Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

第2次Z破界篇 攻略感想記(2周め15話まで)

 まあ、クリアはしたけど、別ルートで2周めプレイ中と。


 ちまちまと感想書いてみます。

貧乏クジトリオ

 スーパーロボットルートでちらちら言葉が出ていたんですが、ロックオンを初めとする「貧乏クジ」キャラ。
 コミュニケーションに関心がない無口主人公(刹那とかヒイロとか)の尻拭いをさせられる役どころを称します。手の掛かる人物のフォローを(文句を言いつつ)させられる世話焼きキャラには、ずいぶん感情移入したりも。


 で、本ゲームの主人公クロウも、スーパーロボットルートでは、向こう見ずな熱血キャラクターをバックアップする大人キャラとして、独自の地位を保ちつつ、「貧乏」という属性のために2枚目になりきれない好人物として描かれてました。
 それが、ソレスタルビーイング(CB)ルートになると、ロックオン兄貴に、貧乏クジの受け皿と見なされ、さらに、そこにガンダムWのデュオが加わって、「貧乏クジトリオ」が成立。
 ちなみに、ロックオンも、デュオも、各ガンダム作品で、自分が主人公を差し置いて好きなキャラたちです。で、刹那やヒイロは話を進めない、というか話をしないので、必然的にロックオンとデュオとクロウの会話シーンが多くなります。自分としては、このルートは好きなキャラがたくさんしゃべってくれるので、それだけで十分面白い。


 あ、貧乏クジトリオに対する存在として、刹那、ヒイロ、キリコの無口トリオがありますが、キリコに関しては、もう無口をネタにしたギャグもなく、完全に部隊の中で浮いているというか、孤高の存在。
 今のところ、キリコと他のキャラがいろいろ絡むイベントも未チェックな訳で。


 それはともかく、ゲームの終盤で、ロックオンの死を見た後なので、余計に貧乏クジトリオに感情移入してプレイ中。

CBガンダムの使い勝手

 2周めだと、改造資金も豊富なので、1周めの不満が解消されますね。


 刹那のエクシアは、「回避率が微妙に安心できない」ということですが、運動性の改造を施してやると、ほぼ問題ないレベルに達した、と。ただし、Aボーナスが「敵のガンダム、太陽炉搭載機へのダメージ向上」ということですが、敵にはあまりガンダムとかいません。ええと、中盤から出てくるスローネシリーズとか、終盤のGNX相手のみですね。まあ、続編だと、敵の量産機アヘッドとか、イノベイター専用機とか、いろいろ有効活用できそう。もちろん、リボンズガンダムとか、ラスボス格のOガンダムとかね。


 ロックオンのデュナメスは、ロックオンのAボーナス「クリティカル率+40%」がかなり凶悪。ほぼ確実にクリティカルします。実質的に攻撃力が1.25倍になったようなもんですね。


 アレルヤのキュリオスは、彼が2重人格のハレルヤになっていたときにAボーナスを獲得。その内容は「命中率+20%」。何だよ、どうせなら回避率の方が上がって欲しかったなあ、と思ったら、おや、アレルヤに戻った際に、望みどおりのボーナスに変わってラッキーと。
 この辺、攻撃重視のハレルヤと、防御重視のアレルヤという性格描写も反映していて、面白いな、と思いました。


 ティエリアヴァーチェ。ええと、彼だけまだAボーナスを獲得していません。それと、1周めはナドレをいまいち活用できていなかったので、本ルートでその魅力を味わえたらな、と思っています。

ダンクーガノヴァの使い勝手

 本ルートに登場するスーパーロボットは、ゲッターとダンクーガノヴァ。
 ゲッターの強さは、1周めでも堪能できていましたので、今回はダンクーガノヴァの再評価に努めます。


 まず、ノヴァは、超獣合身するまでのノヴァイーグルが、使いにくい、というのが1周めの評価。
 ただ、パイロットスキルの「闘争心」を付けて、出撃時から気力+10になっていれば、強力な「VBMアタック」を使えるので、ずいぶん使いやすくなります。1周めだと、気力を上げるために「気合」を使ってしまうと、「集中」が使いにくくなって、戦闘しにくかったのですが、「気合」1回分を節約できれば、それなりに戦える、と。
 合身した後のダンクーガノヴァの強さは、十分に安心できますし。


 大体、自分のハンドルがNOVAなのに、ダンクーガノヴァを十分に堪能しなかったら、哀しいというもの。
 今回は、1周めで物足りなかったノヴァの活躍を楽しもう、と。