Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

ツイッターとiPad2と

 さて、2週間強、iPad2を使ってみて、いろいろ考えたり。

操作の手軽さ

 ツイッターとの相性の良さについては、以前も書きました。
 これについては、スーパーヒーロータイムの実況をしてみて、実際に感じたこと。
 パソコンじゃ、テレビ見ながら、思いついたことを即、書くなんてできません。どうしても、テレビの放送の方に気がいって、じっくり記事を考えるなんて気にはならない。パソコンは、じっくり物を考えるのに向いているツールだけど、とっさの打ち込みだと、後手に回る形ですね。
 一方の、iPadは、とっさに打ち込める。ただ、まだ打ち込みに時間が掛かるので、打ち込んでいる間は映像に浸る間が削がれますが。その分は、1度目はざっと視聴して実況。じっくり見るのは、録画して2度目という現状だったりしますが、それでも打ち込むのは、「盛り上がったシーンが一段落してから、隙を見て」ということになりますね。CMの合い間の方が打ち込みやすいですか。
 たぶん、携帯電話を画面も見ずに片手で打ち込めるスキルがあれば、テレビ映像に集中しながら感想をひたすら書く「神業」も実施できるのでしょうが、自分には到底無理ですな。そこまで来ると、ほとんどアクションゲーム並みの指先の動きと動体視力、反射神経なんかが求められる。
 まるで、ニュータイプの世界。
 反射と思考の融合とか。


 でも、そういう能力も、扱う機械次第で、伸ばせる可能性があることは実感してます。
 もっとも、自分はやはり、じっくり考えながら、自分のペースで長文書くスタイルなので、「手軽に短文を書き散らすスタイル」だと、何だか物足りないわけで。メモ程度に残した断片をいずれ、まとめたいと思う次第。
 だから、ツイッターで断片的に書きつつ、後からじっくり情報得たり、考えたりしたことを「掲示板感想」で上げて、満足するわけですな。
 この辺は、ツイッター、ブログ、掲示板など、それぞれの場所や、機械の使い勝手を模索している現状。

違いについて

 で、今回、たまたま事故で記事を消してしまったことから、「手作業でつぶやき再録」を試みたわけですが、それで分かったこと。
 つぶやきが自動的に送られてきても、「はてなキーワード」が機能しない、と。
 こういうのは対照実験というか、同じ物を条件変えて比べることで、気付けることもあるわけで。「気付き」というのは、どんなに些細なことでも、人から聞いたことではなく、自分で感じることに意味があるとは思います。問題は、その些細なことに意味づけを持たせることができるかどうか。割と、惰性的に鈍感に生きていると、ちょっとした違いに気付くこともなく、単調なままに、いつもと変わらない日常を送りながら、思考が埋没してしまう。
 そこに刺激を与えて、「新たな発見」を意識化して、それを記録に残したりすることで、脳の活性化を図ることが大切なのかな。日頃から、そういうことを習慣化していると、感性が豊かになれるのかなあ、とも。
 まあ、子供のときは、それが自然にできたのかもしれませんが、大人になると、そういう刺激を意図的に取り入れないといけないとは思いつつ。


 あと、気付いたことと言えば、ツイッターと、うちのパソコンって、本当に相性が悪いです(笑)。
 いや、うちのパソコンが、ツイッターのリアルタイム高速度について行けていないだけなんですが。まあ、時おり、「待機中」が出るのは仕様だと思っていたんだけど、ツイッターをいじるようになって、待機中の頻度がやたらと目立つように思えたり。
 ウイルスバスターがアップデートされたことで、「おお、少しは早くなったかな?」と思いきや、さっきの再録作業が妙に時間をとられました。自分の打ち込み速度から考えると、あれぐらいなら「10分〜20分」ぐらいでできるだろう、という感覚だったのに、「1時間」も掛かりました。その間に、何回、「待機中」で待たされたことか。
 まあ、待っている間に読書するという習慣もありますが、それじゃ仕事にはならないですね。そんなわけで、やはりメモリ増設は必要だなあ、という結論に達しました。


 午後から、梅田のヨドバシに行って、メモリを買う予定。
 次の[ブログ運営]記事は、メモリ増設体験記になります。