大晦日からのブログ継続3日め。
昨年書かなかった分を補完しているわけですが、そろそろ旧年総括も終えないと、いつまで引きずっているんだ? と自己ツッコミすることになる。
まあ、「各月」と書いてしまったのが失敗でしたな。
「各シーズン」と書けば、4回でまとめられたものを。
で、今回はまず、7月と8月、9月をまとめてみますか。
映画ネタ
夏に見た映画は以下の通り。
「戦隊&ライダー」は2作で1セットなので、
それと「パシフィック・リム」を合わせて、2つ見たということですな。
総じて、「怪獣と戦うロボットの格好良さを堪能した」というところでしょうか。
前の記事の繰り返しになりますが、
7月〜9月
例年、夏は仕事が忙しくて、時期的に、あまり新しいことにチャレンジする時期ではないのですが(おまけに外に遊びに行くにも暑すぎて、クーラー環境から離れたくないし)、
昨年は、「スパロボOE」にハマリまくった、と。
ええ、「OE」はPSPなどのダウンロード販売のみだったので、アマゾンでの写真を貼り付けるわけにはいきませんな。
攻略本も出てないし。
代わりに、OEで出ていた特徴的なロボットを挙げてみると、
まずは、パトレイバー。
パトランプを回せば、戦争する国でも、異星人でも、異形の怪物でも、恐れ入って、気力が下がります。
日本の警察の威信は、相手を選ばない、と。
次に、ゾイド(無印)。
OEのメインストーリーの一角をなし、第2章の初登場から、ずっと大活躍してくれます。地上限定ですが。
ゾイドジェネシスからは、ムラサメライガーだけがゲスト的に出ているのですが、OEにはヒロインズが出なかったので、代わりに「K」を楽しんでいる昨今。ここでも記念に貼り付け、と。
ジェネシスのヒロインの代わりに登場したヒロインキャラはこちら。
ええと、その突飛な性格から、ヒロインではなくて「ヒドイン」と呼ばれたという逸話があるのですが、まあ、自分はにわか勉強なのでよく分かりません。
重武装を施したガンスナイパーで、フルオート射撃で大暴れしながら、「オーホホホ」と高笑いする女王さま気質だということは、ゲームで分かりましたが、アニメではこういう方向性だったのかな。
まあ、ゲームで使う分には、精度低いけどマップ兵器で一網打尽というのが気持ちいいキャラだったと思いますね。
ジェネシスヒロインの機体は、鹿だったり、鳥だったりで、パワー不足ですからな。
以上がOE新参戦の作品で、後はまあ、「NEO」ゆかりの機体が多い。
もっとも、自分は「NEO」未プレイなので、獣神ライガーとか、エルドランシリーズとか、ラムネとか、リューナイトとか、新鮮でしたな。
でも、一番、新鮮だったのは、陸戦で強い、この機体。
まさか、ガンダムより強いガンタンクなんてものが見られるとは、思わなかったですな。
ハヤトさん、大活躍なスパロボでしたよ。
あ、ここまで書いて、忘れ物に気付いた。
初参戦組には、軍曹がいたじゃないですか。
「夏美どの、出番であります!」
「パワード夏美、発進!」
ゴッドケロンは、入手したばかりのシナリオでプレイが止まっているので、まだ、その強さを堪能してないですが。
ともあれ、昨年の7月から11月頭までは、「スパロボOE」をたっぷり楽しんだ記憶が。
例年、夏は仕事が忙しいけれど、「1章」だけなら、夏休み直前の連休1日でクリアできたし、最初はサクサク進むんだ。
中盤から、レベル格差は埋めるための底上げに夢中になると、話が進まなくなって、それでも、レベル差が開きすぎると、強すぎる補正のために敵に太刀打ちできなくなって、快適プレイのためには地道なマップ繰り返しを要求される。
多くのRPG同様、レベルアップの戦闘を楽しんでいるうちはいいけどね。
残念なことに、レベル差補正は味方有利には働かないので、こういう「敵だけが有利で、味方が一方的に不利なゲームシステム」は何だか苛立ってきたり。バランスをとるために「データ的に強い敵」だったら分かるし、それなら「レベルを上げて倒そうか」という意欲も湧くけれど、データではなくて、システム的に不利な状況が設定されているのは、理不尽やなあ、と感じます。
何だか、ここぞとばかりに、OEの愚痴を書いてしまったなあ。
まあ、そういう一部システムの不満を除けば、やりこみ甲斐のある、面白い、新鮮味の高い作品だったということで、結論にしておこう。
とにかく、夏から秋にかけて「スパロボOE」三昧だったと。