Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

妖精郷EX、後始末成長2

本日でセイバーも終わり

 

NOVA「ついに、今朝の放送をもって仮面ライダーセイバーの物語も終わりを迎える」

009『高校野球のせいで見られなかった2話分も、27日の放送でしっかり後追いチェックできたしな』

NOVA「うむ。セイバーに関しては、問題ない。後はゼンカイとプリキュアさえクリアできればいい。それにしても、プリキュアに関しては、一部の女児が可哀想だな」

ケイP『どうしてだッピか?』

NOVA「移行後の放送予定が月曜と火曜の平日だからな。うちの地域の小中学校は30日(月)から新学期が始まるので、プリキュア2話分は録画しないと見られないということになる。ニチアサリアルタイムでプリキュアを応援している女の子にとっては、親が気を利かせて録画してくれない限り、その2話分は欠番に等しいのではないか。おそらく、関西のプリキュアファンの女児の何人かは、自分が見られなかった2話分について『高校野球のせいで見られなかった回がある。許せん』と大人になるまでネガティブな想いを抱き続けることになるのではないか?」

009『関西特撮マニアにとっては、ビーファイターカブト24話と30話の恨みというのがあってだな。放送延期ではなく、話数調整のために放送が完全にカットされたんだ。とりわけ、30話は追加メンバーのビーファイターゲンジ初登場回という超重甲……いや、超重要回だけに、今なお恨み言を書く関西特撮マニアはネットで後を絶たないと聞く』

ケイP『そのビーファイターゲンジって重要キャラだッピか?』

NOVA「後にミスター平成ライダーと称される高岩成二さんが変身前のフリオ・リベラを演じた回だからな」

009『言わば、高岩さんがスーツアクターでもなく、誰かの吹き替えアクションスタントでもなく、名前なしモブキャラでもない「名前あり準レギュラーヒーロー俳優」として初デビューした話だということだ。平成主役ライダーを演じ続けたことで、特撮界における高岩さんのネームバリューはどんどん向上して、平成特撮マニアにとってのレジェンドとして語り伝えられるであろうことは間違いない』

NOVA「それほどの偉人の俳優デビュー作が高校野球の影響で削られたんだからな。高岩さんのネームバリューが上がるにつれて、ビーファイターゲンジの恨みの声も、関西特撮マニアの間では高まって行ったという。いや、まあ、先日YouTubeビーファイターカブトの配信が終了したんだが、この30話放送カット事件の話題は今だにネタとして健在だったことに笑った。まあ、俺も今回の配信で、自分が見逃した回を補完できて満足なんだけどな」

ケイP『25年も続く恨み言を高校野球は生み出していたッピか』

NOVA「同じカットされた回でも、24話は夏休みの箸休め回だったから、見られなくてガッカリという声はあまり聞かないんだが、最終回とか重要回が中止されたり延期されたりすると、やはりモヤモヤが募るんだよな。とりわけ特撮ファンや一部のアニメファンはこだわりが強いからなあ。いちいち話数をチェックして、自分が見られなかった回をいつまでも覚え続けて、夏のたびに恨みの念が蘇ってくるようなこだわりマニアって、一般のドラマではあまりいないだろう。

「まあ、それほど恨んでなくても、トリビアネタとして語り継がれているうちに、自分でも何だか大事なものを見逃してしまった気になって、他人の怒りや恨みに同調しやすい、主体性の弱いファンも少なからずいるんだが」

009『とにかく、セイバーが終わるってことは、サイバ☆リオンのネーミングも賞味期限切れってことだな。元は「セイバーと、ブレイズのワンダーライドブックのライオン戦記を組み合わせて作った名前」だから』

NOVA「いろいろな意味を付与したネーミングだな。詳細は昨年夏の記事を参照」

009『小説家ネタも終わったから、秋以降はどうするんだ? 魔神と契約して、デーモンルーラー技能を習得したりするのか?』

NOVA「今さら? 敵が魔神なのに、デーモンルーラーってのも物語的にどうかと思うんだよな」

009『魔神の力で魔神を制するのがデーモンルーラーだろう? リバイスの設定と絡められるじゃないか』

NOVA「リバイスネタと言えば、サイバ☆リオンの名前を逆から読んでみな」

009『んっ? ンオリ☆バイサ? んおっ、リバイサだと!?』

NOVA「何となく、アナグラム的にもリバイスとつながって無邪気に喜んでいる俺がいる。まあ、1年前にそうなることを予見して付けた名前だと言えば、何人か信じるかなあ」

009『信じるわけないだろう。完全に後付けじゃないか』

NOVA「後付けでも何でも、適当にそれっぽいことを書けば、あっさり信じる者は少なからずいるからなあ。人は自分が信じたいものを信じる。とりわけ、自分にとって都合の良い願望混じりの情報やら、上手い理屈に妙に感じ入った場合など、嘘でも腑に落ちてしまうわけだよ。まあ、サイバ☆リオンの中に、少なくともリバイの名は隠れていたのも事実だし、俺は言霊魔術師として繋がりやすいものは何でも類感魔術的につなげる才能を持っているからなあ」

009『自分で才能って言いますか』

NOVA「俗な言い回しだと、ダジャレとか親父ギャグの才能なんだけど、高尚な文化論風に言えば、掛詞ということになる。駄洒落は地口とも言われ、本来は高尚な言葉遊び、文化人の教養を示す洒落た言い回しだったのを、そういう文化を持たない者には『つまらない言葉いじり』と見なされ、『駄』の字が付けられた結果、低劣なものと見なされるようになった。

「しかし、親父ギャグをもしも女子高生が積極的にフォローすると、『JKギャグ』とアピールされるんじゃないか。そもそも親父ギャグを寒いとかいうイメージで小バカにする風潮も、TVの影響が大きいからなあ。もしも、『若者に大ウケ、親父ギャグは実は時代の最先端? 知的でハイソな言葉遊びの表明だった!』と特集を組めば、案外いけるかも?」

009『まあ、世間で高く評価されていないものの価値を、実は素晴らしいものだったと再認識させることが文化人の仕事だからなあ。高尚ぶって、誰からも褒められる物しか扱わないのに、我尊しと思い上がる者は気障で嫌味なだけ。誰からも顧みられない物の隠れた良さを、分かりやすく訴えることのできる者を真の創造的文化人と称することもある。

『要は伝統的文化の視点に立つか、大衆側のポピュラー文化の視点に立つかなど、自分の足場によって文化の評価基準も変わってくるわけだが、多種多様な文化それぞれの面白さ、どのように受容すれば楽しめるかを上手く語れるのが文化人の資質ってものだと思う』

NOVA「悪口はバカでも言えるけど、それだけの芸だと商売にはならない。面白いものを褒めて面白そうだと思わせる技術があれば、宣伝にもつながる。もちろん、毒舌が魅力な芸人もいるけど、毒舌は評価基準が明確で、カラッとスパッと斬って、こういう理想に達していないからダメ、と納得できる訴えができているわけで、生き様に筋が通っているんだな。

「『アクションが魅力の刑事ドラマを好むから、アクションの少ない最近の刑事ドラマは好みじゃない』と訴えるのは筋が通っているが、『確かにアクションは減りましたが、その分、人間ドラマが深化しましたから、そこを味わえば見応えはありますよ』とか、『現代のアクションは、言葉の丁々発止のやり取りの心理戦が主なんです。体罰は流行らないですしね。アクション見たければ、洋画の方がお勧めです』とか、そういう返し方ができると、まあ優れた文化人だなあ、と思う」

ケイP『優れていないのは?』

NOVA「『アクションだって? 今どき子どもかよ。ドラマを見たいのに、アクションを見たがるなんて時代遅れのおっさんしかいないだろう。時代に取り残されているのが分かんねえのかよwww』って書き込みかな。

「低劣な煽りで他人をバカにしながら、その書き込み内容がバカっぽいのは、匿名板でよく見るけど、人の価値って、良いものをどれだけ示せるかで決まって、悪いものをどれだけ嘲られるかでは決まらないのが俺の価値観だな。人や作品をバカにするのはアホでもOKなんだけど、だったらどうすれば良いのか、何が楽しいのか、その人物にとっての理想は何なのかまでを示し得ない輩の書き込みには価値がない、というわけだ」

 

009『で、何が言いたいんだ?』

NOVA「前置き終了。セイバーは最後まで見て楽しかった。来週からのリバイスも楽しみだ。それが伝わればいい」

009『果たして、これで伝わったと言えるのだろうか!?』

  

キャプテン・マークスの成長

 

ケイP『けぴっ。マスターNOVAの迷走タイムが終わったところで、ヨホホイホイとキャラ成長行くッピ。能力値成長ダイスは2と5で、2の敏捷が18になった。これで指輪なしでもボーナス+3に達したッピ。

『経験点は4936点貯まった中から、4000点を使ってファイター8レベルに成長ッピよ。これで冒険者レベルも8になって、いろいろ強くなったッピ。

『お金は2850ガメルもらったッピ。【グレネード】で使ったマギスフィア(小)を補充して、さらに3つのマギスフィア(小)を購入。これで必要なときには、爆弾を4回投げられるようになったッピよ。あと、名誉点500点は、次のプレイ時に使い道を考えるッピ』

 

NOVA「それだけか?」

ケイP『それだけだッピが何か?』

NOVA「いや、特に面白いネタが何かないかと思ってな」

ケイP『話にいちいちオチを求めるのは、関西人の悪い癖だッピよ』

NOVA「まあ、無理やりオチを付けようとして、スベりまくるよりは、無難に終わらせるのも才覚だと思うがな。最後に、余計な一言を言って印象を悪くしてしまうのも問題だからな」

ケイP『キレイに丸く終わらせるコツはどうするッピか?』

NOVA「偉そうなことを言った後で、最後に自虐して終わるのも一つの手かな。散々誰かを叩いておいて、自分も人を叩けるほど大した奴じゃないですし……と自分を落とすか、あるいは叩いた相手に少しだけフォローを入れて、後味だけは良くしておくとか。一方的に叩くだけとか、他人さんや作品への悪口だけで締めくくるのは、関西の庶民感情としては受け付けないからなあ。ただ、最悪な終わらせ方は一つある」

ケイP『何だッピか?』

NOVA「人に失礼なことを言っておいて、最後に『皆さん、どうでしょうか?』と他人への質問形式で締めくくるケース。自分の悪口に同調意見を求めるな。悪口に人を巻き込むな。その悪口に共感できない人間が集まっている場合、反論が吹き荒れて、空気を悪くした挙句、自分が居づらくなるだけだし、本来、『○○じゃないでしょうか?』という話の締め方は、自分のシンパが大勢集まっている場での講演会などで、賛同する者からの拍手を呼ぶための前振りとしては有効なんだが、ネガティブ意見に対しての質問形式は、共感を呼ばずに自爆する傾向がある。例えば、俺が特撮掲示板で『この作品はつまらないのではないでしょうか?』で締めくくると、そう思わない客人の心象が悪化すると思うし、自分でも愚かだと思うぞ」

ケイP『だったら、マスターがつまらない作品の感想を書けと言われたら、どうするッピか?』

NOVA「『今の自分には、この作品の面白さが分からないので、面白さが分かる人の意見を聞きたいです』と締めくくるかな。作品を見て楽しんでいる人間の方が、つまらながっている人間よりも幸せだと思うし、何かの感想を書くにしても、自分がその作品をより美味しく享受することが目的だから、『味の分からない自分のセンスに同調して、みんなで不味いと言ってる空間』ってファンとしては非常につまらないと思うんだよね。

「つまらないって感じるのは、その人のセンスのさもしさ、貧困さが原因の場合もあるから、さもしいセンスの人ばかりで同調し合っていても、楽しくはならない。ただ、さもしいセンスの人間が『自分のさもしさに他人を巻き込んで、賛同を求めるようになった』ら、それをどういう上昇気流に乗せられるかが大事となる。話がつまらない人間ってのは、話題の上昇気流に乗り切れないとか、上昇気流を生み出せないとか、いろいろと原因があるのだろうけど、自分の中の面白さを説明する、あるいは他人の面白さと響き合える心根が欠如していて、誰かや何かを悪く言うことでしか自分を満たせないんじゃないかなあ、と思う」

ケイP『批評と悪口の違いは、マスターがよく話題に上げるッピね』

NOVA「批評は『こうすれば良くなるのに、そうでないからダメだ。もっと良いものであって欲しい』と上昇気流を生み出す心根が根底にあって、その良さのハードルが高いか低いかで、厳しいか甘いの差が出てくるんだけど、悪口は『良いものの基準を示さずに(あるいは基準そのものがおかしくて)、完全に感情論を吐き捨てるだけ』で終わってしまう。匿名板だと、それでも無責任に悪口合戦とか悪口同調大会で盛り上がることも可能だし、恥は書き捨てでいいんだろうけど、自分の責任をもった社交の場だと『自分の作品鑑賞センスの発表会』みたいなところがあるから、楽しみ方比べとか、なるほど、こういう楽しみ方もあるのかって示せるのが通なんだよね」

 

ケイP『マスターNOVAが、記事書きを楽しいものにしようって気持ちは、大変分かったッピ』

NOVA「だろう?」

ケイP『だけど、今は場違いだッピ。キャプテン・マークスのキャラ成長の話なのに、関係ない話を延々と続けて、それのどこが建設的だッピか?』

NOVA「フッ、ケイPよ。無理やりオチを付けようとして、スベりまくるとは、こういうことだ。人、こういうのを反面教師と言う」

ケイP『なるほど、これが自虐オチって奴だッピね。こういうのは、良い勉強と言えるのでしょうか? おっと、質問オチはマズいようなので、一言……答えは聞いてない』

●キャプテン・マークス

 

ルーンフォークの戦士魔動機士(冒険者レベル8

 

信条:財力(否定)、復讐(肯定)

矜恃:どんなときも礼節を失わない

 

冒険者技能:ファイター8レベル、マギテック7レベル、レンジャー6レベル、エンハンサー6レベル(残り経験点936)

一般技能:セイラー3レベル、ナビゲーター2レベル

所持金:6405ガメル、315MM

名誉点:500点

 

器用18、敏捷18+1、筋力18+2、生命力24、知力12、精神10
HP63、MP31

技巧9、運動9、観察8、知識0

生命抵抗12、精神抵抗9

魔動機術魔力9

戦闘特技:《かばうII》《魔力撃》《ガーディアンI》《タフネス》《サバイバビリティ》《防具習熟A/盾》

練技:【マッスルベアー】【ビートルスキン】【メディテーション】【スケイルレギンス】【ワイドウィング】【ジャイアントアーム】

種族特徴:〈暗視〉〈HP変換・強化〉

習得言語:魔動機文明語、交易共通語、(妖精語会話)

 

武器:ヘビーアックス(命中11、威力25/両手使用時35、追加ダメージ+11、C値11)

  スパイクシールド(命中9、威力13、追加ダメージ+11、C値10)
防具:チェインメイル&スパイクシールド(回避11、防護点11/盾攻撃時9)

所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、保存食15日分、ヒーリングポーション、救命草×3、着替え(一週間分)、魔香草×5、アンチドーテポーションマギスフィア(小)×3

 

顔:妖精のメガネ

首:マギスフィア(小)

背中:マギスフィア(大)

右手:怪力の腕輪

左手:俊足の指輪

腰:ブラックベルト(防護点+1)

その他:アイソアーマスク(防護点+1、遠距離攻撃誘引)

 

サイバ☆リオンの成長 

 

009『最後にぼくだな。ダイス目は5のゾロ目なので、待望の知力が増えた。ついでに〈叡智の腕輪〉を買って24に達して、ボーナス+4だ。魔法使いは知力が増えると、いろいろな能力が高まるので、非常に強くなった感じがある。これも冒険小説家として、成長した証だな』

NOVA「正に、『サイバ☆リオン先生の次回作をお楽しみに』状態だな」

009『ああ、目指すは長谷川一圭賞だ』

NOVA「ちなみに、長谷川圭一さんの最近作はこれっぽいが、仕事が忙しくて、本屋めぐりをするタイミングがなかったから未購入だ。秋になったら、買いに行きたいと思ってる」

009『ほう、ゼロさんの小説か』

NOVA「昨年末に出たティガの続きになるみたいだな」

009『長谷川さんと言えば、2021年の前半はTDG三部作の映画ネタとか、ダイナゼノンとか、セイバーで大活躍だったからなあ』

NOVA「長谷川さんは、ティガ22話で脚本家デビューして、2013年のギンガまでがウルトラ脚本家時代。一方、2009年のWからは仮面ライダーにも参加し、フォーゼ、ドライブ、ゴースト、セイバーのサブライターを担当。まあ、セイバーはメインの福田さんが執筆本数14本で、長谷川さんが19本と実質メインに近い立ち位置になって、最終決戦4部作など最後にきちんと風呂敷を畳んで、俺を満足させてくれた。もちろん、アニメのグリッドマンやダイナゼノンの全話執筆とか、トピックが非常に多い御仁と言えよう」

NOVA「とにかく2021年において、この夏までは自分を一番楽しませてくれた脚本家さんだった。まあ、セイバーが終わると、しばらくTVでの露出は減るだろうが、ダイナゼノンの続編とか、スパロボ話のついでに話題に出る可能性もあるだろうな」

 

009『しかし、セイバーの物語は終わっても、サイバ☆リオンの物語はまだ終わっていない……ってことでいいんだよな』

NOVA「ああ。終わっていたら、キャラ成長記事なんて書かないと思うぜ。さあ、能力値以外の成長も聞かせてくれ」

009『了解した。経験点は3500点加算して、合計4766点。そこから4000点を費やして、ソーサラー8レベルだ』

NOVA「8レベルになると、何ができるようになったんだ?」

009『研鑽はそのうちするが、大きなポイントとして、威力40の単体攻撃呪文【エネルギー・ジャベリン】が使えるようになった。MP効率的に、神聖呪文の【ゴッドフィスト】よりも優秀な呪文と言えよう』

NOVA「お金や名誉点は何に使う?」

009『とりあえず、知力アップの指輪以外は、使い道がまだ見えて来ない。名誉点は作家として本を出すとか、いろいろ使ったと思うが、詳しいことは続編のプレイ時に発表するということで』

NOVA「まあ、いいだろう。名誉点の使い方は、パーティー全員で相談する方がいいことも多いので、第2シーズンのスタート物語『帰ってきた妖精女王ズ』で始めるとしよう。その前に、『妖精郷観光ガイド』と称する記事で、第1シーズンの物語の思い出と、第2シーズンの攻略目標の確認なんかをする予定」

009『過去と未来をつなぐ記事ってことだな。楽しみにしていよう』

NOVA「他人事みたいに言うな。お前が中心に語る記事だ」

009『どうして、ぼくが?』

NOVA「そりゃあ、サイバ☆リオンが作者の設定だから。ラクシアの一般読者に、自分たちの妖精郷探検を紹介するって形式で書くつもりなので、お前が中心にならなくてどうする?」

009『GMが中心じゃないのか?』

NOVA「GMラクシア世界のキャラクターじゃないからな。『サイバ☆リオンの妖精郷旅日記』みたいなイメージだと思ってくれ」

009『分かった。頑張って、観光ガイド役を務めようじゃないか。どうせ、記事書きをするのは、あんただろうがな』

NOVA「いや、俺の中の009の演じるサイバ☆リオンの気持ちになって書くつもりだから。それはすなわち、俺自身じゃない」

009『メタ的なことを言ってるんじゃないよ。とにかく、次の記事は一部魔法の研鑽と、妖精郷総括を含めた次への橋渡し記事ってことだな』

NOVA「それと、9月頭に2回めのコロナワクチン接種があるので、その副作用の様子を見ながらということになる。場合によると、副作用観察記事になるかもしれないので、面白い効果が出たら、そっちが中心になるかもしれないな」

009『面白い効果って何だよ?』

NOVA「そりゃあ、NOVAの中から出てきた悪魔が実体化して、仮面ライダーAVONが誕生するとか?」

009『そんな副作用があってたまるか!』

NOVA「分からんぞ。可能性はゼロじゃない」

ケイP『なお、デビルマンレディー長谷川圭一さんのアニメ脚本家デビュー作だッピ。ウルトラマンガイアと同時期の世紀末鬱アニメとして、悪魔ネタとしては話題にできるッピね』

009『リバイスは悪魔ネタでも、鬱ヒーローにならないことを願う』

●サイバ☆リオン

 

人間の軍師魔法使い(冒険者レベル8

 

信条:運命(肯定)、勇気(肯定)

執着:魅力的な異性を無視できない

 

冒険者技能:ソーサラー8レベル、コンジャラー6レベル、セージ7レベル、シューター3レベル、ウォーリーダー2レベル、レンジャー2レベル、アルケミスト1レベル(残り経験点766)

一般技能:オーサー3レベル、ライブラリアン2レベル

所持金:3235ガメル、915MM

名誉点:500点

 

器用19、敏捷18、筋力15、生命力14、知力22+2、精神22

HP38、MP64

技巧5、運動5、観察6、探索7、先制6、知識12、魔物知識13

生命抵抗10、精神抵抗11

真語魔法魔力12、操霊魔法魔力10

戦闘特技:《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《魔法収束》《魔法制御》《鋭い目》《弱点看破》

鼓咆:【軍師の知略】【怒涛の攻陣I】

賦術:【インスタントウェポン】

種族特徴:〈剣の加護(運命変転・強化)〉

習得言語:ザルツ語、交易共通語、魔法文明語、汎用蛮族語、魔動機文明語、魔神語会話、神紀文明語読文(妖精語会話)、エルフ語会話、妖魔語会話、ドラゴン語会話

 

武器:ロングボウ(命中6、威力22、追加ダメージ+5、C値10)
防具:ソフトレザー(回避0、防護点3)

所持品:冒険者セット、矢筒、矢弾(12本、7本)、アウェイクポーション、保存食16日分、ヒーリングポーション、魔香草×6、救命草×4、羽根ペン、インク、白紙の本、着替え(一週間分)、白のマテリアルカード5枚(B級)、ぬいぐるみ、アンチドーテポーション、美肌草×2、呼応石×5

妖精鉱:風精鉱、土精鉱×2、闇精鉱

妖精の宝石:シルフ、パック

イベントアイテム:サカサマガエルの彫像

 

頭:とんがり帽子(魔物知識+2)

顔:ひらめき眼鏡(見識、探索+1)

耳:(妖精イヤー。装備ではない)

首:軍師徽章

背中:矢筒

腰:アルケミーキット

右手:発動体の指輪 

左手:叡智の腕輪

その他:幸運のお守り(戦利品決定+1)

バージル(ストローバード)のデータ

 

HP22

くちばし命中5、ダメージ2D+1

回避5、防護点0

雷撃:特殊能力行使4、ダメージ2D+3、

 対精神抵抗でダメージ半減

特殊能力:飛行(近接戦で命中・回避+1)

弱点:炎で+3ダメージ

 

★シャッテ(猫ファミリア)のデータ

 

HP:サイバと共有、MP7

爪命中3、ダメージ2D

回避3、防護点1

特殊能力:サイバに暗視能力を与える

(当記事 完)