本屋に自由に買い物に行けるだけで、至福の思いを感じてます。
まだ、歩くのは不自由なんだけど(左脚の痛みが抜けない)、自転車にはさほど難なく乗れるようになったのがありがたい。
タムール記2巻
毎月、地道に読み進めています。
1巻は、病院で、一気に読んだのだけど、やはり、他にすることがある中で、その合い間に落ち着いて読むペースがいい感じ。
リンかけ21巻
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ギリシャ編、準々決勝から準決勝に突入。
伊織VSオルフェウス
音波攻撃に呪縛されてピンチの伊織。でも、麟童の「下手な演奏」に、オルフェウスの呪縛が解けて逆転勝利。こういうパターンって、ドイツ戦でもあったなあ。
「リンかけ2」で音楽と言えば、河合響君だったりするけど、彼が現在故人になっているのが、残念なところ。今さらながら、復活しないかなあ。
ホルスVSアポロン
太陽神同士の対決。
太陽といえば、近年の特撮ファンだと、「天の道を往く男」になるんだろうけど、それに劣ることのない貫禄を見せ、アポロンの勝ち。
アポロンいわく「人を呪う太陽神などいつわりだ」「太陽を詐称する者はその火によって焼かれるのだ」「大いなる太陽の前ではいかなるものも無力なのだ」
これらのセリフだけで、アポロンの貫禄が伝わってくるというもの。
おまけに、アポロン、この試合で一度も目を開いていないんですよね。
ともあれ、アポロンの勝ちにより、ホルスの呪いは解け、ドイツのゲーリング、フランスのバロン、ギリシアのメデューサの命は救われます。めでたしめでたし、と。
こうして、ベスト4が定まり、準決勝戦の開始。