Shiny NOVA&晶華のNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ただいま(I have come back)な話

久々の帰還

 

NOVA「今、帰ったぞ」

晶華「お帰り、NOVAちゃん。寂しかったよ〜(涙目)」

NOVA「こらこら、顔を見るなり、しがみついて来るな。まあ、緊急事態宣言が明けたから、多少は三密も緩めてもいいのかな、と思う俺もいるんだが」

シロ(父親に抱きつく娘。これが本来の父娘の姿か? 何だか羨ましい……)

 

NOVA「とにかく、お客さんの前なんだ。そう、みだりにベタベタ引っ付くな。こっちが恥ずかしい」

晶華「うん、だったら距離を置くね」

NOVA「ああ。俺はこういうスキンシップに慣れていない。どちらかと言うと潔癖というか、プラトニックというか、密接な暑苦しいコミュニケーションには拒否反応すら覚える。虫唾が走るという奴だな。まだ、相手が精霊少女だから許せるが」

晶華「距離をとっての関係性ならいいのね。だったら、くらえ、花粉症バスター!」

NOVA「ぐはっ、突然、何をする?(涙目)」

晶華「外出から帰って来たんだから、どんなウイルスに感染しているか分からないじゃない。だから、浄化してあげたのよ」

NOVA「花粉症バスターが、ネオコロナに対する浄化薬になるのか?(涙目)」

晶華「さあ? 物は試しって奴よ。おとなしく人類の医学の進歩に貢献しなさい、被験体1号」

NOVA「誰が被験体1号だ(涙目)」

晶華「NOVAちゃん一人の犠牲で、人類全てが救われるようなら安いものよ」

NOVA「俺が犠牲になれば、人類全てが本当に救われるのか?(涙目)」

晶華「さあ。分からないから試してみるのよ」

NOVA「それで本当に、俺が犠牲になったら、お前はそれでもいいのか?(涙目)」

晶華「NOVAちゃんが犠牲に……? もしも本当にそんなことになったら、私が正気でいられるはずないじゃない。NOVAちゃんを犠牲にするような世界なんて、消えてなくなればいい」

NOVA「こらこら、言っていることが矛盾しているぞ。俺の命は安いんじゃなかったのか?(涙目)」

晶華「安いわよ。人類全てにとってはね。だけど、私にとっては、かけがえのない大事なNOVAちゃんなんだから。プライスレスって奴よ」

NOVA「だったら、どうして、いきなり花粉症バスターなんて撃ってくるんだよ(涙目)」

晶華「これも愛情表現って奴よ」

NOVA「……いやな愛情表現だ」

 

シロ(父親に愛情の花粉症バスターを撃つ娘。これも本来の父娘の姿か? ……ボクにはよく分からないけど、愛情表現に花粉症バスターが必要なのだとしたら、頑張って習得しないと。だけど、どうすれば? ボクはまだまだ未熟だ)

 

GTライフの報告

 

NOVA「……ということで、向こうでパグマイアのプレイと事後処理に夢中になっていたから、帰ってくるのが遅くなったって話だ。最新の記事はこちらになる。頑張ってプレイして書いた記録だから、TRPGファンと、ウルトラセブンファンと、元・時空快盗団マーキュリー・バットの3人のファンは楽しんで読めると思うぞ」

晶華「マーキュリー・バットのファンなんているの?」

NOVA「さあ。日本全国に3人ぐらいはいるんじゃないかなあ? 確認していないけど」

晶華「少なッ!」

NOVA「花粉症ガールファンクラブと違って、まだ公認されたファンクラブはないから、今からコメント欄とかで言い出しっぺになると、晴れて『マーキュリー・バットFC会員第一号』になれるはず」

晶華「なって、何かの意味あるの?」

NOVA「お前がそんなことを言うなよ。マーキュリー・バットの影のリーダーなのに」

晶華「誰が影のリーダーよ。それなら、私もパグマイアのプレイに参加させてよ」

NOVA「だったら、アストのキャラのバリー・ザッシュの妹のシューカ・ザッシュのキャラでも作るか?」

晶華「どうして、私がアストの妹を演じないといけないのよ? 他に何かないわけ?」

NOVA「NPCの商犬メルシー・ポメラニアンというキャラもいるが。アストがご執心でな」

晶華「だから、どうして私をアストと絡めようとするの? アストのパートナーは、アナちゃんに決まってるのに」

NOVA「いや、ラブコメなら三角関係は付き物じゃないかな、と」

晶華「花粉症ガールの物語はラブコメじゃない! 書き慣れない恋愛モノに下手な手を出すんじゃない! 私のラブ対象はNOVAちゃんなんだし、NOVAちゃんが好きな趣味を共に追っ掛けるのが私の生き甲斐になっているんだから、他に目をくれている暇はないの」

NOVA「いや、他にも目をくれろよ。シロ君とか、リトル君とか、ハイラスとか、ケイPマーク2とか……さっきからいるのに、会話に参加できずに視線だけ送っている面々が。スルーするのは失礼というものだぞ」

 

ハイラス「お気遣いいただき感謝を表明するでござる」

NOVA「ああ、久しぶりだな。俺が留守の間、子どもたちの面倒を見てくれたこと、こっちも感謝する」

ハイラス「いや、私は特に何もしていないでござるよ」

晶華「本当にハイラスおじさんったら、何もしていないんだから。せめて、何かのTRPGGMでもしてくれたら、尊敬に値するのに」

ハイラス「私にはGMなんて無理でござるよ。何しろ、ルールブックが読めないゆえに」

NOVA「まあ、一部の人間にとっては複雑らしいからな。とりあえず、試しにキャラ作りしてみて、敵のザコキャラと模擬戦闘させてみるだけでも、理解は深まるのによ。大方、そういう手間も惜しんで、文章だけパラパラ読んで、分からんと言ってるんじゃないかなあ」

晶華「それじゃ、ダメなの?」

NOVA「だって、ルールブックって基本は読み物じゃないんだぞ。まあ、何かのカタログみたいにパラパラとめくって、世界観を想像して楽しむこともできるし、今はキャラを自分で作らなくても、サンプルキャラクターのデータをコピーするだけでも遊べるようになっているがな。それでも、背景とかをダイスで振っているだけでも、イメージが膨らんだりするし、そこから創作に流用する手だってある。そもそも、花粉症ガールだって、そうやって生まれた面もあるはずなんだがな」

晶華「NW2サプリメント、ソウルアーツに掲載された『萌えヒロイン作成チャート』ね。私の原点はここにある」

NOVA「やはり、NW2は面白いよなあ。NW3は知らんが。とにかく、ルールブックにしても、サプリメントにしても、ただ読むだけで評価はできないだろう。いや、まあ、熟練者ならおおよそのルールはイメージできるんだが、そのイメージを形にするには実際の作業が必要になる」

ハイラス「いや、私の場合は、それ以前でござる」

NOVA「それ以前って何だ? ルールブックを持ってないということなら、一冊貸すぞ。何がいい? 初心者向きならT&Tか? 昔なつかしいパワープレイとか、まじかるランドRPGというのもあるぞ。最近のお勧めは、やはりAFFだな。いや、グランクレストRPGを今から研究するというのも、同好の士として歓迎するが。もちろん、ロードスだっていい。さあ、好きなルールを選ぶがいい」

ハイラス「だから、そもそも私は日本語の文字が読めないでござる」

NOVA「はっ? 何を言っているんだ、お前? 外国人か何かか?」

ハイラス「いや、異世界人でござるよ」

NOVA「そうか。お前はアレクラスト出身のドルイドだったな。だったら、セージ技能を習得して、日本語読解ぐらいできるようにしておけよ」

ハイラス「アステロイド監視所にいた時は、自動翻訳機能が働いていたようでござるな。しかし、外に出ると書物が読めないことに気付いて、愕然としたでござるよ。もちろん、元々ワイルドなアウトドア志向の私は、本など読めなくても会話さえできれば、生きていくには苦労しなかったのだが、ここで晶華どのにGMを頼まれて、う〜ん、頑張って挑戦しようかと思ったら、書いてある字が読めないわけで、今では晶華どのに平仮名とカタカナの練習をさせられている毎日」

晶華「もう、一人で字が書けないお姉ちゃんと言い、どうして私の周りは極端に知力や常識に欠けた人が多いのよ。こんなのじゃ、みんなでTRPGを楽しめないじゃない」

NOVA「……まあ、割とプレイする人を選ぶところがあるよなあ、TRPGって。少なくとも、識字能力(物によっては外国語知識も必要だし)と多少の計算能力と、それから何よりも『話を通わせるコミュニケーション能力』が最低限必要だ。それと、意外と必要なのが『長時間、他人とお喋りできる体力』。システムやメンツにもよるが、いざゲームを始めると3時間から5時間は拘束されがち。俺はファミレスで2時間弱の会話がままならずに体調を崩してしまうような人物を気遣いながらTRPGはできん。

ボードゲームなら、30分から1時間で終わるものもあって、仮に人をゲームに誘う時でも『まずは手軽なカードゲームやボードゲームから』というのが俺の知恵だ。そもそも、若い頃と違って、時間の都合のつきにくいメンバーを集めるだけでも一苦労なので、時間効率の悪いTRPGはリスクが高い。だから、軽いルールと短い時間で終わるボードゲームやカードゲームになりがちなのが、この10年の現状だ。まあ、他にオンラインTRPGという道も模索されていて、俺も試してみたことはあるが、これはこれで時間が掛かるし、オンラインの場合は余計に無知なプレイヤーとはプレイしにくいと思う」

晶華「だったら、どうしたらいいのよ?」

NOVA「自分にできる楽しみを、人の都合も考慮に入れながら、追求するしかないだろう。明確な解答はないが、俺個人はブログ記事という形で発表して残すことで、ソロでも結構、楽しめることに気づいた。記事書きがそのままシステムの研究にもなるし、『俺のTRPGスタイル』を提示することもできる。その中で、自分自身でもいろいろと発見できたり、感じ入ったりもしているわけだからな。

「さすがにイマジナリー・フレンド(脳内プレイヤー)と行う妄想リプレイという企画が、どこまで続けられるかは見切り発車の一面もあったが、花粉症ガールの娘と延々と会話できているのだから、何とか行けそうだとは思った」

晶華「だけど、私はNOVAちゃんがいなくて寂しかったんだよ(涙目)」

NOVA「すまん。こことGTライフとコンパーニュをうまく切り替えながらローテーションするつもりだったんだけど、プレイヤー5人を脳内に抱えてゲームしながら、他のブログに記事を書くのは不可能だった。やはり、キリのいいところまでプレイが進まないと、止めるに止められん」

晶華「だったら、しばらく、ここにいてくれる?」

NOVA「ああ、俺はいるようにする。記事としては、マッスル太郎5部を始めるけどな。どんなに遅くなっても、ゼロワンが終わる前にマッスル太郎のミストキャッスルを完結させないと、賞味期限切れだと思うし」

 

NOVA「ついでに、この時期、リプレイ書きに神経を費やしていたので、予定外(週間スケジュールにない不確定なコメント)への対応が、後手後手に回ったような気がする。流れとしては、5月6日の『晶華とハイラスの対話記事』に影響されて、5月7日に慌ててGTライフにコメント入れた(本人なりにあれこれ状況改善策を練ったつもりで)と見受けられるが、俺が2つのリプレイを完結させようとするのに専念していたので、コメントに気づいたのが10日後だった。

「まあ、コメントの文面を見ると、5月6日の記事を読んでのリアクションめいた苦心の策だというのは後から分かったが、結局、いろいろ言葉不足というか、やってることが唐突なんだよな。あそこで一言、『昨日の別ブログの記事に触発されて(よしりん関係がお気に召さないこととか考慮して)ハンドルを変えてみました』とかあれば、こっちは原因結果がはっきり分かるし、そっちの心情もストレートに伝わるし、こちらの記事を受け止めてくれていたんだな、というのも分かる。

「それが『こちらでは初めまして』とよく知らんハンドルでいきなり書き始めたから(初めましてじゃないのに事実誤認だし)、何を考えてハンドルを変えたのかとか、何一つ即座には分からないまま、最終的に『こっちのTRPGに参加させてくれ』という身も蓋もない要望で締めくくる。コロナ禍の最中だし、自分のTRPGはソロプレイ(一人でやってる)だし、そもそも今年は何度も会いたくないと言ってるし、理由もそれ以前にメールで何度か言って(それをスルーしたまま関係ない質問で煩わし続けるから絶縁のきっかけにもなった)、ブログ記事でも俺がストーカーにさらされて不愉快な想いをしていることをチラチラ述べているし、まあ、状況認識が相変わらずできていない身勝手な(独り善がりな)コメントだな、と」

ハイラス「あの夏の日に、NOVA殿が突然、幼児退行したような状態になったのも、そのメールが原因でござったな」

NOVA「お、おい、ハイラス。その話はやめろ」

ハイラス「実は2年前の夏に……」

NOVA「うわあ(錯乱モード)」

 

晶華「え? 何、リトルNOVAって?」

シロ「新星さまにこのような過去が?」

リトル「時空魔術師さまも2年前にはリトルを名乗っていたのですかぁ?」

ケイPマーク2『ケピッ? ケケケケケケピーッ(状況認識回路が事実を受け止めきれずにショート)』

NOVA「(何とか我に返って)て、てめえ、ハイラス。黒歴史にしていた俺の恥ずかしい過去をよくもバラしやがったな」

ハイラス「お、落ち着くでござる。今のNOVA殿は令和のShiny NOVA。平成時代の黒歴史からは一回りも二回りも成長した冷静沈着にして大胆不敵な光るNOVAでござらんか」

NOVA「お、おお、そうだな。平成の黒歴史は、成長した今の俺にとってはどうでもいいことだ。うん、令和NOVAは幼児退行などしない」

 

晶華「NOVAちゃん、ねえ、もう一度リトルNOVAになって」

NOVA「って、何でだよ?」

晶華「だって可愛いもん。『うえーん。怖かったよー』と泣いちゃうなんて、ギュッと抱きしめて、よしよししたくなっちゃう」

NOVA「いやだ、男だろうと女だろうと抱くなんて口にするな。まだまだ三密は禁止しないと、第二波が襲いかかって来るかもしれないだろう」

ハイラス「とにかく、これでNOVA殿が2年間隠してきた秘密もいろいろと公開情報になったでござるな」

NOVA「お前、人の恥ずかしい秘密をバラすような奴は、友だちを失っても文句を言えないんだぞ」

ハイラス「私とNOVA殿は果たして友だちと呼べるような仲でござったか?」

NOVA「う、そう言われてみれば、あまり友だちとは思ってなかったような。単に異世界から来訪した、困っている客人という認識だった」

ハイラス「私としては、困っているときに手を差し伸べてくれた恩人でござる」

NOVA「だったら、その恩人に対して何だよ、この仕打ちは? 俺の面目丸つぶれじゃないか!」

ハイラス「いや、こんなことでNOVA殿の面目はつぶれないでござるよ。むしろ自分の恥ずかしい過去でさえ消さずに残し、後から検証する材料として提供する器の大きい男と世間から大評判でござる」

NOVA「本当かよ」

ハイラス「半分妄言でござる」

NOVA「こ、こいつ、人の決めゼリフをパクりやがって……フッ、しばらく見ない間に成長したな、ハイラス。今のお前だったら、つまらない男ではなく、掛け合いのできる相方、或人にとっての腹筋崩壊太郎として成立できるやもしれぬ」

ハイラス「それは相方とは言えないのでは?」

NOVA「だったら、お前はイズか?」

ハイラス「いや、せめて不破さんになりたいでござる」

NOVA「まあ、確かにワイルドな動物つながりキャラではあるな。……それはともかく、確かに、俺はリトルNOVAと名乗ったこともある。その気になれば、子役だって、女性だって、ヒーローだって、皇帝だって演じてみせるさ。ベリアル様みたいに。でも、伏井手ケイみたいな狂信者は演じたくないなあ。さすがに『○○様、この命の全てをあなたに捧げます❤️』なんてセリフを言う気にはなれん」

晶華「相手がD&Dを初めとするTRPGでも?」

NOVA「TRPG最高、この命の全てをそれに賭けるぜ』 う〜ん、若い頃にそういう風に考えていた時期もあったが、今はそれだけじゃ物足りないなあ。一つに集中するのは、せいぜいもって一週間程度だ。俺の命は、たった一つの物事に賭けるほど安い物じゃないし、多様性こそ俺の道と思っていたりもする」

晶華「だったら、リトルNOVAもその多様性の一つね」

NOVA「そ、そうなるな」

晶華「だったら、恥ずかしがらずにリトルNOVAになってもいいじゃない。よしよしって可愛がってあげるから。可愛いは正義よ」

NOVA「娘に幼児退行した父が頭を撫でられるなんて倒錯した物語を、俺は書きたいわけじゃない。多様性にも限度があるわ」

 

シロ(衰弱した父親を慰めてあげる娘。これも父娘の行き着く先か。そうだな、いつか子は父を乗り越えて、後を託される。そのために子は強く成長しなければならないということか。よし、ボクも散って行った父親の霊をよしよしと慰められる強き獅子に育たねば)

 

(当記事 完)