ちょっとしたアクシデントがあって、ブログの記事が遅れていますが、今に始まったことでもないので、ご容赦を。
まあ、他の感想は後日に書きますが、「ヤッターマン」だけは、今日この日に書かないと、タイムリーではないだろうってことで。
何せ、バレンタインのチョコネタですから。
オープニング
ここ数話で、「オープニングの前にアバンタイトル」という流れだったのが、また「オープニングテーマからスタート」に戻りました。
一瞬、「お、もしかして、あまりの不評に、オープニング差し替えした?」と期待して聞いてみたら、やはり、元のままで残念。
この日、一緒に見ていた妹曰く「昔の方が良かった」。
うむ、取り立ててマニアではない妹がそう言うなら、やはり、それが一般人の判断というものだろう。
ストーリーネタ
チョコレートネタ。
国は、チェコ。昔は「チェコスロバキア」という名前だったんだけど、今は「チェコ」と「スロバキア」に分かれているんだね。
現地での正式名は「チェスカー」、英語名は「チェック」、他にラテン語読みで「チェキア」という呼称があるみたいですが、日本語では「チェコ共和国」が正式名称となっている。
まあ、オランダやイギリスだって、あくまで日本語での呼び方で、現地では違った名称だったりしますからね。
……っと、ドクちゃんに対抗して、ネットでチェックした薀蓄コーナーになってしまったじゃないですか。
全然、ストーリー解説になっていないし。
インチキ商売
インチキチョコレート。まあ、分かりやすいネタですな。
ビックリドッキリメカ
「入れ歯」モチーフ。
妹曰く、「キショイ」。全く同意。
入れ歯がいっぱい、「歯の形をしたメカ」に群がって噛み付く様子は、これまたシュール。
お仕置きシーン
今回のリングは「リングチョコ」。
いつもの誤認情報ですが、まあ、お仕置きもいつものことで、溶けたチョコの波に飲み込まれる、というもの。チョコずくめの回でした。
その他
今回のテーマはバレンタインですので、アイちゃんの「愛」のこもったチョコが、ゲストの王子の心を解かし、「母親の愛」を思い出させた、ってことで。
まあ、大人の目で普通に見れば、ツッコミ所満載の話なんですが、その場のノリに流されやすい、子供にとっては、「それでも一応、感動的な話」だったようです。
ええと、今回の連休では、遊びに来ていた甥っ子たちが「ヤッター、ヤッター、ヤッターマン」と真似っ子していたので、「ああ、やっぱりハマッてるなあ」と分かった次第。
しかし、最後の場面にちゃっかり登場していた「オタスケ・サンデー号」は、子供には分からないマニアックネタですな。
この世界では、タイムパトロール隊も、密かに活躍していたってことで。