@whitenova: 2週目でも、ピンチのまま続く。エピソード3週目に突入。それだけ手強い設定の敵か。見た目じゃ、そうは見えないけど。
@whitenova: ラ・ドールの知らない過去。意外な流れだ。
@whitenova: いきなり、漫才対決。
@whitenova: トライオーきたー
@whitenova: 親父さん、強い。
@whitenova: そろそろファイヤーレオン。
@whitenova: エルエルフには、他のキャラにない戦略性があって、ギアスにおけるルルーシュみたいなキャラにもなってる。ただし、ルルーシュとの違いは、エルエルフには日常パートがないので、孤高のキャラを維持できていること。このブレないキャラと有能さ、それでいて計算外の主人公の行動を許容するところも魅力
@whitenova: 最後にヴァルヴレイヴだけど、実は主人公が一番、地味で魅力に欠け、ドラマ性も薄かったり。何せ、ヒロインの仇を撃つために人間やめたら、ヒロイン生きていたよ、って話だからね。で、サキさんや、先輩、サンダーの方がよほど明確な動機でパイロットをやるようになった、と。
@whitenova: 一方、マジェプリは恋愛方向に焦点が当たる一方で、敵の実情が分かったものの、主人公たちの戦闘動機はブレることなく、明るいノリは崩れない方向。シリアスな背景と、陽性な主人公チームという意味では理想的。
@whitenova: ガルガンティアのチェインバーは、パイロットをアシストする喋るロボということで、レイズナーみたいな感覚で見ていたけど、ヒディアーズ誕生の秘密を知ったレドは、エイジよりも、グラドス創世の秘密を知ったル・カインに近いかも。戦意喪失したままか、キレて暴走するかが今後の焦点。
@whitenova: で、ガンダムにおけるチームの連携、機体特性の描写の話に展開したんだけど、この点でマジェプリのチームは王道を進んで、一番の好み。ヴァルヴレイヴが運用機体が増えてきて、楽しくなってきた感じ。それに対して、ガルガンティアは主人公単機なので、そういう要素は期待できず、と。
@whitenova: 話数の問題もあって、新パーツの活躍話が1話だけ。で、その次の回ではあっさりピンチになって、新たなパーツを用意しないと、という流れになる。で、新パーツが登場すると、前のパーツの出番がほぼ終了して、戦況に合わせた使い分けはほぼ見られない。重装甲型の出番には期待したんだけどな。
@whitenova: AGEは、換装の面白さも、劇中ではうまく表現しきれておらず、チームバトルとしても主人公以外のサブキャラの見せ場がほぼ皆無なので、ロボ物としてはなんだかな。まあ、換装のというよりも、ピンチになったので新パーツに進化という形だけど、換装の楽しさって、戦況に合わせたパーツの選択にある。
@whitenova: その意味で、OOは良かったなあ。接近戦のエクシア、砲撃戦のデュナメス、可変遊撃機のキュリオス、重砲型&装甲パージによる特殊戦術のヴァーチェ&ナドレと役割が明確で、それぞれに見せ場があり、チームとして機能していた感。序盤は人間関係がギクシャクだったけど、やがて絆が強まる過程も良し。
@whitenova: 種Dの場合は、フォワードのシンと、支援担当のレイ&ルナの連携は好きだったけど、アスランが参加して目立ちすぎたことで、レイとルナのチームでの役割が不明瞭になった感じ。もう少し、前線のシンをサポートする支援機としての連携が見たかったな。
@whitenova: まあ、実際はバトル描写よりも、ドラマの方に焦点が当たったために、機体の特性が演出的にうまく表現できたとは思わないけど。というか、敵機体の特性を主人公サイドで分析して、対応策を練るシーンが欲しいんだけど、それがないために、やみくもに戦っているようにしか見えなくて。
@whitenova: それに対して、換装型のストライクが戦況に合わせて自在にオプション装備を変えながら、敵を迎え撃つストーリーなら好みだったんだけどね。「相手はバスターか。よーし、だったら遠距離型のランチャーで出撃だ」「なに、イージスが現れた? このままじゃ不利か。だったらエールパーツに空中換装だ」
@whitenova: SEEDは、機体の特性は描かれたけど、それが敵サイドなので、主人公側のチームの連携でなかったのが序盤残念に思えた。接近戦のデュエル、奇襲のブリッツ、砲撃戦のバスター、そして汎用可変型のイージスなどが襲ってくる形。
@whitenova: で、久々に機体の役割とチームの連携が明確に描写されたのは、ガンダムXで、ガロードのGXは普段は接近戦フォワードで突撃しつつ、サテライトキャノンという決戦兵器を持つ、いかにもな主人公機。空戦担当のエアマスターと、陸戦担当のレオパルドは、どちらも砲撃支援担当。
@whitenova: ガンダムでも、1stは、フォワードのアムロと、後方支援のキャノン、タンク、戦闘機の役割分担が明確なのが良かった。その後、アムロ一人だけ能力が突出してしまい、チームの連携は描かれにくくなったけど。Z以降は、機体が汎用志向になって、チームの役割分担が不明確になっていった。
@whitenova: 自分が感じるロボ物の楽しみに、機体の特性を活かしたチームの連携というのがある。まあ、ロボに限らないけど、バトルもの一般に言えるかもしれない。主人公一人が孤独に戦うよりも、複数ライダーとか戦隊とかの方が好み。
@whitenova: で、エルエルフさんがパイロットになるかな、とも思ったんだけど、学園関係者じゃないから無理、ということも考えられる。そうなると、エルさんは現状のまま後方の参謀格に落ち着いて、最後の機体のパイロットはショーコさんになるのかな。
@whitenova: マジェプリやガルガンティアもそうだけど、この時期に主人公周りの世界の秘密が語られて、戦う動機に疑問符が投げかけられる感じ。主人公たちの学園及び周辺コロニーが、ヴァルヴレイヴ計画のための実験場と知った場合、主人公たちの戦闘モチーフはどうなるかな。
@whitenova: 今週のヴァルヴレイヴ、リアルタイム感想は少なめだったので、今になって追記。まず、メインはサブタイトルどおり、犬塚先輩とサンダー山田がヴァルヴレイヴ青と黄のパイロットに。で、最後に、物理教師が実はドルシア軍人だったことが判明。