White NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSF、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

からくり人DVDマガジン話(第2期完結)

 少々、記事書き遅れました。
 いや、何だか、これで完結だと思うと、さびしくて。
 いつもなら、「次はこれだ!」ってなテンションで書いていたのに、今回はそれもなく。


 記事書くにしても、じっくり内容見てないですからねえ。文章は読んだけど。
 とりあえず、インタビューの草笛光子さん。「からくり人 血風編」よりも、「仕事屋稼業」の話ばっかりの印象。まあ、わずか11話の血風編よりも、初レギュラーの仕事屋稼業の方が印象的なのは分かります。
 で、インパクトあったコメントは、以下の通り。

 元締という役をやる上で一番気をつけたのが、何事にも動じず平常心を保つことでした。きっかけは『必殺必中仕事屋稼業』のとき、緒形拳さんが見せた殺気あふれる表情ですね。殺しの話をしてお金を受け取り、頭を上げて私を見たときの顔が鋭い刃を突きつけるような感じだったんです。それを見て「私がこの人に殺されるんじゃないか」と思いましたから(笑)。こんな人が部下にいるんだから、それに負けないような元締にならなきゃいけない。いろんな性格の部下に命令をして束ねていくわけですから、並大抵の精神力じゃ勤まらないと。

 う〜ん、必殺初の女元締めの苦労話でした。

 後は、土左さんの武器のライフルの解説。
 これはいつもの時代劇小道具とは、勝手が違う感じですな。血風編を初めて見たときも、「銃の連射によって殺害」というのは、必殺テイストとは大きく異なると思ったわけで。
 刀とか、針とか、骨外しとか、少しレトロでトリッキーなのが必殺の殺し技、銃を使っても手製の竹鉄砲とか、いかにも手作り職人感覚がいいなあと思っていたところに、西部劇のライフル銃ですから。
 どう見ても、アイテム的に世界観が違う、と思ったりします。まあ、幕末の江戸開城前年の物語ですから、官軍が銃を大量に仕入れたりしますし、戊辰戦争の物語だったらガトリング砲とか、普通に出てくるのですけどね。
 世界観が『必殺仕事人 意外伝』とか『ブラウン館の怪物たち』の異国人の卑怯武器な感じがして、それに対して、手製の武器で奇襲攻撃を仕掛けて応戦するのが、本来の必殺テイストを感じる次第。
 要するに、連射できる銃は卑怯だと。


 おまけに土左さんって、職業も薩摩の密偵なもので、調査活動もお手の物。
 つまり、戦闘力も、調査能力も、何でも一人でこなせるワンマンアーミーなわけで。白浜屋チームの超強力助っ人的な立場だったりします。
 演じる山崎さんのキャラ、鉄はチームの冷静な頭脳として機能しますけど、土左さんの立ち位置は、鉄チームにおける中村主水に相当する正に最強の切り札。役人ではないけど、当時の権力者・官軍に顔が利き、裏も探れるわけで、その点でも中村主水相当のキャラだと改めて考えるに至った次第。


 ではでは。今期の必殺話はひとまず、ここまで。
 第3シーズンも楽しみにしつつ。