Shiny NOVA&晶華のNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

FF4TAプレイ感想3

 ヤン編もクリア。
 ついでに、セオドア編のチャレンジダンジョンにも挑戦して、アダマンタイトをGET。レベルも28から39に急上昇。
 これから、カイン編に入ります。


 でも、ここでは、ポロム編&パロム編の復習。

ポロム編

 パロムとポロムは、魔法国家ミシディアの双子の魔道士。
 5歳で魔法を使いこなす天才児ですが、前作では、主人公たちを「左右からせまる壁の罠」から守るために、自ら魔法で石化して壁を食い止める悲劇のキャラ。
 まあ、FF4は「自己犠牲の悲劇と、その後の復活劇の連発」で盛り上がったんですけど、最初の自己犠牲は、この幼い姉弟でした。
 ええと、姉のポロムが白魔道士で、弟のパロムが黒魔道士ね。


 結局、ミシディア長老の魔力で、石化を解いてもらった2人は、その後、セシルたちの最終決戦を後方から応援することになります。
 GBA版と、それに基づいている本作の同梱FF4では、2人を最終決戦に連れて行くことも可能な仕様ですが、自分はそこまではプレイしておらず。


 で、今回は10年ぐらい時間が経過して、ポロムもティーンエイジャーとして可愛く成長。外見的には、昔のローザをやや幼くさせたみたいなポニーテールキャラになっていますね。ピンク主体のドット絵に萌え。
 そんなポロムを使えると思いきや、本章のポロムはしばらく子供バージョン。生意気盛りで世界を回っての修業に憧れる弟パロムに付き合って、ダンジョン探索とか、リディアに連れられて地底世界の幻界訪問とか、そんな過去編が展開されます。
 その旅の最中で、「弟の保護者の姉としての立場」から、自分の目指す道を思い悩むポロムの心情が描かれて、現在。


 世界の異変を察知して、「試練の山で修業する竜騎士カイン」の助力を得ようと、ポロムが旅立ちます。お供は、名もなき白魔導士と黒魔道士。
 あ、それから、後ろからは忍者のツキノワが付いて来ています(笑)。蛙に変装して盗み聞きしたり、といったエッジ編でのネタがさりげなく示されていて、シナリオ間の関わりが面白い。
 もっとも、ポロムは、試練の山でツキノワの追跡には気付かなかったので、じっくり絡むことにはなりませんが。


 結局、試練の山でカインと合流した……のはいいけど、カインと言えば、「裏切り」というのがFF4のネタ。
 最後は、謎の少女と手を組んだカインによって、ミシディアの「水のクリスタル」が奪われて幕、と。

パロム編

 ミシディアに残ったポロムに対して、弟のパロムは、トロイア国で神官見習いレオノーラの修業に付き合うことに。
 トロイアといえば、エッジ編ではくノ一のイザヨイが潜入捜査していた国ですが、彼女が外壁をよじ登るだけだった修道の塔の内部が、パロムとレオノーラの修業の場所ってことで。


 新キャラ・レオノーラは、実は昔、パロムがナンパしていた女の子だったことが、シナリオ終盤で明かされるのですが、実はこのパロム、ドワーフのルカに声をかけたり、レオノーラに魔法を披露したり、5歳児にしては手が早い(笑)。
 子供の時から、生意気なクソガキお子様だったのですが、ティーンエイジャーになると、まさに反抗期丸出し。まあ、「天才魔道士で、皮肉屋で、スケベ」となると、後々は『ダイの大冒険』のマトリフ師匠の方向性でしょうか。
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 目つきとかも、結構、似ておりますね。
 一応、パロムは「賢者」を目指しているのですが、行き着く先は「大魔道士」になりそうな感じです。
 それにパロムって、白魔法は使えないので、賢者も無理そうなんですが。


 一方、パロムから黒魔法を学ぶレオノーラ。パロムの師匠ぶりも面白いですが、他人に教えることが自分の修業にもなるというミシディア長老の考えはまさに的を射ていたと思います。
 元々、白魔法の使えるレオノーラが、黒魔法を習得することで、行き着く先は「賢者?」ってなわけですが、成長が遅いので、どちらかと言えば「赤魔道士」ですね。本章のチャレンジダンジョンでも、彼女用に「赤のローブ」が用意されているので、方向性は間違っていないのでしょうが、キャライラストは「青」のイメージですね。でも、「青魔法」は本作には登場しないので。
 それと、本当の「赤魔道士」だったら、白と黒の魔法だけでなく、剣を使った武器戦闘もこなさないといけないのですが、レオノーラはそこまで万能にはなれません。成長も遅くて、最終魔法の習得がレベル85ってのは、たぶん、そこまで育てる前にゲームが終わってしまいそう。


 そんな大器晩成型のレオノーラを、鍛えるパロムの物語ですが、トロイアの「土のクリスタル」を狙って、軍事国家バロンの飛空艇が襲撃してきます。
 前作もそうでしたが、軍事国家バロンによるクリスタル略奪が物語の中心に。バロンの王様は、前作では黒騎士ゴルベーザに操られていて、それを聖騎士セシルが反攻作戦を展開。結局、ゴルベーザが自分の兄であり、自分とゴルベーザが月の民の血を引く者であることを知ったり、全ての元凶が「月の民の裏切り者ゼムス」であることを知らされたりした挙句、最終的にセシルと仲間たちがゼムスの変身したゼロムスを倒すまでが前作のストーリー。
 その後、セシルはバロンの国王となって、恋人のローザと結ばれて、本作に続いたわけですが、今回は、セシルが謎の少女に操られて、悪の傀儡と化している現状だったり。まさに歴史は繰り返す、と。


 「土のクリスタル」を守るため、トロイアの城を脱出したパロムとレオノーラ。追っ手から逃れるため、金属製の装備が使えない「磁力の洞窟」に逃げ込みます。ここは、剣や鎧が使えないので、戦士系キャラにとっては厳しい場所ですが、魔道士にとっては問題ナッシング。
 でも、謎の少女にとっても問題ナッシングなわけで、結局、追いつかれることに。パロムは最後の手段として、自らクリスタルと一緒に「石化」という選択をしますが、レオノーラの「状態治癒魔法エスナ」によって、解放されます。
 う〜ん、前作では「賢者テラ」のエスナは無効だったわけですが、これはレオノーラが優秀なのか、それともテラの能力が落ちているからなのか、気になるところ。まあ、テラの能力は実際に落ちているんですけどね。レベルが上がれば上がるほど、HP以外の能力が下がっていくボケ老人御老体なわけで、それでも血気盛ん、命を削ってメテオの魔法を使う前作唯一のパーティーキャラ死亡者なり。


 ともかく、パロムとレオノーラが謎の少女によって倒され、「土のクリスタル」を奪われたところで、つづく、と。
 
 
PS:明日は、ギルバート編と、ヤン編を書く予定。
 でも、「第2次スパロボZ」も買う予定で、今後のゲームプレイをどうするか、悩んでみたり。
 まあ、プレイしたいゲームをあれこれ悩むのは、幸せな証拠と。時間がなければゲームもできないし、諸事情で生活に困っていても同じ。目下は「楽しむべきときに楽しむのも是人生なり」という気持ちで。