今年もあとわずかですが、今見ると、何だか「これでもか」というぐらい読書記事を書いてないですね。
いや、「これでもか」というのは、目一杯やったときに使う言葉なので、否定語に続けるのはおかしいですか。
ええと、つい先日、職場に置いてある『岩崎弥太郎』の伝記小説を読了して、何だか急に読書について書きたくなった、という事情があったりするのですが、
ちなみに、この本、買ったのは『龍馬伝』放送中、すなわち2年前。たった2冊の本を読了するのに、2年も掛かるなよ、と自己ツッコミするわけですが、
だって、弥太郎のキャラに感情移入がなかなかできなかったとか、
同時並行でいろいろ読んでたし、とか、
職場では、もっぱら、空き時間にお絵かきパズルを解く方が多かった、とか、まあ、自分に言い訳。
なお、NOVAがお気に入りのパズル雑誌はこれです。
クジ運悪くて、ちっとも懸賞当たらないけど。
で、職場で読む本と、家で趣味的に読む本は違うのですが、どうも家で読む本も最近はスローペース気味。買うだけ買って、積ん読状態がますます増えている状況ですな。理由は、iPadとか、だけど。
そういう事情はあっても、コミックだけは順調に読んでいるので、記事化しなかったものも久々にまとめてみよう、と。
Gガンダム
6巻で、チャップマンとの戦いまで進みました。
で、今月はいよいよ、東方不敗との新宿編が出るらしい。
アニメでも、東方不敗登場以降がGガンダムの本編スタートで、それ以前はキャラ紹介の仕込み回という意見が結構多い。
スパロボでも、Gガンダムの話は「新宿から活性化」という展開が多いですしね。
やはり、「流派・東方不敗は王者の風よ!」の武闘家あいさつや、「超級覇王電影弾」のビジュアルで、Gガンは次のステップに進化した、と思ったりします。
ええと、今のAGEも、そういう盛り上がりってあるかなあ。
少なくとも、前作OOだって、1クール目は割と単調だったり、刹那と他のキャラの絡みが弱くて、どこが楽しいか微妙な気持ちで見ていましたからな。2クール目に入って、ロックオンに感情移入したり、ティエリアが心を開くようになっていく過程が面白く、ドラマ的なうねりを感じたけど。
とりあえず、ガンダムで盛り上がるのに3ヶ月掛かっても、自分的には納得ですよ、とこの場でも言っておく。
ええと、そういうネタだと、こういう遊びもしておきますか。
Gガンのメカと並んでも違和感ないタイタスさん。
こっちは、ゲルマン忍者の機体と並べると、違和感あり〜なスパローさん。
一応、Gガンついでに他のガンダム話もしてみたってことで。
新ライダー魂
こっちも2冊同時に。
表紙に反して、内容はアマゾン編からスーパー1編に移ったところですな。
スーパー1は、宇宙キタ〜との話題かぶりがタイムリーですが、今回のエピソードは宇宙話ではなく、拳法話。
そして、敵もジンドグマから、ドグマメインに移ったり、スーパー1を支援するために、X、スカイ、ZXが駆けつけて来るなど、こっちはこっちでライダー祭りが展開されています。