2018年最後の月だ
一月前は、まだ台風がどうこう言っておりましたが、今は冬で、街中を灯油販売の車が走り、「雪やこんこ」とか「たき火の歌(垣根の垣根の曲がり角、で始まる童謡)が流れ、商店街だとクリスマスソングが聞こえてくる時期になりました。
そして、11月は割と体調不良で大変な時期だったなあ、と個人的に思いますが、そこはしっかり乗り越えたので、今月は心機一転で頑張ろうと思っております。
で、そろそろ年賀状のことなんかも考える季節なんですが、来年はイノシシ年ですな。自分は年男なので、イノシシ年が来るたびに猛進しないといけないという気持ちになりながら、妄信したり、盲進したり、申し訳ないという反省もしばしばやってしまうわけですが、まあ、その辺は「好きな作品を、よく知りもしないニワカ知識で語るような輩は、怪獣に殺されても仕方ない」というのが昨今の一部フィクション界の風潮ですからね。
まさか、自分がアカネちゃんにここまで感情移入できてしまうとは、そういう起因になる輩はどこにでもいるってことかな。せいぜい、自分が闇堕ちしないようにだけは自制しつつ、ネタとして適度に昇華できたら幸いなり。
少なくとも、自分のスパロボ愛を実感、再確認できたことは良かったかな、と建設的に考えてみる。
旧・空想タイムの現状と今後
タイムジャッカーとの戦いから屋久島に到達して……って姉・翔花の物語を展開中ですが、あまり話が進まなかったですな。
一番大きな理由は、いささか体調不良気味だったのと、こちらでの妹・晶華の物語の方に思わぬ時間を費やしてしまったことです。
それでも現在、翔花伝の屋久島編では、モスラ絡みの話と、スペースゴジラ絡みの話を展開中。
リトルゴジラが、スペースゴジラの結晶状の檻に囚われる元ネタをアレンジしつつ、リトルシーサーであるシロと、謎の青き仙人を絡める物語を展開中。
その仙人の正体は、おそらく読者にはバレバレなんでしょうが、本人は記憶喪失であり、シロも相手の正体に気付かないというシチュエーションで話を進めよう、と考えています。
それで、シロが主役として話を進めるつもりですが、翔花については、今回のエピソードでは「勝利の鍵」みたいな立ち位置なので、彼女とシロが合流すると、話が呆気なく終わりそう。だから、その前に未熟なシロの成長にスポットを当てられたらな、と考えている次第。
まあ、年内に屋久島編が終わればいいな、と思っていますが、仕事が忙しくなって執筆意欲も不安定なので、年明け、冬休み明けになるかも、と予防線を張っておきます。
プロットだけはあるので、後はそれをどう肉付けして、形にするか、なんですが、書いているうちに膨らんでしまうのは、いつものことですな。
GTライフの現状と今後
こちらも、あまり記事が書けてないので心残りを感じつつ。
それでも、12月はロードスRPGや、SNE関係の雑誌がいろいろ出るので、盛り上がりたいものですが、何分、仕事が忙しくなると、物の入手が年明けになる可能性も大。
まあ、今は欲しいものを貼り付けるだけにしておく。
ともあれ、デジタルゲームに夢中になっている時期は、アナログゲームに目が届きにくくなるので、その辺の兼ね合いを考えながら、まあ気長にまったりと記事書きを続けていければなあ、と考えています。
NEO空想タイムの現状と今後
前半が「アナザーショーカ転生」の物語で、後半が「スパロボXΩのプレイ記録」といった形で、メインブログ的な記事文量になりました。
じっさい、この時期のスパロボは、自分でも予定外の記事。新作TとDDの発表を機に、DDへの興味で将来iPadでプレイできるのかな、とあれこれ試してみたら、クロスオメガがダウンロードできてしまった。その勢いで記事書きも始めてみたら、結構、活性化してしまった次第。
これがなければ、その分のエネルギーは、GTライフや旧・空タイの創作に注ぎ込んでいたろうから、クロスオメガがスケジュールを狂わせた、と言ってもいいです。
まあ、楽しめているからいいんですけど。
予定外の楽しさは、予定調和に勝るわけで。
で、この10日近くは、いろいろ予定外なことで、アップダウンが激しかったりもするので、記事の予定を立てても、その通りに進む可能性が低いと思います。
仕事が忙しくなる時期でもあるので、風の吹くまま、気の向くまま、思いつきのままに記事書きするという方向で、癒し記事を目指すように今年の最後の月を堪能したいな、と。
まずは、クロスオメガのストーリー部分を終わらせて、それから考える。
(当記事完)