電王は4話で1セットと考えているのですが、それに合わせて律儀に感想書くと、月に1度しか書けないことになるんですなあ。
で、16話までで電王4フォームが揃って、次はどうなっていくのかなあ、と思っていたら、4話かけて「桜井侑斗」というキャラにスポットを当てていくわけだ。
おかげで、これまでの「良太郎たちとの交流による、ゲストキャラのハートウォーミングな再起エピソード」の比重が軽くなった気がしますが。そろそろ、イマジンと契約するゲストキャラがストーリー上、必要なくなる? イマジンの行動パターンが変わる可能性も感じつつ。
仮面ライダー・ゼロノス
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左の軽装サーベル使いが、侑斗自身の人格で行動するアルタイルフォーム。
右の重装ボウガン使いが、イマジン「デネブ」の憑依したベガフォーム。
ベガフォームの方は、胸にデネブの顔、肩にデネブの手、そしてマントなど、なかなか凝ったデザインかと思ってます。
ん? 「胸に顔」? ってことはゼロノスは臨獣拳使いか? などと、よく分からないボケ方をしてみたところで。
ネーミングが「夏の大三角の星たち」ってことで、やはり姉さんの恋人の桜井さんとの因縁も強く感じるのですが、
だったら、そのうち「冬の大三角」の「ベテルギウス、シリウス、プロキオン」なんて物も出てくるのか、と期待しつつ。
仮面ライダー・ガオウ
って、さりげなく画像を貼り付けてますが、だまされないように(笑)。
こりゃ「牙狼」でんがな。
劇場版に登場する敵役ライダー・ガオウに変身するのは、これの親父さん*1の方ですので。
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玩具の方はまだ画像がありませんが、最新の児童誌や特撮雑誌には、きちんと姿が紹介されています。
カラーリングが金色で、マスクも、胸アーマーも、肩アーマーも、武器も「牙だらけ」です。まさに「牙王」ですな。
設定としては、時の列車を襲う盗賊団の頭領だそうな。
劇場版の方は、デンライナーで「恐竜時代や西部開拓時代、古代エジプト、戦国時代」まで駆け巡る時空アドベンチャーになるそうで。
響鬼の時代劇、および、カブトの時空移動能力を経て、ついに、ここまで来たか、と感じます。
当然、楽しみにしているってことで。
PS:今回は、公表されたネタの確認だけ。物語の感想は次回にて。