Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

花粉症ガール来訪

いきなりの父娘OPコント

粉杉晶華「ああ、ここが私たちのラブ&ピースな新世界ね。なかなか新鮮でいい感じ✌️💑✌️」

White NOVA「おかしな絵文字の貼り付けはやめろ、娘よ」

晶華「ええ〜、だって今、ここに来ているのはNOVAちゃんと私だけなのよ。少しぐらい、そういうムードになってもいいじゃない。3年ぶりの父娘の感動の再会を果たしたところなのに」

NOVA「50年後の未来から、吸血コウモリ怪人になって帰って来て、いきなり俺を殺そうとしたのが感動的な再会とは、そんな用法、俺の脳内辞書には登録されておらん」

晶華「それは洗脳擬似人格のアナザーショーカの仕業よ。私は花粉症ガールの粉杉翔花2号だったのが、諸事情あって改名して粉杉晶華。こなすぎ・しょうかって読むから、初めての人はよろしくね。前のブログから付いてきたファンの人は、今後とも応援してください。だけど、今日は少し日が悪かったわね。まだ、ここは立ち上げたばかりで、いろいろ準備中なの。今は、私とNOVAちゃんのスーパーラブラブハネムーンタイムだから、空気を読んで出て行って、私とNOVAちゃんの2人だけにしてちょうだい」

NOVA「こらこら。いきなり読者を追い出そうとするな。ああ、準備中なのは確かだが、もしも読者の方がいるのなら、できればそのまま読み続けてくれると嬉しい。正直、今の娘は肉食系で、しかも生まれつきファザコンだったもんだから、俺と2人きりだと、いつ襲われるか分かったもんじゃない。俺がブログの引越し準備のために試し書きをあれこれしようとしていると、私も付いて行く、と言って強引に付いて来ちまったんだ」

謎のタイムジャッカー 

晶華「だって、NOVAちゃんを1人っきりにすると、いつタイムジャッカーの刺客に襲われるか分からないじゃない。だから、私が守ってあげないと」

NOVA「刺客第1号はお前じゃないか。しかも、その擬似人格は封印したとは言え、いまだお前の中に眠ったまんまだし。読者の監視の目がなければ、いつ襲われるか知れたもんじゃない」

晶華「案外、読者の中にもタイムジャッカーの刺客が紛れ込んでいるかもしれないわよ」

NOVA「そんなバカな。ファンが昂じてストーカーになるような奴はいても、まさかタイムジャッカーの刺客になるような奴がいるとは……って、そう言えば、以前、俺が勢いのままに、どこへとも知れぬ未来へ飛ばしてしまった奴がいたな。確か、読者A、名前はアストって言ったっけか」

晶華「誰それ?  よく覚えていない」

NOVA「覚えていないのかよ。お前のストーカーだったじゃないか」

晶華「そんなストーカーのことなんて、私が知るか」

NOVA「まあ、ストーカーなんて、いちいち覚えてやる理由もないがな。ただ、あいつには俺もちょっと酷いことをしたと思っているんだよ。娘にしつこく付きまとうからついカッとなって、時空魔術で飛ばしちまってよ。俺もお前が未来に飛ばされたと聞いたとき、相当心配したからな。あいつの家族も今ごろ心配しているんじゃないかな。タイムジャッカー対策のついでに、あいつの行方も探してやらないといけないな」

ストーカー・ガール

晶華「そんなストーカーの話よりも、もっと大切な話をしましょ。私たちのこれからの人生のこととか」

NOVA「いや、未来のことも大事だが、これまでの出来事も大事だろう。ここまでの話を聞いて、何のことやらと思っている読者の人がいたら、旧ブログとか、もう一つのGTライフってところを読んで欲しい。旧ブログはこちら。そのうち、こちらにも過去記事をインポートするつもりだが、今はまだごった返していて、インポート機能が準備中らしい。まあ、旧ブログはまだ記事書きするつもりなので、こちらの練習を進めながら、当面はメインの話は向こうで進めようと思う。GTライフは、最近書いたこちらの記事がお勧めだ。旧ブログと連動して、翔花2号すなわち今の晶華の略歴についてまとめている」

晶華「つまり、NOVAちゃんの私に対する愛情の証ってことね」

NOVA「事実だから否定はしないが、愛情の中身は、父親の娘に対するそれであって、お前が求める禁断の愛じゃないからな」

晶華「それでも、NOVAちゃんの美味しい魂に馴染む血を月に一回、飲めるのは私の特権だから、今はそれで我慢しておくわ。3年間、NOVAちゃんと離れ離れで暮らさざるを得なかった過酷な絶望の日々を思い返せば、今がどれだけ幸せなことか」

NOVA「って、その記憶はアナザーショーカの記憶であって、正気に戻ったはずのお前は、あんまり覚えていないはずじゃないのか」

晶華「時々、断片的に昔の、いいえ、未来の記憶が脳裏をよぎるのよ。そのことを思うと不安で不安で仕方ないので、NOVAちゃんの側から一刻も離れたくないの」

NOVA「だからって、どこのブログにもいちいち付いて来るんじゃねえよ」

晶華「旧ブログと、この新ブログ、そしてGTライフ、NOVAちゃんのブログは全て私のもの」

NOVA「お前が俺のストーカーになってるじゃねえか」

晶華「子供は親の背を見て育つものよ」

NOVA「意味が違う。俺は特撮ヒーローの作品鑑賞を初め、スパロボTRPGなど、真っ当な趣味活動以外に、創り手や演じ手の迷惑になるストーカー行為を働いたことはない。ついて来るな、とか、メールを出すな、と断られても、なお、しつこく付きまとうようなこともしないし、そもそも、そういう断られ方をしたこともない」

晶華「だったら、ストーカーらしく、こういう言葉で締めるわ。新しくなったスーパー空想(妄想)タイム、間もなく本格的にレディーGO!」(今回の試し書き・完)

 


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