Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

水木一郎氏の訃報に接して

またも巨星が一つ(涙目)

 

リモートNOVA『水木一郎さんの訃報を聞いた(;;)』

翔花「あっ、NOVAちゃん」

晶華「やっぱり、哀しいわよね」

リモートNOVA『まあな。ただ、何というか、闘病の話を聞いた時に、ある程度は覚悟していたから、来るものが来たかって感覚なんだな。哀しいというよりも、茫然自失で心が空虚になったというか、自分の中の大事なものが失われたというか、ぽっかり穴が空いたというか』

009『喪失感だな』

リモートNOVA『ああ、それだ。言葉が出て来なかった』

晶華「哀しみのあまり、闇堕ちしないでね」

リモートNOVA『するかよ。……って、いや、分からないな。心に空いた穴に何かが囁いて来て、失ったものを取り戻すことができるなら、と禁断の力に魅入られるのは闇堕ちの定番だ』

009『アイドル歌手の自殺につられて、若者が死んじゃったニュースも昔はあったしな』

リモートNOVA『まあ、心に空いた穴を埋めるべく、故人を偲んで思い出の歌を聞くのが、最近のここでの定番の記事になっているんだが、それにしても去年から亡くなり過ぎだろう、俺の好きな音楽関係者が』

009『渡辺宙明さんの亡くなった年に、水木一郎さんも亡くなるなんて、マジンガーZ50周年が悲しすぎだ』

リモートNOVA『まあ、宙明さんが亡くなった時に偲んだ曲は極力かぶらないようにして、歌で偲ぶようにするか』

009『宙明さんの訃報に接した記事は、こちらからだな』

リモートNOVA『そこから始めて、夏に5つも訃報記事を書いたんだが、その後、この記事で水木さんの話もしていたんだな』

リモートNOVA『とにかく、お悔やみの気持ちを込めて、今夜は思い出の歌を聞く。最初はアニソンデビュー曲のこれだ』

 

最近の歌とか円谷とか

 

NOVA『懐かし系は後に回して、近年の歌で印象的なのはこれだな』

晶華「そうか。オーブさんやゼロさんの主題歌も、水木さんが歌っていたんだね」

NOVA『ああ。懐かしい歌だけじゃないんだ。生涯、現役を謳っていた御仁だからな。そして円谷系だと、最近またギャラファイで注目されているこのヒーローも歌っている』

NOVA『そして、これだ』

NOVA『俺が物心ついた時は、ウルトラはレオとジョーニアスの間の空白期だったから、再放送以外で現役円谷作品はアイゼンボーグとかコセイドンだったんだ』

晶華「恐竜戦隊と言えば、ジュウレンジャーさんだと思っていたけど、それ以前に元祖があったなんて」

NOVA『ある意味、元祖・未来戦隊でもある。日本の多くの子どもが初めて接するタイムマシンと言えば、ドラえもんだと思うが、俺の世代だとタイムボカンとコセイドンの印象が強いな』

NOVA『う〜ん、訃報記事のはずなのに、思わずコセイダーの戦いに見入ってしまったな。スマートじゃない荒々しい宇宙刑事って感じで、ハマってしまいそうだ』

翔花「NOVAちゃん、本題を忘れちゃダメよ」

NOVA『そうだな。タイム戦士だったら、こっちにつなげないと』

 

時空を越えた戦士

 

NOVA『水木さんはスピルバンの父ベン博士を演じたりもしていたもんな』

晶華「へえ。ヒーローの父親だったんだ」

NOVA『そう。そして、スピルバンは挿入歌もいっぱい歌っている』

009『結局、宙明さんにつながってしまったみたいだな』

NOVA『だって、水木さんでスピルバンを外すわけに行かないじゃないか。それと時空を超えるだと、こういう記念ソングも忘れられない』

NOVA『そして、ライダーソングだと、この2曲を挙げたい』

NOVA『戦隊だと、これになるかな』

 

とりあえず、特撮編はこれにて

 

NOVA『やはり、うちは特撮メインのサイトだから、まずは特撮編から振り返った次第。そして、特撮だけでも尽きない多数の歌があるんだが、最後に2曲だけバラード調のもので締めくくりたいと思う』

(当記事 完。アニメ編につづく)