WショーカとShiny NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

来年のニチアサ新番組の話

宇宙刑事と名探偵

 

翔花「この2週の間に、いろいろと公式発表があったけど、戦隊終了のお知らせは事実みたいね」

晶華「スーパー戦隊に代わって、プロジェクトR.E.Dというシリーズブランドを立ち上げて、その第1弾が『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』ってタイトルらしいし」

009「ギャバン・インフィニティがヒーロー名なのか、チーム名なのかもはっきりしないが、とにかく来年も特撮ヒーロー枠は続きそうだし、赤いギャバンが超蒸着して銀色のインフィニティフォームになったりすると、いいんじゃないか?」

ジュニア「逆かもしれませんよぉ。普段が銀で、赤射してパワーアップとか」

009「それはこういう感じか?」

晶華「なるほど。1978年の特撮ヒーロー冬の時代に作られた幻のヒーロー、レッドタイガーさんかあ」

009「78年といえば、ジャッカーの後番組が『透明ドリちゃん』で、他に東映版の『スパイダーマン』『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』、円谷は『スターウルフ』『恐竜戦隊コセイドン』、あと堺正章の『西遊記』が特撮アクションと言えたなあ。定番ヒーローシリーズがないだけで、特撮ジャンルは健在だし、むしろ子供向きヒーローから、より年長向けのマニアックな方向性を模索していたと言える」

翔花「この年は特撮ヒーローよりも、宇宙を舞台にしたSFブームだったみたいね」

009「仮面ライダーも、ウルトラマンも、ゴジラも過去の物として74〜75年には終わっていた。戦隊については、ゴレンジャーとジャッカーの2作だけなので、シリーズというほどはまだ続いていなかった。翌79年に、ライダーもウルトラも戦隊も一気に復活したので、78年が谷間とか隙間のように言われているけど、試行錯誤の過渡期だったと考えた方がいいだろうな。そして、この年の実験作品のアイデアや撮影技術が後の戦隊や宇宙刑事などにフィードバックするわけだよ」

 

晶華「昔の話はそれぐらいにして、新作の話をしましょう。ええと、宇宙刑事と、それから『名探偵プリキュア』だっけ。名探偵をスター・ディテクティブと英語で示すのも何だかおしゃれだし」

翔花「名探偵といえば、ハイクラスでラグジュアリーな角乃さんの話もしないと。まさか2代め角乃さんがドンブラのオニシスターになるとは、このわたしのドンブラ脳をもってしても読めなかったわ」

009「そりゃ読めんだろう。明日の放送から、角乃が志田こはくさんになるということで、それまでに予想していた『妹の緒乙が2代めユニコーンになる』とか『もしかしてブーケが2代めに?』という案が消えて、角乃というキャラの続投、役者のみが交代という展開。そして、代役が戦隊OGのあの人、という、これ以上はないと言うほどのピンチヒッターだ」

009「なお、オニシスターとゴジュウユニコーンの中の人(スーツアクター)は、どっちも同じ下園愛弓さんで、こはくさんとの連携もバッチリだと思われ。どんなNEW角乃になるかが楽しみだ」

 

名探偵の話

 

晶華「タイトルが発表されたばかりの『名探偵プリキュア』は、少女探偵という珍しいジャンルね」

009「少女探偵だと、ぼくは1977年の『女王陛下のプティアンジェ』をおもいだすが、近年だと『ミルキィホームズ』かな」

晶華「『ミルキィホームズ』は2010年から始まったゲームとアニメのメディアミックス作品で、2015年までTVアニメが4作品続けられた。10年以上前の作品だから、近年とは言えないんじゃないかなあ」

009「昭和男にとっては、2010年代から20年代はみんな近年に思えるんだよ。まあ、平成はもう昔、近年といえば令和を指すのが今なのかもしれんが」

ジュニア「2018年のアニメで、ギリギリ平成ですが、こういう作品もありますねぇ」

009「レイトン教授シリーズは、2007年からスタートした謎解きアドベンチャーゲームだが、教授は考古学者設定なんだな」

晶華「で、レイトン教授の最新作が来年、発売予定なのかあ」

 

翔花「何だかニチアサとは関係ない話になっているけど、謎解きゲームは楽しそうね」

009「ニチアサに話を戻すと、プリキュアが名探偵で、ゼッツが悪夢の謎を探る調査官(エージェント)で、戦隊の後が宇宙刑事ってことは、ニチアサ全てが謎解きをテーマにした3作になるのが来年っぽいな」

晶華「宇宙刑事は、あまり謎解きしないと思うけど?」

009「ギャバンはとにかく、シャリバンシャイダーは中盤で滅びた宇宙文明や考古学の話が出てきて、ただのバトルアクション以外の調査活動もストーリーの大筋になっていたわけだが、令和の宇宙刑事も壮大な謎を解明する物語になっているかもしれない」

翔花「謎解きかあ。ところで、名探偵がテーマってことは、プリキュアでも殺人事件が起こるのかな?」

009「さすがに殺人事件は、プリキュアとは相性が悪いと思うので、せいぜい人探しや物探し、怪盗との知恵比べが中心になるんじゃないかな?」

晶華「名探偵といっても、趣味の探偵サークルとか、学生活動の延長だと思うけどね、プリキュアだし」

ジュニア「これで、プリキュア連続殺人事件とかになったりすると、ビックリですねぇ」

009「とりあえず、キュア何ちゃらのネタが、古今東西の名探偵になるのかな。キュアホームズとか、キュアポワロとか」

晶華「追加情報が来ないと何とも言えないけど、探偵という要素がメイン視聴者の女の子にどうアピールできる形で、落とし込むかよね」

009「変装アイテムとか、そっち系の需要はあると思うなあ。だけど、探偵と言いつつ、事件解決よりはお宝探しとか、冒険生活をしてそうな気もする。遺跡探索は探偵の仕事なのか、とかだな」

翔花「仮面ライダーWさんや、快傑ズバットさんは犯罪者や犯罪結社と戦う話だから、味方側に警察関係者がいるとか、敵側が犯罪組織や怪盗じゃないと話が成立しないと思う」

009「警察まで話を広げると、キュアミステリーとか、キュアポリスとか、怪盗探偵のキュアルパン(追加戦士)とか、妄想だけはいろいろ出て来るんだけど、主人公は『どんな謎でも、この私がキュアット解決するわ』と言いながら、ドジっ娘ポンコツ推理を駆使しそうな方向性だと思うな。優秀な探偵に憧れるんだけど、ドタバタコメディーの方向性じゃないかなあ」

 

宇宙刑事と特撮混成ゲームの話

 

009「赤いギャバンについては、単独ヒーローなのか、それとも男女のバディヒーローなのか、3人チームなのかが知りたいところだな」

ジュニア「そもそも、昔のバード星を中心とした銀河連邦警察の設定を採用しているかどうかも気になりますぅ」

009「バード星じゃなくて、ギャバン星という星から来たヒーローで、固有名詞がインフィニティという可能性もある」

晶華「ギャバンという単語の意味が昔とは違うってこと?」

009「まあ、普通に考えるなら、昔のギャバンの延長線上だと思うが、キカイダーとかはキャラクターだけ使い回して、リブートしたりも普通だからな。『古代にギャバンという伝説の刑事がいた』という設定で、その遠い子孫である5人の若者が、ギャバン戦士として力を授けられて……という過去設定をなしにする改変もありと言えば、ありかも」

翔花「過去のギャバンが登場したときに、『俺たち以外にもギャバンっていたんだな』とか、並行世界のギャバンが登場するわけね」

009「とりあえず、分かっているのはタイトルだけだし、仕切り直しのシリーズ第1弾ということだから、昔の設定はなかったことにして、仮面ライダークウガ昭和ライダーの伝説を塗り替えたように、全く新しいメタルヒーローの新時代ってことでいいと思っている。むしろ、昔のギャバンから飛躍できていないような設定だと、思い出補正に勝てないと思うんだな」

晶華「平成のスペーススクワッドと話をつなげて来るのか。それとも昭和ライダー平成ライダーが元々、別の世界観だったように、令和のギャバンも作品タイトル以外は、時代をゼロから始めて、後から新旧ギャバン共演を意図しているのか、今はいろいろ妄想し放題ってことね」

009「最強のギャバンを決めるトーナメント形式で勝ち上がったギャバン・インフィニティの称号の持ち主が、闇堕ちしたデビルギャバンを追って、地球を舞台に戦うギャバンファイト・レディGOな作品が来ても、ぼくは納得する」

晶華「……それは刑事じゃなくて、機動武闘伝な話だと思う」

翔花「そういうのは、昔のコンパチ系のゲームをやればいいと思うの」

009「ギャバンGガンダムの共演したゲームは、『スーパーヒーロー作戦』か『スパロボXΩ』しかないんだよな」

晶華「『スーパーヒーロー作戦』には、仮面ライダーが登場しないのね」

009「ああ。バンプレストコンパチヒーローシリーズでは、ガンダムウルトラマン仮面ライダーが御三家と呼ばれていたが、『スーパーヒーロー作戦』(1999)ではスパロボαにつながる設定に、GガンダムガンダムWSRXと、ウルトラ、宇宙刑事ズバットキカイダーおよびメタルダーを混ぜたRPGだ。そして、続編の『ダイダルの野望』(2000)はガンダムを切り捨てて、仮面ライダーを含む特撮オンリーゲームとなった」

009「そして、2001年にスパロボ風味の『スーパー特撮大戦2001』が出て、これが特撮ファンにとっては神ゲーに近いとも言われたんだが、シナリオによっては難易度がなかなか高いのと、エンディングがつまらないのとで、クソゲー認定されている。それでも、同種の特撮ヒーロー集合ゲームがあまりないので、マニア層には愛されている作品だと思う」

翔花「2001とタイトルを冠しているのに、2002以降は出なかったのね」

009「近いタイトルだと、2014年に出たこれになるか」

009「その後も、ライダーだけとか、ウルトラだけという特撮ゲームは割と出ている方だけど、その他のヒーロー混成ゲームはほぼ見なくなって久しい。しかし、今度のギャバン復活に際して、メタルヒーロージェネレーションみたいなゲームは出ないだろうか? 宇宙刑事3部作に加えて、メタルダーまで出た『スーパーヒーロー作戦』が今のところ最大参戦数だが、できればジャスピオンになって巨獣と戦ったり、スピルバンになってダイアナ&ヘレンを活躍させたり、カブタックになってスターピース集めをしたり、ロボコンになって汁なしタンタンメンと戦ったりするゲームがプレイしたい」

晶華「他はとにかく、最後のはメタルヒーローじゃないと思う」

ジュニア「大体、汁なしタンタンメンと戦うって何ですかぁ!?」

009「それが『がんばれいわ』の世界らしい」

翔花「プロジェクトREDということは、ギャバンさんの次にロボコンさんがもう1回出て来てもいいってことよね」

009「絶対あり得ないとは言えないな。一応、平成ロボコンはロボタックの後番組で、ロボタックといえば探偵テーマだったから、探偵の翌年にロボコンという可能性はゼロじゃない」

 

メタルヒーローと赤の話

 

009「ところで、メタルヒーローだが意外と赤いヒーローは少ないことが分かった」

翔花「え、そうなの?」

009「宇宙刑事シャリバン、左半分だけ赤のメタルダー、ジライヤ、ウィンスペクターのファイヤー、エクシードラフトのレッダー、カブタック、ロボタックで、全17作品中7作だ。

「白とか銀だと、ギャバン、ジャスピオン、メタルダー(ボディの地の色)、ジバンで4作。青だとシャイダーメタルダー(右半分)、ソルブレインブルースワットビーファイターで5作。他は、紫のジャンパーソン、金色のビーファイターカブト、色が特定しにくい(たぶん黒)スピルバンと言ったところか」

ジュニア「メタルダーさんと、スピルバンさんのカラーリングが不思議ですねえ」

超人機メタルダー

時空戦士スピルバン

009「メタルダーは赤と青の半分ずつというのが一般的と思うが、銀要素も多く、実は宇宙刑事3人のカラーリングの集合体と言える。スピルバンは黒と銀と赤の3色で、どれがメインカラーとは言い難い」

翔花「主人公以外だと、赤いスーツも多いわよね。スピルバンのダイアナさんとヘレンさん。ソルブレインのソルジャンヌ。ビーファイターのレッドルなど、赤がヒロインカラーに使われているのも、メタルヒーローの特徴じゃないかしら」

009「プロジェクトREDがどう展開するかは分からないけど、まずはギャバン・インフィニティがどんな作品になるかを期待したいところだな」

 

翔花「わたしとしては、そんな先の話よりも、ドンブラがゴジュウジャーに与える影響とか、そういうのを期待したいわね。縁ができたわけだし、できれば神輿と応援団のコラボが見てみたい」

晶華「それが実現したら、カオス極まれりってことね」

(当記事 完)