NOVAの帰還と、今後のスケジュール
NOVA「ただいま」
翔花「あ、NOVAちゃん、お帰り。ねえねえ聞いて。わたしのクローディアが、カーレに到着したんだよ」
NOVA「ああ、知ってる。俺のバナージョもタロス国を侵略者カロシアンから解放した」
ジュニア「何の話ですかぁ?」
NOVA「これを見よ」
ジュニア「ああ、別ゲームブックの話ですねぇ」
009「本当に、『ロボット コマンドゥ』と『ソーサリー1』を同時期にプレイし始めて、クリアまで記事書きしたんだな。令和NOVAもなかなかやるジャン」
NOVA「俺1人じゃ無理だったさ。これも支えになってくれる娘たちや、アシスタントモンスターたちがいればこそだ」
晶華「次は、私のロザリンの魔法使い編よ」
NOVA「ああ、それはもう年明けてからでいいだろう。それより、年末のスケジュールだ」
晶華「何?」
NOVA「今年のクリスマスと年末総括は、コンパーニュで開こうという話になった。俺とWショーカ、それにジュニア君はコンパーニュに行く。その間の留守番は、009たちに任せた」
009「ああ。その間に、スパロボDD話をやっておく。今月は結構、重要な展開があったからなあ」
NOVA「第2世界のクライマックスだったみたいだなあ。サプライズ的にガンバスターの参戦だったり」
NOVA「今年最後のスパロボDD話は、009とケイPブラザーズに任せるとしよう」
ケイPマーク2「ケピッ? ブラザーズって、ボクとナイン君と……」
ケイPマーク1『オラだッピ』
ケイPマーク2「おお、兄さん」
ケイPマーク1『弟よ。久しぶりだなッピ』
009「ウルトロピカルから連れて来たのか」
NOVA「ああ。ゴジュウジャーでも、兄のクオンが剣になって、弟とメリークリスマスだったからな。兄弟仲良くがいいだろうと思った次第だ」
晶華「死んだキャラが剣に転生なんて、どこかで聞いた話ね」
NOVA「うちのゲームブック攻略記事では、しょっちゅうになったからな。剣の精霊って。確か初出はこれだ」
NOVA「俺のゲームブック初プレイも、ブレナンのピップだったから、最初から愛剣のEJといっしょの旅だったことになる」
ジュニア「そんな重要なキャラを任されたんですねぇ。光栄ですぅ」
NOVA「ああ。ソーサリーを今後も続ける場合、ジュニア君もコンパーニュから借りっぱなしになるからなあ。ヒノキ姐さんには、その件も含めて、きちんとあいさつしておかないといけない」
ジュニア「来年も、EJとして翔花さんたちにはお世話になりますぅ」
インテリジェンス・ソードの話
NOVA「さて、EJみたいな知性を持った剣のことをインテリジェンス・ソードというわけだが、この用語を俺が初めて知ったのは、クラシックD&Dのエキスパートルール(通称・青箱)だな」

NOVA「魔法のアイテムの説明で、インテリジェンス・ソードの作り方が載ってある。それによると、クラシックD&Dの魔法の剣はD20で15以上を振った際に、知性を持つそうだ。つまり、ランダムで宝物を決める際に剣が30%の確率で知性を有するとのこと」
晶華「それって、昔のルールよね。5版だと、どうなの?」
NOVA「5版にも、知性ある魔法のアイテムをランダムに作るルールはあるが、さすがに知性を持つかどうかがランダムに決まるわけではない。DMが意図的に『このアイテムに知性を持たせようと決める』わけだな」
翔花「じゃあ、試しに今、1本、ランダムに作ってみようよ」
NOVA「だったら、翔花はクラシックD&Dのルールで、晶華は5版のルールで作ってみるか」
ジュニア「リウはぁ?」
NOVA「え? 君は……(慌ててルールブックをチェックして)3版で……って、これが一番ルール的に面倒そうだ」
ジュニア「それなら、いいですぅ。マジックアイテムの作成って、大変そうですしぃ」
NOVA「まあ、ダイスを振って、設定を決めるだけなら楽なんだが、3版が一番、振るべき表が多いんだ。とりあえず、試しに1本、一番手軽そうなクラシックD&Dで。まずは、翔花、D20を振って、剣の知性を決めよう」
翔花「6」
NOVA「知力7のおバカな剣。喋ることはできなくて、持ち主に思念だけで意思伝達する。能力は1つだけ」
翔花「喋らない剣か。いくつを振れば、喋るようになるの?」
NOVA「D20で16以上だな。つまり、インテリジェンス・ソードの中でも4分の1しか会話能力を持たない。それでは、どんなパワーを持つか、%ロールを振ってくれ」
翔花「D10を2つね。10の位は5、1の位は0」
NOVA「50だな。ディテクト・シフティングウォール&ルーム。つまり、『動く壁や部屋を見破る』能力だ」
翔花「何だか地味ね」
NOVA「探索に役立つかもしれないけど、動く部屋ってのがイメージが湧かん。エレベーターか何かかな?」
晶華「壁が動くのは、隠し扉って感じね」
NOVA「シークレットドアを発見する能力は別にあるんだな。まあ、ドアじゃなくても、吊り天井とか、壁が迫って来て押し潰してくる罠なんかも見つけられると解釈できるか。DMがそういう仕掛けのダンジョンを設定している場合に、『この剣があれば、動く壁を探知できよう』と言って手渡すか、それとも、そういう剣を持っているキャラを想定して、そういう仕掛けのダンジョンを作ってやるかだな」
翔花「まあ、おバカな剣だから、『動く壁しか分からない』のね」
NOVA「意外とつまらないので、最高の知性(12)を持つインテリジェンス・ソードでもデザインしてみるか。これは2D4種類の言語で会話できて、魔法語も読めて、基本パワー3つと超常パワー1つを持つ」
翔花「それは優秀そう。じゃあ、基本パワーを3人で1つずつ決めましょう。わたしは23」
NOVA「ディテクト・マジック。魔力感知だ。1日3回まで使える」
翔花「それは便利そう。魔法の何かは動く壁よりも、よく出てくるだろうし」
NOVA「動く壁の探知は、1日に何度でも使えるんだがな。じゃあ、次は晶華、振ってくれ」
晶華「10」
NOVA「邪悪か善良を探知できる。ええと、剣の性格によるな。D20振ってくれ」
晶華「4が出た」
NOVA「ローフル、つまり善良だ。だから、邪悪探知の能力を持つ」
晶華「ちょっとした聖剣って感じね」
NOVA「ちなみに、13までがローフルで65%。邪悪(カオティック)な剣は19か20で10%だから、さすがにプレイヤーに渡す予定の剣は善良率が高いわけだ」
晶華「邪悪な剣を使うと、どうなるの?」
NOVA「性格の違うキャラには拒絶反応を起こして、使うたびにダメージを負う」
晶華「つまり、呪われている感じか」
NOVA「ジュニア君も振っていいよ」
ジュニア「81と出ましたぁ」
NOVA「それは、ファインドトラップ。1日3回、罠探知ができる」
翔花「何て便利な剣。邪悪探知、魔法探知、罠探知が1本でできて、しかも、いろんな言語に精通してる。旅のお供に最適じゃない?」
NOVA「もう一つ、超常能力があるぞ。これは翔花に振ってもらおう」
翔花「15」
NOVA「クレアボイヤンス。千里眼だ。60フィート以内の誰かの目で景色を見ることができる」
翔花「60フィートって、18メートルかあ。つまり、部屋の外から、中にいる人の見ているものを見たり、できるわけね」
NOVA「人だけじゃなくて、生き物なら何でもいいので、10メートル上空を飛んでいる鷹の目を使って下界を見渡したり、いろいろ応用可能。それに偵察のために先行している仲間の見ているものもチェックできるかも」
晶華「よく、クラシックD&Dのファイターは特殊能力が何もなくて、戦闘以外の役に立たないって言われていたけど、こういう便利なマジックアイテムを手に入れたら、そういう一面的な風評が無意味ってことね」
NOVA「キャラクター自身の能力と、装備の能力を総合させて、じっさいの冒険は行われるからな」
NOVA「さて、5版の知性アイテムは、能力をランダムに決めるのではなくて、既製品のマジックアイテムに後付けで知性を付与するルールになっている。そして性格の方をランダムに決めて、個性づけできるルールになっている。NPCを決めるみたいにな」
晶華「じゃあ、その便利な聖剣の性格を決めましょう。わざわざ別の剣を作らなくてもいいと思うわ」
NOVA「では、その武器の使命をD10で決めてくれ」
晶華「私が振っていいのね。4」
NOVA「聖戦士。邪悪を倒そうとする」
晶華「そのままじゃない。他に、どんなのがあるのか、試しにもう1回。今度は3」
NOVA「守り手。特定種族や特定種類の存在を守ろうとする」
晶華「何を守るかは、DMもしくはプレイヤーが決めていいってことね」
NOVA「さらに、NPC性格表がいろいろ用意されていて、それも順に振ってみよう。まずは、癖をD20で振る。これはジュニア君に任そう」
ジュニア「癖ですかぁ。変なのが出ませんように。(コロコロ)10」
NOVA「しばしば威勢のいい誓いを立てて、慨嘆する」
ジュニア「ええと、どういうことでしょうかぁ?」
NOVA「『それぐらい簡単にできるさ。任せておけ』と言っておきながら、上手くできなくて、『あんなことを言うんじゃなかった』と悔やむような性格だな」
翔花「剣が?」
NOVA「剣が軽はずみなことを言って、持ち主がトラブルに巻き込まれるとか? 『それぐらいの敵は、我が主人が簡単にやっつけてくれる。そうでしょう?』『ちょっと待て。いくら何でも、それは無茶だろう!?』『大丈夫。ご主人ならできる。我には分かる。だから、皆のもの、大船に乗ったつもりで、ご主人を信頼して、全てを任せるのだ!』」
翔花「それって、慨嘆してるのは、剣じゃなくて持ち主じゃない?」
NOVA「お前、慨嘆って言葉の意味が分かっていたんだな」
翔花「そんなの簡単よ。グロックさんに聞いてみた」
NOVA「普通に辞書を引けよ」
晶華「まあまあ。とにかく、便利で有能なんだけど、大言壮語でトラブルメーカーな剣ってことね」
NOVA「次に、態度を決める表があるんだが、D12を振る」
翔花「わたしが振るね。5」
NOVA「好奇心旺盛」
晶華「まあ、分かるわ。魔力とか罠とか、いろいろ調べる剣だし、覗き見趣味すら持っている」
ジュニア「そうやって、ランダムなのを上手く解釈すればいいんですねぇ」
NOVA「次に尊ぶものだが、性格は善か秩序で、それぞれD6の表がある」
晶華「私が振って、秩序の1」
NOVA「己が属する共同体だな。村か街、国の他に、何らかの神の宗教団体ってのもありだろう。次に関わり深いものだが、D10だな」
ジュニア「順番どおりなら、リウですねぇ。1ですぅ」
NOVA「個人的な目的達成のために一生を捧げている」
ジュニア「秩序と少し違う気がするので、振り直しますぅ。7」
NOVA「思い出の品を守る」
ジュニア「剣がですかぁ?」
NOVA「イメージが浮かばないなら、採用しなくてもいい、とある。そもそも、NPCの性格表なので、マジックアイテムの場合は、上手くハマらないものもあるだろう。あくまで決めてもいい、というだけで、決めないといけないってわけではないからな。次に、弱みや秘密があるが、こっちをジュニア君に決めてもらおうか。D12だ」
ジュニア「4ですねぇ」
NOVA「他人の財産や地位を妬んでいる」
ジュニア「どんな剣ですかぁ、それは!? 振り直しますぅ。今度は3」
NOVA「傲慢」
翔花「それは分かる。すごい自信過剰で、有能すぎる剣。持ち手に勇者であることを求めてくる」
NOVA「まあ、そんなわけで、ランダムに表を振るだけで、創作的に遊べてしまうわけだが……」
晶華「というか暇なの?」
NOVA「いや、暇というわけじゃないんだが、久々にD&Dのネタ話をしたくなった次第」
009「ところで、インテリジェンス・ソードって用語はD&D由来だが、某Pixivによると、『正しくは形容詞のインテリジェント・ソードになるはず』とあるが、どうなんだろうな?」
NOVA「俺は、その意見に反対だな。例えば、炎の剣をフレイムソードというが、flameは名詞あるいは『燃える』という意味の動詞であって、形容詞ではない。だけど、名詞+名詞で一つの複合語となるケースは、英語でもいっぱいあるんだよな。フレイムソードをわざわざフレイミィソードと言わないように、ファイヤーボールを形容詞にしてファイヤリーボールと言わないように、インテリジェンス・ソードは普通にあり、だと考える。それに、おバカなインテリジェンス・ソードは、インテリジェントとは言えないからな」
- インテリジェンス:知力、知性を意味する名詞。
- インテリジェント:「高い知性を持った」という形容詞。
NOVA「本来、『知性を持たない器物』が強い魔力や霊力を帯びて、意志を持った存在をインテリジェンス・アイテムと呼称するわけで、その知性が賢いことを意味するインテリジェントとは限らない、と」
翔花「知力7のインテリジェンス・ソードは、インテリジェントとは言えないわけね」
NOVA「厳密には、インテリジェンス・ソードは、ソード・ウィズ・インテリジェンスとか、古風な表現でインテレクティド・ソードになるのだろうけど、そもそもゲーム用語としてD&Dに用いられているわけだから……と思って、英語をチェックすると、英語では普通にintelligent itemなんだな。つまり、インテリジェンス・ソードというクラシックD&D特有の表記(厳密にはインテリジェンス・スォードと表記されていた)が、80年代のRPGファン、および以降のクリエイターに日本語で誤って定着したことになる」
翔花「だったら、おバカなインテリジェンス・ソードは、英語だとどうなるの?」
NOVA「高い知力を持つ剣(sword with high intelligence)という表現があったから、sword with low intelligenceだろうが、もうインテリジェンス・ソードは和製英語になってしまっているんだな」
ジュニア「元祖は何ですかぁ?」
NOVA「俺にとってはEJだが、その後、エルリックの黒い魔剣ストームブリンガーを知った。それが直接のネタ元だという話が、80年代のRPG界の常識だったな。それ以前に、明確に言葉を発した剣を俺は知らない。意志を持ってそうな妖刀なら、古来の伝承とかでいろいろ見出せるだろうが。もっと広く、意志を持ったアイテムだと、『指輪物語』の一つの指輪なんかも知性を持ってそうで、そういう意志を持った道具は、たまに持ち主を支配しようとするから注意しないと」
009「アイテムの知力(最大12)と自我(最大12)の合計(意志力)が持ち主のINTとWISの合計よりも高いと、アイテムに乗っ取られるとか、クラシックD&Dだとそういうルールだった」
NOVA「5版だと、魅力によるセービングロールに変わっているなあ。アイテムの魅力に対して、対抗判定になるのかあ」
晶華「つまり、人を乗っ取る宝石とか魔剣は、見た目も魅惑的なのね」
『魔法使いの丘』の話
009「ところで、ソーサリーで1つ前回からの宿題があるんだが」
NOVA「宿題?」
>『シャムタンティ丘陵』はオーソドックスな1作めという評価がなされているけど、83年当時では魔法ルールを除いても、旅ものとして新機軸が設けられていたと考えるな。次回は、その辺を掘り下げて考えてみたい
NOVA「なるほどな。プレイした翔花には分かるか?」
翔花「う〜ん、やたらと食料のことを気にかけたゲームだなって。普通は、食事をすると体力が回復するでしょう? でも、ソーサリーは1日食事をしないと体力が減るという、ただの回復アイテムとは違う処理もあって、日数をかけて旅をしているって感じがあったと思う」
NOVA「そうだな。FFシリーズで初めて野宿をした作品は、リビングストンの『運命の森』だが、それまでのダンジョンメインの作品から、野外冒険に広がってのソーサリーで、村から村への旅路、そして宿に泊まるという選択行動や、村での買い物など、お金を消費するという要素も加わった。『火吹山』や『バルサス』は冒険中にお金を入手しても、使う機会はあまりなくて、初の買い物も『運命の森』だった」
009「最初にヤズトロモさんからマジックアイテムを買うのに使うんだな」
NOVA「食料とお金の管理を通じて、長い旅をしているという感覚をシステム的に醸し出しているのだろうな」
翔花「だけど、最初の食料が2食って少なくない? カーレまでだって1週間ぐらい掛かるんだし、それぐらいの保存食を用意するのがリアルだと思う」
NOVA「食費は最初の所持金の金貨20枚に含まれるんじゃないか? 宿賃と宿での食事が平均5枚だと考えて、4日分ぐらいにはなる。カントパーニ、クリスタタンティ、ダンパス、ビリタンティで、後はトレパーニで5つか。全ての宿に泊まることはできなくても、道中に適当な仕事をしたり、野宿をはさむことでカーレまでは行き着けると思われたとか。なお、カーレから、あるいは他の巻からスタートする場合も、初期の保存食は2食で、所持金貨は20枚だ」
翔花「クローディアは、金貨11枚と、食料3食でカーレに到着です。都会だから、もっとお金が稼げるといいなあ」
晶華「私はお姉ちゃんと違うルートを進んで、もっとお金を稼ぎたいところね。せめてダンパスの宿屋に泊まれるぐらいには」
翔花「でも、シャムタンティ丘陵のいいところは、徴税官が出て来ないところね。徒歩税とか何それって感じだったし」
NOVA「税金かあ。また、確定申告とか、いろいろ考えないといけないなあ。ファンタジー世界でも、何でもリアルに描写すればいいってものではないと思う」
晶華「もう。せっかくのクリスマス前なんだから、しけた顔をしてるんじゃないの。これからコンパーニュに行って、クリスマスケーキを食べるんでしょ?」
翔花「うん、シロちゃんのケーキが楽しみ♪」
ジュニア「アリナ様やゲンブさんに会うのも久しぶりですぅ」
NOVA「そうかあ。俺は先月に会ってたから、あまり久しぶり感はないんだが、お前たちはそうなんだなあ。じゃあ、そろそろ向こうに行くか。留守番の方はよろしく頼む」
009「ああ。ぼくと兄さんたちにしっかり任せておけ」
ジュニア「兄さんたち、ですかぁ?」
ケイPマーク1『オラがケイPブラザーズの長兄だッピ』
ケイPマーク2「ボクが次男で……」
009「一応、ぼくがケイPマーク3というボディ番号になっている。中身のメモリは、平成NOVA2009だけど、NOVAとケイPの自我が入り混じっていると思ってくれたらいい」
NOVA「俺とケイPが入り混じった状態って、想像できないんだが……」
009「作者がそんなことを言うなよ」
NOVA「というか、過去の俺や、アシモンのケイPの自我なのに、年上かつマスターの俺にタメ口って、ずいぶん生意気じゃない?」
009「あんたが外を放っつき歩いて、好き放題している分、こっちが代役として苦労しているんだからな。下剋上されないことを感謝するんだな」
晶華「うん、NOVAちゃんは少し無責任すぎると思う。管理人をやってる私にも感謝してよね」
NOVA「感謝か。そうだな。今年は俺がここにいるのも最後だと思うので、言っておくか。日頃、俺を助けてくれるリアル、ネットおよび空想妄想の方々に、これを読んでる読者の方々も含めて、謹んで感謝の気持ちを表明します。今年1年、いろいろ支援応援いただきありがとうございました。来年も、お互い満喫できるよう願いつつ、当ブログをよろしくお願いします」
翔花「Wショーカの趣味の日常雑談と、冒険物語をこれからも応援よろしくね。作者は気まぐれな人だけど」
晶華「その分、私たちが頑張るってことで。さあ、コンパーニュでクリスマス会に行きましょう」
(当記事 完。コンパーニュに続く)