White NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSF、TRPGの趣味と、「花粉症ガールというオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

スーパー翔花救出タイム

今は3月29日の朝5時半である。
おはよう、と、とりあえず言ってみる。

本当なら、29日なんだから、29日の日付けの記事にするべきなんだが、うちのブログの日付が更新されるのは、午前6時なので、それ以前にたまたま偶然早起きしてしまった場合は、ちょっと日付がおかしくなってしまう。
まあ、普通は朝起きた瞬間、いきなりブログを書くようなケースはないのだが、目覚ましをセッティングした7時以降は、なかなかブログ記事を書く余裕が取れない(昨日みたいに、それでも書きたい衝動に駆られることもある)反面、それ以前に目覚めてしまった場合は、7時になる前にまずブログ、という判断で、日付のことはお構いなしで、いきなり書く、という形になりやすい。
要は、慣れない朝型生活のために、NOVAの体内時計が若干の異常をきたし、起床時間が安定しないということで、それがブログの日付にも多少の混乱を与える結果になっている、と。


果たして、これで分かる説明になっているだろうか。


分からない人は、「スーパー空想(妄想)タイム」ゆえ、多少の時間のブレは想定内、程度に受け止めてくれるぐらいがちょうどいい。


では、今朝、というか、昨夜の異変から解決しないと。

レスキューソルジャー


前回のスーパー翔花タイムは、まあ、いろいろおかしなことをいっぱい書いた気もするが、途中はぶっ飛ばして、最後にはこんな展開になった。

NOVA「もう、いい加減にして、寝かせろよ。俺は明日も朝から仕事なんだ、これ以上は夜更かしに付き合えねえ」
翔花「だったら、さっさと眠りなさい。ラリホーマ
NOVA「グー、ZZZ」


NOVAは眠りに落ちた。
NOVAは寝返りを打った。
ベッドのそばに積まれた本の山が崩れた。
翔花に23ポイントのダメージ。


翔花「キャアッ!」


こうして、翔花は本の山に生き埋めになった。果たして彼女の運命は? (次の花粉症コント記事につづく)

朝、目が覚めて、そばに積んでいた本が崩れていることに気づいたNOVAの驚きや、如何ばかりか。
え、自分が寝ている間に地面でも揺れた?
もしかして、また阪神・淡路大震災みたいなことに? と、23年前の記憶がフィードバックし、「いや、待て、落ち着け。ここは気を鎮めて情報収集だ」とツイッターとかブログとかを見ようと、iPadを開いたら*1、まあ、こんな昨夜の出来事が分かって、一安心、と。
なお、23年前にはツイッターもブログもなかったし、そもそもNOVAはインターネットすら始めていなかった。ろくな情報源もない中、TV放送も安定せず、何が起こったのか状況確認ができるようになるまでは相当の時間がかかった。その日は、神戸に出勤する予定があったのに、会社に電話してもなかなか電話がつながらず、非常な混乱状態にあったことはかすかに記憶に残っているが、その辺の記憶ボックスを思いきり開けてしまうと、やはり身震いしてしまうほどの衝撃に襲われかねないので、そっと閉じておくに限る。
それに比べると、東日本の時は、昼間の出勤前にこっちでもちょっと(震度3ぐらい)揺れたことを感じたが、早朝ではなく、昼間のことなので、さほど慌てることなく、情報収集できたと思う。何やら、震源地は東の方で、こちらの被害は少なそうなので、職場の方に向かう。その日は、ちょうど中学生の卒業式で、受験直前のことだったと記憶するので、生まれて初めてその規模の地震に直面したであろう生徒の心のケアぐらいは気にかけてやろう、と、まずは自分に言い聞かせて。
衝撃を受けたのは、その日の仕事から帰ってからの夜である。昼間の揺れの実情を確認しようと、TVを見たら、「あの大津波」の映像である。自分は地震の経験者で、それにはある程度の覚悟ができているつもりだったが、津波の経験者ではない。「ちょっと待てよ。これ、同じ日本の話? 宮城やばいことになってるやん。思ったよりも深刻な事態やん。ネットのみんなは大丈夫か?」なんて、ピプペポパニック状態(もちろん、当時そんな言葉はなかったが)になって、まあ、いろいろ考えたり、動いたりしたんだが、その辺りの動向は、たぶん、このブログの古い記事にも残っているんじゃないかな。後で確かめたいと思うけど、今は時間がない。
とりあえず、その東日本の際に、ツイッターなるものが非常時の情報源として役立った、という話を聞いたので、NOVAもツイッターを始めてみた次第である。


ところで、翔花という女が誰なのか疑問に思った方は、前日の「スーパー翔花タイム」記事にあらすじぐらいは書いているし、もっと詳しい(正確な)ことが知りたい方は、「花粉症」カテゴリーや、それ以前の「ブログ運営」カテゴリーを当たって見てほしい。
そうすれば、史実と、文書に記載された記録の間に、細かなブレがあることも何となくわかって、歴史研究者の苦労を理解できるのではないだろうか。
要は、文献に記録した筆者の主観による勘違いや、記憶の捏造で、史料によって記録がマチマチで、その辺の情報の整理や統合で、研究者ごとの解釈の違いが発生し、史料の信憑性やら、時間軸のブレや、事実を体験した者の記録か、それとも間接的な噂として受け取った者の記録か、さらには本人の想像に基づくフィクションがどの程度混ざっているかなど、さまざまな吟味の余地があって、そういうのをいちいち論文にまとめ、学界に発表した上で、ややこしい話し合いの場が持たれたりしながら、公式の歴史の1ページが刻まれたり、破棄されたりするのである。
まあ、自分は学部生止まりで、大学院までは行っていないので、そういったアカデミーな世界の入り口ぐらいに立って、中をのぞき見たぐらいであるから、事実はもっとややこしいドロドロしたものかもしれないし、入ってみれば思ったより単純なものなのかもしれないが……。


と、ここまで1時間ほど書き続けて(今、6時半)、ようやく心が落ち着く。
そして、気づいたこと。
「NOVAは、一刻一秒を争う迅速な行動が求められるレスキューソルジャーには絶対に向いてない」って。
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そこは、まず情報収集がどうこう言ってないと、目の前で崩れた本を片付けて、生存者の救出に当たるのが現場にいる人間としては、然るべき対応だと、自分でツッコミを入れるのだが、
ややこしいのは、「事件は現場で起こったのじゃない。どうやらNOVAの脳内で起こったらしい」ことだ。
よって、NOVAの脳内が整理されなければ、事態解決の光明も見えない。朝で、とっくに夜明けの光は見えていると言うのによ。


とにかく、今さらながらだが、生存者への声がけぐらいは行なってみる。


NOVA「おおい、翔花。生きてるか?」
翔花「キュー」
NOVA「あ、反応があった。生存者確認。これより至急、救助活動を開始いたします。現場の各車両はそれぞれの持ち場で待機。大型車両は入れないようなので、現地にいる私自ら、救助に当たります。まずは崩れた本をもう一度、積み直して……と、あ、いました。生存者は女の子……の形をした何だかフワフワした、はっきり定まらない不定形の生き物? これは一体?」
翔花「ちょっと、さっきから何を一人でブツブツ言って、遊んでいるのよ」
NOVA「いや、遊んでいるんじゃない。これは真剣な創作活動をだな……」
翔花「救助活動じゃないんかい!」
NOVA「あ、悪い。変換を間違えた。捜索活動って書こうとしたんだ。とにかく、君が無事に見つかって良かった良かった。これにて粉杉翔花救出作戦、状況終了ってところだな。めでたし、めでたし」
翔花「って、ドサクサ紛れに、どこに逃げようってのよ」
NOVA「いやあ、気づけばタイムリミットの7時になっちゃったんだよ。俺、仕事に行かないと」
翔花「うう、言いたくはないけど、言うしかないわね。行ってらっしゃい。帰ってきたら、文句の数々を浴びせてあげるわ」
NOVA「ハハ、仕事帰りの疲れた頭にそれは勘弁な。じゃあ」

(こうして、無事、生還を果たした翔花ちゃんの物語はなおも続くのでした。だけど、ひとまずは完)

*1:普通はテレビを付けたり、部屋から外に出て、リアル周囲の状況を確認したりしますよね。でも、人間慌てると、常識よりも身についた習性に基づく行動がとっさに出てくるものなんですよ。本当に冷静なら「いや、待て、落ち着け」なんて脳内セリフも必要ないわけですし。