今ごろになっての感想です。
どうも、「子供との交流」という役どころは、ケンが適役だったみたいですね。
ジャンは、精神年齢が幼すぎて、子供にとっては「頼れるお兄さん」にならないし。
ランは、「優しいお姉さん」という典型的ヒロイン像すら与えられていないし。
レツとゴウ兄さんは、クールキャラなので、そもそも「子供との交流」には向かない。
まあ、ケンがメインなのは、玩具サイダイオーの販促という意味もあるのでしょうが。

ともあれ、ケンの言っていること、やっていることには、2つの矛盾があるという指摘が皆さんになされていますね。
- 修行をサボりがちだったケンが、「母親のいない哀しさを修行にぶつけて克服した」と言っても、説得力ナッシング。
- 「サンタに母親を返してくれと求めるな」と説得しておいて、ラストで「母親の像を制作する」。
まあ、矛盾と言えば矛盾ですが、元々、ケンって、その場の思いつきや勢いでしゃべったり行動してしまうキャラで、論理的整合性に基づいて動く性格ではないので、NOVA的には納得でした。
仮に、ケンが矛盾を指摘されたとしても、「おうよ。矛盾なんて知ったことか。その場その時で、できることを言って、行動する。それが漢ってもんよ」と、あっさり正当化、流されてしまいそう。
そういうテキトーなキャラであるケンに、論理的なツッコミは野暮かもね。
ともあれ、実況シーンで、わざわざミニスカサンタになったメレたんには、感謝です。ランちゃんにも、そういうサービス精神がほしかったなあ。