改めて成長タイム
009『今回は、キャプテン・マークスとサイバ☆リオンの成長タイムだ』
ケイP『本当は前回が成長タイムの予定だったけど、闇堕ち話が長引いたので、記事を改めることにしたッピね』
ジョエル『ぼくの意見も聞いていただけるってことで、ソード・ワールドの勉強はさせていただきました。本日はよろしくお願いします』
009『こちらも無印じゃないソード・ワールドは、よく分かっていなかったんだけどな。1年少し付き合わされているうちに、GMを任されることになって』
ケイP『でも、ナイン君は2009年のマスターNOVAのAIなんだから、GM経験はそれなりに豊富なはずだッピ』
009『そりゃあ、90年代の話だ。21世紀になると、リプレイを読むだけで実プレイをする機会はほぼなかったから、GMも昔とった杵柄程度でしかない。知ってることと、できることと、上手くできることの差は大きい』
ジョエル『それでも、実際に経験しているのと、未経験の差は大きいですよ。ぼくの経験は、クラシックD&Dと、T&Tのソロアドベンチャーと、ゲームブックのFFシリーズと、自作のTRPGもどきぐらいですからねえ』
ケイP『マスターNOVAは1987年に自作RPGを作っていたッピか』
ジョエル『86年では、雑誌のロードス記事やドラクエなどRPG情報がいろいろあったので、それらの要素を見よう見まねで取り入れたRPGもどきをテキトーに作ってみたんですよ。D&Dが当時は高くて買えなかったので(87年の正月のお年玉で買った)、中学時代のシミュレーションゲーム経験も活かして、代替品を作りました。今の時代だったら、中高生が見よう見まねでアプリとか動画制作とかを試すようなものですかね』
009『何だかんだ言って、中高生の好奇心や学習能力は高いからな。好きなことへの集中力と一途さ、吸収力は大人を続けてる今でも見習いたいものもあるし、そういう刺激を与えられる教師でいたいと思いつつ、別に教師が与えなくても、好きなものを勝手に見つけて来るのが若者だと思う。大人が子どもにできるのは、子どもの世界を広げる機会を奪わないことと、それでも暴走しないように今の社会のルールは教え示すことと、時代に合わせたルールの変化をいちいち否定せずに順応しようと意識することかな。まあ、順応できなくなったら、老害呼ばわりされるんだろうけど』
ジョエル『でも、87年に流行したものが形を変えて、品を変えて、2022年に続いているのは凄いですねえ。D&Dも、T&Tも、ゲームブックのFFシリーズも世代を越えて受け継がれるなんて』
009『D&Dは再来年の2024年に50周年記念。T&Tはその1年後か。FFは今年が40周年記念で、それぞれが古典となりつつも継承されているのは喜ばしいな』
ケイP『海外作品は、翻訳の中断期間もそれなりにあるから、コンスタントに続けられるかは微妙だけど、それでも復刻した時に懐古しながら今を追う題材としては、楽しめるッピね』
009『ファンとしては、地道にコンスタントに懐古しつつ、復刻したタイミングで祭りだ祭りだ〜って盛り上がるのが楽しいってことだな。盛り上がるタイミングで盛り上がれなければ、何のためにファンをやってるのか分からないし』
ジョエル『好きなものをコンスタントに楽しみ続けられることが幸せなファンタジーってことですね』
009『では、成長タイムを始めるか』
キャプテン・マークスの成長
ケイP『キャプテンの成長だッピね。とりあえず、能力値ダイスは1と6が出たので、6の精神力を上げて、ようやく11。あと1点でようやく人並みの12になれるッピよ』
ジョエル『キャプテンさんは戦士だから、精神力はあまり使わないのでは?』
ケイP『それでも、敵の魔法に抵抗するには精神力が必要だし、魔動機術や練技のためにMPがあるに越したことはないッピ。それと、エマお嬢さまのために精気を提供しないといけないという密かな務めがあって……』
ジョエル『精気を提供?』
009『イヤらしいことを想像するなよ。エマお嬢さまは吸血鬼の呪いで、アルブの特徴を半分引き継いでいるから、1週間に4点のMPを誰かから吸わないと衰弱してしまうんだ』
ジョエル『1週間に4点だったら、それほど負担にはなりませんね』
ケイP『ちなみに〈吸精〉の能力は1日に精神力ボーナス回まで使えるので、現在は3回。つまり最大で1日に12点の能力を吸収できるッピ。エマお嬢さまの飢えを満たそうと思えば、1日12点のMPを貢がないといけないッピよ』
009『一方でルーンフォークは〈HP変換〉で、HPをMPに変換することが可能だろう? そして、エマお嬢さまはプリーストだから吸いとったMPを使って、回復呪文で相手のHPを治すことができる。つまり、簡単な永久機関みたいなものでゲーム的にはあまり数値面の変動を気にせずにプレイできるわけだ。あくまで雰囲気の問題』
ジョエル『要は、エマお嬢さまがキャプテンさんからエネルギー補給してるってことですね。そして、キャプテンさんはエマお嬢さまのために喜んで精神力を提供してる、と』
009『改訂前の半吸血鬼種族のラルヴァは、もっとストレートに吸血する蛮族だったけど、アルヴはもっとソフトに吸精という能力に落ち着いた。まあ、吸血と吸精の字面のどちらがよりイヤらしいかは読み手の解釈次第だろうが』
ジョエル『MPはどうやって吸い取っているのですか?』
009『ルールには明記されていない。軽い口づけがあるのかもしれないし、単に手を当てているだけかもしれない。接触があるのは間違いないが、その辺の演出はプレイヤー次第だ』
ジョエル『つまり、翔花さん次第ってことですね』
翔花「呼んだ?」
ケイP『これは、これは、エマお嬢さま。吸精のお時間ですか?』
翔花「え? そういうロールプレイ? ええと、エマはキャプテンさんのおでこに軽く手を当ててるの。熱を測っているみたいにね。そしたら、キャプテンさんの体温がじんわり手のひらから伝わってきて、生きてるって感じになる……のかな」
ケイP『そして、マークスは少しの間、ぼうっとなってます。今日もエマお嬢さまの手のひらの温もりが心地よい、と』
翔花「ああ、エマの体温は燃えるような熱さってことで。炎の大妖精さまの祝福で、ヒートエンドしちゃう感じ」
ケイP『そ、それは……脳内回路が一時的にショートして、ぼうってなりますね』
009『ガンダムファイト国際条約第一条、頭部を破壊されたものは失格となる』
翔花「さすがに破壊まではしないと思うけど」
ジョエル『まだだ。たかがメインカメラをやられただけだ……って話じゃないんですね』
ケイP『それは世界が違うッピ。とにかく、アルヴの〈吸精〉話はこれぐらいにして、成長を続けるッピよ。ええと、経験点は……』
009『7457点を加えよ』
ケイP『すると、8393点になるッピね。5000点使って、ファイター9レベルに上げるッピ』
009『奇数レベルだから、新しい特技も覚えられるな』
ケイP『その前に《ガーディアン》がIIに昇格して、かばえる数が5回に増えたッピよ。さらに《防具習熟》でSランクの盾を装備可能になったッピ』
009『普通は《防具習熟》って鎧にしないか?』
ケイP『キャプテンはランクA盾の〈スパイクシールド〉を使いたかったから、盾を選んだッピ。さらにランクSだと、威力42で殴れる〈ブレードキラー〉が使えるッピよ』
009『それは下手な武器よりも強力だね』
ケイP『問題は、〈ブレードキラー〉の必要筋力が22なので今はまだ使えないッピ。将来の楽しみにするッピよ。それでも《防具習熟》をSランクにしたことで、防護点が2上昇。そして、レベル11になると《防具の達人》を覚えて、強い鎧も装備できるようになるッピが、その前に《全力攻撃I》を覚えて、将来の成長の布石にする手もあるッピね。《全力攻撃》は《魔力撃》と同時使用できないから、覚える必要を感じなかったッピが、ファイター13レベルで自動習得できる《バトルマスター》があれば、2つの宣言特技の同時使用ができるようになるので、全力全開魔力撃が実現可能。レベル11では忘れずに《全力攻撃》を覚えるッピ』
翔花「KPちゃん、先のことを考えてるんだあ」
ケイP『当然だッピ。戦闘回路31859は伊達じゃないッピ。ドンドラゴクウがドンブラに登場した以上、こちらの戦闘回路31859も本格的に移動して、育成最適解を導き出したッピよ。戦闘特技は今後、レベル11で〈全力攻撃I》を習得すれば、レベル13でIIに、レベル15でⅢに自動昇格してダメージ+20まで向上可能。そこに《魔力撃》も加えると、マギテック技能の育成で+10から15ぐらいまで加算されるし、ファイターで可能な限りのダメージ強化が図れるッピ』
翔花「なるほど。わたしもファイターなので、将来の成長の参考にさせてもらうわ」
ケイP『それとは別に、レベル13で《防具の達人》を覚えて、後はレベル15で何を覚えるかは考えていないッピ。《武器習熟》は覚えていないけど、最後にそれを覚えるのも今さら感が強いので、将来の検討材料にしておくッピ』
009『HP補強のための《頑強》かな、とも思うけど、今すぐ決める必要もないな』
ケイP『買い物は、7300ガメルの〈ブレードキラー〉を買える日のために残しておくッピ。まずは、筋力22を目指すのみ。筋力が1点増えれば〈プレートアーマー〉が装備できる。筋力の成長が最優先ッピよ』
009『はい、後は一般技能のバトラー(執事)とエンジニア(技師)を追加して、キャプテンの成長は終わり、と』
●キャプテン・マークス
ルーンフォークの戦士魔動機士(冒険者レベル9)
パーティー名:妖精女王の宮廷団(名誉点35点分)
信条:財力(否定)、復讐(肯定)
矜恃:どんなときも礼節を失わない
冒険者技能:ファイター9レベル、マギテック7レベル、レンジャー6レベル、エンハンサー6レベル(残り経験点3393)
一般技能:セイラー3レベル、ナビゲーター2レベル、バトラー1レベル、エンジニア1レベル
所持金:6405ガメル、3410MM
名誉点:500点(現在465点)
器用18、敏捷18+1、筋力18+2、生命力24、知力12、精神11
HP66、MP32
技巧9、運動9、観察8、知識0
生命抵抗13、精神抵抗10
魔動機術魔力9
戦闘特技:《かばうII》《魔力撃》《ガーディアンII》《タフネス》《サバイバビリティ》《防具習熟A/盾》《防具習熟S/盾》
練技:【マッスルベアー】【ビートルスキン】【メディテーション】【スケイルレギンス】【ワイドウィング】【ジャイアントアーム】
種族特徴:〈暗視〉〈HP変換・強化〉
習得言語:魔動機文明語、交易共通語、(妖精語会話)
武器:ヘビーアックス(命中12、威力25/両手使用時35、追加ダメージ+12、C値11)
スパイクシールド(命中10、威力13、追加ダメージ+12、C値10)
防具:チェインメイル&スパイクシールド(回避12、防護点13/盾攻撃時11)所持品:冒険者セット、アウェイクポーション、保存食13日分、ヒーリングポーション、救命草×3、着替え(一週間分)、魔香草×5、アンチドーテポーション、マギスフィア(小)×3、防寒具
顔:妖精のメガネ
首:マギスフィア(小)
背中:マギスフィア(大)
右手:怪力の腕輪
左手:俊足の指輪
腰:ブラックベルト(防護点+1)
その他:アイソアーマスク(防護点+1、遠距離攻撃誘引)
サイバ☆リオンの成長
ジョエル『このキャラの成長をぼくが担当してよろしいのですか』
009『ぼくがGMになったからね。プレイヤーは君が引き継いだのだから、任せるさ』
ジョエル『でも、ダイスはお願いしますね。ぼくの本体は杖なので、物理的な肉体を持ちませんから』
009『ああ、能力値ダイスは、ぼくが振ろう。1と2だ』
ジョエル『〈運命変転〉します。サイバ☆リオンが欲しいのは、知力と精神力ですので。器用や敏捷が上がっても、嬉しくありませんから』
009『確かにそうなんだけど、能力値ダイスは〈運命変転〉でひっくり返せないんだ』
ジョエル『仕方ないですね。それなら敏捷を。レンジャー技能を使った運動判定は要求される可能性がありますからね。それとサイバ☆リオンって、どうしてスカウトじゃなくて、レンジャーを上げたんでしょうかね。どう考えても、スカウトの方が得でしょう。レベル7になれば、《ファストアクション》での2回行動が可能になりますし』
009『レンジャーは薬草やポーションでの回復にボーナスがあるんだ。それに妖精郷は自然環境が多いから、スカウトよりもレンジャーの方がそれっぽいと思ったんだよ』
ジョエル『インドア派な魔法使いが、レンジャーなんて変ですよ。今からスカウト技能を習得するのはありですか? カシュミーラさんみたいに【ファイアボール】を2連発できると、絶対に強いですし。それにカシュミーラさんが先制判定を失敗しても、予備のスカウトがいれば保険になりますし』
009『ウォーリーダーの【軍師の知略】でも先制判定はできるんだけどな』
ジョエル『でも、レンジャーもウォーリーダーもレベル2ですよね。今からスカウトを習得しても、すぐに追いつきますよ。サイバ☆リオンはミステリー作家に転向することにして、犯罪トリックを考えるためにスカウト技能の勉強中ってのはどうでしょうか?』
009『別にいいと思うんだけど、あくまでメインは魔法使いとセージだからね』
ジョエル『それは分かってます。でも、何ですか、この無意味なシューター技能は? 魔法で遠隔攻撃できるんだから、弓矢なんて持っても無駄じゃないですか?』
009『当初は魔法よりも弓の方が威力が高かったし、MPを節約するために普段は弓を使うって方向性だったんだよな。だけど、妖精郷での冒険では、ダンジョンも少ないし、MP切れになることがなかったし、そのうちMPが十分に成長したから、弓が必要なくなったというのが実情だな。それと妖精郷のプレイを始めた際、ゴブリンスレイヤーRPGも手を付けていたんだが、そっちは弓が強かったんだな』
晶華「そうね。多分、この娘の影響で」
009『ゴブリンスレイヤーだと、弓で複数相手を攻撃できる連射の特技があるんだよね。だけど、ソード・ワールドには弓を活用できる特技が《狙撃》と《影矢》しかなくて、弓使いは魔法使いに比べて複数対応能力に劣る形だ』
晶華「ソード・ワールドの弓は、数射ちゃ当たるじゃなくて、狙い撃っての大ダメージを目指す技能ってことね」
009『複数射撃がしたいなら、マギテック技能と組み合わせて二丁拳銃が最適解だろうが、十分育った魔法使いなら、弓は無用の長物と言えるなあ。まあ、それも試しに使ってみて、キャラを育てて分かった結論なんだが』
ジョエル『つまり、サイバ☆リオンは試行錯誤の行き当たりばったりの産物なんですね』
009『作ったのが寄り道脱線のNOVAだからな。興味本位にいろいろ試した上で、何が有効で、何がそうでないかを探るのが趣味だ』
ジョエル『でも、次の成長の最適解は明らかですね。ソーサラー技能を9レベルに上げる。そして戦闘特技は《ダブルキャスト》を選択する。これで魔法が2連発できる。強い』
009『ただし、2回めの魔法は魔力マイナス10されるから、攻撃魔法の連発よりは、攻撃+魔力の影響を受けない支援の方が有効だけどな』
ジョエル『とにかく、ソーサラーを9レベルにして、残りの経験点でスカウトを一気に3レベルまで上げます。あと、一般技能はオーサー(作家)4レベルとスカラー(学者)1レベルですね』
009『本当にスカウトを上げるのか』
ジョエル『はい、経験点があと7500点あれば、スカウトも7レベルにできますね。経験点がもらえやすい妖精郷なら、割とすぐだと思うんですよ』
009『《ダブルキャスト》に《ファストアクション》が加わったら、魔法の4回攻撃が可能になるのかな?』
晶華「それは……《ファストアクション》で主動作を2回行えるから、そのそれぞれで《ダブルキャスト》を使うってこと? それは強いわね。だったら、カシュミーラも次にレベル9になったら、《ダブルキャスト》を習得しようかしら」
ジョエル『《ダブルキャスト》の習得条件は、魔法使い系技能が9レベル以上なので、カシュミーラさんの場合、フェアリーテイマーを7レベルから9レベルにしないといけませんね』
晶華「先にフェンサーやスカウトを上げちゃダメということかあ。少し悩むところね。他のみんなが冒険者レベルを9に上げてるのに、自分だけが8のままというのも嬉しくないし。フェアリーテイマーを7から9に上げるのに、経験点が9000点必要だから、少し時間がかかりそう」
ジョエル『エルフの成長が他に比べて遅いのは、昔のD&Dの常識ですし』
晶華「先にスカウトを9レベルにして別の特技をとってから、《ダブルキャスト》の習得はレベル11の時に改めてって方法もあるのよね。どっちがいいかは後で考えるわ。とにかく、初手で魔法を4回もぶっ放させるのは美味しすぎるわ。マッスルG太郎さんの4回キックに匹敵するぐらいのダメージが出せそう」
ジョエル『ところで、名誉点の使い方なんですが、サイバ☆リオンは自分の小説を出版するのに、名誉点100点を使っているんですよね。その際、カシュミーラさんも自分のイラスト発注に名誉点20点を使ったことは、この記事にある通りなんですが、前回の成長記事では忘れていたようですね』
晶華「そうね。じゃあ、名誉点20点とイラスト代250Gを払わないと。リオン様も250G払ってね。ええと、現在名誉点が425点で、所持金も250G減らしておくのを、次の成長記事では忘れないようにするってことで」
ジョエル『あとは買い物ですけど、とりあえずは〈スカウト用ツール〉を買っておきます。他にも欲しいものがあるかもしれないけど、今回は勉強不足なので、また、じっくり「エピックトレジャリー」でも読んで勉強しておきますね。今回の成長はここまでってことで』
●サイバ☆リオン
人間の軍師魔法使い(冒険者レベル9)
パーティー名:妖精女王の宮廷団(名誉点35点分)
名誉点使用:長編小説出版(名誉点100点分)
信条:運命(肯定)、勇気(肯定)
執着:魅力的な異性を無視できない
冒険者技能:ソーサラー9レベル、コンジャラー6レベル、セージ7レベル、シューター3レベル、ウォーリーダー2レベル、レンジャー2レベル、アルケミスト1レベル、スカウト3レベル(残り経験点773)
一般技能:オーサー4レベル、ライブラリアン2レベル、スカラー1レベル
所持金:3235ガメル、3660MM
パーティー資産:9ガメル
名誉点:500点(現在365点)
器用19、敏捷19、筋力15、生命力14、知力22+2、精神22
HP41、MP67
技巧6、運動6、観察7、探索8、先制6、知識12、魔物知識13
生命抵抗11、精神抵抗12
真語魔法魔力13、操霊魔法魔力10
戦闘特技:《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《魔法収束》《魔法制御》《鋭い目》《弱点看破》《ダブルキャスト》
鼓咆:【軍師の知略】【怒涛の攻陣I】
賦術:【インスタントウェポン】
種族特徴:〈剣の加護(運命変転・強化)〉
習得言語:ザルツ語、交易共通語、魔法文明語、汎用蛮族語、魔動機文明語、魔神語会話、神紀文明語読文(妖精語会話)、エルフ語会話、妖魔語会話、ドラゴン語会話
武器:ロングボウ(命中6、威力22、追加ダメージ+5、C値10)
防具:ソフトレザー(回避0、防護点3)所持品:冒険者セット、矢筒、矢弾(12本、7本)、アウェイクポーション、保存食14日分、ヒーリングポーション、魔香草×6、救命草×4、羽根ペン、インク、白紙の本、着替え(一週間分)、白のマテリアルカード5枚(B級)、ぬいぐるみ、アンチドーテポーション、美肌草×2、呼応石×5、防寒具、スカウト用ツール
妖精鉱:風精鉱、土精鉱、闇精鉱×2、水精鉱
妖精の宝石:シルフ、パック
イベントアイテム:サカサマガエルの彫像、氷の羅針盤、黒鉄の鍵
頭:とんがり帽子(魔物知識+2)
顔:ひらめき眼鏡(見識、探索+1)
耳:(妖精イヤー。装備ではない)
首:軍師徽章
背中:矢筒
腰:アルケミーキット
右手:発動体の指輪
左手:叡智の腕輪
その他:幸運のお守り(戦利品決定+1)
★バージル(ストローバード)のデータ
HP22
くちばし命中5、ダメージ2D+1
回避5、防護点0
雷撃:特殊能力行使4、ダメージ2D+3、
対精神抵抗でダメージ半減
特殊能力:飛行(近接戦で命中・回避+1)
弱点:炎で+3ダメージ
★シャッテ(猫ファミリア)のデータ
HP:サイバと共有、MP7
爪命中3、ダメージ2D
回避3、防護点1
特殊能力:サイバに暗視能力を与える
(当記事 完)