WショーカとShiny NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

『王女の対決』攻略記4

双子王女の再会から再開

 

NOVA「さて、気がつけばFFコレクション5の発売日になったんだが」

晶華「NOVAちゃんがそっちに気をとられると大変なので、さっさと流れを作ってしまいましょう。今回はパラグラフ289番からよ」

翔花「『しばらくして、まったく思いがけず、君(クローディア)は別の道からロザリンがやって来るところに出あう。別れて以来の話をしてから、君たちは一緒に旅を続ける』とあるわね」

晶華「感動の再会も、文章だと素っ気ない感じね。とにかく別れて以来の話は、一月前のこちらよ」

翔花「まるで1回死んで、生き返ったような気分」

晶華「気がつくと、体力点が2人とも13点なのね。再会記念に食料を食べて、回復しない?」

翔花「じゃあ、一月ぶりってことで、2食をいただいて、体力点17ってところからスタートよ」

晶華「やっぱり、食料1食で2点しか回復しないのが、ガンドバッド王国の食糧事情の貧しさを表しているってことね。他のFFゲームブックだと、1食で4点回復というのが基本なのに」

●クローディア(戦士、プレイヤー:粉杉翔花)

技術点11

体力点17/21

運点11/12

金貨9枚

食料5

持ち物:赤い宝石、絹糸、透明薬、ランタン、雪靴、エメラルド、羊皮紙1(49)

攻略ヒント:赤い鎧と黒い穴、穴を調べると窒息死?

 

●ロザリン(魔法使い、プレイヤー:粉杉晶華)

技術点10

体力点17/19

運点10/12

魔法点17/19

金貨10枚

食料5

持ち物:絹糸、「1」の指輪、猫目石、「8」の指輪

特殊能力:戦闘時に魔法を2回使える

攻略ヒント:柳の籠にバジリスク

 

晶華→ロザリン「では、ここからロザリンってことで。あら、お姉さま。ご無事でしたのね。てっきり死んだものとばかり。心配していましたのよ」

翔花→クローディア「大丈夫。運悪く、尖った鍾乳石が脳天を貫いて即死したのは、ただの未来予知の夢幻ってことになったから。そう、あの自分が死ぬ光景を幻視したことで、このわたし、クローディア・ガンドバッドは新たな自分に覚醒したの。もう、愚かな脳筋王女からは卒業して、運命に選ばれた未来の女王として振る舞うことにするわ」

ロザリン「いいえ。運命に選ばれた未来の女王は私、ロザリン・ガンドバッドよ。その証拠に、ナンバーワンの指輪と、ナンバーエイトの指輪をゲットしたんだから。お姉さまは指輪を手に入れたのかしら?」

クローディア「指輪? 宝石ならあるけど、指輪は持ってない。わたしの運命は、この羊皮紙に記されている……らしいわ」

ロザリン「何だかよく分からない落書きね。そんなものが手掛かりになるのかしら。まあ、いいわ。お姉さまは指輪を持っていない。ということは、戦って倒して、指輪を奪いとる必要はないってことね。だったら、仲良くしましょ」

クローディア「ロザリンちゃんは羊皮紙を持っていないみたいだから、攻略アイテムの奪い合いにはならない仕様ね。だったら、しばらくは協力しましょ」

ロザリン「それではいっしょにパラグラフ25番へ向かうわよ」

 

帝国の徴税官の末路

 

NOVA「では、パラグラフ25番で、トッド・スウィーニーという男の経営する宿屋に入ると、『おう、また会ったな。王女の名を騙る芸人娘たち』と片目眼帯の欲深そうな顔つきの男が声をかけて来る」

ロザリン「ゲッ、イヤな奴に会った」

クローディア「ここはわたしに任せて。おや、帝国の徴税官さん。わたしたちに何かご用ですか?」

NOVA「『見たところ二人とも、馬に乗っておらん様子だな。それは義務違反だぞ。徒歩税として金貨10枚ずつ徴収しなくちゃならん』と徴税官は言っているが?」

クローディア「徒歩税? 何それ? そんな税金、現実にあるの?」

NOVA「ネットで検索してもなかったな。リアルで車の走行距離税というのが検討されたって話はあるが、反対意見多数で見送られたらしい」

クローディア「大体、道を歩いたから取られる税金って何よ? そもそも、わたしの馬のKPちゃんを持って行ったんだから、わたしが徒歩なのは徴税官のせいじゃない。いろいろ理不尽にわたしの怒りは爆発寸前です」

NOVA「まあ、国は何とか国民から税金をしぼり取ろうとする傾向があるからな。国家運営のためのサービスや、行き過ぎた経済活動の適度な調整のために税を決めるのが、政治の重要項目だが、国民を騙して税を徴収とか、経済状態を悪化させるような状況で税を増やすとか、国民の不満を掻き立てやすいのも、とにかく税だ。なお、本書が初めて出版された1987年には消費税がなかったし、俺も高校生だったもので税の負担をそれほど実感していなかったが、大人になると実に身につまされるイベントということになる」

クローディア「とにかく、わたしとロザリンちゃんで、合わせて金貨20枚払えってことね」

ロザリン「私は金貨10枚を持ってるわ」

クローディア「わたしは9枚しか持っていない」

NOVA「足りない分は、アイテム1つを金貨2枚として払ってもいいとあるが……」

クローディア「イヤよ、断る。どうしても税を払えと言うなら、その前に馬を返して。馬を取り上げてから、さらに徒歩税だなんて、そんな理不尽なやり方に応じるつもりはない」

NOVA「だったら、戦闘になるが?」

クローディア「望むところよ。帝国の悪辣な法には従えない、とはっきり宣言するわ」

ロザリン「やれやれ。お姉さまの脳筋ぶりは治っていないようね。でも、反帝国の志は私も同じ。仕方ないから、助けてあげる」

 

 こうして、徴税官と、その手下3人との戦闘が始まった。

 まず、ロザリンが魔法点を1点消費して、〈眠り〉の術を使用。しかし、出目6で魔法が失敗。それでもロザリンは1戦闘に魔法を2回使えるようになっているので、もう一度、〈眠り〉を唱えて、発動に成功した。

 呪文の効果は、手下2号を眠らせただけで、あまり有効とは言えなかったが、その後、クローディアが徴税官と手下1号と戦い、ロザリンは手下3号と戦うことに。

 

●1ラウンドめ

 クローディアが徴税官に2点ダメージを与え(残り4)、ロザリンも手下3に2点ダメージを与える(残り4)。

 

●2ラウンドめ

 クローディアとロザリンは、ともに2点ずつダメージを与える。

 

●3ラウンドめ

 クローディアとロザリンは、ともにダメージを与えて、徴税官と手下3を始末する。

 

●4ラウンドめ

 残った手下1に対して、クローディアとロザリンは2点ずつダメージを与えて、残り体力4点。

 

●5ラウンドめ

 クローディアとロザリンの連携で、手下1も撃退される。

 

クローディア「フッ。しょせんは身の程知らずのザコね。帝国の威光を笠にやりたい放題だったけど、運命に選ばれた戦士の敵ではなかったってこと。ああ、すっきりした」

ロザリン「魔法点を2点消耗したけど、まあいいわ。それより、これで帝国を完全に敵に回すことになるんじゃない?」

クローディア「大丈夫。これは王女の名を騙る芸人剣士の仕業ってことにしておくから」

ロザリン「そんな言い訳が通じるとは思わないけど、それよりもせっかく敵を倒したんだから、戦利品が欲しいところね」

NOVA「ないぞ」

ロザリン「何でないのよ!? 欲深い徴税官なんだから、金貨の10枚ぐらい持っていても不思議じゃないでしょう?」

NOVA「でも、ないんだ。それより、徴税官を倒した君たち姉妹に、年老いた修道士が話しかけて来る。『クローディアにロザリンじゃな。お前たち王女は、あのガンドバッドの聖なる宝石を探しているんじゃろう?』

クローディア「そこまで知られちゃ、生かしてはおけないわね。剣を抜く」

ロザリン「ちょっと、お姉さま。全てを暴力で解決しようというのは、マズいと思うんですけど」

クローディア「だけど、徴税官殺しを見られたなら、目撃者の口も封じないと」

ロザリン「せめて、相手が敵か味方か判断してからよ。殺るのはそれからでも遅くない」

クローディア「……分かった。敵だと分かったら、その時は遠慮なく、と言いながら、剣を鞘に収める」

NOVA「話を聞いてくれるようで、何よりだ」

 

修道士の言葉

 

NOVA「『わしはガンドバッドに敵する者ではない』と前置きして、修道士は言った。『お前さんたちが求める宝石は、北の国の果てのオークムートの島で見つかることじゃろう。しかし、謎の答えを知っておるかな? それがなくては手に入らないぞ』と告げる」

クローディア「どんな謎?」

NOVA「『詳しいことはまた明日にでも。それより、今後の旅で役立つかもしれんアイテムを買わんかね。今だと1つ金貨2枚で売ってやるぞ。ただし、お一人さま一つに限定させてもらうがな』と修道士は取引を提案する」

ロザリン「どんなアイテムがあるの?」

 

・ひすいの小さな像

・水晶の玉

・指輪

機械仕掛けの鳥

・銅の鈴

・コルク栓のフラスコ

 

ロザリン「指輪を買うわ。番号は刻まれている?」

NOVA「いや、特に目立つ特徴はない、ただの指輪だ」

ロザリン「ただの指輪でも、指輪と名のつくアイテムは欲しくなる」

クローディア「わたしは……機械仕掛けの鳥というのが面白そうだから、それにするわ」

NOVA「では、買い物を済ませて、老修道士はお休みのあいさつを告げる。また明日、と言い残して、宿を去る。ところで、君たちはどうする? このまま宿に泊まるか、それとも修道士に会うことを避けて、オークムート島に別々に向かうか?」

ロザリン「宿に泊まる前に、徴税官たちの死体を何とかしないと。宿屋の主人も困ってそうだし」

NOVA「すると、宿の主人は『死体の始末なら喜んで。新鮮な死体からは良い出汁が取れるんですよ』と下卑た笑みを浮かべる」

ロザリン「何、その笑えないジョークは?」

クローディア「じゃあ、お言葉に甘えて、死体の始末は任せましょう」

NOVA「そして翌朝、君たちは宿の主人に陥れられることになる」

 

宿屋からの脱出

 

NOVA「宿の主人トッド・スウィーニーは悪辣な男である」

ロザリン「もしかして、私たちが出汁にされる? ここは人肉料理が売りのいかがわしい宿屋ってこと?」

NOVA「翌朝、修道士が約束どおりに来なくて、君たちは主人に『あのお方ならこちらです』と宿の裏の小さな小屋に案内される。そこに入ると、君たちは閉じ込められて、床がパカっと開く。そのまま地下室に落とされるわけだ」

クローディア「もしかして、徴税官殺しで恨みを買った?」

NOVA「徴税官に素直に税金を払っていても、このイベントは発生するので、恨みつらみは関係なさそうだ。単に宿の主人の趣味嗜好って奴で。ともあれ、床に落ちたロザリンは頭を打って気絶。上手く着地したクローディアが、地下室のミノタウロス(技8、体8)と一騎討ちすることになる展開だ」

 

 それでも、ミノタウロスをたちどころに撃退する脳筋美少女クローディア。

 まあ、本作のミノタウロスはFFシリーズの定番(技9、体9)と比べて弱い感じ。熊の方が強いわけで。

 

クローディア「ロザリンちゃん、61へ進めって。わたしは112へ進んで、ロザリンちゃんの指示を待ってる」

ロザリン「ええと、気絶した私は、お姉ちゃんに起こされて、血まみれになったミノタウロスの無惨な遺骸を見て思う。こういう戦士は敵に回したくないわね」

NOVA「この後の選択肢は、2人で地下室の扉から脱出するか、その前に壁に開いた狭い穴を調べるか、だな。穴に入れるのは小柄なロザリンだけなので、ロザリンが決めていい」

ロザリン「穴を調べるわ。お姉ちゃんは待ってて」

クローディア「うん、待ってる」

 

 ロザリンは穴の中で、大ネズミと戦うことになった。技7、体6のネズミに2回も齧られた不運なロザリンだったが(残り体力13点)、そこで戦士用の盾を入手する。

 

ロザリン「お姉ちゃん、422へ進んで」

クローディア「へえ、技術点と運点が1点回復する盾かあ。ありがとう。これで運点がMAXの12よ。次は、ロザリンちゃん、170へ進んで」

ロザリン「ええと、扉を開けて廊下へ出ると、上に登る階段と、別の扉があるのよね。どっちに進む?」

クローディア「先に扉を調べて、それから階段を登る」

NOVA「扉の中では、宿の主人とおかみが人肉食を作っている最中だった。大釜の中身は……」

ロザリン「描写しなくていいから、選択肢だけ示して」

NOVA「どちらがおかみを攻撃し、どちらが宿の主人を攻撃するかだが?」

ロザリン「たぶん、主人の方が強いと思うので、そっちはお姉ちゃん。私はおかみを攻撃する」

NOVA「では、クローディアは運だめしして」

クローディア「MAXの12だから問題なく成功(出目は8)」

NOVA「失敗したら、肉切り包丁が飛んできて即死バッドエンドだが、成功したので宿の主人を大釜に叩き込むことに成功した」

クローディア「これで闇菓子ができるわね」

ロザリン「いや、私たちは闇菓子を作りたいわけじゃないから。むしろ、闇菓子作ってる人たちを倒す方だし」

クローディア「あっ、そうか。とにかく387へ進んで」

ロザリン「進んだ。私もおかみを大釜に押し込んで、人肉パイの仲間入りをさせた……って、何だか描写がいちいちえぐいわね。まるで仮面ライダーアマゾンズ

 

 こうして、王女姉妹は闇菓子製造工場となっていた宿屋から脱出するのだった。

 

アマゾンズ

 

NOVA「では、パラグラフ12番。協力して闇菓子工場を壊滅させた君たちだが、それから3日後、大勢のアマゾンの集団に襲撃されて、捕まってしまった」

ロザリン「また急な話ね。一難去ってまた一難」

クローディア「アマゾンって人肉食の怪人ってこと?」

NOVA「いや、東映特撮ヒーローじゃなくて、ファンタジー世界のアマゾンは、部族社会の女戦士の一団だから。とにかく、女蛮族の集団に捕まって、武器も装備も取り上げられて、木の檻の中に閉じ込められているのが現状だ。武器を取り戻すまでは、技術点も2点減点ってことで」

ロザリン「う〜ん、どうにかして檻から脱出したいんだけど?」

NOVA「選択肢は2つ。ロザリンがこっそり見張りから鍵をすり取るか、見張りが離れた隙にクローディアが力任せに檻を破ろうとするか?」

ロザリン「力任せなんてできるの?」

NOVA「木の檻だから、クローディアの怪力ならできるようだ」

クローディア「男性キャラのクローヴィスならともかく、クローディアは女の子なんだから、怪力なんて言わないで」

NOVA「しかし、戦士だからな。腕っぷしはそれなりにあるんだろうさ」

ロザリン「私がこっそりすり取る方がいいと思うんだけど」

クローディア「だけど、ロザリンちゃんは体力も減ってるし、技術点だって、運点だって、わたしの方が上よ。ここはわたしに任せて」

ロザリン「……うん、だったら、お姉ちゃんに任せたわ。(こっそり先のパラグラフを読んで、すりに失敗して技術点が1点減らされることを確認した)そう、ここはお姉ちゃんが頼りよ」

クローディア「では、クマ殺しにして、ミノタウロス殺しのクローディアの本気を見せてやるわ。力任せに、檻の格子を引きちぎる」

NOVA「運だめしをして」

クローディア「ピンゾロ。大成功よ」

NOVA「気合いを込めて、檻の格子を引っ張ると、バキッと折れた」

クローディア「フッ、鉄の檻ならともかく、木の檻でわたしを閉じ込めるなんて、浅はかね。悠々と脱出する」

ロザリン「まさか、素手で木の檻を中から破壊するなんて、脳筋もここに極まれりね。尊敬と戦慄の目でお姉ちゃんを見る」

クローディア「行き先は、パラグラフ301番よ」

ロザリン「ええと、檻から抜け出したはいいけど、装備を取り返さないと。どこにあるのかしら?」

NOVA「左の明かりに近づくか、右の暗がりに隠れながら進むか」

ロザリン「さすがに目立つ真似はしたくないので、暗がりに入るわ」

NOVA「まあ、明かりに近づくと、3人のアマゾンと激しいバトルになるから、避けた方が賢明だな。で、暗がりをそっと歩いていると、小屋の近くに二つの包みが置いてあるのが見えた」

クローディア「包みに近づくと?」

NOVA「アマゾンの仕掛けたトーテムの精霊が、言葉を発します。『暗闇を歩く者よ。我が質問に答えよ。空にはいくつの惑星があるか?』 選択肢は7か8か10だ」

ロザリン「水金火木土天海。さあ、ここで冥王星が惑星なのかどうかが問題ね。1987年だったら、どっちだったの?」

NOVA「冥王星を入れたら8で、入れなければ7なんだけど、このクイズのポイントは、錬金術もしくは伝統的占星術を話題にしているんだな」

クローディア「どういうこと?」

NOVA「現代占星術だと、太陽系外惑星天王星海王星を含めるし、冥王星は含めたり、含めなかったりするが、1987年時点でのホロスコープでは10惑星と考えられていた」

ロザリン「地球や冥王星を入れても、9惑星しかないわよ」

NOVA「空の星だから当然、地球は入らない。その代わり、太陽や月を入れて冥王星も入れると10惑星という計算になる」

ロザリン「太陽は恒星で、月は衛星なのに?」

NOVA「伝統的占星術は、太陽と月も惑星扱いなんだ。そして外惑星を含まないから、その数は日月火水木金土の7つということになる」

クローディア「いわゆる1週間か」

NOVA「1週間の曜日は陰陽と五行から来るんだが、伝統的占星術の惑星に上手く結びつけたと思うな」

ロザリン「とにかく、答えは7つで決まりってことね」

NOVA「なお、このクイズに外れても装備は取り返せるが、アマゾン部族の魔女(技10、体6)と戦うことになる。今回は元々フェアなクイズとは言い難い問題だと思うので、解説も合わせて、正解がとれたとしよう」

クローディア「では、持ち物を回収できたので、さっさと脱出しましょう」

 

NOVA「脱出しようとしているのに、何故かアマゾン部族の中心に迷い込んでしまうんだな」

ロザリン「どうしてよ? いろいろ理不尽な展開に思うんですけど?」

NOVA「この辺の理不尽なサプライズは、アンドリュー・チャップマンのセンスなのか、マーティン・アレンのセンスなのかよく分からんが、部族の中心区画で、捕まっているユニコーンを解放するか、柳の籠を覗くか、木の箱を覗くかの選択肢だ」

ロザリン「柳の籠には、確かバジリスクがいるのよね」

NOVA「惜しい。実はバジリスクじゃなくて、コカトリスの方だ。それを覗き見るとバッドエンドなのは間違いないがな」

クローディア「木の箱を覗いても、ろくな目に合わない*1って神託が届いたから、素直にユニコーンを助けましょう」

NOVA「すると、助けられたユニコーンは感謝して、願いを一つ叶えてくれる。体力点か、運点の回復。もしくはクローディアは技術点、ロザリンは魔法点を選んでもいい」

クローディア「わたしは運点を回復してください」

NOVA「だったら、原運点が+1されて、その値まで回復した」

クローディア「わ〜い、これで運点が13よ」

●クローディア(戦士、プレイヤー:粉杉翔花)

技術点11

体力点17/21

運点13

金貨7枚

食料5

持ち物:赤い宝石、絹糸、透明薬、ランタン、雪靴、エメラルド、羊皮紙1(49)、機械仕掛けの鳥、盾(技+1)

攻略ヒント:赤い鎧と黒い穴、穴を調べると窒息死?

 

ロザリン「私は体力が減っているので、体力点をお願いするわ」

●ロザリン(魔法使い、プレイヤー:粉杉晶華)

技術点10

体力点19

運点10/12

魔法点15/19

金貨8枚

食料5

持ち物:絹糸、「1」の指輪、猫目石、「8」の指輪、ただの指輪

特殊能力:戦闘時に魔法を2回使える

攻略ヒント:柳の籠にバジリスク

 

NOVA「では、ユニコーンの魔力でそれぞれ回復した後は、パラグラフ373番になる。結局、アマゾンの集落から脱出する際のゴタゴタで、君たち姉妹は離れ離れになってしまった。互いの無事を願いつつ、クローディアはパラグラフ282番の荒野から森へ。ロザリンは北のオークムート島に向かうにはカラムダー港へ行けばいい、という情報を手に入れて、パラグラフ227番へ進め」

ロザリン「この道我が旅、果てしなく続く。出会いと別れをくり返しながら〜♪って感じね」

NOVA「姉妹がそれぞれ1人旅に入ったところで、今回の話は終わりだ。続きはまた後日ってことで」

(当記事 完)

*1:毒ヘビに噛まれて1Dダメージ。