4月から、と思ったんだけど、善は急げ、ってことで始めてみる。
本当は、今日、昼間に仕事の準備に行ってから、そのついでに、久々に大阪に行こうかな、って思ってた。買いたい本とかあったからね。
でも、あいにくの雨で、遠征はやめた。
代わりに、ツイッターに登録して、よく分からないながらにいじってみた次第。
調子に乗って、いろいろ試してみたら、1時間辺りのAPI制限に達してしまったようで、自分みたいな長文ヘビーユーザー候補は注意しないとな、と思った。
それとも、今が地震の影響で、サーバーの調子が悪い時期なのかな。それなら、悪い時期に登録してしまったかも。迷惑かけたらゴメン。
まあ、長文書きたかったら、ブログにすることで、使い分けはできますな。
そんなわけで、現在、ツイッターの方は待機中。
ツイッターの恩恵
特撮ヒーローのエールが、欠かさず読める(^^)。
メタルダーとか、仮面ライダー裁鬼さんとか、大怪獣バトルのレイとか、ミドレンジャーの明日香健二とか、人造人間キカイダーとか、凄いですなあ*1。
こういうのを見ると、「負けたと思うまで人間は負けない」というメッセージにも、うんうんとうなずけてしまいます。
洋&タカユキのダブル宮内が連続投稿したときは、キターって感じ。
うん、風見志郎、ちゃんと来てくれると思ってました。
タカユキさんも、レスキューポリスの主題歌が思い出されます。
先日、テレビに出たボスも、まめに声を掛けてくれるし、考えてみれば、この人、エルザム兄さんの声もやってるんだ。ゼンガー親分ともども、お世話になっております。
今、調べると、前のオールライダー(劇場版ディケイド)の時は、1号ライダーの声もやっていたんですね。
何だか、今まで普通にお世話になっていたのが、急により身近につながった存在として感じられるようになってます。
これもツイッターの恩恵かな*2。
さらに意外なのは、パワーレンジャーのトミー。え、これも海外から? と思いきや、ああ、落合弘治さんって、吹き替え版の声優さんなのね。黒騎士ブルブラックの声もやっていた人だ。
黒騎士ヒュウガは、ニンジャレッドと同じ人だけど、騎士転生する前のブルブラックまで顔を見せた形になります。
こんな時期じゃなければ、ヒーロー達の寄せ書きとか、同窓会にも感じられて、手放しで喜ぶんですけど。まあ、ツイッターの恩恵が、このようなヒーロー大集合の姿を見せてくれたってことで。
ツイッターの危険性
さて、手放しでツイッターをヨイショしてみたわけですが、情報社会に生きる者としては、メリットの裏にあるデメリットにも目を向けていかないといけません。文明の利器は、必ずしもいい事ばかりでないことは、原発事故が証明しているわけで。
この10日で知ったツイッターのデメリットは、「流言飛語が簡単に飛んでしまう状況」を作ること。
もっとも、ツイッターよりも、マスコミのもたらす風評被害の方がよほど危険だと感じたんですけど。
そして、これは炎上した掲示板でも見たことですけど、「何か(誰か)を叩く」という流れが発生したときに、大衆は場の同調効果によって容易に扇動されてしまう、ということ。
大量の情報が飛び交うと、人は自分の見たい情報、聞きたい意見に飛びつきがちだから、誰かが不安を煽るようなデマを流せば、あるいは善意を刺激するエサをばらまけば、たちまち、それが拡散して、一時的な気持ちが場を支配することになる。ツイッターから流れる情報は高速なので、そういう動きを加速することは確実だと思いました。
その中で、冷静に自分のスタンスを保つことができるのかは、若干の不安を感じます。冷静でいたいと思いつつ、自分は気分に流されやすい面があるからなあ。
そして、ツイッター上で、声の大きい人は、要するにツイッターを使いまくっている人。
たとえば、試験的に有名人をフォローしてみたんだけど、茂木健一郎氏はやたらとうるさい(笑)。自分はこの人、割と好きな研究者なんだけど、自分のツイッターのホームのタイムラインが、この人のつぶやきで埋め尽くされるのは、ちょっと勘弁って気になって、フォローを解除した。
まあ、ツイッターをどのように使うかは考えないといけないなあ、と思いつつ、誰のつぶやきをフォローするのが面白いかは現在検討中。
理想は、ピンポイントで、冷静な意見を発してくれる人とか、勇気付けてくれる言葉を発する人とか、自分みたいなツイッター初心者に共感してくれる人、あるいは、いろいろ教えてくれる人ってか。
とりあえず、いろいろ試してみて、末永く続けようと決めた段階で、当ブログからもチェックできるように貼り付けることを表明。