いや、何も読んでいないわけじゃないんですけどね。
たとえば、こういう本とか。
最近、某所で、自分が仕事絡みで傾倒している教育学者・斎藤孝氏の話題を出したりもしましたが、まあ、案の定、そのネタはそれほど盛り上がらず、むしろ歴史話の方に流れて、それはそれで有意義な時間を過ごせたりも。
この系統では、他にも和田秀樹氏とか、樋口裕一氏とか、外山滋比古氏とか、いろいろ勉強しておかないと、教育熱心なご父兄さまと教育論とかの話もできないわけで。趣味の本を読むかたわら、日頃からいろいろ読み漁っている次第。
他にも、経営の参考になるような実用書とか、影でいろいろ読んでいるんだけど、ただ、ここでこういう話をネタにするのもねえ(一応、今回、実生活では趣味だけにかまけているんじゃない、と自己アピールはしておきたい年頃ってことで^^;)。
他には、こんな本ですか。
自分の誕生日に出た、ドイツゲームなどの「ボードゲーム解説書&カタログ」です。
この手の本は、
順不同で、いろいろ並べたくなるくらい好きで、まあ楽しんで読んでいるのですが、ネタにはしにくい。
最近こそ、数ヶ月に1度くらい、甥っ子たちや、友人たちと集まってプレイしているものの、やはりプレイ頻度的にブログ記事にはしにくいんですね。ゲームはプレイするのが楽しいのであって、後から回想してリプレイ記事を書いていても、今は昔ほど楽しく感じられなくなっている。
で、まあ、ブログ記事にしにくいタイプの本ばかりあれこれ読んでいて、どうしようかなあ、とも思っていたのですが、ちょうど、いい本を読みました。
聖闘士星矢 冥王神話
やっぱ楽天の方はサイズが小さいな。アマゾンの方は、まだ表紙絵がなかったので。
ともあれ、星矢ですね。でも、星矢は仮死状態ですので、主役はアテナこと沙織さんと、アンドロメダの瞬くんですが。
ええと、注目は、カラーになって、沙織さんや、月衛士などの女性陣のおみ足がより美しく拝めることです(きっぱり)。あ、それと、ショートカットにしたアテナ萌えといったところですか。
いつもの車田さんの燃え路線じゃなくて、萌え路線全開ですね。ええと、燃えるところは、一輝兄さんの登場シーンくらい?
あ、それじゃ足りない? だったら、オックスとか以蔵とかシジマとか、先代の黄金聖闘士を堪能してください。
それでも文句を言う人は……え? 3月11日のチャンピオンで連載再開? それはいい情報だ。
どうも3月11日は、必殺のDVDマガジンと言い、楽しみごとの多い日となりそうですな。早く、夜が明けないかな?
PS:作者前書きの方で、車田さんが昨年の春頃に「実は体調を崩されていた」ことを公表。
ファンを心配させまいと、一番大変だった時期に公式HPの方では少しも体調不良を匂わせなかったプロっぷり、そして漢っぷりに、改めて敬意を表したいです。