Shiny NOVA&晶華のNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

OOD13話〜19話

 さて、3ヶ月ぶりのパワレンOODです。
 NOVAが追跡をサボっている間に、物語は24話まで進んでおります。バトルフリート・メガゾード(ダイボイジャー)が登場したところですね。
 もっとも、一番の注目話は20&21話、すなわち歴代レンジャーとの共演話「Once a Ranger」前後編でしょう。さすがに一気には書けないので、今回はその直前まで。YouTubeで視聴はしましたので、いろいろ書きたいんですけどね。物には、順番がある、と。
 今回はボウケンシルバー改めマーキュリーレンジャー登場編から。

13&14話「Man of Mercury」

轟轟戦隊ボウケンジャー 戦隊ヒーローシリーズ6 ボウケンシルバー
 原作のシルバー登場編17〜19話を元にした話。
 アシュ(フィアキャッツ)との因縁が、原作では一族の使命、父親の仇、そして自らもアシュの血を引く……という重い物だったのに対し、パワレンでは「フィアキャッツの罠にはまって、かつての仲間を失った(そのため、新たな仲間を作ることを恐れる)」という設定に改変。
 まあ、「混血であることを悩む」という設定は、多民族国家であるアメリカでは使いにくい? とも思えるわけで。

15話「Behind the Scenes」

轟轟戦隊ボウケンジャー 轟轟合体 DXサイレンビルダー
 サイレンビルダーフラッシュポイント・メガゾード)登場回。
 すなわち、原作20話が元ネタですね。
 ただし、原作ではこの回でもシルバーはアシュであった母親との因縁などで悩んでおりましたが、パワレンではその部分はカットされ、「パワーレンジャーへのTVインタビューショー」というネタが物語の中心になっていたりします。アメリカン・ヒーローって、マスコミへの露出が積極的なんだなあ、と思ったり。日本のヒーローだと、「秘密は守る」という印象があるんですがねえ。
 そして、マーキュリーレンジャー・タイゾンは、この回で力を弱める毒針を打ち込まれ、行動不能になったりします。その間に、他のメンバーが巨大戦で戦うわけですが、クエスター(フィアキャッツ)の操るメカに敗れるのは原作どおり。
 毒針が取り除かれて、復帰したタイゾンが新ゾード・レスキューランナー→フラッシュポイント・メガゾードを駆って、逆転勝利を果たす、と。

16話「Just Like Me」

 原作21話のブラックとシルバー対立話が元ネタです。
 ただし、その理由がクールなブラック(ウィル)のスタイルを、タイゾンが真似しようとやたらと絡むから、という話に改変。まあ、原作の子供っぽく意地っ張りなブラックとは、性格が違いますからな、パワレン版のウィルは。
 下手にキャラの性格をアレンジすると、物語のつじつま合わせに苦労するなあ、と思ったり。

17話「It's Hammer Time」

 巨大戦の映像は、22話と23話を流用。つまり、サイレンビルダーにドリル&ショベルを引っ付けたり、クエスターロボ・疾と戦ったり、本編で2度の巨大戦シーンを行なってます。
 一方、物語は完全にオリジナル。
 まあ、22話はチーフが金魚になったり、真墨が犬、菜月が小鳥になる話で、パワレンでは使いにくかったろうし、
 23話は蒼太のスパイ時代の過去にまつわる話。これもブルーがスパイではなく、元スタントマンという設定では変えざるを得ない。
 で、どういう話になったかと言えば、プレシャス「トールハンマー」を巡って、北欧神話のトール様とかロキ様がゲスト出演して、パワーレンジャーと一緒に敵と戦う話です。
 ……って、神話の神さまがそんなに簡単に登場していいのか、と気になるのですが、コメディーノリの話みたいなので、あまりマジメに突っ込むのはよしましょう。原作だって、おとぎ話ネタはいろいろありましたしね。

18話「Out of Luck」

 原作27話「風水占いの罠」が元ネタです。
 風水羅盤の力でチーフの運勢が凶になって、いろいろ面白いことが起こる回です。ハッピーハッピに、名乗りの時のバック炎が燃え移ったり(笑)。
 で、このコメディー回を、パワレンでもほぼそのまま再現しています。もう、とにかくレッドレンジャー・マックが散々な目に合います。
 その彼を助けようと、開運アイテムをいろいろ見繕ってくる仲間たちですが、そのうちの一つ、イエローレンジャー・ロニーが準備したのが「洗っていない臭い靴下」ってのは何? 
 まあ、コメディーなので、マジメに突っ込むのはよしましょう。

19話「One Gets Away」

 原作28話「伝説の鎧」が元ネタです。
 レンジャーたちが一番求める宝「冠の宝石」の3つめが、この回で見つかったわけですが、ブラックのミスでダークシャドーに奪われてしまいます。
 それを悔いたブラックが奮起して、「伝説の鎧」を身に着けたクエスターロボに勝利する原動力になる、と。
 原作では、装備品の扱いが乱雑すぎて、変身アイテムを壊してしまったブラックが、変身できないまま活躍する話ですが、まあブラックの性格の変更に合わせて、微妙にアレンジされた感じですね。


 ということで、今回はここまで。
 次回、「Once a Ranger」前後編を予定。