@whitenova: ショウは、ファフナーにおけるシンみたいに、エイサップに対する良き先輩ポジションになるのかな。かつてのエースが老成して、自分と似た境遇にある若き新メンバーに、共感と激励をしながらサポートする話は、スパロボクロスオーバーの魅力の一つ。アムロやブライトが、エヴァのシンジに対したように。
@whitenova: アメリカに行ったのは、リーンの翼とOO。そこにおそらくダンバイン勢が加わって、後はヒーローマンとデモンベインが付いて来るかどうか。ダンバインは、オーラシップは出るのかな。ショウとマーベルは出るの分かってるし、敵にバーンも出るの確定だけど、あくまで物語のメインはリーンの翼の方。
@whitenova: 今は部隊分割しているから、トレミーは使えないんだけど、いなくなって感じる機体の価値ってあるよね。エルシャンクを安心して使うには、相方のトレミーが必要ってことで。次のシナリオから、アメリカ組が帰ってくるとの話があったので、合流を楽しみにしている現状。
@whitenova: 一方のトレミーは、移動後攻撃できないので(ラッセ辺りが突撃を覚えてくれると予想するが)、攻略的には待ちの態勢になる。メリットは修理装置とGNフィールドを備えている点。エルシャンクの隣に置いておけば、いい壁になってくれます。スメラギさんには援護防御レベルを上げること推奨ですな。
@whitenova: エルシャンクとトレミーは、一長一短。エルシャンクは、移動後攻撃可能で攻撃面では割と使える。リスクは打たれ弱いこと。敵から集中砲火の的になりやすくて、しかもHP削られたら、飛影が出てきてしまうので、慌てて忍者ロボのHPも削ってやらないと、飛影にどんどん経験値と資金を持って行かれる。
@whitenova: さて、戦艦話だと、UXではエルシャンクと、トレミー2改の2隻が現状の戦力。まあ、マクロスクウォーターも入ってくる予定だけど。その中で一番強いと予想できるのは、やはりクウォーターでしょうな。圧倒的な攻撃力と、ピンポイントバリアの防御力で隙がない。
@whitenova: まあ、Jの時は、もう戦艦選択制ではなくて、ストーリー分岐でなければ両戦艦を同時運用可能なので、アークエンジェルを出撃させないという選択肢はないのだけど。まあ、不便にはなったけど、指揮効果とか、援護射撃とか、それなりに使いようはある。打たれ弱さもナデシコに援護防御させれば補えるし。
@whitenova: しかも、Jのアークエンジェルは、相方戦艦のナデシコと比べられますからな。ナデシコは、ユリカ艦長、ルリ、ハルカ、メグミ、ジュンの5人が精神コマンド要員として変わらず運用可能なので、アークエンジェルよりも圧倒的に使い勝手がいい。どちらか選べと言われたら、ナデシコ選ぶのが効率的。
@whitenova: 敵の戦力強化により、相対的に味方機体が弱くなっていくという感覚は、スパロボでは割と普通ですけど、絶対的な戦力が話の進展に合わせて弱体化、というケースは珍しい。他に例があるとしたら、GCのバクシンガーのディーゴ戦死ぐらいかな。まあ、でも一人抜けるのと、三人抜けるのとでは差がデカい。
@whitenova: かつてのアークエンジェルとは、スパロボJの話。登場直後は、マリュー艦長、ナタル、サイ、トール、ミリアリア、カズイと6人もの精神コマンドが使える優秀な戦艦だっただけど、話が進むことで原作どおりナタルやトールやカズイが消えて、どんどん使い勝手が悪くなっていくと。
@whitenova: あ、イルボラが抜けて、エルシャンクから加速と必中がなくなったら困ると思ってましたが、ガメランが彼の代わりを務めてくれてホッとしたり。ガメランがいるなら、イルボラいなくてもいいか、とゲーマー思考。えと、ファフナーの総士思考ともいう。かつてのアークエンジェルみたいなことにはならない。
@whitenova: 一応、本シナリオでは、ラインバレルの宗美さんのエピソードも一緒に語られて、彼が仲間になるんだけど、その辺りは、自分的にラインバレルより飛影の方に心情が傾いているので、ここでの感想は割愛。
@whitenova: ともあれ、イルボラとの戦いで、ジョウは大ダメージを受けてHPが残り200代に。HPと装甲を念のため改造していて良かったな、と思いながら、生き残ったことに感謝。で、当然、飛影参上して獣魔合体。そうなると、回避率もずいぶん上がるので圧倒的な力で、イルボラを撃退。
@whitenova: インパクトの時は、飛影のドラマも断片的な概要だけだったので、イルボラのそういった心情が描ききれなくて、単なる逆恨み野郎でしかなかったけど、今回はシナリオ的にもイルボラ愛が満ちてるな〜。この様子だと、紅影シャルムの復権もなるかな。インパクトの時は、単なる名ありザコ扱いだったので。
@whitenova: 主人公に負け続けることで、道を踏み外して、主人公への執着心だけが膨れ上がった形になる。彼らは結局、主人公と和解することはなかったけど、イルボラの場合は、エルガイムのギャブレー君同様、忠義と愛の対象が主人公の守るべき者と一致するために、いろいろあって和解にこぎつく。
@whitenova: シャピロは野心家で、愛のない(愛すら野望に利用する)人物だったけど、イルボラは愛ゆえに(身勝手だけど)裏切ったという形で、より人間的。ジェリドとバーンは軍功上げて成り上がろうという野心家(だけど彼らなりの組織への忠義は持ち、卑怯さは許せない生真面目さもある)だったのが、
@whitenova: UX16話で、呂布を倒した後、17話ではザ・ブーム軍との戦い。ようやく、というか、とうとうというか、イルボラが裏切ります。自分的なイルボラ感は、シャピロとジェリドとバーン・バニングズを足して3で割った印象だったけど、今回は、彼が裏切る経緯がじっくり描かれ、なるほど納得、と。