@whitenova: さて、そろそろ時間なのでゲームも終わらせて、仕事の準備に入りますか。ええと、裏じゃなくて表の方ね。時間帯は夜だけどさ。表の稼業で子供を教えて、裏で童心に返ってゲームを堪能ってのが今の生活。まあ、それも今週いっぱいだけどさ。来週は忙しくなって、今みたいに遊べない。
@whitenova: つまり、やりようによっては、1ターン目から飛影を呼び出し、合体することも可能だと。微妙に難しいのは、呼んだまま合体させずに暴れさせること。HPが3割から5割を保たないといけないので。まあ、好きに暴れさせることのメリットは少ないんですが。強いて言えば、プレイヤーが楽できるぐらい。
@whitenova: さて、この飛影なんですが、今回の出現合体条件はゲーム中でダミアンの調査により、公開されました。エルシャンクか3体の忍者ロボのHP半減で飛影出現。そのままだと、例によって勝手に暴れるのですが、さらに忍者ロボのダメージが7割を超えた瞬間に、その機体と合体する仕様。
@whitenova: さて、現在プレイ中の16話は、鬱になりがちなファフナーと離れて、ラインバレルと飛影と三国伝の詰め合わせ。調査活動に赴いたラインバレルのピンチに、ジョーの黒獅子が単独助っ人に。そこへ加藤機関の用心棒をやってる呂布が出現して、後から駆けつけた自軍と共に大乱戦って展開。燃えるぜ。
@whitenova: 必殺シリーズだと、誰に置き換えられるかな。元は役人(お上の犬)だけど、それを見限って闇の稼業にって設定は……血風編の土左さんが一番近い? まあ、裏稼業というよりも、脱藩浪人的なキャラを考える方がいいのかもしれませんが。坂本龍馬とかね。
@whitenova: まあ、主人公は正義のヒーローではなく、裏稼業なんですがね。ええと、軍を正義と信じていた若者が、上層部の策謀なんかを知ることになり、自分の信念で裏の世界に身を投じるか。これが軍に残ったまま、したたかに振舞っていれば、中村主水なんだけど、そこまで裏表の使い分けはできず。
@whitenova: 基本的に鬱展開な15話で、燃える演出なのがゴーバイン。機動侍の叫びに、孫尚香も「何それかっこいい」と称賛。Kでは浮いていた感じの衛くんですが、本作では「熱血ヒーローコスプレ」を許容する物語世界らしい。まあ、ラインバレルもいるしね、「正義のヒーロー」という言葉に違和感がない。
@whitenova: 激突の最中で、親友の機体のエンジンが暴走して、対消滅の危機に。主人公は親友を救うために、自分の時と同じように外部から強制的にエンジンを止めようとする。師匠とサヤさんのフォローで、エンジン爆発は抑えられるけど、親友は海に投げ出されて消息不明。親友を助けられずに落ち込む主人公。
@whitenova: 「お前は最初からテロリストのスパイだったのか? 親友だと思っていた俺を騙していたのか?」「違う、俺たちはテロリストなんかじゃない。人を守るために、この道を選んだんだ。説明を聞いてくれ」「うるさい、裏切り者の話なんて聞けるか。お前は俺の敵だ」こんな流れで激突。
@whitenova: 15話は、そんなファフナーの物語。翔子が散ったことで、怒りを一騎や総司にぶちまける甲洋。そんな彼がフェストゥムの同化攻撃で、最終的に植物状態になってしまう悲劇が。それと絡めて、主人公が親友と再会して戦う展開も。仇の機体に乗って戦っている主人公に、激怒する親友。
@whitenova: 誰かに押し付けられた運命ではなく、自分の意志と力で、何かを守るために戦うことを選ぶ、そういう激励をするわけですな。まあ、シンは志願兵だし、流されて時には悲劇を起こしながらも、自分で選んだのは事実なので説得力はある。Kでは、シンがここまで成熟していないので、踏み込みも浅かった感。
@whitenova: で、そのファフナーを先輩格としてサポートするのがデスティニーのシンという構図。うーん、シン君、アスランよりも良い先輩となってます。アスランは、シンの気持ちを察せず、彼の感情を受け止める余裕もなかったけど、シンはファフナー勢の運命に憤りを内心で示すも、自分の意志で運命を受け止める、
@whitenova: ファフナーの場合は、もともと、「他の世界から隔離された島」が舞台で、少年たちは外の世界の戦争を知らずに育ったという設定だから、初めてのテロリストの脅威という現実に直面して戸惑うのも分かる。世界観のクロスオーバーの妙って奴ですかな。
@whitenova: ファフナー勢は、初めての人間との戦いに戸惑う描写。エヴァの時も、そういう話がありましたな。相手が使徒やら、フェストゥムやらの人外なら、殺人にはならないけど、人間との戦争行為に戸惑う若者って要素はいいです。まあ、スパロボ世界は戦争とか侵略が当たり前なので、平和ボケ演出はしにくいが。
@whitenova: UX14話は、加藤機関の爆弾魔テロリストが、城崎さんと、オリジナルヒロインのサヤさんを拉致して、返り討ちにされる話。シナリオ前の、ラインバレル学園ノリが楽しいです。サヤさん、潜入工作で「スケバン刑事 麻宮サヤ」を名乗るなど、クールなのに天然という絶妙な個性を発揮。うーん、なごむ。