Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ドゴランブラザーズの久々雑談&研鑽タイム

ドンブラならぬドゴブラ

 

ケイP『マスターNOVAと翔花ママたちが南の島に行くことになったから、オラたちが留守番を頼まれたッピ』

009『久しぶりの出番だな、イチロー兄さん』

ジョエル『一応、ぼくたちもいるんですよね』

ケイソン『ケケケケケイソーン』

009『よくもまあ、人外ばかり集まったものだ』

ケイP『大丈夫ッピ。オラはマスターNOVAから人間性を学んだから、持ったハートは人間以上を自負しているッピ』

009『ぼくはNOVA2009のメモリを宿しているからな』

ジョエル『ぼくだってNOVA1987から生まれた存在です』

ケイソン『ケケケケケイソーン』

009『何て言っているか分からん。日本語で喋ってくれないか』

ジョエル『通訳します。ええと、「自分の誕生は1983年だから、この中では一番年長だ。もっと敬うように」ってことです』

009『何を言ってるんだ。ケイソンは1983年だったら、ぼくがまだ中学生の時じゃないか。精神年齢に換算すると、一番未熟な年下だ。ジョエルは高校生で、ぼくは平成時代のNOVAだから、精神的に一番大人なのは、ぼくということになる』

ケイP『そういうナイン君よりも、オラはお兄さんになるから、このメンツのリーダーはオラだッピ。ドゴランブラザーズのリーダーはケイPイチローで決定だッピよ』

ジョエル『まあ、ぼくはリーダー向きじゃないので、裏方に回りますから』

ケイソン『ケケケケケイソーン』

ジョエル『「自分も別にリーダー気取りをするつもりはない。ただ、このメンツでは一番の古株だということは、理解して欲しい」と言ってます』

009『理解した。だったら、ジョエルとケイソンは顔見せも終わったろうから、裏方に戻ってくれ。妖精女王ズの第2部では、またお世話になるかもしれないがな』

ジョエル『分かりました。ところで、これだけは主張しておきますが、この中でドゴランブラザーズはケイP1号さんと、ケイP3号のボディを使っている009さんだけですから。杖の精霊のぼくと、悪霊殺人鬼から暗黒騎士に転生したケイソンはドゴランブラザーズのメンバーではありませんので、あしからず』

ケイP『だけど、オラも元はと言えば、ケイソンの中から生まれたKカプセルとドゴラ幼生体が、マスターNOVAと契約して誕生したアシモンだから、ケイソンとは縁があるッピ』

009『当然、ぼくとジョエルは令和NOVAの分身みたいなものだから、縁はあるわけだし』

ケイP『ということで、ジョエル君もケイソンもお供みたいなものだッピ』

ジョエル『それは、お断りします。ぼくの契約主はマスターNOVAだし、ケイPさんもそのはず。マスターNOVAに従う義務はあっても、アシモンのお供になる義理はないですから。ドゴランブラザーズはお二人と、屋久島にいるジローさん、天空宮殿にいるリバTさんだけにしておいてください』

ケイソン『ケケケケケイソーン』

ジョエル『「自分は暗黒のパワー、ステイシーを尊敬するので、ドンブラ脳じゃない。全力全開派だから、ドゴランブラザーズに参加するつもりはない」と言っています。それでは、ぼくたちはこれで失礼します』

 

009『う〜ん、せっかくの留守番仲間で親睦を深めようと思ったけど、上手くいかないもんだなあ』

ケイP『ケイP一族にはケイP一族にしか分からない絆ってものがあるのかもしれないッピね』

009『それにしても、ぼくたちがドゴランブラザーズって言っていたら、時代がそれを追いかけるようにドンブラザーズの時代になるなんて、事実は小説よりも奇なり、だよね』

ケイP『ドゴランブラザーズってチーム名を初めて使ったのは、この記事だッピ』

009『2021年の頭から時々、ドゴランブラザーズという単語を出していたら、翌年の戦隊がドンブラザーズになって、しかもドンドラゴクウというキャラが出てきて、いろいろと縁を感じるぼくがいる』

ケイP『縁と言えば、2022年にモモというキャラが登場することも、マスターNOVAは予見していたようだッピよ』

009『本当かい、兄さん?』

ケイP『この記事を見るッピ』

009『スパクロに、ミンキーモモが登場したって話じゃないか』

ケイP『その際にマスターNOVAはこういう発言をしているッピ』

 

まあ、今はミンキーモモが個人的な旬だからな。それに、もしかすると再来年の40周年に向けて、何か大きなイベントがあるのかもしれない。空モモが昭和モモで、海モモが平成モモだから、令和の時代の大地モモが始まる可能性もゼロとは言えないし。ロボコンが復活するなら、ミンキーモモの新アニメが作られても不思議ではないのかもしれない、と感じる次第

 

ケイP『今年はミンキーモモ40周年。アニメではないけど、令和の時代に復活した大地モモが、ドンモモタロウかもしれないッピ』

009『いや、それはないだろう、さすがに。どこの誰が、ミンキーモモとドンブラザーズをつなげて考えるんだよ』

ケイP『ドンモモのドンは、土ンだから大地。すなわちドンモモは大地モモに言い換えることが可能』

009『いくら何でも強引すぎるんじゃないか』

ケイP『ドンブラ脳だったら、それぐらい強引につなげることも可能』

009『ドンブラとミンキーモモは、桃太郎ネタ以外に接点がないだろう?』

ケイP『主人公が死ぬとか? ドン王家とフェナリナーサのプリンセスという王家つながりとか?』

009『説得力に欠けるのでボツ。とにかく、せっかく留守を預かっているのだから、もっとまともな話をしないと、ドゴランブラザーズの面目丸つぶれだ』

 

魔動機術の確認

 

ケイP『魔動機術の確認と言っても、昨年の今ごろに研鑽しているッピ』

ケイP『この時点で、キャプテン・マークスはマギテック技能がレベル7。そして現在もレベル7なので、魔動機術について語ることは何もないッピ』

009『研鑽済みの内容を復習することにも意味はあると思うけど、ぼくたちの復習内容を記事にしても、読者さんにはつまらないからなあ。記事には新鮮味が必要だ。だから、これを用意した』

ケイP『それは昨年出た魔法サプリだッピね』

009『今年出るのは、これだな』

009『書影も、詳しい内容も分かっていないが、とりあえず9月発売予定ということは分かった。2ヶ月後を楽しみにするとして、今回は「メイガスアーツ」に収録の新規魔動機術について研鑽してみよう』

ケイP『それは半年前にコンパーニュで研鑽済みだッピ』

009『レベル3まではな。レベル1に【シグナル・バレット】と【サウンド・ボム】、レベル2に【サウンドレコーダー】と【シャドウボディ】、レベル3に【ティアガスバレット】と【グルー・ボム】が追加されたことまでが語られた』

ケイP『では、レベル4から始めればいいッピね。おお、補助動作で使える【オートガード】は前衛戦士にとって心強いッピ』

009『中サイズ以上のマギスフィアが変形して、自動で動く小型盾になるのか。回避が+1ボーナスで、防護点も+1される。非常に美味しい効果じゃないか』

ケイP『補助動作で使えるのが素晴らしいッピね。キャプテン・マークスは戦闘特技の《マルチアクション》を覚えていないので、武器攻撃と魔法使用を同時には行えない。だけど、補助動作で使える魔法なら、主動作の武器攻撃の邪魔にならないので使いやすい。こうなったら、マギスフィア(中)を買って、【オートガード】を使えるようにしないと』

009『これだけでも、研鑽した甲斐があるなあ。次にレベル5は?』

 

ケイP『相手の《ターゲッティング》などを妨害する【アンチエイミング・ボム】と、対象の位置や健康状態を感知する【ライフシグナル】だッピ。後者をエマお嬢さまに使っておけば、行方不明になっても、1日間は問題ないッピよ』

009『ストーカーに掛けられてしまえば、自宅の場所が検知される危険があるわけか。まあ、射程:接触だから、ストーカーを寄せ付けない限りは大丈夫だろうが』

ケイP『アイドルの握手会みたいなイベントでは要注意だッピね』

009『本来は、味方が分割行動をとるような局面で、使う魔法なんだろうな。あるいは囮捜査の際に発信器を付けるような使い方か。誘拐されそうなNPCの護衛任務とかでも役に立ちそうだ』

 

ケイP『レベル6は、相手に炎ダメージ+3などの弱点を付与する【ウィークネス】。支援役が使うには強力かもしれないけど、前衛戦士が使うには《マルチアクション》が欲しいッピね』

009『うまくハマれば、相手を弱点まみれにできるが、1個の弱点のためにMP6点とか、付与する弱点はランダムで決まるというのがランダム性があって、トリッキーで面白いと思うか、いまいち当てにならないと思うか、微妙に思えるな』

 

ケイP『レベル7は、ボム系の魔法に時限装置を付ける【タイマー・クロック】。上手く使いこなせば面白い使い方ができるかもしれないッピが、プレイヤーの臨機応変のアイデア発想力が求められるッピ』

009『ボム系の魔法の知識も必要だな』

ケイP『レベル7までは以下の通りだッピね』

 

・レベル1:【サウンド・ボム】(音を鳴らす)

・レベル2:【ノッカー・ボム】(鍵を破壊する)

・レベル3:【グルー・ボム】

     (転倒した相手の動きを封じる粘着爆弾)

      【ショック・ボム】

     (相手を麻痺させて、敏捷ボーナスを2減らす)

・レベル4:【スモーク・ボム】(視力を封じる煙幕弾)

・レベル5:【アンチエイミング・ボム】(光の乱反射で狙いを定められなくする)

・レベル6:【レジスト・ボム】(特定属性のダメージを4点減少)

 

009『時限装置に意味がありそうなのは、【サウンド・ボム】とかで相手の気を惹きつけたり、アリバイ工作に使用するとかだな。ボム系は意外と範囲攻撃魔法ではなかった、と』

ケイP『マギテックの範囲攻撃魔法は、レベル5の【ショットガン・バレット】や【グレネード】が最初だッピ。ボム系のダメージ魔法は、レベル15で威力90を誇る【スーパーノヴァ・ボム】が唯一だッピね。MP消費24という大技だッピよ』

009『【スーパーノヴァ・ボム】かあ。いい名前だな。まあ、ぼくのキャラは魔動機師じゃなくて、真語魔術師だから最強呪文は威力100の【メテオストライク】だけど』

ケイP『じゃあ、次の記事は、サイバ☆リオンの真語魔法だッピね』

009『ああ。レベル8とレベル9を研鑽すればいいんだな』

(当記事 完)