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２話目を見て、前回の感想を少し修正
＞とりあえず、アクションバトル要素は期待できず。
非常に派手かつレベルの高いアクションで、ドタバタコメディを展開していました。
何だか、勿体なさ過ぎるくらいに。
そこまで、アクションレベルの高い（しかも下手な特撮番組よりも思いきり役者をこき使っている＾＾；）画が取れるなら、もっと燃えるストーリーにして……いや、まあ、そのギャップが楽しいと言えるのか。
ＢＧＭもド派手なアクション系。それでもやっていることは、延々とドッジボールの投げ合いが続く……一体、何でしょうな、とツッコミ入れつつ、気軽に楽しんで視聴してました。
１話と２話から読み取れるストーリーパターンと言えば、
「未熟なネギ先生がクラスの問題を解決しようとして、ますます事態が悪化」→「強引に事態を解決しようとして、Ｈな大混乱」→「その中で、当該の女生徒の想いに接して、自分の未熟さを悟り反省、新しい体験を知って成長（？）。一応はハッピーエンド」ってところですか。
とりあえず、２話目は、あれだけのドタバタの中で、いろいろな女生徒の「変な個性」をいろいろ挿入していたのは、ＯＫと言えるのかな。登場人物が多いので、中心キャラ（今回は委員長）を描きつつ、小刻みなシーンカットで各キャラを見せるには、段取り良くしないといけないので。
ＰＳ：メインヒロインの明日菜、よく脚があそこまで上がるなあ、と思いつつ。原作でも、脚力に長けた（走って自動車に追いつける）キャラらしいので、これからも脚描写に注目したいですなあ*1
*1:実は脚フェチだったりする管理人＾＾；
