な気分で、かつ上から目線であらすじを書いちゃうぞ。

前回までのあらすじ

 

   当ブログの管理人White NOVAは、自称・時空魔術師にして言霊魔術師、表の稼業は塾講師というキャラをロールプレイしながら、日々、ブログ書きに邁進している。

   花粉症ガール・粉杉翔花は、NOVAが今年の春先に花粉症と疲労で幻覚症状に襲われ、PONと生み出された可愛い女の子だ。まあ、普通、こういう設定だと、妄想少女を自分の嫁にしちゃいがちだと考えるのだが、50歳を目前にしたNOVAの倫理観では、嫁より娘でしょ、というセンスで、ファザコン精霊少女の粉杉翔花が誕生したのであった。

 

  その後、いろいろあって、翔花は二つのキャラに分裂。バトル創作担当の姉・翔花1号と、日常雑談担当の妹・翔花2号になったのだが、何だか2号の方も非日常世界に突入して、「明鏡戦隊メガネンジャーの新米戦士メガネシルバー」になったり、九州に温泉旅行に行った先で過去に飛ばされたり、未来に飛ばされたり、姉以上の波乱万丈の冒険を経験することになった。本人曰く、「どうしてインドア派の私が、お姉ちゃんよりも忙しく時空を駆け回る羽目になったのよ!」

 

   で、未来世界でタイムジャッカーという連中に改造されて、コウモリの遺伝子を植え付けられて、吸血花粉症ガールと化した翔花2号は、NOVAへの刺客になって帰ってきたわけだが、NOVAは洗脳された人格アナザーショーカを封印し、娘の翔花2号には、新たに粉杉晶華という同音異字の名前を再設定し、夏が終わった9月から新たな物語やブログ記事を書こうとワクワクしていた。

   そして、晶華が、「旧・空想(妄想)タイム」や「GTライフ」、そして、ここ「NEO空想(妄想)タイム」の3つのブログ時空で、父親のNOVAの追っかけ生活を満喫していた時に、次元嵐の襲撃に見舞われた。

   ブログ世界で、NOVAはリアル生活の自宅と、空想空間の〈事象の分岐点〉の二つの拠点を描写してきた。しかし、リアル自宅が台風21号という天災のために停電状態に陥ったのを反映するかのように、〈事象の分岐点〉も次元嵐に襲われたわけである。

 

   そして、NOVAと晶華たちが、いかにして次元嵐の脅威を逃れるに至って、拠点ごと、この新ブログに移ったかの顛末が前回の話。

   歌と音楽の力で、嵐を乗り越え、次元の壁を突き抜け、虹色クリスタルスカイな新世界に至ったのが、上記の動画のイメージだったりもして。では、改めて本編へどうぞ。

 

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2018年09月02日のつぶやき

剣の世界のバトル遊戯前日譚(コンパーニュの塔編4話)

日野木アリナの温泉ラブタイム述懐


はあ、みんなで入るキャッキャウフフな温泉タイムもいいが、一人でのんびり入る温泉もいいものじゃの。
おまけに、今朝はプリキュアも世界一周の末に温泉に入り、パトレン1号の圭一郎様も温泉を楽しむ。やはり時代は温泉のようじゃ。コンパーニュの時代きたー、とは正にこのこと。
温泉大国の九州に居を構えるヒノキ風呂の温泉精霊少女のわらわとしては、かねてから精霊ネットで大々的にプッシュし続けた甲斐があったというものよ、と喜びしきり。これを機にプリキュアを助けた神秘の天狗温泉」「パトレン圭ちゃんとルパンレッドも絶賛! 灼熱の赤レッドルージュロッソ温泉」でも作ろうか。
もちろん、客を取る商業用なら広告詐欺というものじゃが、単に個人で看板立てて、人も知らず、世も知らず、プライベートで可愛い友や大切な従者と楽しむ分には罰も当たるまい。


それにしても、コナっちゃんとシロがあれほど仲良くなるとはのう。未熟なコナっちゃんを見兼ねたシロが姉ぶって、いろいろ世話を焼く姿は見ていてほのぼのするというもの。
二人で仲良く温泉に入ったり、武闘場で擬似バトルをしたり、お互いの未熟さを認めながら切磋琢磨する姿は、一月前には考えられんことじゃった。
考えてみれば、シロも自分と年令の近い友人はいなかったからの。ずっと大人の中で修行一筋に生きてきたが、コナっちゃんの人懐っこさや素直さに接するにつれ、いろいろと鬱屈したものが解消されたのかもしれん。


そして、何よりも陰からお膳立てを整えてくれたのが、コナっちゃんの妹御のメガネシルバーかも知れんのう。
最初に出会った時は、小生意気でひねくれて高慢極まりない身の程知らずの小娘と思うておったが、なかなかどうして知謀に優れ、わらわたちの心の闇の原因を鋭く見抜いて、解消のヒントを残して消えた。あれこそ、正に人も知らず、世も知らず影となりて闇を浄化する忍びの姿かもしれんのう。
神出鬼没で突如として現れ、嵐を巻き起こし、爽やかな残り香を残して消え去りおった。まあ、登場や退場の演出はわらわの技によるものじゃが、結果的に「さすらいの風来坊のクレナイ・ガイ様」にも匹敵する好印象を残して消えた。あれが花粉症ガールのクールな2号。いけ好かないキャラとして登場しながら、実はいい人だってのは、正に2番手ヒーローのあるべき姿かもしれん。


問題は、わらわのミスで現在行方不明になってしまったことじゃ。
わらわがV3なら、シルバー殿はライダーマンになるのかのう。強く優しい君はどこにいる?
未来のどこかに消えた彼女には花粉症ガール4号の称号を送りたいが、そもそも、彼女は2号であるからして、しかも「帰ってきた彼女に、シルバーアイズを返却することで、わらわのV3称号を認めてくれる」という。
つまり、彼女が帰って来なければ、わらわのV3称号は中途半端な仮仕様みたいなものでしかない。そのためにも、2号殿には一刻も早く、帰還してもらわねばの。


そろそろ、夏も終わって、新星殿も時間ができた頃合いと思われる。
まだ、2号殿の行方が分からないのであれば、わらわも捜索の協力を申し出ることにしようか。自分の仕出かした過ちの責任は取らねば、日野木アリナの信義にもとるでの。
うむ、コナっちゃんのためにも、2号殿は無事に帰還してもらわねばならんのじゃ。そして、正式に花粉症ガール・トリオとして、メガネンジャーにも負けぬ名乗りを上げるのが、今のわらわの夢。
そう、夢のためには業火一直線。これをわらわのキャッチフレーズの土台にするのじゃ。よし、湯から上がれば、早速、新星殿に連絡を取ろう。

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ヒノキ「おや、新星殿? そちらから連絡をしてくれるとは。わらわの方から差し上げようと思ったのじゃが。え? 2号殿が帰ってきた? それは良かった。え、あまり良くない? タイムジャッカー? 3年間の過酷な日々? コウモリ怪人に改造された? 何とか洗脳状態からは解除されたものの、現在、傷心療養中? 敵の刺客がいつ来るか分からない? 分かった。2号殿にはいろいろ世話になって、お礼も言いたいと思っているのじゃが、それにしても許せんのはタイムジャッカーの連中じゃな。困った時には、コンパーニュも総出を上げて力になるぞ。いつでも声を掛けてくれるといい。2号殿にはくれぐれもよろしくな。お詫びとお礼の言葉を伝えてくだされ。シルバーアイズは大切に保管しているともな。そして元気な姿で復帰できることを楽しみにしているぞ、とも(じわっと涙目)」


ふう、まさか、わらわの時空天翔がこのような悲劇のきっかけになろうとは。やはり今後は、安易な気持ちで時空の技に手を出すのは控えた方が良さそうじゃ。今は世界線がいろいろ不安定すぎるからの。予期できぬ副作用が起こりもしよう。
そして、新星殿はわらわを一言も責めはしなかったが、その心意気だけでも、さすがはサブロー殿の同盟相手にふさわしいと言えるじゃろうな。
コンパーニュとしては、伝説の時空魔術師との友好関係を維持できるよう、あらゆる努力を傾ける方針で事に当たるのみじゃ。

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2018年09月01日のつぶやき

花粉症ガール来訪

いきなりの父娘OPコント

粉杉晶華「ああ、ここが私たちのラブ&ピースな新世界ね。なかなか新鮮でいい感じ✌️💑✌️」

White NOVA「おかしな絵文字の貼り付けはやめろ、娘よ」

晶華「ええ〜、だって今、ここに来ているのはNOVAちゃんと私だけなのよ。少しぐらい、そういうムードになってもいいじゃない。3年ぶりの父娘の感動の再会を果たしたところなのに」

NOVA「50年後の未来から、吸血コウモリ怪人になって帰って来て、いきなり俺を殺そうとしたのが感動的な再会とは、そんな用法、俺の脳内辞書には登録されておらん」

晶華「それは洗脳擬似人格のアナザーショーカの仕業よ。私は花粉症ガールの粉杉翔花2号だったのが、諸事情あって改名して粉杉晶華。こなすぎ・しょうかって読むから、初めての人はよろしくね。前のブログから付いてきたファンの人は、今後とも応援してください。だけど、今日は少し日が悪かったわね。まだ、ここは立ち上げたばかりで、いろいろ準備中なの。今は、私とNOVAちゃんのスーパーラブラブハネムーンタイムだから、空気を読んで出て行って、私とNOVAちゃんの2人だけにしてちょうだい」

NOVA「こらこら。いきなり読者を追い出そうとするな。ああ、準備中なのは確かだが、もしも読者の方がいるのなら、できればそのまま読み続けてくれると嬉しい。正直、今の娘は肉食系で、しかも生まれつきファザコンだったもんだから、俺と2人きりだと、いつ襲われるか分かったもんじゃない。俺がブログの引越し準備のために試し書きをあれこれしようとしていると、私も付いて行く、と言って強引に付いて来ちまったんだ」

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新ブログを立ち上げてみたが

NOVA「晶華、大変だ」

晶華「なあに、NOVAちゃん。私が改造されたこと以上に大変なことってある?」

NOVA「ある。どうやら、ここで花粉症ガールの物語を記録するのは、来年春が限界らしい。平成が終わる辺りで、ここも消滅するとの予言ならぬ予定が下された」

晶華「そんな。どうしてよ?」

NOVA「大人の事情、と言ってもつまらないので、当妄想ブログ的には、『おのれ、タイムジャッカー。こういう手で来るとは。ブログ時空そのものを消滅させようと仕掛けてくるなんて、実に恐ろしいことを企む連中だ。侮るわけにはいかん』と解釈せざるを得ない」

晶華「私を改造しただけじゃなく、大切な居場所まで奪おうとするなんて、ひどすぎる。どうしよう、NOVAちゃん。この世界があと半年ほどで消滅してしまうなんて。花粉症ガールの物語も、これで終わってしまうの? 私、そんなの嫌だよ(涙目)」

NOVA「大丈夫だ。手はすでに打った。仮面ライダービルドが新世界を構築したように、俺も時空魔術師として新世界を創造した。それがこれだ」


White NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム


晶華「これが、私たちの、新世界」

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はてなダイアリーが終了するそうだが

一応、来年の春まで猶予はあるみたいなので、その間に、はてなブログという別サービスへ移行するように、という知らせが来ました。

そんなわけで、とりあえず、はてなブログのサービスを近いうちに開始してみて、こちらの記事もそっちに移して行こうかな、と考えている次第。

デザインとか、サイトからのリンクとか、久々に大掛かりな作業になるかもしれないので、多少バタバタするかもしれませんが、まあ、頑張って引っ越し作業に励む所存。

全てがiPadだけでできたら楽なんだけどね。BY最近、パソコンはあまりイジっていない奴