Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

カインの野望(DD第2章パート3)

現在の最新話クリア

 

NOVA「ヴァルヴレイヴ中心のDD最新配信分をクリアしたぞ。内容は、第一クール(12話)まで終了し、サンダー(山田ライゾウ)の3号機、キューマ先輩の5号機、アキラちゃんの6号機までゲットしたけど、カインに2号機を奪われたところまでだ」

翔花「ああ、ガオガイガーさんの関係者ね。前にカインの遺産って話してた」

NOVA「そっちもカインだが、ヴァルヴレイヴにもカインって敵ボス格がいるんだよ。あと、レイズナーにもル・カインがな」

翔花「何よそれ? DDはカインだらけじゃない? そんなにFFの竜騎士さんのことが好きなの?」

NOVA「確かに、カインという名前はよく聞くなあ。元ネタは前述のとおり聖書で、傲慢とか裏切りとかの象徴だったりもするが、とりあえず今回のクロスオーバーでは、サイボーグ凱とヴァルヴレイヴのカインの邂逅が行われたので、おそらく将来はル・カインも交えたカインコラボがあるのでは、と見ている」

晶華「だったら、アベルさんも登場してもらわないと」

NOVA「キングジェイダー絡み以外に誰かいたかなあ、アベルって。ええと、ユニコーンガンダムにはアルベルトっておじさんがいたけど、意外とDDではユニコーンが目立たないなあ、今のところ」

晶華「スパロボでアルベルトだと、この人ね」

NOVA「東方不敗マスターアジアに端を発する等身大生身ユニットの系譜だな」

NOVA「まあ、生身参戦がありなら、聖闘士星矢プリキュアだって出られるわけだが、スパクロだったらキューティーハニーも普通に出ていたからなあ」

  

獣神ライガー鋼鉄神ジーグの話(パート3の1、2話)

 

NOVA「生身ユニットの話はさておき、ヴァルヴレイヴの舞台であるワールド4に向かう前、自軍はワールド6に来ていたんだな」

晶華「ワールド6には、2つの世界があったのね。ダルタニアスさんと……」

翔花「獣神ライガーさんの世界」

NOVA「獣神ライガーの世界は、グランゾートと召喚前のワタルの世界でもある。ここでは通称として、小学生トピアと名付けよう」

晶華「魔法の力が多いので、マジトピアでもいいんじゃない?」

NOVA「それだと、違う戦隊がつながるからなあ」

NOVA「ともあれ、前パートで鋼鉄神ジーグと出会っている間、オケアノスは小学生チームを元の世界に返そうと別行動をとっていたんだな。で、獣神ライガーの世界から、ワタルはもう一度、創界山に向かおうとするんだけど、ドアクダーが結界を張っていて戻れなくなっていた。だから結局、異世界転移の力を持っている自軍に随行する方がいいということで、ライガーだけを元の世界の防衛任務に残して、ワタルとグランゾート組は自軍に改めて参入することになったんだ」

翔花「ライガーさんだけを残して、ワタルくんたちは帰って来る、と」

NOVA「付け加えると、ロボット乗り以外の仲間も連れて来て、賑やかになった感じだな。あと、鋼鉄神のジーグは、実戦で戦闘経験を積みたいんだけど、どうもジーグの戦闘に際して銅鐸パワーが活性化して、九州で邪馬台王国を封印しているゾーンが解放される危険があることが判明。現在のザール帝国侵攻下では、これ以上の混乱を広げない方がいいという判断から、新ジーグは異世界で修行して来いという結論になる」

晶華「誰が自分の世界に残って、誰がこちらに同行しているのか、把握するのがややこしいわね」

NOVA「確かに。まあ、ゲームではストーリーの都合で強制出撃や出撃制限が掛かっている機体を除けば、入手機体はどれでも自由に使えるんだけどな。あ、それとSEEDの物語を終えたアークエンジェルは、ナタルさんも怪我から復帰して元どおり副長を務めてくれることになった。今回はワールド6のゲートの調査と、ダルタニアスの支援のために残ってくれるそうだ。で、ラー・カイラムはヴァルヴレイヴの世界のワールド4へ行く、と」

 

鉄華団レイズナーの話(パート3の4話)

 

NOVA「3話で、待ちに待ってた山田とキューマ先輩がヴァルヴレイヴに乗るシナリオをクリアした後、4話はテイワズから鉄華団に仕事が入って来る。グラドスのSPT部隊が出現したから様子を探って欲しい、とのことだ」

翔花「それはレイズナーさんの物語ね」

NOVA「前にVーMAXでゲイル先輩を殺したり、ゴステロが昭弘の弟が死ぬきっかけになったり、ビルバインのショウをVーMAXで助けたり、ロックオンを助けようとしたけど助けられなかったり、地味にレイズナーの見せ場はあるんだけど、ストーリーは大きく進んでいなかったな。今回は、久々にレイズナーメインのシナリオで、エイジの姉のジュリアがブラッディカイザルに乗ってゲイル先輩の復讐に出てくる話だ」

晶華「今回のキリコさんは、エイジさんの護衛に徹して、自分の物語は持たないサブキャラ、フォロー役って感じね」

NOVA「エイジの戦闘の師匠みたいな位置付けだな。キリコの特訓を受けたエイジが成長して、第2部の拳法使いになったと思うと面白い。レイズナーはこれまで何度もスパロボに出ているが、第1部から第2部に至る過程を描いた話がないからな。今回は、そこにも期待している」

晶華「グラドス軍は1度、地球を支配しているんでしょ? 侵略者から地球を守るために戦うスパロボでは、地球が侵略されるような話は採用しにくい感じ」

NOVA「スパロボ64は、最初から侵略済みの世界でレジスタンス活動する話だったからな。今回は、ル・カインがギャラルホルンと手を組んで、圧政を行う可能性が考えられる」

翔花「ワールド4の世界観的には、オルフェンズとヴァルヴレイヴさんの世界観に、レイズナーさんの物語が乗っかってくる感じなのね」

NOVA「今回はヴァルヴレイヴがメインで、モジュール77が月に向かう話だったが、その後の地球編で3作共に大きな変化があると思われ」

 

大統領の娘の決意(パート3の3話、および5〜7話)

 

NOVA「今回は、ヴァルヴレイヴが3機も入手できるヴァルヴレイヴ祭りなわけで、DDで3機体が一気に増えるパートは今までになかったので、正に快挙と言ってもいい」

翔花「NOVAちゃんは、サンダーさん推しだから、当然20段階改造するわよね」

NOVA「それなんだが、サンダーさんはまだSSR武装が実装されていないんだよ。アキラちゃんの6号機が優遇されていて、男の機体は扱いが悪い。武器が揃わなければ、使い勝手が悪いのが、このゲームの仕様なので、山田を主戦力にするのは難しそうだ」

晶華「山田と言えば、ナデシコのダイゴウジ・ガイさんを連想するけど、アキトさんは反応しないかしら」

NOVA「ヤマダジローと、山田ライゾウのWヤマダコラボを見たいけどな。それぞれ、自分の名前のヤマダを否定するとか」

晶華「だったら、キートン山田さんも呼んで来ないと」

NOVA「残念ながら、今年の春に引退されたよ。一応、DDでもコンVの浪花十三の声が入っていて、聞けなくはないが」

翔花「他に、山田名義のロボット乗りはいないかなあ」

NOVA「探してみたけど、見つからなかった。誰かコメントで、教えてくれないかなあ」

晶華「ドカベンとか、おじゃまんががスパロボ参戦は絶対にないよね」

 

NOVA「って、何で俺は山田の話に夢中になっているんだ?」

晶華「そんなの私が知るか。それより、大統領の娘の決意って何?」

NOVA「ヴァルヴレイヴのヒロイン、指南ショーコの話だな」

翔花「粉杉ショーカ?」

NOVA「ちゃっかり、自分の名前につなげているんじゃない」

翔花「NOVAちゃんだって、技の名前に何ちゃらノヴァって付くたびに喜んでいるし、最近はダイ大で北の勇者に期待しまくっているじゃない」

NOVA「いいじゃないか。ちなみに、サンダーさんがノブ・ライトニングと呼ぶのも、俺は気に入ってるぜ。ノヴァ・ライトニングみたいで格好いい名前じゃないか」

晶華「だったら、私はアッキーだから、アキラさんを応援しよう。ヴァルヴレイヴ6号機も20段階改造してよ」

NOVA「考えておく。とにかく、話をショーコに戻すと、彼女の父親が敵に人質にとられて、無条件降伏を突き付けられる話があるんだな。だけど、父親は若者のための礎になることを訴えて、その直後に何も知らないハルトが敵艦を必殺技で撃墜してしまうんだな。ショーコが父親の死を止めることができなかった形で、鬱エピソードの多いヴァルヴレイヴの一編だったな」

翔花「でも、NOVAちゃんはヴァルヴレイヴが好きなのよね」

NOVA「ショーコ以外はな」

翔花「何でよ?」

NOVA「どうも、ショーコというヒロインが最初から最後まで肌に合わなくてな。まあ、スパロボではだいぶ緩和されているんだが、ショーコのせいでハルトがどんどん不幸なめに遭っていく感じで、この主役とヒロインからはどんどん感情移入ができなくなっていって、その分を山田とサキさんに注ぎ込んだ感じだ。まあ、感情移入できるキャラがいるだけマシなんだが」

晶華「どうして、そんなに山田さんに入れ込むの?」

NOVA「単純明快な熱血キャラだからな。知謀キャラのエルエルフがいて、ヒロインのサキさんがいて、ロボット物としては、これで十分な布陣なんだ。あと、6号機は今風の電子戦メカで個性的だし、防御重視のキューマ先輩もサンダーと並んで、動機が復讐で分かりやすい。

「ハルトだって復讐が動機で人間をやめたのに、ちゃっかりショーコが生きてたせいで、動機そのものが間抜けになったし、『1話めでヒロインがいきなり死んだ? 人間ヤメマスカ? こいつは凄いアニメだ。気弱な主人公が凶暴な化け物になった? デビルマンか、ときめきトゥナイトか?』とワクワクして、2話めを見たら『ヒロイン生きてました。え? 何その、主人公の報われなさは!?』と思いながら、最後まで不幸な主人公だったよなあ、と全話視聴後に感じつつ、今はスパロボマジックでハルトに救いを与えてください、と願うばかりだ」

晶華「つまり、NOVAちゃんは、ショーコさんが好きじゃない。だけど、そんなショーコさんの声は、今をトロピカってるキュアフラミンゴさんよ」

NOVA「何だと? まさか大統領の娘があすか先輩に転生したと言うのか? サキさんはキュアフォーチュンだし、アキラちゃんはキュアグレースだし、他にも悲劇が予定されているマリエちゃんもキュアハッピーになるし、ええとクロッシングパイロットか何かで、1号機のパイロットをハルトからショーコかマリエちゃんに変えて、プリキュアVVVを結成したりしない?」

晶華「プリキュアでいいなら、ギアスのカレンさんがキュアメロディだし」

NOVA「おお、それだ。よし、ヴァルヴレイヴの4号機と6号機、それに紅蓮を入れて、プリキュア声優が3人まで揃った。あと一人、プリキュアの声の機体はないかなあ?」

翔花「オリジナルキャラの声優さんに、潘めぐみさんと嶋村侑さんがいるけど?」

NOVA「キュアプリンセスキュアフローラか。よし、他にいなければ、そのどちらかで」

晶華「何で、声優名を聞いただけで、キャラが出て来るのよ?」

NOVA「そりゃ、興味があれば、チェックして覚えるだろう? とにかく、スパロボDD声優からプリキュアを探せイベントが始まったわけで、栄えある最後の機体に選ばれるのは誰か? 会場は結果が出るのを固唾を呑んで見守っています」

晶華「って、どこの会場?」

NOVA「そりゃ、当ブログに特設された妄想会場に決まっている。とにかく、今の俺はロボパイロットの中にプリキュア声優を見つけることで頭がいっぱいだ」

翔花「ええと、ゆかなさんってキュアホワイトだよね」

NOVA「おお、初代さまか。ええと、DDだと、ゆかなさんはZガンダムのフォウに、ギアスのC.Cに、フルメタのテッサ艦長だと?」

晶華「だったら、サイコガンダムにテッサ艦長の応援パーツを付けるといいかも」

NOVA「う〜ん、できればランスロット・フロンティアが実装されて欲しいところだが。とにかく、フォウでもいいだろう。よし、この4機でプリキュア小隊を結成すると面白そうだが、さすがに第1章のパート13は難易度が高すぎて無理なので、別の機会になるな」

 

晶華「とにかく、大統領の娘がプリキュアに転生していたことに気づいて、話が変な方向に行ったんだけど」

NOVA「これも、トロピカルの放送中という縁だな。さて、大統領の娘が決意したところで、最後の試練に際し、ヴァルヴレイヴ6号機が彼女を救うために始動する。ここまでの流れだと、キュアホワイトがキュアフォーチュンを以前に助け、今回はキュアグレースがキュアフラミンゴを助けるというプリキュアクロスオーバーが行われた形だ」

翔花「でも、ヴァルヴレイヴ2号機がカインさんに奪われたのね」

NOVA「勇者王と鋼鉄ジーグという2人のサイボーグでも止められなかったんだから、仕方あるまい。と言うことで、いよいよ次が、ストーリー追跡最終パートだ。逆襲のシャアアクシズ落としを止めるため、我がスーパーロボット軍団が全力全開で戦う話になるだろう」

晶華「ちゃっかり、関係ない玩具を貼り付けないように」

(当記事 完)