Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

第2次Z破界篇 攻略感想記(49話)

 2日たったのに、1話しか……って、またですか(苦笑)。
 それでも、ついに最終回目前まで、やってきました。


 見えたぜ、クリアまでの一本道がよ! って感じです。

遅いよ(または早いよ)、グラハムさん

ROBOT魂[SIDE MS] グラハム専用ユニオンフラッグカスタム2(GNフラッグ)
 ええと、シナリオテーマは、「劇場版エウレカセブンの最終決戦」なんですが、そこに乱入してきたのが、前話で登場しなかったグラハム・エーカーさん。
 遅ればせながら登場して、刹那のガンダムエクシアに愛を打ち明けたりするのですが……ゴメン、今回、刹那は出撃させてませんでした。てっきり、グラハムさんは最終話に乱入すると思い込んでいたので、出すなら、その時だ、と思ってたり。何せ、前話でアレハンドロを倒して、レベルが高くなりましたからね。
 コーラリアン改めイマージュの相手なら、バルキリーの方が有効だろうとか、育ってないガロードやロランでも出してみるか、とか、いろいろ考えた次第。


 ここで、グラハムさんがシナリオ的に優遇されていたら、刹那が強制出撃になっていたんでしょうが、そんなこともなく、結局、部隊の本陣に突っ込んできて、集中攻撃を受けて、呆気なく散ってしまう乙女座の人。
聖闘士星矢 聖闘士聖衣神話 バルゴシャカ
 って、違う乙女座を貼り付けて、どうする。せめて声優だけでも同じならいいんですけど、乙女座のシャカは三ツ矢雄二さんで、アスミタ石田彰さん。どうにも接点がなさそうです。
 まあ、せめてグラハムさん自身は、同じ声の早乙女アルト君でとどめを刺すのが慈悲ってものかな。


 それと声優ネタで言えば、シモンとアルトで「ラインバレルごっこ」ができますね*1
コトブキヤ 鉄のラインバレル ラインバレル 1/144スケールプラスチックキットコトブキヤ 鉄のラインバレル ヴァーダント 中距離支援仕様 1/144スケールプラスチックキット
 DSの「L」では出ていたけど、そちらでは声なし。同じく「L」に出たマクロスFダンクーガノヴァに先を越された形になりまする。能登麻美子ファンだけど、スパロボファンではない友人が残念がっていたり。能登麻美子が出るなら、スパロボやる、とか言ってたり。
 能登さんとスパロボだと、『無限のフロンティア』の錫華姫というぐらいですが、他にロボット作品では「ゴーダンナー」と「フルメタルパニック」で出てるものの、どちらもパイロットではなく、その2作が声あり作品に参戦しても、微妙に登場できない立ち位置。いや、まあ、隠しユニットにオペレタイガーが出たら、話は別ですけど。
 さすがに、ケロロ軍曹のアンゴル・モアとか、メ〜ラメラの雪子姫がスパロボに出たりもしないでしょうし。
 能登さん絡みだと、友人から「マリみて」の話題が出て、実写版のキャストがやたらと特撮絡みで吹き出したりも。
 ええと、メズールとか、マジレンジャーの山崎さん(Wの霧彦さんの妹)とか、響鬼のあきらとか、比奈ちゃんとか、ディケイド版タックルとか、一人だけ男でゴーオングリーンとかの名前が確認できる。
映画 マリア様がみてる オフィシャル・パーフェクト・ブック
 実写版のDVDはまだみたいだけど、まあ、そのうち。


 以上、声優話から、何だかグラハムさんに全く関係ない話に展開した気もするけど、乙女座らしい作品につながったということで、無理矢理納得してみる。
 次作で、ミスターブシドーとして、また活躍することを期待しています。

ホランド

ROBOT魂[SIDE LFO] デビルフィッシュ
 で、今回、グラハムさんと並ぶ、序盤の名前あり敵キャラとして登場したホランドさんですが、うちのニルバーシュの敵ではありませんでした。
 あっさり撃墜されて、その後、「タルホのお腹の中の子供に未来を託せる」ことを知ったホランドが改心。味方になります。


 で、ホランド撃墜がシナリオの目的だったんですが、それを達成すると、次元獣軍団が出現。アークセイバーのシュバルとマルグリットさんが、ボスキャラとなります。
 大量の次元獣はうっとうしいですが、この辺まで来ると、精神コマンド「かく乱」が使えるようになります。前作でも、終盤はかく乱のお世話になっていましたが、増援出現によって、大量の敵に瞬時に囲まれる乱戦時には非常に助かります。
 で、次元獣やイマージュの攻撃をしのぎつつ、目標のシュバルを熱血ブレストファイヤーや、熱血ゲッターチェンジアタックなどを駆使して、接近と同時に瞬殺。
 すると、イベント発生。

アークセイバーの真実

 シュバル機が大ダメージを受けたのを見たマルグリットが、戦意喪失。
 すると、嘘つきアイムに粛清されそうになりますが、突然、それを庇うシュバル。何だか、散り際にいい人になりましたよ。
 ええと、「破界の王を倒すチャンスをうかがうため、屈辱に耐え、敵に忠誠を尽くす振りをしていた」そうです。でも、結局、ガイオウ様には勝てず、返り討ちに合ってしまいます。しかも、ガイオウ様に倒されると、リヴァイブ・セルの効果で魂を食い尽くされ、次元獣に変化させられる、という悲劇つき。


 ガイオウは去って行きましたが、生き残ったマルグリットの事情を察したクロウたちは、マルグリットに共闘するよう要請。どうやら、フラグは立てていたようで、マルちゃんは味方になってくれます。
 ええと、マルちゃん、死んだ弟に対して、「弱いお姉ちゃんでゴメンね」と泣き顔になるギャップに思わず萌え。肩肘張った女騎士が、弱気になって涙を流すのは、意外な自分のツボだったと発見したり。
 とにかく、マルちゃん、「期待」とか使えるので、支援もできますし、攻撃時の近年スパロボ名物乳ゆれなんかもあって、なかなか美味しい。キャラ的には、魔装機神のテュッティの系譜で、最近はいなかったタイプ。
 近年のスパロボオリジナルヒロインは、露出度高いお姉ちゃんタイプか、軍服娘か、ロリっ娘の流れがあったので、凛としたファンタジー調のお姉さん(でも、微妙に天然要素あり)は貴重です。


 で、残った敵は、何だか壊れちゃった嘘つき君と、次元獣、イマージュの残り。何だ、結局、全滅させないといけないのか。ボス敵だけ倒して、さっさと終わらせるってわけにはいかないのね。
 アイム自身は、HPは高いけど、意外と技量が低くて、キングゲイナー辺りは、「再攻撃」できました。HP8万なんだけど、あっさり倒せたなあ、という印象。こちらが強くなったのか。


 程なく、敵も全滅させ、マルグリットを仲間に加えた今、ガイオウの待つ陰月へ向かうことになった一行。いよいよ、最終決戦の時来たる(つづく)。

*1:シモンといえば、「星矢LC」のテンマでもあるんですが、LCごっこをするためには、サーシャの声と、アローンの声が足りません。アローンを出すには「ラーゼフォン」が必要だし、サーシャは「劇場版マクロスF」でマクロス・クォーターのオペレーター嬢ぐらいかな。いや、彼女も「ラインバレル」でも出られそうだけど。