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先月初めに、「種外伝のメカ」本を紹介したけど、月末に「種Ｄのメカ」本が登場しました。「インパルスガンダム」の表紙が目印です。
「デスティニーガンダム」の表紙の下巻は今月末の予定。
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しかし、同時発売が「攻殻機動隊」とは予想もしなかったです。実のところ、あまり詳しく知らない作品なので、この機会にじっくり読んで、勉強しましょう。「ジャパニーズ・サイバーメカアクション・アニメ」として頂点に位置するだろう作品と思っていますから。
あと、先月末に買ったのが、これ。
前巻の感想を書いた際に、Ｘライダーと「宿敵アポロガイストとの戦いは次巻予定」って書いてましたが、そこまで話が進みませんでした。
Ｖ３編は、Ｖ３のピンチに駆けつけたＺＸの活躍によって、デストロン幹部は壊滅。その後、出現した大首領ＪＵＤＯを牽制するために、Ｖ３が命懸けの攻撃によって、戦線離脱。ライダーマンは、どういう意図か、変身不能になったＶ３に自らの武器カセットアームを託して、単身、バダンの暗闇大使の下に投降。
そして、ＺＸは、ＪＵＤＯのいる亜空間に突入して、対決を迎えます。ＪＵＤＯは歴代ライダーの姿に次々と変身して、ＺＸを翻弄。スーパー１の姿まで進化したところで、つづく、と。
「ＺＸ対ＪＵＤＯ」の戦いで物語を費やした分、Ｘライダー編が延期になった形ですね。最新の連載では、ようやく「Ｘ対アポロガイスト」に突入しているようですが、まだまだ先が長そう。
ＰＳ：早く、ストロンガー編になってほしいんだけどなあ。あと、アマゾン編は、九州のゲドンと、沖縄のガランダーと、どういう戦いを展開するのか、も気になるところ。
