Shiny NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

翔花2号出張指令

NOVA「ふう、連日暑い中、今日もしっかり仕事を頑張ってきたぜ。こういう時は、自分以上に頑張っている女の子の姿が癒しになるなあ」

翔花2号「何それ。家でのんびりゴロゴロしてる私への嫌味かしら? 本当はメガネンジャーで大活躍しているはずなのに、ちっともNOVAちゃんが続きを書かないからじゃない」

NOVA「いやいや、そういう話じゃなくてな。俺が今、励みにしているのは、こっちの本なんだ」
東映ヒロインMAX NEO (タツミムック)

翔花2号「何よこれ。NOVAちゃんはこういう本が好みなの? イヤらしいわ」

NOVA「好みだよ。そして、イヤらしくない。特撮マニアが特撮ヒロインのインタビュー本を買って何がイヤらしいものか。いいか、パトレン3号のつかさ先輩や、みーたんや、紗羽さんや、メレ様や、カメレオングリーンのハミィちゃんや、キラキラ世界のゴーオンシルバーや、カクレンジャーの鶴姫や、エスケイプさんや、パトレン3号の中の人(スーツアクトレス)の五味涼子さんや、ルパンイエローの中の人の下園愛弓さんや、ジム・カーターの中の人の野川瑞穂さんのインタビューや対談記事が載っている本だぞ。しかも、9年ぶりのヒロインMAXのNEOなんだ。真面目なお仕事の本なんだよ。特撮マニアにとってのお宝本なんだ。この本をバカにする奴に、特撮ヒロインになる資格はない。いくら我が娘とはいえ、お前のような女はヒロイン降板だ。メガネシルバーは外国に向けて旅立った。そのメガネも返却してもらう」

翔花2号「え、嘘、そんな。冗談でしょ? (汗💦)」

NOVA「嘘じゃない。冗談でもない。少なくとも、メガネンジャー全員が揃うまでは、翔花2号の出番はない。ヒロイン役は弥生ちゃんと、メディックさんに担当してもらう」
飯豊まりえファースト写真集 NO GAZPACHO<non-no digital photo book>馬場ふみか「Venus」 non-noデジタル写真集

翔花2号「やっぱりイヤらしいじゃない。そうか、2人のヒロインが大人で、私が子供だから悪いのね。私が大人になれば、NOVAちゃんの目も私に釘付けってこと。だったら、メルモちゃんのキャンディーか、ミンキーモモの魔法で」

NOVA「あのな。そういう問題じゃなくてな。実は南郷阿里さん、つまりヒノキちゃんから連絡とお叱りがあったんだ。『娘が精霊だからって、風呂にも入れないのは児童虐待もいいところじゃ。まったくもってけしからん。至急、そっちにいる2号もコンパーニュの塔に寄越すように。わらわが年頃の精霊少女にふさわしい作法を身に付けさせてやる。こっちにはいい温泉もあるし、どうせ新星殿も夏は仕事で忙しいから、ろくに娘御の相手もできんのじゃろう。悪い話じゃないと思うがの。ついでに、忙しいお前さんに代わって、とあるイベントを企画しておる。それには人手が必要での。魔法の使えるキャラを用意するように。ヒヒヒ。PS.仕事は頑張れ。過酷な夏の暑さに負けるでないぞ』って感じだ」

翔花2号「えっと、どういうこと?」

NOVA「要は、俺が精霊少女の父親として無知で、頼りないから、助けてくれるって話だ。修行が必要なのは1号だけだと思っていたら、風呂に入るという基本マナーさえできていないことで、2号にもそういう日常の作法から教えなければ、という気になったみたいなんだ。ご親切になあ」

翔花2号「そんなの、NOVAちゃんが私に風呂の入り方を教えてくれたらいいだけじゃない。父親の義務でしょ?」

NOVA「年頃の娘と風呂に入ることがか? 赤ん坊ならともかく、肉体年齢思春期の娘は普通、父親と風呂に入りたいなんて思わないものだが」

翔花2号「精霊は普通じゃないんだから、人間の常識で考えないでよ」

NOVA「いや、だから人間の常識で考えずに、風呂に入らなくても日光浴で十分だからと言われたから、そういうものか、と納得していたんだが。ヒノキちゃんにはダメ出しを喰らったわけで。まあ、向こうの方が精霊の作法は心得ているんだから、こういう提案には乗っておこうと思うんだ。今後もよろしくお付き合いしたい方だしな。向こうの親切な申し出を断る理由もないわけで」

翔花2号「そんなあ。私、NOVAちゃんと離れたくないよ(涙目)」

ビルドとメガネンジャーの行方


翔花2号「大体、九州で修行するのはお姉ちゃんの仕事で、私はNOVAちゃんと日常編のアシスタントをするのが仕事じゃない。そして、NOVAちゃんが仕事で忙しい間は、このブログは私が責任を持って管理するって」

NOVA「今のお前の経験で管理ができるか? 内海さんがもしも劇中で散ったりしたら?」

翔花2号「そうならないために番組の外から祈りを送るのがメガネンジャーの目的なんでしょう?」

NOVA「ああ、そのつもりだった。そして、俺の当初の予想では、6月は内海さんがマッドローグとして暴れて、6月末から7月頭で味方になって、エボルトと決戦に入るかな、と思っていたんだ。だから、メガネンジャーもそれを見越して終わるようにすればいいかなって考えていたわけで」

翔花2号「だけど、そうはならなかったわね」

NOVA「まあ、リアルで地震だったり、創作でもラーリオスだったりで、結構、予定が変わったりもしたけど、ビルドの方も、内海さん絡みではこちらの予想どおりには進まなかったよな。敵役として度々出ている割には、あまり大きくスポットが当たることもなく、7月は葛城忍に出番をかっさらわれた形だ。もう少し、ドラマの中心として盛り上げてくれると思ったんだけどなあ」

翔花2号「うん、最近の内海さんは、ただの小悪党で輝いていないと思う。翔花の期待した内海さんはもっと陰険でドロドロしていて、情念たっぷりで、いかにも闇の使者って感じなのに」

NOVA「って、何を期待しているんだよ。そんなキャラが見たければ、井上敏樹脚本の平成1期とか、ジェットマンとかを見てろよ。あるいは、エボルトが内海さんを乗っ取ったら、そうなるかもしれないがな。前回、乗っ取るところを見て、え? もしかして内海さんがラスボス化? と一瞬思ったけど、器としては弱いということで、あっさり解放されたのでホッとしたり」

翔花2号「そう。内海さんの目が赤く輝いたのを見て、やったー、翔花とお揃いだあ、って思ったんだけど、あっさり解放されてがっかりしたの。このまま、内海さんがラスボスとして威厳を見せてくれたら、私も喜んで付いて行ったのに」

NOVA「いやいや、ラスボスに付いて行くなよ」

翔花2号「だって、エボルト凄いじゃない。次元を一瞬で跳躍して、別の惑星に行って、そこを滅ぼして、力を高めて、ああいうのを見たら、時空魔術師のNOVAちゃんとしても対抗意識を燃やしたりしない?」

NOVA「いや、俺は破壊活動を見ても、映像的に唸ることはあるかもしれないが、憧れたりはしないなあ。ビルドじゃないけど、俺が感じ入るのは、凄いものを建設した、築き上げた人間だ。例えば、新世界の構築って部分には、凄いなあ、と感じたし、二つの世界をつなげるなんて考え方にも惹かれる部分がある。ただし、その世界が他者を完全に排した自分だけの世界ということなら、つまらないと幻滅してしまう。自分一人の世界が欲しければ、引きこもっていればいいわけだし、そこから広げないと憧れにはならない。自分が凄いものを作ったり、見せたり、紹介したりして、そこに付いて来てくれる誰かがいれば嬉しくなるし、逆に自分が付いて行きたい何かを作ったり見せてくれる相手なら尊敬する。建設的だったり、ショーマンシップだったり、教育的だったりするものに感じ入る反面、やたらと破壊的だったり、面白いものを見せずに批判ばかりだったり、何も学ぶ内容がないものには軽蔑を感じる。だから、今回のエボルトのパフォーマンスについては、ただの幻的なパフォーマンスにしか見えなかったわけだ。まあ、何かを壊すことしかできないというのは、幼児性でしかないし、そういう相手だとヒーローが悩むことなく粉砕できるから、ラスボスの所業としてはいいんじゃないかな」

翔花2号「何だか手厳しいのね」

NOVA「まあ、エボルトが同情すべき悪でないのは、いいよな。何かの理想を築くため、とか、失った何かを取り戻すために世界をかき乱すとか、そういう存在がラスボスだと、単純に倒して終わりってわけじゃない。現在のエボルトは救世主ではなく、究極の破壊神なわけで、さらに劇場版ではエボルトの同種族がさらに3体いて、そいつをどう倒そうか、という話なわけだ。今回のTV放送の後に来る話ということが明示されて、いろいろ考えることも増えたわけだし」

翔花2号「たとえば?」

NOVA「今回のTV放送を見るまでは、劇場版はTVの後の物語だと思い込んでいたんだよ。つまり、エボルトを倒した後、エボルトの仲間のブラッド族3体が現れて……って話だと。だけど、実は、TVの途中の話になることが分かって、予想が狂った。まず、劇場版に登場するからTVでは死なない、という推測が無効になった。次回はグリスの猿渡一海に危険信号が灯っているし、ここから先のTV放送は犠牲者続出になる可能性は十分考えられる。逆に、劇場版では万丈の死が噂になっていたが、TV版で最後まで出ることを考えると、まあ映画で死にそうになることはあっても、死ぬことはないな、と」

翔花2号「つまり、NOVAちゃんは劇場版で内海さんが出て来るから、死なないだろうと予想していたけど、もしかすると死ぬ可能性も出てきた、と?」

NOVA「そういうことだ。メガネンジャーで、内海さんがヒーローとして立派に覚醒して戻って来ることを祈念しました。だけど、祈りも虚しく、内海さんは死にましたってオチじゃ、まあ、悲しいよな。それに合わせて、リアルタイムで臨機に考えるのは、ライブ感覚があっていいんだけど、書く方としては劇場版の展開も合わせながら、じっくり構えたいわけだよ。今からだと、最悪、お盆休みまで引き延ばすことも想定している。書くにしても、一気に仕上げるのは仕事の都合上、無理だから、未完状態で数日かけて一つの話をゆっくり仕上げてって形になるだろうし、どういうペースにするかは仕事後の気力、体力との相談になる、と思う」

翔花2号「それは映画も含めた、ビルドの展開に合わせてってこと?」

NOVA「ああ、8月は高校野球の都合もあって、俺はすぐにTVをチェックできないと思うし、その憂さをメガネンジャーという形で昇華することも考えている。ただ、その間、翔華2号の相手はしにくいから、コンパーニュの塔に行って、のんびりするといいんじゃないかな。俺の名代として」

翔花2号「NOVAちゃんの名代?」

NOVA「そう。名代だ。コンパーニュの塔と、NOVAの間の外交交渉を果たす出張任務と考えてくれたらいい。こういうデリケートな仕事は、知力の2号にしか務まらないと思うんだが。こっちのことは、俺とケイPマーク1で何とかする。メガネンジャーも、仲間を揃えて、お前の出番が必要になれば連絡する。だから、今はコンパーニュの塔に旅立ってくれ。ちょっと準備を整えた後でな」

翔花2号「分かったわ。それがNOVAちゃんのためになるなら」

NOVA「ああ、ヒノキちゃんにもよろしくな。1号と2号とV3で花粉症ガールトリオを結成したがっていたから」


(完)