WショーカとShiny NOVAのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

第2次Z破界篇 攻略感想記(33話まで)

 前回の感想記事(4月22日分)で、20話までプレイしたので、今回で一気に13話進んだ形になりまする。
 まあ、そのうちの大部分は、23日(土)のプレイ分なんですけど。


 24日(日)の朝の時点で、32話をプレイして、カミナ兄貴の死亡イベントを見て、「第1部完」みたいな気分になっておりました。
 で、今朝、久々にプレイを再開、「第2部スタート」って感じですね。ニア登場。
天元突破グレンラガン ニア (1/8スケールPVC塗装済み完成品)天元突破グレンラガン ニア写真集


 と言いつつ、今回はニアの話ではなく、ZEUTH(前作のチーム)との合流話が中心になります。

インペリウム出現

 20話前後で、世界各国の連合軍を敵に回すことになった、ソレスタル・ビーイングその他の面々。
 テロ組織の本拠地を叩くことで、汚名返上を企てたわけですが、そのときに出現したのが、巨大要塞グレートアクシオン
 アクシオン社は、主人公の機体の製造元でもあるのですが、その裏でテロ組織に資金提供したりして、影で操っていたりもします。


 そして、テロ組織が壊滅したのも束の間、巨大要塞グレートアクシオンの出現と、膨大な時空震動エネルギーの力で召喚された「破界の王ガイオウ」。
 ガイオウは、強い者と戦うことだけが生き甲斐という武人王で、その配下として従うアイム・ライアード(通称・嘘つき)とか、アクシオン社の会長とか、壊れた女外交官とかが「インペリウム」を名乗って、世界に宣戦布告します。


 ガイオウと戦って敗れたプレイヤー部隊ZEXIS。
 インペリウムの脅威に際して、一度態勢を立て直すつもりで、部隊を解散することに。
 そして、時空震動の影響で、別世界の歴戦の戦士たちが召喚されるわけですね。

まずはザンボット

 自分が選んだのは、スーパーロボット中心のチーム。
 メンバーは、ゴッドマーズのクラッシャー隊を中心に、マジンガー、トライダー、グレンラガン、ゲッター。母艦はエウレカセブンの月光号。
 あれ? 何か忘れたっけ?*1


 で、前作チーム初の加入メンバーは、ザンボット3。
超合金魂 GX-23 ザンボット3
 ザンボットと言えば、「天下御免の三日月頭」で有名なロボットですけど、同じ三日月頭のグレンラガンとは特にイベントがなかった模様。
 むしろ、ザンボットに積極的に絡むのは、同じ無敵スーパーロボットのトライダー。年も近い勝平と、ワッ太社長が互いに張り合ったりしています。ええと、勝平が中1で、ワッ太が小6。
 小学生と言えば、以前、ワッ太社長はライジンオーのメンバーと共同戦線を張ったりしていましたが(スパロボGCおよびXO)、本作では、コン・バトラーの小介とか、ボルテスの日吉とかがいないので、ローティーンキャラが珍しくなっております。


 初対面ではケンカばかりだった勝平とワッ太も、すぐに仲良くなり、合体攻撃まで編み出す仲に。万丈さんがまだいないので、本命の大技ではなく、ザンボットバスターとトライダーカッターを交換しながら、敵を連続攻撃する小技の類。
 まあ、EN消費が低いので、重宝します。

次にザブングルキングゲイナー

戦闘メカ ザブングル R3 1/100 ウォーカーギャリアリボルテックヤマグチ No.07 キングゲイナー
 この後は、召喚された仲間を次々と加えていく展開になります。
 「別世界に召喚された仲間」って話だと、スパロボでは「EX」と「α外伝」を思い出します。EXでは、所属陣営が違っていて、かつての味方同士がやむなく戦うって場面もありましたが、今回はそれはなさそうでホッとしました。
 まあ、前作では、分割された部隊同士が、ネットのデマ情報に扇動され、相互不信を増大した挙句、仲間割れするという後味の悪い展開もありましたので、今回は大きな諍いもなく、合流できたのは何より。


 あと、この辺りのシナリオでは、強敵・次元獣が出ずに、敵がHPの低いガンメン中心ってのが、サクサク進んだ感じですね。この時期のプレイは、本当に毎シナリオ、気軽に楽しめました。

ここにもガンダム

HG 1/100 ガンダムダブルX (機動新世紀ガンダムX)MG 1/100 WD-M01 ターンエーガンダム (∀ガンダム)
 「ヒゲのロボットが」という情報で、次の仲間が何か、特定できたり。
 ちなみに、この世界でのガンダムは、OO系とW系だけですが、そこに違う種類のガンダムが出現したので、驚いてみたり。
 「別の世界にもガンダムが?」という今作のメンバーに対し、前作メンバーは「エウーゴガンダム」と「ザフトガンダム」と「月関係のガンダム」と、それぞれ異なる世界のガンダムが一同に会した事実を経験しているので、「ガンダムはいろいろな世界に存在する、何か特殊なメカかもしれない」と納得しているわけで。
 なお、これでも、まだまだ足りないですね。「Gガン」とか「ZZ」とかが、この世界では黒歴史扱いです。宇宙世紀といっても、この世界は「ZZには続かない劇場版Z」の世界ですからね。

特異点

パームアクション「超時空世紀オーガス」 01 オーガスパームアクション「超時空世紀オーガス」 02 ナイキック
 その後、合流したのは、本シリーズの時空震動の元凶と言うべき作品のオーガス
 あまり、大きな話題としては聞きませんでしたが、マクロスシリーズとの初共演ということになりますね。
 マクロスの後番組はオーガスであり、マクロス世界の後継者はマクロスF。前者は後輩で、後者は子孫に相当するのかな。
 こうなると、いつかマクロスオーガス、サザンクロスの超時空シリーズ3部作のそろい踏みを見たくなります。

部隊合流

 で、部隊が合流すると、Zガンダムと、種ガン関係と、グラヴィオンと、アクエリオンが付いて来ます。一気に大所帯に。


 その後も、ビッグオーや、ゴッドマーズのピンチに駆けつけたバルディオスとゴッドシグマが参戦。
 ただし、アムロさんやクワトロさんは、トレーズ閣下の客人になって合流はせず。それと、万丈さんが目下行方不明という状況。


 で、まあ、カミナ兄貴の死という大イベントの後で、ダンクーガノヴァのパワーアップとか、月光号がエウレカをさらって離脱とか、それに替わる新戦艦(カミナの遺産と言うべき)ダイグレンの登場とか、そういうイベントを経過して、また部隊分割。
 当然、スーパー系に同行しますとも。


PS:スーパー系のシナリオ展開の裏で、ガンダムスローネたちの過激な暴走とか、ダンクーガノヴァを狙うRダイガンとか、そして元祖「やってやるぜ」のファイナルダンクーガが出ていたりするんですが、自分の選んだルートでは断片的に流れるだけ。よって、深くは触れませんとも。


 とりあえず、駆け足的に振り返ったってことで。

*1:素でダイ・ガードを忘れてました^^;